著者:上田俊衣
『ニセ真面目女子はすみ~サイコパスは愛を知りたい~』
これまたとんでもないヤバいサイコパスなヒロインが登場しました!
生まれてこのかた人からの”愛”を知らずに大人になってしまい、
とにかくその”愛”たるものの素晴らしさを知りたくて感じたくて探し求める女・はすみ。
一見すると至って普通のルックスで真面目女子のはすみですが、ひとたび自分が愛を感じれると期待した時は、
どんな危険な人物や場所にでも突っ込んでいくサイコパスな女性なのです。
はすみがどんな環境で育ちどんな人々と関わってこんな人格になったのかは追々と分かってくるはずだ。
なんとも不思議な危なさを秘めたニセ真面目女子のはすみに今は目が離せない!
「なんだろうこのぶっ飛んだ設定とキャラとストーリーは…!?」
「オモシロ過ぎるじゃないか…!!」
見どころは中毒性があるヒロインの魅力
今やコミックの名作製造機と言っても過言ではない『コミックなにとぞ』から、
またまたぶっ飛んだヒューマンサイコパスな作品がリリースされました♪
それがこの『ニセ真面目女子はすみ』という新連載なのですが、とにかくまんが王国さんはサイト主のまるしーのような、かなりコアでマニアックなコミック中毒の読者を楽しませてくれるありがたい電子コミックサイトさんだ♪
さて…
最初はそのキャッチーなタイトルと刺激的な表紙に惹かれて読み始めた『ニセ真面目女子はすみ』ですが、
1話を読み終わった時点でまったく躊躇することなく2話を課金して、そのまま何かに導かれるがごとく3話まで一気に読んでしまいました。
主人公のはすみという主人公のキャラがとにかくミステリアスかつ危なっかしくて、ページを読み進めるうちにどんどん彼女の不思議な魅力に惹かれていく自分がいたのです。
3話まで読んだ時点でこのヒロインがかなり危ないサイコパス女子だということは分かるのですが、
ちょっと他のサイコパスな人種たちとは毛色のちがった部分があって、そこがまたまるしーの興味を刺激する要因になっているのです。
はすみはメンタルが強いのか弱いのか分かりにくく、肉体的にも強靭なのか弱っちいのかイマイチよく分からない(汗)
分からないもんだからもっと知りたくなって気づいたらもうどっぷり著者の上田俊衣ワールドにハマっている。
「ある意味でドラッグのような作品ですね。」
そこで…
『ニセ真面目女子はすみ』の見どころですが、
先ほども申し上げた通り、かなり中毒性のあるヒロインの魅力ですね!
とにかく主人公・はすみの言動や思考回路がぶっ飛んでいて、常人の理解をはるかに超える彼女の一挙手一投足から目が離せないという面白さがあります。
こういうタイプの危なさをもったサイコパスヒロインを見たのが初めてなので、次に彼女がどんな行動を起こすのかドンドンと楽しみになってくるわけです。
完全にはすみはメンヘラ女子のカテゴリーに入るタイプの人間なんですけど、
それだけでは収まらないサイコパスな狂気を秘めたオーラがたまらなく魅力的なんです。
ここまでまるしーの解説を読んでみて少しでも興味が湧いたならば、是非ともまんが王国の無料試し読みで1話を読んでみて下さい。
いつまで無料期間があるかは知りませんが読んでいただければ、
ヒロインはすみのちょっとポンコツでいて恐ろしい異様な魅力が理解していただけると思います♪
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『ニセ真面目女子はすみ』全話あらすじ&ネタバレ解説|サイコパス女の無双っぷりがエグい!
1話:いじめカースト
主人公の小野はすみは、一見するとどこにでもいる真面目な普通のOLですが、
今の家具販売のカスタマーセンターでオペ―レーターの仕事に転職して1か月がたった頃、
徐々に彼女のヤバいサイコパスな正体が明らかとなってゆくのです。
きっかけは重役の親戚という立場を笠に着て社内で”いじめカースト”を構築している人物との対立が原因でした。
その人物とは、中村綾乃(なかむらあやの)という通称:ゴリ乃と陰で呼ばれている女帝のOLがいて、
彼女は何人もの取り巻きを従えながらいじめの対象者を1~5までのランク付けをして、
気が向けば大勢でいじめ対象となった社員をイジメていたのです。
ある日そんな光景を目撃したハスミ(今後はカタカナ表記にします)は、
躊躇なくその凄惨なイジメの現場に踏み込んでいって、
「何をしてるんですか?」といかにもフラットなテンションで絡んでゆくのです。
もちろん入社して1か月の新人OLからいじめの邪魔をされたゴリ乃は大きく気分を害します。
そして翌日からハスミに対する攻撃が始まるのです。
>>>『ニセ真面目女子はすみ』1話の詳しい解説と感想はコチラ♪
2話:ハニートラップ
普通のいじめではあまり効果がないハスミに対して、
ゴリ乃の取り巻きの中でも最もお気に入り認定されている山下翔(やましたしょう)という男性社員が、
ハスミを懲らしめるために”ハニートラップ”を仕掛けて彼女とのハメ撮り動画を撮影し、
社内中にその映像を拡散しようと画策するのです。
一方、サイコパスな人格ゆえに人の”愛”というものを感じたことがないハスミは、
山下から「愛している」という言葉をかけられてあっさりと口説かれてしまうのです。
しかし…
まんまとハスミを手籠めにかけようとした山下は、とんでもない地獄を見ることになったのです…(汗)
>>>『ニセ真面目女子はすみ』2話の詳しい解説と感想はコチラ♪
3話:友情という”情愛”
ハスミのハメ撮り動画を撮影するつもりが返り討ちに遭ってしまった山下。
彼はそれが原因であっさりと退職に追い込まれた。
お気に入りの山下を失ったゴリ乃の怒りは凄まじく、
ついにハスミはゴリ乃にいじめランキング5という最上級のいじめターゲットに認定されてしまうのです。
それと同時に社内で唯一ハスミに優しく接してくれた同僚の楠本 真子(くすもと まこ)も、
ゴリ乃からいじめランク3に入れられていじめを受けることになりました。
ただ…
自分のせいでゴリ乃から壮絶なイジメを受けている真子の悲惨な姿を見ても、
サイコパルゆえに何も感じなかったハスミは、
このあと真子との会話で友情という”情愛”に目覚めることになるのです。
そこから彼女のサイコパスがさらに加速度を増してゆく・・・
>>>『ニセ真面目女子はすみ』3話の詳しい解説と感想はコチラ♪
4話:ハスミを始末して!
ゴリ乃とその取り巻きたちに攫われて会社が入っているビルの工事中スペースで”遺書”を書かされる真子。
もはやゴリ乃たちのイジメはその範疇をとっくに超えています。
ゴリ乃は真子が遺書を書き終わると凌辱されているように見えるフェイク動画を撮影し、
真子に向かって「ハスミを始末して!」と言い残したあと、
その使われていない部屋に彼女だけをを閉じ込めて帰ってゆくのです。
{なんてことだ…(汗)}
真子は最初から自分が傍観者でいればこんな酷い目に遭わなくて済んだのにと、
弱すぎる自分に後悔して泣き崩れてしまいます。
やがて…彼女の絶望はピークに達して最悪な行動へと繋がっていきます(汗)
ふいに内装工事中である部屋の天井からつり下がっているロープを見つけた真子は・・・
>>>『ニセ真面目女子はすみ』4話の詳しい解説と感想はコチラ♪
5話:ゴリ乃への断罪ショー
今回でついにゴリ乃は本気を出したハスミから、身も心もズタボロになる手痛いしっぺ返しを食らいます。
なんとか自殺未遂で事なきを得た真子を優しく介抱して自宅に帰したハスミは、
自らが真子の姿に変装して”ゴリ乃への断罪ショー”を決行しました。
それは…ゴリ乃が真子に命じた「ハスミを殺せ!」という指示を忠実に遂行したかのように装い、
まずはゴリ乃を精神的に錯乱させ、それから工事現場で使用される釘打ち機を使い、
ゴリ乃の汚いケツに何本もの釘を打ち込んだ。
「ギャァ――ッ!!」
大きな悲鳴と共にこれまで味わったことのない恐怖と痛みがゴリ乃を襲います。
しかし…どれだけ彼女が泣き叫ぼうと助けはこない。
そして…目の前の真子に変装したハスミは、まったく表情一つ変えずにまだまだゴリ乃を追い込んでいきます。
これはもう恐ろしさの次元が違う!
あまりの恐怖に身も心も震え上がったゴリ乃はついに抵抗する気力も失って・・・
女帝・ゴリ乃 編の最終章です♪
>>>『ニセ真面目女子はすみ』5話の詳しい解説と感想はコチラ♪
6話:ハスミの生い立ち
ゴリ乃とその取り巻きたちが会社から一掃されて一週間。
今や社内の雰囲気はまったくイジメのない平和な職場に様変わりしていました。
今回のエピソードは、知られざるハスミの生い立ちと、
ずっと謎だった兄との関係性が詳しく描かれます。
「一体ハスミはどんな環境下で育ってきたのか?」
そして…
どういった事情で今のサイコパスな人格が形成されてしまったのか…?
その全貌がほぼ明らとなります。
さらに…
平和になった社内にはまだ”一匹のゴミ”が残っていたことが判明し、
ハスミがそいつをサクッと成敗することになります。
なんとなく予想はついていた人物なのですが、
その変態野郎が愚かにもハスミを脅迫してきたわけです(汗)
そんな愚かなことをする奴はどうなってしまうのか?
これまでのハスミを見ていれば火を見るよりも明らかだ。
今回でハスミのカスタマーセンター勤めは終了して、
次回からは”新展開”がスタートします♪
>>>『ニセ真面目女子はすみ』6話の詳しい解説と感想はコチラ♪
7話:新婚生活がスタート
マッチングアプリで知り合った旧家の御曹司・白川夏生(しらかわなつお)と結婚することになったハスミ。
完全な”玉の輿”に乗った形ですが、ハスミの行くところに平穏な場所はなし。
翌月に結婚式を控えた段階で、ハスミは白川の大豪邸で彼の家族と同居を始めることになるのですが、
家には孤児院育ちのハスミをイビリ倒して追い出そうと目論んでいる義母・秋代(あきよ)と、
病気でずっと部屋にこもりっきりの姉・春子(はるこ)がいるが、
恐らく身体的な病気ではなくて精神的なやつでしょう。
あと夏生には妹の冬美(ふゆみ)がいるが、すでに結婚して家を出ています。
さらに…家族ではないのですが、ちょうどハスミが白川の実家で暮らし始めた初日には、
夏生の幼なじみで親友の岡 総司(おかそうじ)が白川家に遊びに来ていたが、
この男を見た瞬間ハスミは”兄”と同じ匂いを感じ取りました。
要するにサイコパス野郎という事だ。
とにかく平穏な日常など絶対にやって来ないであろう白川家での新婚生活がスタートしたわけですが、
身体の芯からワクワクとする感情が全身に込み上げてくるハスミがいたのです・・・
確かにハスミにとってこれほど楽しめる嫁ぎ先はなかったかもしれない。
>>>『ニセ真面目女子はすみ』7話の詳しい解説と感想はコチラ♪
8話:無双状態のハスミ
さっそく義母から絵に書いたような”嫁いびり”を受けるハスミですが、
当然のことながらハスミには全く通用しません(汗)
今まではすぐに息子の嫁になりそうな女性を排除してきた義母でしたが、
相手が異次元レベルなサイコパスの嫁だから、義母からの嫌がらせなんて、
蚊に刺されるよりも軽いダメージしか負っていないのです。
すると…今度は引きこもりの姉・春子にハスミを攻撃させる義母でしたが、
SNSで知り合った美少年に対して”絶賛貢ぎ中”の春子は、
片手間にハスミを攻撃したおかげで、逆に大きなダメージを食らってしまう羽目に…(汗)
いつものイジメがまったく通用しない事態に義母も姉も焦りまくりだ。
すでに”無双状態のハスミ”は、着々と夏生との新婚生活を充実した日々になりつつあるわけで・・・
>>>『ニセ真面目女子はすみ』8話の詳しい解説と感想はコチラ♪
9話:波乱含みな結婚式
お互いに”危険な香り”を察知し合ったハスミと夏生の親友・岡 総司。
夏生のいないところでハスミを誘惑しようとする総司は、
ハスミが一筋縄ではいかない女性だと改めて認識します。
さらにこの9話では、総司が白川家の人間に激しい恨みを抱いており、
家族ごと破滅に追いやろうと企んでいることが分かりました。
そんな中でハスミと夏生の波乱含みな結婚式がスタートしたわけです。
白川家の長女・春子はこの結婚式を無茶苦茶にしてやろうと企んでるみたいだし、
総司は総司でなにやら仕込んでいる策略がありそうだ。
そんな二人を相手にハスミがいつものフラットな立ち振る舞いでどう対抗していくのか…?
特にサイコパス同士となるハスミと総司の直接バトルは大いに見ものでございます♪
>>>『ニセ真面目女子はすみ』9話の詳しい解説と感想はコチラ♪
10話:白川家の闇
ハスミと夏生の披露宴は恐れていた通りとんでもない”修羅場”と化しました…(汗)
事前にハスミは長女の春子を制圧して大人しくさせたのですが、
一番大きな爆弾を仕込んでいたのはやはり岡でした。
岡はハスミを陥れることで白川家ごと地に貶める攻撃を仕掛けたのですが、
白川家の次女・冬美の機転によってなんとか最悪の結果は免れたのです。
もちろんハスミにとっては痛くもかゆくもない今回の修羅場だったわけですが、
今回の一件でこれまでその存在がベールに包まれていた冬美のドス黒い正体も判明し、
加えてなぜ岡が執拗なまでに白川家を破滅させようとしているかも明らかになりました。
そこには決して知られてはいけない白川家の闇が隠されていたのです!
いよいよ次回はハスミの本格始動です♪
>>>『ニセ真面目女子はすみ』10話の詳しい解説と感想はコチラ♪
11話:容赦ない拷問
今は使われていない白川家の地下室に岡を監禁拘束したハスミ。
ほどなくして意識を取り戻した岡に拷問をかけて白川家にどんな恨みをいだいているのか聞き出していきます。
いつものごとく平然と楽しそうに容赦ない拷問を行うハスミに死の恐怖を感じた岡は、
薄れゆく意識の中で最愛の妹・心晴がイジメによって自殺に追い込まれ、
そのイジメの首謀者が冬美であり、なおかつ岡家の両親と白川家とのきな臭い”裏取引き”によって、
心晴へのイジメ自体がなかったものとして自殺が処理された経緯を語りました。
ついに岡が白川家を破滅に追い込もうとしている理由が明らかになりました。
ハスミの拷問を受けて意識を失った岡をそのまま地下室に残して部屋を出たハスミは、
何食わぬ顔をして翌朝を迎えて朝の食卓準備に追われていました…。
>>>『ニセ真面目女子はすみ』11話の詳しい解説と感想はコチラ♪
12話:真相が浮き彫り
監禁されている地下室の床に亡き心晴のメガネを見つけた岡は、妹はこの地下室で殺害されたのだと確信し、白川家への怒りがMAXに達しました。
今回の12話では、ハスミ共々岡から地下室に閉じ込められた白川家の義母・冬美・春子の3人が醜い言い争いを繰り広げた挙句に、
心晴がどのようにして彼女たちから命を奪われたのかの真相が浮き彫りになります。
その際、冬美たちと共に地下室に閉じ込められていたハスミは、いたって冷静な様子で白川家の女たちが仲間割れしていく様子を静かに眺めていました。
今回の岡 VS 白川家のバトルにおいて、まだハスミがどちら側に寄り添って行動しているのか定かではありませんが、
今のハスミが興味を抱いているのは、大切な人を奪われた復讐心がどのくらい”強い愛”なのかであり、兄に似ている岡が、どこまでの狂気を見せてくれるのかを楽しみにしているようです。
13話:ハスミの独壇場
ハスミが岡の目の前で冬美を地下室の階段の最上階から床へ突き落したことで、かなり動揺した様子を見せる岡。
それは、かつて冬美が心晴にしたことと全く同じだったからです…。
この時点で岡の復讐を止めたいのか煽っているのかが分からないハスミの支離滅裂な行動が皆を困惑の境地へ陥れます。
もはや愛の力を知りたい一心でサイコパス化しているハスミの狂気を止められる者はいない。
事態はハスミの独壇場となり、混乱が極まります。
そんな中、いつもより早く仕事から帰ってきた夏生の存在がさらなる白川家の崩壊を加速させていきます。
そして…その夏生の存在こそが、岡の持つ強烈な愛の力が発現する根源だったことが判明するのです。
果たして岡が長年抱いていた”夏生への思い”とは…?
さらに…醜い仲間割れを演じた白川家の女性たちが迎えた因果応報な末路とは…?
14話:一枚のSDカード
白川家の悪女たち3人は、それぞれ悲惨な末路を迎え、大邸宅も炎に包まれて灰と化しました。岡の復讐劇は、ハスミの介入で一応の決着を見たかに思われ、
ハスミ自身も岡に兄の面影を感じた理由を理解し、すべてが片付いたように見えました。
しかし、この平穏を壊したのは次女・冬美だった…!
あの騒動で命はとりとめたものの、両目を失明した彼女は、事件直後、岡に涙ながらに懺悔し、許しを乞いました。
岡が彼女を許すと、冬美は一転して子供服ブランドを立ち上げ、同情を引き寄せて大成功を収めます。
狡猾な彼女は自らの悲惨な身の上話や娘までも利用して、成功を手に入れていたのです。
そんな中、岡がハスミから受け取った一枚のSDカードが新たな事件を引き起こします。
そこには、冬美を含む白川家の悪女たちが岡の妹・心春に何をしたかを告白する衝撃的な映像が収録されており、それを何も知らない夏生が見てしまったのです。
この真実を知ったことで、物語はさらなる悲劇へと突き進んでいきます。果たして、この悲劇の結末はどこに向かうのか…?
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『ニセ真面目女子はすみ』の感想まとめ
とりあえず最新話の3話まで読んでみてサイト主のまるしーが気になったのは、
「主人公のハスミと兄の関係性ですね。」
ハスミのセリフから彼女の唯一の肉親が兄であることと、慕っていた兄に恋人ができて疎遠になっているという大まかな状況が想像できました。
よくハスミは心の中でその兄に話しかけたり、自分の思いを報告したりしていますから、兄との精神的な結びつきは強かったのだということは想像がつきます。
一方で、すでに敬愛する兄をハスミが殺していてこの世にいないという可能性も想像してしまうのです。
ハスミにはそういう異常な危なさも感じる。
今のところその奇想天外な言動と振る舞いで回りの人間を翻弄しているハスミですが、実際のところ彼女にどれほどのサイコパスな要素が備わっているのかがまだよく分かっていません。
3話のラストシーンでは、手首に嵌められた手錠を自分で叩き壊していたシーンがありましたが、
それだけでハスミが無敵の格闘術を身に着けているという判断はできませんし、見た目の感じではガチの格闘はそこまで強くなさそうなのです。
やはり催涙スプレーだとかの小道具を使って敵を痛めつける手法をとる可能性が高いと思います。
それにまるしーがこの記事を書いている時点ではまだ3話までしか配信されていませんので、
今後ハスミに関する様々なデータが明るみになってくるでしょうから、
彼女に関する本当の人物評価はこれから徐々にというところですね。
ただ…今の時点でハスミの人として危なすぎるオーラなんかはビンビンに放出されているので、
これからどんなハスミのサイコパスプレイが見れるのかスゴク楽しみではあります。
差し当たりラスボスOL・ゴリ乃との対決が目下の最大イベントであり、
ハスミは一体どんな闘い方でゴリ乃を葬り去るのか…?
ハスミの恐ろしいサイコパスっぷりをじっくり堪能いたしましょう♪
色々とここまで本作に関する感想を綴ってきましたが、
今後もこのページで気づいたことや伝えたい情報がありましたらその都度追記させていただきます♪
まぁ~とにかく先がまったく予想できない異色のサイコパスヒューマンであることだけはよく分かりました。
「実に面白い♪」
試し読みは『まんが王国』がおすすめです!
今、紹介した『ニセ真面目女子はすみ~サイコパスは愛を知りたい~』は、
『まんが王国』で先行配信中のコミックです~♪
このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、
サイト管理人のまるしーがいつも利用してるお店の一つです♪
特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが無料試し読みできるのはすごくありがたい!
他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、こういうサイトは押さえておいたほうがイイですよ~♪
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『ニセ真面目女子はすみ』と合わせてお勧めの作品はこちら
『ニセ真面目女子はすみ』を読んだ人に合わせてお勧めしたい作品の紹介です…♪
私は”愛”を感じてみたい!
見た目は真面目なごく普通の地味OLだけど、その正体はとんでもないサイコパスなモンスター女子が降臨です!