{これ以上されたらホントにおかしくなってしまいそう!}
一夜のメイクラブで知った衝撃の真実!
『カタワレオレンジ』
2話の解説と感想です♪
偶然の出会いからたった数時間後にふたりは恋に落ちた。
だけど・・・
お互いに運命の相手だと感じつつも残された時間はあとわずかで・・・
2話の見どころ
出会ったその日に意気投合した清(サヤ)とリョウでしたが、
二人が別れた瞬間にリョウからの「ちょっと待った」がかかり、
なんと・・・
その後二人は豪華なリゾートホテルの一室でベットインまでしちゃう急展開に!
しかし・・・
主人公の清は男性恐怖症を患う不感症女である(汗)
いくら気持ちが通い合ったリョウとはいえ彼もれっきとした男性だ。
リョウに全身を触れられた清は、果たして悦びを感じることができるのだろうか・・・?
さて・・・
今回2話の見どころは、初めて心の底から女の悦びを知った清の幸せな様子です。
今までは苦痛でしかなかった男性との行為が、まるで嘘のように清を快感の渦へといざなった・・・
{うそ…こんなの自分じゃないみたい!}
恐怖と苦痛の記憶で塗り固められたS〇Xへのイメージが一気に素晴らしいものへと変換されてゆく。
清の中では確実に何かが変わり、
そしてそれは切ない結末へ向かってのスタートにもなった。
痛いほどの純愛ストーリーが今ここに開幕する!
”カタワレオレンジ”
それは『この世でたったひとつしかない』という一対の愛。
究極な愛の形である。
1話の解説と感想はコチラ♪
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カタワレオレンジ【ネタバレ2話】これが私の体なの?
これが私の体なの?
知り合ったばかりのリョウからこの旅行中だけ自分の彼女になって欲しいと言われ、
なにかに導かれるがごとく”Yes”と返事をした清。
その夜、リョウが宿泊している豪華なリゾートホテルの一室で一夜を共にすることとなった彼女だが、
実際のところ不安しかなかった!
なんと言っても清は極度の潔癖症であり、S〇X嫌いな女子である(汗)
今までは男性と体を重ねることが苦痛でしかなかった。
そしてその事を清は正直にリョウへ打ち明けるのだが、
彼は優しく「大丈夫だだよ」と声をかけると、
まるで命よりも大切な宝物を扱うように清の体に触れ始めたのだ。
すると・・・
{うそ…なにこれ?}
{これが私の体なの?}
と…今までの苦痛だったS〇Xが別のモノのように、清の体全身に快感がほとばしったのです。
それはまるで凸と凹が完全に重なり合うような感覚だった。
しかも・・・
その感覚は清だけではなくリヨウもハッキリと感じていた。
まさにこれは運命の出会いなのかもしれない!
昇りつめてゆく快感の中で清はそんなことを考えながら絶頂に達していた・・・
”サヤとリョウ”
憑りつかれたようにその夜は何度も二人で絶頂を迎えた清とリョウは、
翌日になると元気いっぱいで沖縄観光に出かけました。
”サヤとリョウ”
すっかりお互いに下の名前で呼び合う仲となった二人は、
もう何年も前から付き合っている恋人同士のような気分だった。
甘くて酸っぱい好き同士の男女の会話とイチャつき♪
まさにこの世は二人のためにあるという幸せな時間が過ぎてゆく・・・
さらにその日の夜は、リョウが買ってくれたドレッシーな洋服と靴を身につけて、
高級ホテルの最上階にあるレストランで豪華な食事を楽しむサヤ。
まるで夢のような時間。
ただ・・・
幸せな瞬間が多いほど別れを想像すると辛くなってくるサヤがそこにいました(汗)
そう・・・
この夢のような二人の時間は永遠ではないのだ。
この時すでにリョウに対して深く恋をしてしまったサヤは、
もうすぐやってくる別れの時に備えて、彼女なりの心の準備に取り掛かっていた・・・
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2話の感想
不感症だったサヤがあそこまでの快感を覚えたのは、
決してリョウがテクニシャンだったからというワケではない(汗)
この二人はもともと運命の赤い糸で繋がった者同士だったからだ♪
ドンドンとお互いのことを理解してゆく中で深まってゆく恋心はもう止められないところまで来ている(汗)
サヤから ”許嫁” がいるのでは?と問いかけられて露骨に反応してしまったリョウ。
その彼のちょっとした態度がリョウとの甘い時間を過ごしていたサヤを現実に引き戻しました。
あくまでもこの関係は旅行中だけのものであり、
魔法がとけた二人は旅行の終了とともに自分のいた世界に戻ってゆく。
セレブなリョウは結婚前にすこし羽目を外したバカンスに来ているだけと受け止めたサヤ。
こうなってしまうと、好きになってしまった相手との残された時間は苦しいものかもしれない(汗)
幸せだけど辛い!
嬉しいけど悲しい!
別れというゴールが決まっている恋愛歩ほど燃えるものはないのだろうけど、
これほど苦しい恋愛もないはずだ。
いくら愛しても報われない恋。
今のサヤはそんな心境だ(汗)
いよいよあと一晩となったサヤとリョウの残された時間ですが、
その最後の夜、サヤは今まの人生で言ったことのない言葉を絶頂に達する寸前のリョウにぶつけます。
ある意味それは彼の痕跡を自分の中に刻み込む行為でした。
これがまた相当切ないシーンなのでぜひ読んでみてください♪
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