著者:秋ひろな
『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』
無自覚な天然社内ビッチ・サクラの周りがなんだか騒がしくなって参りました…(汗)
分かりやすくサクラにモーションを仕掛けてくる後輩社員・臼杵と、
目下のところサクラが絶賛不倫中の馬淵部長が、サクラを巡って火花を散らし、
サクラはサクラで高校時代から気心の知れたオトコ友達・水野に頭ポンポンされて”キュンキュン”しちゃう始末で、
相変わらず恋多き彼女の近辺は仕事そっちのけで発情祭りでございます♪
いったい何人の男たちをその無自覚すぎる魔性のフェロモンで夢中にさせてしまうのか…?
大人の余裕を見せつつ臼杵を威嚇する態度を見とってきた馬淵部長に対し、
{意外と熱いじゃん!}と…まったく委縮した様子のない臼杵くんですが、
君も十分に熱くなっていると思いますよ~♪
「馬淵部長と臼杵がバトッてる間に肝心のサクラは水野にキュンと来ちゃってる複雑な構図がたまらん…(汗)」
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『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』4話のややネタバレと熱い感想
4話のややネタバレと解説
エロモードな言葉プレイ
ここ最近、無自覚な天然社内ビッチ・サクラを巡って男たちのバトルがスゴイ…(汗)
その原因はもちろん臼杵というイケメン新人くんがあからさまにサクラを狙ってきたからだ。
社内で白昼堂々とサクラを口説こうとする臼杵の大胆過ぎる行動に、
サクラといま絶賛不倫中の関係にある馬淵部長や、
ずっとサクラと友人関係の距離を守っている水野も完全に調子を狂わされているのです。
この日、馬淵部長は社内メールで豪華なホテルの予約を取ったことをサクラに知らせてきた。
お泊りは面倒だから嫌だといつも言ってるのに…!
深入りしたくないサクラの表情が渋くなっている…(汗)
しかし…
前回体験した馬淵との激しい情事を思い出したサクラは、
その感触に”ムラっ”ときて気づいたらお泊りにオーケーしていました…(笑)
あぁ~ビッチの悲しさよ…。
そこへ例の如く臼杵がいつもの調子で登場してきて強引にサクラをランチに誘ってきた。
「さーくらさんっ…ランチ行きましょー♪」
臼杵は馬淵部長から尻の青いお子ちゃま扱いされたことで、
馬淵の不倫相手であるサクラを落とそうと躍起になっているようにも思える。
当のサクラも臼杵がゲームをするが如く自分を狙っていることに気づいてはいるのですが、
どうしても彼のエロモードな言葉プレイに発情させられてしまうサクラがいた。
仕事中はなんとか必死で自制心を保って撥ね退けようとするのですが、
それでも引き下がらない臼杵に引きずられて一緒にランチへ行ってしまうサクラでした。
その様子を苦々し気に見ている馬淵がいる。
ホント…ちゃんと仕事しようよ~(汗)
三つ巴のバトル
強引な臼杵に押し切られて社食でランチをすることになったサクラは、
そこでも食事中に臼杵からエロい言葉プレイで煽られまくります。
臼杵は馬淵とサクラが今晩ホテルで一泊するやり取りのメール見ているので、
翌日の夜にサクラと仕事にかこつけて二人きりになろうと企んでいました。
サクラはなんとか臼杵のフェロモン攻撃から身を守ろうとするが、
もはや陥落寸前の状態だ!
しかし…なんとかヘロヘロになりながら臼杵とのランチを終えたサクラは、
次に…臼杵へのジェラシーで下半身がメラメラと燃え滾っている馬淵部長に誰もいない事務倉庫へ呼び出され、
すでに爆発しかけて目がギンギンになっている彼とイケナイことをしちゃうのです!
ここでもやっぱりサクラは抗えない…(汗)
その後…馬淵と一戦を終えたサクラは、全身から”ツヤツヤフェロモン”を放って自席に戻ってきた。
そんなサクラを見た臼杵は、すぐに馬淵部長と社内プレイに及んだことを察知します。
{マジかよ…!}
さすがの臼杵もサクラの社内ビッチぶりに驚きの色を隠せない。
彼はサクラと同期で仲の良い水野を目線の先に見つけると、
思わず聞いてみたくなって、サクラ先輩とはもうヤッたんですかと尋ねてみた。
んっ…?
水野からするとこれまで社内の人間に幾度となくされてきた質問だった。
だがいつもならすぐに”NO”と答えてきた水野でしたが、
今回はどういうわけか水野がいつもと違う反応を臼杵に示したのです…(汗)
「気になんだ…?」
えっ…!?
明らかに思わせぶりな態度。
もしかして水野が臼杵と張り合った…?
まさか…サクラを巡る”三つ巴のバトル”が始まったのか…?
サクラ…恐るべし…(汗)
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4話の熱い感想
なにやらサクラを巡って男たちのバトルがかなり白熱してきました!
これまでもそこそこサクラにはご執心だった馬淵部長だったのですが、
臼杵の登場によってますますサクラへの執着心が激しくなっております。
あまり馬淵部長とは深入りしたくないサクラにとっては困った状況と言えるでしょう。
そんなサクラの気持ちとは裏腹に、自分の女にちょっかいを出されたことで、
オスとしての本能が目覚めまくっている馬淵部長がいるのです…(汗)
だからと言って白昼堂々と社内でサクラを襲っちゃうのはちょっと下半身がバグり過ぎのようだ!
大人の余裕と圧力で臼杵にプレッシャーをかけた馬淵部長でしたが、
その遠回しな威圧が逆に臼杵の対抗心に火を付けた形となってしまい、
馬淵部長からするといつサクラを奪われてしまうかと気が気でない状況になってしまったわけだ…。
なんといっても当のサクラは臼杵のストレートであからさまなモーションにいつも発情しまくっていますから…(汗)
二人の様子を見ていると、臼杵がサクラを落として一戦を交えるのは時間の問題のように思えますからね。
ましてや馬淵とサクラは不倫の関係であり、
馬淵が独身同士のサクラと臼杵が付き合うことを止める権利も権限もない。
馬淵とするれば非常に苦しい立場なのです。
そんな中で今回イチバン驚いたのは臼杵に対する水野の反応でした!
彼としては珍しく臼杵には”オスの本能”が掻き立てられたのでしょう。
自分でも気づかないうちに臼杵へサクラマウントを取っていました…(汗)
こうなると水野はもうサクラ争奪戦に参戦したという形になってしまいます。
ある意味でサクラが最終的に落ち着く先は水野という着地がしっくりくるし、
ずっとサクラを近くで見て来た水野なら、彼女が本来のビッチ女でないことも把握している。
まぁ~サクラみたいな女性を恋人や奥さんにしてしまったら気が休まる時がないでしょうが、
水野ならなんとかサクラの天然ビッチな行動を操縦できるかもしれない。
いや…それは難しいか…(汗)
恐らくサクラから放出されるビッチなフェロモンは一生ものだ。
普通の女性は排卵可能な期間はメスとしてオスを誘惑するフェロモンを放出するが、
サクラの場合はその期間が終わってもなお放出し続けることでしょう。
なぜなら天然のビッチちゃんだから…(笑)
「水野くんも大変だ。」
いや…まだ水野とサクラが結婚するとは決まってない…(汗)
妄想が先走り。
それとあと…臼杵くんのキャラがまだイマイチよく分かりません。
というか彼のサクラを執拗に狙っている目的だ。
「なぜ彼はあそこまで執着してサクラを落とそうとしているのか…?」
社内イチのモテ女であり、ビッチなサクラを狙うことで自分の腕試しをしているつもりなのか?
彼の中でサクラに関するジェラシーみたいな感情が見当たらないので、
どこかサクラを落とす自分なりのゲームを楽しんでいるように思えるのです。
そんな彼の態度がありありと見えるからこそ、
馬淵部長があからさまに臼杵を威圧したり、水野がいつもと違う態度に及んだりするのだと思う。
サクラをビッチと言うなら、臼杵も男性版のビッチなのでしょう。
ビッチ同士で惹かれ合っているということか…?
とにかく臼杵の登場によってサクラの周りが明らかにザワつきまくっているのは確かな事で、
今のところ3人の男性がサクラを巡って静かにバトルを繰り広げている状況であり、
そこにまた新たな刺客が入り込んできたならもっと面白くなりそうですが、
その前にまずサクラと臼杵の関係がどこまで進むのかに注目ですね。
いまから次回のエピソードが楽しみでしょうがない…♪
>>>『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』5話の解説と感想はコチラ♪
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