ホンノウスイッチ【ネタバレ2巻】ノリでしたエッチの後で…!

「やってしまった・・・」

酒の勢いでガッツリ幼馴染とエッチしちゃった!

しかも…

その行為をほとんど酔っぱらってて覚えてないなんて。

しかも、相手が今まで異性として見てなかった幼馴染みの(ひじり)だという恥ずかしすぎる相手。

「どうなる…?」

ヒロイン・小和(こより)の恋愛メーターの行方は・・・?

ホンノウスイッチ

2巻の解説と感想です♪

彼氏に二股をかけられて、酔った挙句に幼馴染みの(ひじり)と交通事故なエッチ・・・

ただ・・・

予想外には本気みたいで。

そんなこと言われたって聖はあくまでも大切な幼馴染だったから・・・

「今さら彼と恋人同士なんて恥ずかしくてなれないよ~(汗)」


1巻の解説と感想はコチラ♪
↓↓↓↓↓

 

『ホンノウスイッチ』の立ち読みはコチラ♪

↓↓↓↓↓
>>>Renta!(レンタ)

 

ホンノウスイッチ【ネタバレ2巻】ノリでしたエッチの後で…!

「誘ったのは、俺…」

衝撃のエッチのあと、͡ 小和(こより)は、幼馴染の(ひじり)から正式に告白された。

そして・・・

めでたく二人は付き合うことに。

今日は、二人が知り合ってから初めて恋人同士としてデートする記念すべき日だ。

しかし・・・

聖の盛り上がるテンションとは逆に、小和はなかなか聖と恋人モードに頭が切り替わらない。

なぜか?

その原因は、小和と聖が中学時代に遡(さかのぼ)る。

 

それは、聖に初めて彼女ができた時だった。

ずっと兄弟みたいに過ごしていた二人が、それぞれの道を歩き出した分岐点だ。

 

その日から、小和にとって聖は、一番大切な異性の親友という存在になっていたのだ・・・

なので・・・

いきなり恋人と言われても、なかなか聖を恋愛対象として見ることができないのだ。

 

かといって聖が恋人としてふさわしくないかと言うとそうでもない。

素性の知れない世間の男たちだったら聖のほうがよっぽど信用できるし、

男性としても好きになれる存在だったわけで・・・

ただ・・・

とにかくまだ、気恥ずかしいという感情がさきに立ってしまうのです。

その思いが大きすぎて、聖と約束したデートをすっぽかしてしまう小和。

 

約束の時間になってもやってこない小和を心配する聖。

結局その日、小和は聖にメールさえ送らずに自分の部屋で引きこもってしまったのです。

さて・・・

初めてのデートをすっぽかされた聖のとった行動とは・・・?

 

『ホンノウスイッチ』の試し読みはコチラ♪

↓↓↓↓↓
>>>Renta!(レンタ)

2巻の感想

サイト主のベテラン主婦・まるしーは、今まで幼馴染みと恋にオチたことがないので、

「小和が抱いている微妙な気持ちがよくわからない。」

ただ・・・

なんだか親族と恋人同士になったような小和の反応だったから、

よっぽど気恥ずかしかったんだろうな~

小さいときからよく知っていて、嫌いな食べ物も、好きなジュースも、

細かいクセからダメなところまで何でも知ってる同士の幼馴染みという存在。

 

お互いのことを知ってゆく楽しみはないけども、自分のことをいろいろ知ってくれてるのは非常にありがたい。

 

それに、本当は聖のことが昔から大好きだった小和。

聖のほうも小和が大好きだったんだけど、もしかすると好き度で言うと、小和の方が高かったのかもしれない。

だから、いざ聖と付き合うことになって思いのほか動揺が大きいのだ。

 

デートで着てゆく洋服がどうしても選べなくて途方に暮れている小和の女心がたまらない。

「もう小和は聖にゾッコンだ!」

でも・・・

知りすぎているからこそ嫌な面もやっぱりこれから出てくるはずで、

この先、二人がどんなイチャラブな幼馴染みカップルの様子を見せてくれるのか?

 

自分にはありえない世界の話なので楽しみに見守らせてもらおう~

 

>>>『ホンノウスイッチ』3巻の解説と感想はコチラ♪

 

無料試し読み

今、紹介した

『ホンノウスイッチ』は、

今、電子書籍のレンタルサイトRenta!先行配信中の作品です~♪

テレビCMでもおなじみのRenta!さんは、

サイト主のまるしーもよく利用させてもらっているサイトさんで、

とにかく面倒な会員登録なしで、読みたいコミックをたくさん立ち読みできるのが大きな魅力です♪

そしてもし、本編を全部読みたい作品と出会ったならば、

無料会員登録してからチケットを購入でサクッと読めばいいんです。

コミック好きの人にはおススメの電子書籍サイトですよ~♪

 

『ホンノウスイッチ』シリーズの試し読みはコチラ♪

↓↓↓↓↓
>>>Renta!(レンタ)

『ホンノウスイッチ』の解説と感想はコチラで全部読めます♪