
『整形リップ~復讐のひと塗り~』8話では、“以前の顔に戻ったサトコ”を見ても、瀬川の態度は変わりませんでした。
むしろ距離は近づいていきます。
エフェメラを失ったサトコは、
“ブスな自分”を見られることを恐れています。
だからこそ、
瀬川の反応が理解できません。
なぜ拒絶されないのか。
なぜ触れてくれるのか。
8話は、
サトコの思い込みが大きく崩れ始める回でした。
※本作はレンタ独占先行配信です。
整形リップ~復讐のひと塗り~8話ネタバレ
8話は、エフェメラを失ったサトコの連休から始まります。
クロエからリップの供給を絶たれたことで、
サトコは外に出られなくなっていました。
以前の“ダケダさん”に戻ってしまう。
その恐怖が消えません。
冷蔵庫の食料もなくなり、
サトコは帽子・サングラス・マスクで顔を隠したままスーパーへ向かいます。
そこで偶然、
瀬川とみなみに遭遇。
アクシデントで、
以前の顔を瀬川に見られてしまいました。
でも瀬川の態度は変わりません。
むしろ以前より距離が近い。
そのまま流れで、
サトコは瀬川の家で、
みなみと3人で餃子を作ることになります。
ただサトコは、
瀬川とみなみを恋人同士だと思い込んでいるため、
自分がそこにいる意味を理解できません。
しかしここで、
みなみが瀬川の妹だったことが判明。
サトコはようやく安心します。
その後も三人の時間は続き、
流れでサトコは泊まっていくことに。
シャワー後。
サトコはズボンのポケットに残っていたエフェメラのリップを見つけます。
少しでも綺麗に見せたい。
そう考えたサトコは、
再びリップを塗りました。
その姿を見た瀬川は言います。
「竹田さんは化粧しなくていいです」
「生まれたままの姿でいいんです」
サトコは理解できません。
どうして、
“ブスな自分”に触れてくれるのか。
瀬川はそのままサトコへキス。
そして二人は、
その夜を一緒に過ごしました。
“ブスな自分”を見られても、瀬川は離れなかった
8話で崩れ始めたのは、
サトコの「拒絶される前提」です。
これまでサトコは、
「綺麗にならないと愛されない」
と思い込み続けていました。
だから、
以前の顔に戻った自分を見られることを極端に恐れています。
でも瀬川の態度は変わりません。
気まずそうにもならない。
距離も離れない。
むしろ以前より近づいてきます。
ただサトコ本人だけは、
その理由を理解できません。
どうして拒絶されないのか。
どうして触れてくれるのか。
8話は、
サトコの思い込みが大きく崩れ始めた回でした。
サトコは、まだ“拒絶されない理由”を理解できていない
瀬川は、
“綺麗になったサトコ”だけを見ているわけではありません。
でもサトコ本人は、
まだそこを理解できていません。
「綺麗にならないと愛されない」
その思い込みが、
まだ強く残っているからです。
だから、
以前の顔を見られても拒絶されないこと自体が理解できません。
どうして離れないのか。
どうして触れてくれるのか。
さらに、
エフェメラとクロエの問題も終わっていません。
8話は、
“拒絶されると思っていた自分”が受け入れられてしまう回でした。
本作は現在レンタ独占先行配信です。
