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女性の死に方【ネタバレ2巻】なぜ彼女たちはこの世を去ったのか?

法医学者から見た女性たちの死因、 第2弾がついにリリース‼

女性ならでは、女性だからこそ発症してしまった不幸な結末。

これはすべて真実のドラマです。



著者:あらいぴろよ/西尾元(兵庫医科大学法医学講座主任教授)

『女性の死に方 』

2巻の解説と感想です♪

衝撃かつ大好評だった人気シリーズ第2弾です‼

現役の法医学者がその出会った不可思議な女性の死。

なぜ女性たちは亡くなったのか…?

その因果関係を司法解剖の現場から死因を追及してゆく様子は、

非常にリアルで生々しい光景ですが、他人事とは思わずにちゃんと読んでおきたい1冊です。

今回もまた女性たちの人生最後の模様が医学的に解明されてゆきます。

一人一人にあるそのドラマがまた切なくてやりきれなくて…(汗)

こういう人のためになる漫画こそベストセラーになるべきであり、できればずっと連載を続けて欲しい。


 

1巻の解説と感想はコチラです♪
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女性の死に方【ネタバレ2巻】なぜ彼女たちはこの世を去ったのか?

10話:ダイエットの闇

32歳の女性が自室で死亡しているのを同居する父親が発見しました。

女性はずっと引きこもりの生活を送っていたようで、発見された当時、身長が160センチに対して、

体重はわずか30キロに満たないガリガリの体だったのです(汗)

運ばれてきた遺体を見た先生はすぐに死因を摂食障害ではないかと推測するのですが、

そこから綿密な司法解剖を行ってゆくと、死因が薬物中毒と判明したのです(汗)

ドラッグの常用か?

ここから女性が普段気軽に始めている”ダイエットの闇”が明らかになってゆきます・・・

11話:病気の発症と気候

長男家族と暮らしていた61歳にの女性が自宅で入浴したあとに亡くなりました。

特に事件性はなかったものの死因が不明だったために司法解剖が行われることになりました。

先生が遺体を詳しく調べてみると、死因はくも膜下出血であることが判明したのです。

だが…

驚いたことにその日は数時間前にも同じ死因で亡くなった遺体を司法解剖したばかりの先生でした。

一体なぜ…⁉

今回は病気の発症と気候には深い係わりがあることが分かる啓発的なエピソードでした。

寒さよりも暑さよりも”気温差”が重要なポイントです。

12話:永遠に癒えない傷

23歳の女性が夫と口論中にトツゼン苦しみだしてそのまま帰らぬ人となった。

亡くなった女性にはこれといった持病もなく、日頃はランニングが趣味だという健康的な生活をしていたため、

事件性はなくとも念のために司法解剖が行われました。

しかし…

先生がさまざまなアプローチから女性の死因を調べてみるのですが、一向に死因が解明できません(汗)

死因が特定されないことで遺族に永遠に癒えない傷が残ることもあるから…と、

先生は助手に過去のやるせない遺族とのエピソードを語り始めたのです。

今回のお話は大切な人を失った遺族の悲痛な心の痛みが伝わってくる切ない物語でした。

13話:エコノミークラス症候群

同居する家族に自室のベットの中で亡くなっているのを発見された63歳の女性が司法解剖の対象者です。

先生が遺体を調べてみると、死因はどうやら”エコノミークラス症候群”の可能性が高いと思われた。

えっ⁉

女性は亡くなる直前まで乗り物に乗ったわけでも長く病気で寝込んでいたわけでもないのにです。

なぜ…この女性は血栓ができてしまうほど血液の流れが悪くなってしまったのか?

そこには女性特有のある理由が隠れていたのです。

果たして…

一体女性はどのような原因で突然死してしまったのか…?

14話:肺が水浸し

職場の同僚たちと酒を飲んだあとの帰宅途中で突然呼吸困難に陥って死亡してしまった21歳の女性。

交通事故によるひき逃げ事件の可能性もあるとして司法解剖が行われることになりました。

先生が遺体を調べてみると、体の傷には交通事故に繋がるような大きな怪我は見当たらなかった。

さらに…アルコール中毒を発症した形跡も見当たらない。

死因はどこにあるのか?

 

その時でした。

先生が遺体の胸を開いてみたところ、

なんと…肺が水浸しになっているのです(汗)

さらにそこから詳しい検査をした結果…女性の死因は”肺水腫”だと判明したのです…

15話:救急部のカンファレンス

この日は週に一度行われる救急部のカンファレンスに出席した先生と助手。

現場の救急医師から特殊な事例で亡くなられた事例の説明を受けてゆきます。

さまざまな不運や事故などが原因で命を落とした人々の詳細な方向を聞く先生と助手がいました。

やがてカンファレンスが終わったあと、先生は外のベンチで助手と一息つくのですが、

その際に先生がしみじみと助手に自分の思いを語るのです。

それは女性たちに彼が伝えたい彼の熱いメッセージで、その言葉がすごく心に響く温かいものなのです。

これは是非…本編で読んで欲しい。

 

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2巻の感想まとめ

2巻も前作同様にすべてのエピソードが身に染みて心に訴えかけられた内容ばかりでした。

今回は特にサイト主のまるしーは、高齢になる義父との関係について考えさせられました(汗)

今現在は義父が少し離れた地域で一人暮らしです。

もし…義父に何かが起きたらきっと嫁であるまるしーが何かと動かなければならないだろう。

なんたって夫のけいぞーさんは天下の一人っ子ですから(汗)

葬儀や実家じまいのことやお墓のことなんかもそろそろ本気で考えないといけない時期です。

「モヤモヤとした気持ちになる。」

けいぞーさんはまだそんなことを考えてないだろうが、

本作に登場する様々な女性たちが迎えた死のドラマを読んでいると、ふとそんなことを考えました。

まったく「女性の死に方」とは関係ない話題になってしまいました(汗)

ここから話を戻そう!

今回は全員で5名の”女性の死に方”が描かれていましたが、

特にまるしーが一驚いて興味を引かれたのは、13話に登場した63歳の女性の死因ですね。

どんな亡くなり方だったかをここで話してしまうと肝心な部分のネタバレになってしまうので明かせませんが、

まるしー自身が同じような”爆弾”を抱えているので他人事とは思えない衝撃を受けました。

「早いうちに病院でアレの位置を調べてもらわないと(汗)」

なんたって足腰がまだ丈夫なうちは健康で長生きしたいですからね。

あと…

ショッキングでやるせないやるせない内容だったのは15話のエピソードです。

2巻の最終章にあたるエピソードですが、現場の救急医師から出てくるリアルで生々しい女性たちの死。

それらの死はほとんど偶然に不幸が重なって起こった人生の結末です。

「なんだかやるせない。」

一寸先は闇…まさにそんな感じです。

「あの時こうしていたら?」

「なぜあの時に止めなかったんだろう…(汗)」

ちょっとした油断や出来心で疎かにしまった自分の体のメンテナンス。

わざわざ会社を休んでいく人間ドックはいつでも煩わしかった(汗)

でも…

自分の健康を維持するためには絶対に定期的な健康診断は欠かせない。

これは大切だ。

ただ血液検査をするだけでも数多くのリスクを調べることができるのです。

重々そのことは理解しているのですが、毎回その時になると逃げ腰になってしまう自分がいる…(笑)

それに…

「とにかくまるしーは病院という場所が苦手なんです。」

特にお医者さんが苦手で、診察されているときに自分の症状をうまく医師に説明することができず、

いつも旦那のけいぞーさんに一緒に居てもらってお医者さんと会話してもらってます。

まるしーには昔から病院と医者にはトラウマがあるのです。

「お医者さんが怖い(汗)」

小学生の時に起こった病院での出来事が今でも消えないトラウマになっているのです。

なので…

この作品に登場してくる法医学の先生みたいな方を見ると心が癒される。

「こういう素敵な医学教授もいるんだって…」

できればこういう先生の診断を受けたいな~

今回もたくさん色んなことを勉強させていただきました♪

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