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不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる【ネタバレ3話】絶対に邪魔してやる!

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著者:みよしろ圭

『不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる 』

3話の解説と感想です♪

コイツだけは音楽団に入れてなるものか!

ついにヴィオレッタが本気でレティシアに牙を向く…!

そのきっかけを作ってしまったのは、またもやあのイケメン王子様だ(汗)

自分ではレティシアのためを思ってあくまでもスマートに紳士的な対応をっているつもりだろうけど、

どうして部下からの報告を聞き終わるまで待てなかったのか?

結果…また王子のせいでレティシアはとんでもない悪意の矛先にされてしまった。

この責任は絶対に王子がとってあげなくてはいけません。

というか絶対に取れ!

「さすがにやることが卑劣で容赦ない悪の歌姫・ヴィオレッタでございます。」


2話の解説と感想はコチラです♪
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不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる【ネタバレ3話】絶対に邪魔してやる!

練習風景

かたくなに王立音楽団への入団を”拒否”するレティシアの態度を見て、

明らかに何かを隠している様子と腕にあったアザを見て不審に思った王子は、

自分が信頼する部下にレティシアが所属する旅一座のことを調べるよう指示を出しました。

恐らく彼は座長夫妻の虐待を疑ったのだ。

その上で王子はなんとかレティシアを音楽団に入団させる動きを進めていきます。

この日ムジーク王国の王立音楽団は、ちょうど明日に迫った公演に備えて練習中でした。

その”練習風景”を見学させようとレティシアを会場に案内し、

おまけに楽団コンマスのブランディスまでレティシアを紹介しました。

なんと…

一介のまだ未熟なヴァイオリニストであるレティシアとしては、信じられない驚きと光栄の連続だ。

ついつい自分の立場や身分を忘れて一流の音楽で埋め尽くされた環境に興奮してしまうレティアがいました。

そんな彼女の様子をとなりで窺っていた王子は、

明らかにレティシアは王立音楽団への入団に興味を示していることを確信するのです。

あとは何が原因で彼女が入団を拒否しているかだけが問題だ。

絶対に邪魔してやる!

この日、王立音楽団の練習を見学しに来ていた人物がもう一人いました。

先日、王子から袖にされたヴィオレッタである。

彼女はこの前の晩餐会でも一緒にいた支援者のゲイラー氏に連れられていました。

そこで王子と一緒にいるレティシアを目撃してカッと頭に血が上った(汗)

{どうしてあいつかここに…!?}

しかも明らかに王子から気に入られていることが分かる妬ましい光景である。

ヴィオレッタは考えるよりも先に体が反応してしまい、

レティシアが一人になったタイミングで彼女を会場の脇に追い詰め、怒りのままに平手打ちをお見舞いしたのです(汗)

{こいつだけは音楽団に入れてなるものか!}

ヴィオレッタは目の前で倒れ込んでいるレティシアに向かって心の中でこう叫んだ。

{絶対に邪魔してやる!}

このあと…

実際にヴィオレッタはその言葉通りに卑劣な罠をレティシアに仕掛け、

まんまとその罠にハマってしまったレティシアは、とんでもない窮地に立たされてしまいます!


 

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3話の感想

やっぱりこういう展開になってしまったか…!?

遅かれ早かれこうなる事は目に見えてはいましたが、

いかにも悪の歌姫・ヴィオレッタらしい雑で子供じみた嫌がらせ行為だ(汗)

「これも全部王子のせい!」

やっぱりあのお花畑王子は脇が甘いというか、自分よがりといいますか、

とにかくやることなすことレティシアを追い詰めるようなことしかしていない。

部下に旅一座のことを調べさせたのならどうしてその報告を待ってから行動しないのか?

アンタはレティシアが座長夫妻から虐待を受けていると疑ったのでしょう。

ならどうしてその前提でレティシアと接触しないのか?

王子自身が堂々と彼女を誘ってどうするの?

行動するならばどうしてもっと秘密裏に動けないのか?

「バカなのか?バカなんだな!」

事情もハッキリしない中で余計なお節介をするからこんなことになってしまうんだ(汗)

今となってはあの紳士面していかにもキラキラ王子様のキャラに腹が立ってしょうがない。

もし…

今回のブローチ盗難事件でレティシアが罪に問われることになったら、

ただただあの王子がレティシアを不幸にしただけの残酷物語で終わってしまう。

さすがにそんなバカげた結末はないだろうけど、

レティシアがいま理不尽な思いをしている事だけは確かです。

これから王子がなんらかのリカバリーをしてくれんだろうけど、

こうなった発端は全て王子の勇み足が原因ですよ。

なぜ彼は誰も知り合いがいない会場でレティシアを一人にしたのか?

事が起こってから言ってもしょうがないのだけど、

どうにもレティシアが不幸過ぎてちょっと見ていられない(汗)

一刻も早くくだらない旅一座の連中と縁を切って、

王立音楽団でその才能が開花するレティシアの姿が見たいものです。

「たぶんこの先王子がレティシアを入団させるはずだ。」

そして…

結局…なんだかんだでヴィオレッタも楽団に入団してしまうのではないだろうか?

彼女はレティシアにとっての”逆境”としてなくてはならない存在であり、

光の役目が王子ならば、影の役割はヴィオレッタなのです。

この二人がいてこそレティシアのサクセスストーリーに輝きが増すわけだ。

すごく気になるシーンで今回の3話は幕引きになっているけれど、

一体この騒動に気づいた王子がどんな反応を見せるのか?

王子が少しでもレティシアを疑うような目で見たら本当に無能なお花畑王子さまで終わる。

次回…

レティシアを見初めた王子様の雄姿をじっくりと拝見させていただきましょう。

それまでレティシアは絶対にやってもいない罪を認めることなく無実を主張していてください。

きっとイケメン王子が何とかしてくれるはずだ。

たたそれでも…

ヴィオレッタの犯行までは立証できないんだろうな~(汗)

「ああ~歯がゆい!」

 

>>>4話の解説と感想はコチラ♪

 

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