恋愛不感症【ネタバレ4巻】朱里が浅倉以外の男とホテルに…?

ついに浅倉課長と初体験を無事に終えた朱里。

その後、一度味わった快感を忘れられない彼女は、執拗に浅倉を追いかけまわした。

しかし・・・

一度の朱里との行為で浅倉の腰は、信じられないくらいのダメージを受けたのだ!

どうなる?

夜のめくるめく訓練は…?

『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー

4巻の解説と感想です♪

朱里がとんでもない失態を演じることに…?

難攻不落の”恋愛テクニシャン”に見える外見とは違い、その壁をやぶれば純情でお人好しな朱里が、

社内のイケメン男子にまんまと誘惑されてしまう。

どうなる?朱里の貞操は!

前回までのお話は?

ついに、ついに、浅倉が全身全霊をかけて朱里に初体験をプレゼントしてくれました♪

オマケに初体験にも関わらず絶頂へ達した朱里は、もう自分は不感症じゃないと自信を持つまでに至ったが、

実際、浅倉が朱里とのエッチに使った時間は計り知れない

まさに…数時間に及ぶ、愛と涙の闘いだったのだ。

 

前戯に使うこと数時間

挿入してから正常位で頑張ること数時間

 

この一戦で、浅倉の腰は完全にクラッシュ状態となってしまう。

温泉旅行から帰った日の翌日、ツヤッツヤに輝いて会社に出勤した朱里とは真逆に、

疲れ果てた顔で、腰を庇いながら弱々しく働く浅倉の姿があった。

 

まぁ~しかし、当初の目的を達成し、二人の関係にもまた何か変化が起こりそうな予感がした第3巻でしたが、

なんと、ラストでは意味深な出会いが朱里に訪れたのです。

と…いうわけで、ココまでが前回3巻で起こった大きな出来事です~♪

4巻の見どころ

今回の4巻は見どころだらけの回となっておりますよ~♪

初体験で絶頂に達した朱里が、次のエッチを待ち望むカワイイ姿と、

初エッチで、精も根も尽き果ててしまった浅倉とのまた新しい関係性がひとつの見どころで、

そして・・・

もう一つの見どころとしては、

なんと…ついに!というか、やっと!というか、浅倉にとって恋のライバルが出現します。

しかも・・・

その男性は、出会ってまだ日が浅いのに、朱里とベットインまでしちゃうんです!

ビックリするほど急展開な状況ですが、

その男性とベットインした裏には、様々な理由とタイミングが重なっていたのです。

ただ・・・

朱里は、”性のゴッドハンド ” 浅倉の体をぶっ壊してしまうほどの不感症オンナだ。

それを何も知らずに朱里を誘惑した男の運命とは・・・?


 

3巻の解説と感想はコチラ♪
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恋愛不感症【ネタバレ4巻】朱里が浅倉以外の男とホテルに…?

魅惑の2回戦

3話で、念願の初体験を終えた朱里ですが、

彼女があまりにも酷い不感症の症状だったがゆえ、浅倉の体がいかれてしまった。

彼の体は温泉旅行から帰って数日たっても腰の鈍痛が治まらない。

そんな中、朱里は、

{いつ2回戦をしてもらえるんだろう?}

と、期待に胸を膨らましてる心境だった。

だから・・・

何か理由をつけては、夜な夜な浅倉の寝室に入ってきて、物欲しそうな顔をしておねだりする始末。

おまけに、夕食の献立も ”精” がつきそうな食事が豪勢に並んでいる。

 

冷や汗が出てきそうになる朱里からのプレッシャーの中、

なんとか浅倉は、自慢の指技で朱里のほとばしる性欲を抑えつつ、初エッチの際に痛めてしまった腰の復活を待った。

そして・・・

初めて体を重ねた日から数十日たった日の夜、ついに浅倉のコンディションが復活し、

いよいよ、魅惑の第2回戦が決行されたのである。

初めての時とは違い、浅倉は腰への負担が小さい体位で、再び長い時間をかけて朱里を絶頂へと導いた。

その後、

朱里は、自分の不感症治療に全力で協力してくれる浅倉に感謝しつつも、

自分だけが浅倉に恋心を抱き始めてることに、一抹の寂しさを感じるようになっていた。

 

そんなタイミングで、朱里の前に現れたのが、

朱里が働いている会社の企画部に所属する堀部清治(ほりべせいじ)という社内でも人気のイケメン男子だった・・・

偏見と先入観

会社の休憩時間で堀部に声をかけられ、名刺を渡された朱里は、

最初、胡散臭い堀部の物言いに拒絶オーラ全開で対応していましたが、

彼が朱里に言った、

「僕に偏見を持っているのは君の方じゃないの?」

という言葉を聞いて、ハッと我に返った。

 

{そうだ!自分も堀部のチャラい男というウワサを鵜呑みにして彼と接していた。}

 

それは、自分自身が他の人間からされている何の根拠もないイケイケギャルの先入観そのものだったのだ。

そのことに気づいた朱里は、自分が堀部に対してとっていた失礼な態度を反省したのだ。

そして・・・

後になって、朱里が浅倉に堀部との一件を話したところ、

「とりあえず友達からでもいいんじゃないか」

と、アドバイスされた。

 

今まで、自分の事を外見で判断していない地味系の男子とばかり付き合ってきた朱里だったが、

今回、彼女にアプローチしてきたのは、イケメンでチャラい噂の肉食系の男子だ。

堀部と気軽に付き合うにはかなりの抵抗はあるが、浅倉に自分が恋人対象として見てもらっていない朱里としては、

一度くらいは今までと毛色の違う男性と仲良くするのも、マイナスにはならないだろうと思うようになってきた。

後半の展開は?

浅倉からの助言で、堀部のことをもう少し考えてみてもいいかな?

そんな心境になっていた朱里でしたが、なんと…その機会はすぐにやってきた。

 

と、言うよりある日の会社帰りで、強引に堀部から朱里が食事に誘われたのです。

朱里が断ってるにも関わらず、堀部は無理やり彼女をタクシーに乗せ、自分が行きつけのレストランへと向かった。

やっぱりかなりの肉食系だ!

その結果…以外にも堀部と意気投合する形となった朱里は、

散々に呑んで食べた挙げ句に酔っ払って意識を失う。

 

朱里を介抱していた堀部の目の前にはラブホテルが・・・

ココから先は、本編現物でお楽しみ下さい~♪


 

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4巻の感想

見た目の華やかさとは違い、女性としてガードが固かった朱里がついにヤッちゃいました。

まぁ~それだけ堀部の人間性がそれほど悪くなかったということでしょうし、

恋心を抱くようになった浅倉との微妙な関係で、ちょっとブルーになってたことも少なからずあった。

とはいえ・・・

出会って間もないチャラ男という噂の男性にあんなことまでされてしまうとは・・・

これがもしサイト主のまるしーが朱里と同じ立場だったら・・・

もう情けなくて死にたくなるでしょう!

ましてや、酔っ払って記憶をなくしてるなんて・・・後から何を言われてもしょうがに状態だ。

ただ・・・

女を何年もやってたらこういう失敗の一度や二度はあるもんですよね

とくにお酒好きな女子なら定番のあるあるネタなのかもしれない!

ちなみにまるしーは過去にお酒で失敗した経験はない。

なぜなら口を付ける程度にしかお酒を飲むことができないからだ。

なので、若い時に参加した合コンでは全くモテないし、口説かれた経験がほとんどないのだ。

お酒で、失敗した経験はないけども、お酒の席で記憶をなくすほど楽しんで酔っ払うこともない。

人生においてどっちが幸せなのかは分からないけども、

まるしーとしては、一生に一度くらいは、お酒を呑んで酔っ払った翌日に、知らない男と一緒のベットで目を覚ます。

なんて、ドラマのような体験をしてみたかったかな~と思う時もある。

まぁ~実際そんな体験をしたら、笑い話では済まないんだろうけど・・・

なんかお酒が飲めないだけに、そういうシュチュエーションには憧れてしまう。

さて・・・

話を本題に戻しますが、酔っ払った末、堀部にラブホテルへ連れ込まれた朱里。

この後、一体どんな修羅場が待っていたのか?

実はホテルで過ごした日の翌日、朱里と堀部はどちらも情けない気持ちでホテルを後にするのです。

さぁ~!

その理由は一体何だと思いますか?

当然その答えは、本編4巻の中に描かれていますよ~♪

そして・・・
気になる第5巻はコチラです♪

 

>>>『恋愛不感症』5巻の解説と感想はコチラ♪

 

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