冷遇皇妃は死に戻る ネタバレ全話|流れとアルバートの違和感を整理

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『冷遇皇妃は死に戻る ~さよなら前世、今世では幸せになります~』表紙画像

『冷遇皇妃は死に戻る』の1話〜7話までのネタバレをまとめています。

死に戻ったリーティアは、前世とは違う未来を選べるのか。

物語が進むほど、アルバートとの関係にも新たな疑問が増えてきました。

ここでは最新7話までの流れと、二人をめぐる違和感を追っていきます。

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目次

冷遇皇妃は死に戻るのネタバレ全話まとめ

1話2話3話4話5話
6話7話

1話|皇后になれず冷遇が始まる

1話では、関係崩壊の起点が描かれます。

皇后になる前提だったリーティアは、
聖女レリーナの出現によって皇妃へと格下げされます。

ここで決定的なのは、
アルバートの態度が理由なく反転することです。

それまでの関係は一瞬で断たれ、
説明のないまま冷遇が始まります。

この“理由の欠落”が、後に残る大きな謎になります。

2話|孤立したまま前世で命を落とす

2話では、冷遇が限界まで進みます。

リーティアは過酷な労働を押し付けられ、
孤立したまま消耗していきます。

その裏で、聖女レリーナの悪意が露骨になり、
アルバートの異常もさらに強まります。

そして最終的に、
リーティアは過労と病で命を落とします。

ここで一度すべてが終わり、
“死に戻り”へと繋がります。

3話|死に戻りで前世と違う選択を始める

3話では、物語の前提が完全に変わります。

リーティアは前世の記憶を持ったまま、
幼少期からやり直すことになります。

ただし、前世と同じ流れにはなりません。
両親の態度や環境がすでに変化しています。

この時点で、「同じ結末をなぞる話ではない」と分かります。

そのうえでリーティアは、
アルバートとの結婚を避ける選択を取ります。

4話|アルバートとの関係にズレが生まれる

4話では、前世とは違う形でアルバートとの関係が動き始めます。

リーティアは婚約を避けようとしますが、
再び候補に入り、前世と同じ流れに引き戻されます。

一方のアルバートは、
リーティアに対して理由の分からない懐かしさを感じ始めます。

この時点で、
前世の関係が完全には消えていないことが示されます。

5話|「君はいつも私の前で倒れるね」の意味

5話では、リーティアとアルバートの距離感がさらにズレ始めます。

学園では、アルバートの意向を汲む形でリーティアの席が彼の隣になります。

そのことで周囲の令嬢たちから嫉妬や視線を向けられ、学園生活は早くも不穏な空気になります。

一方のリーティアは、前世を繰り返さないためにアルバートとの接触を避けようとします。

しかしアルバート本人は、なぜ彼女から距離を置かれているのか理解できていません。

その後、リーティアは図書室でルートヴィヒと出会い、少しずつ親しくなっていきます。

そして月日が流れたある日、リーティアは階段から足を踏み外します。

そこへ現れたアルバートが彼女を抱き止め、
「君はいつも私の前で倒れるね」と口にします。

この言葉によって、アルバート側にも前世と繋がるような違和感が生まれていることが強く示されます。

6話|魔法省が介入し、リーティアの世界が広がり始める

6話では、アルバートとの関係ではなく、リーティアを取り巻く環境そのものが大きく変化します。

階段から落ちたリーティアを助けたアルバートは、その後も怪我を気遣い続けました。

前世で自分を見捨てた人物とは思えない態度に、リーティアは心を揺さぶられます。

その後、自室に無断で現れた謎の青年から、魔法省筆頭魔術師ウィザの手紙を受け取ったリーティア。

面会したウィザは、リーティアが非常に強い魔力を持つことを見抜いていました。

すると、その力を狙われる危険を避けるため、リーティアはウィザの弟子であるウィオレスから魔力制御の方法を学ぶことになります。

ウィオレスはリーティアにウィザの手紙を渡したあの青年です。

これまでの物語はアルバートとの関係が中心でした。

しかし6話では、魔法省やウィオレスという新しい人間関係が加わり、リーティアの世界そのものが広がり始めます。

そしてラスト。

ウィオレスはリーティアへ問いかけます。

「アルバート殿下が嫌い?」

それは読者がずっと感じていた疑問でもあります。

リーティアがアルバートを避ける理由を、ウィオレスも気にしていることが分かる場面でした。

7話|前世の恐怖がよみがえる

7話では、ウィオレスによる魔力制御の指導が始まります。

強大な魔力を見せられたリーティアは、その必要性を理解し、自らも見よう見まねで魔法を発動させることに成功しました。

その後、アルバートたちとのお茶会へ参加したリーティア。

以前借りたハンカチを返した直後、アルバートが庭師を不審者と勘違いして厳しい声を上げます。

その表情と声が前世の記憶と重なり、リーティアは恐怖で身体が動かなくなってしまいました。

心配して差し出されたアルバートの手も、思わず振り払ってしまいます。

ところがアルバートは怒らず、逆に自分から触れようとしたことを謝りました。

今のアルバートは、前世の彼とは違います。

それをリーティア自身も分かっているのに、前世の恐怖に身体が反応してしまう。

7話では、二人の間にある問題がアルバートの変化だけではなく、リーティアに残る前世の傷にもあることが見えてきました。

アルバートはなぜおかしくなったのか

前世のアルバートは、最初からリーティアを冷遇していたわけではありません。

大きく変わったのは、聖女レリーナが現れてからです。

それまで皇后になるはずだったリーティアを遠ざけ、レリーナを優先するようになったことで、リーティアの孤立は決定的になりました。

ただ、この変化を単なる心変わりと考えるには気になる描写があります。

アルバートは前世で、レリーナのことを考えるたびに頭痛に苦しんでいました。

レリーナの登場と、アルバートの態度が変わった時期は重なっています。

現時点では、頭痛の原因も、アルバートがリーティアを遠ざけた本当の理由も明かされていません。

だからこそ、前世の冷遇は本当にアルバート自身の意思だったのか。

ここは今後の展開で答えを確認したい大きな謎です。

リーティアはなぜアルバートを怖がるのか

今のアルバートは、前世とは明らかに違います。

リーティアを助け、怪我を気遣い、7話では手を振り払われても怒ることなく、自分から触れようとしたことを謝りました。

リーティア自身も、今の彼が前世のアルバートとは違うと分かっています。

それでも、アルバートが庭師へ向けた厳しい表情と声をきっかけに、前世の記憶がよみがえりました。

頭では今のアルバートを理解していても、身体は前世で受けた恐怖に反応してしまったのです。

ここに、死に戻ったリーティアが抱える難しさがあります。

人生をやり直すことはできても、前世で受けた傷まで消えたわけではありません。

だから現在のアルバートがどれだけ前世とは違う姿を見せても、二人の関係まで簡単にやり直せるわけではない。

7話では、未来を変えようとするリーティアにとって、前世の記憶そのものが新たな壁になっていることが見えてきました。

やり直した二人の関係はどうなる?

今のアルバートは違う。

それでも、前世の記憶は消えない。

二人の関係がこの先どう変わるのか、ぜひ本編で追ってみてください。

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