ゴマ塩とぷりん【ネタバレ1話】イケおじとの危険なルームシャア!

22歳のガテン系女子と42歳のイケメンおじさんが出会ったその日に入籍した!

しかも・・・

酔った挙句、それも初対面なのに・・・

どうしてそんなことになったのか?

なぜ、二人はすぐにバカげた婚姻関係を解消しないのか・・・?

笑っちゃうくらい可愛くてキュンキュンする歳の差男女の危ないルームシェアの行方は・・・?

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著者:鈴木有布子

ゴマ塩とぷりん

1話の解説と感想です♪

ありえないですよ!

でも・・・

やっぱり気になって読んじゃう歳の差ラブストーリー♪

判ってますよ!現実的じゃないって…

だけど・・・

イケおやじと、ガテン系女子のリアルにはありえない出会いからの恋愛物語なんです♪

もう~どうしても気になるじゃないですか?ちょっとエ〇チそうで・・・

『ゴマ塩とぷりん』の見どころ

サイト主のまるしーが気になっていたのは、この漫画の『ゴマ塩とプリン』というタイトルでした。

内容がイケメンなおじさんと、若い女子の歳の差恋愛だということは分かっていましたが、

最初はどうもタイトルの意味がよく分からなかった!

その後・・・どうしてもそれが気になり続けてついに購入を決意!

そしたらやっとこの意味深な『タイトル』の意味が分かった(笑)

ゴマ塩はイケメンおじさんの髪の色で、プリンは、茶髪を放置してトップあたりが黒髪になっているヒロインの髪の状態を表現していたわけで…♪

この著者のネーミングセンスに思わず感動しました♪

そこで・・・

{こんなシャレた作品タイトルを考える漫画家の作品が面白くないわけがない!}

そう確信して、現時点で配信されている5巻まで一気に大人買いしちゃいました~♪

そして・・・

読んでみるとやっぱりちゃ~んと面白かった♪

見どころは、22歳でヒロインのガテン系女子・晴日(はるひ)ちゃんの裏表がない元気な可愛さと天然なところと、

42歳なのにゴマ塩の白髪頭のイケメンでちょっとセクシーなおじさんという、不思議なキャラ男性の存在だ。

この二人がひょんなことから、入籍して同棲することになるんだけど、

そこから二人のほのぼのとしたやりとりと、時に胸キュンなラブストーリー未満な物語が描かれてゆきます。

少なくとも3巻くらいまでは・・・

 

その先は、戸籍上だけではない二人の密な関係性が描かれていくわけですが・・・

最初こそは安易なラブストーリー展開で、どこかで見たような内容に思えるかもしれませんが、

安心して読める絵のうまさと、魅力的な主人公たちのキャラについつい引き込まれてしまうはず。

現にまるしーは、続きが早く読みたくてしょうがなくなってる・・・

 

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ゴマ塩とぷりん【ネタバレ1話】イケおじとの危険なルームシャア!

イケおじと入籍

主人公のヒロイン・福永 晴日(ふくなが はるひ)22歳は、

工事現場で使う重機オペレーターの仕事をするガテン系の元気女子だ。

毎日、ガテン系のオヤジたちに混じって、楽しく仕事をしている彼女だが、

実家で建設業を営む頑固な父親から、毎日のように『実家に戻れコール』がかかってきてうんざりしていた。

しかも父親は、自分のお気に入りの社員と晴日を結婚させようと目論んでいる節もある。

東京で充実したガテンライフを送っている晴日にとっては悩ましい日々だったのです。

そんなある日、

晴日はストレス発散のために一人で居酒屋のはしごをして飲み歩いていた。

そして、何軒目かの居心地のいい居酒屋に入ったことで、彼女の運命は大きく変わってしまうのだ(汗)

そのことは、しこたま酔っぱらった翌日、彼女が目を覚ました時に自覚する。

だって・・・

晴日が暮らす一人暮らしの部屋の台所で、知らないゴマ塩頭のイケメンおじさんが、

自分の夫としてお湯を沸かしていたのだから(汗)

そう・・・

彼女は、ある日突然、名前も知らないイケおじと入籍してしまったのだ・・・

 

同居人がゴマ塩イケおじ

同居人がゴマ塩頭のイケおじって…

でもなぜ、晴日の家にイケメンのおじさんがいたのか?

なぜ入籍したのか?

それは、昨夜の話にさかのぼる…

居酒屋で泥酔した晴日とそのイケおじが意気投合して飲み明かし、

しかも・・・

店の客が偶然に持っていた婚姻届けにふざけて二人の名前を書いてわざわざ役所に提出してしまったのだ(汗)

(婚姻届けは結婚雑誌の付録としてついていたものだ…)

まぁ~普通に考えたらありえない話だけど、二人の不思議な同居生活はこの日からスタートする。

晴日が酔っぱらって入籍した相手は、

42歳で現在無職。

イケメンで白髪のゴマ塩頭のおじさん・春原 永人(すのはら ながと)というイケおじです。

 

その後の展開

その後の展開は、はじめてシラフで話をする晴日(はるひ)と永人(ながと)の関係が、

じょじょに親子でもない、恋人でもない不思議な男女の関係性が出来上がって、

永人のことを「おっさん」と呼ぶ晴日と、晴日のことを「君…」という永人。

そして・・・

実家の父親を説得するための材料として永人を利用しようとする晴日の事情や、

何かから逃れるために晴日の家に上がり込んだと思われる永人の事情。

それぞれのややこしい思惑が複雑に絡み合うってこの不思議な同居生活が続いてゆくわけだ♪

この先二人はどんなニセ歳の差夫婦生活を送ることになるのやら・・・

 

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ゴマ塩とぷりんの感想

見どころの部分でも書きましたが、この『ゴマ塩とプリン』の中でイチバンお気に入りなところは、

ヒロイン・晴日のキャラです。

ガテン系の仕事に夢中で、カワイイのにちょっとだらしない性格。

だけど元気で明るく、無防備で、実は育ちがイイ。

彼女は色んな意味で、同性から好かれるタイプかな~♪

ただ・・・

まるしーから見ると、こんな娘が欲しいって感じのちょっとおバカな元気娘だ。

まだ、1巻なので、同居人のイケおじ、永人(ながと)の人となりはほとんど分からないが、

なんかこのおじさん、態度はすごく紳士的なんだけど、ものすごくセクシーで、ヤバそうなオーラがプンプン出てるんです。

このあと、永人が抱える複雑な事情が明らかになってきます。

ついでに晴日の情報も!

そして・・・酔っぱらって入籍したこのイイ加減な夫婦関係は、

まず、

晴日の切実なある事情をクリアするために必要なものとなる。

かなり強引な展開で、出会ったその日に入籍した二人だけど、

この二人がやりとりする空気感は見ていてスゴク癒される♪

別にドラマチックな展開はなくてもイイから、ほんわか温かい二人のやり取りを当分このまま見ていたい気分だ♪

ただ・・・

もう少ししたら、ゴマ塩とプリンちゃんのラブキュンな展開が待っていますよ~♪

 

>>>『ゴマ塩とぷりん』2話の解説と感想はコチラ♪

 

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『ゴマ塩とぷりん』は、

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