著者:秋ひろな
『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』
5話のるる解説と感想です♪
これまで避けていた馬淵部長とのお泊りナイトをエロ衝動に負けて受け入れたサクラ。
馬淵部長も臼杵を意識してサクラへの独占欲を爆発させているし、
臼杵が所かまわずサクラにアタックしまくっているもんだから、
同僚の水野までサクラに今までにない感情を抱くようになってしまい、
気づけば臼杵と張り合っているという混乱状況だ…(汗)
相変わらずサクラは無自覚に社内の”モテ男”たちを翻弄しまくっている模様で、
このあと馬淵部長の他にサクラが関係を持つことになるのは、
いま”大本命”の臼杵か、ずっと友人関係を保ってきた水野なのか、
それとも馬淵部長がサクラの貞操を守り切るのか…?
サクラを巡る男たちの熾烈なバトルのは始まったばかりである…!
でも…みんな仕事はちゃんとしよう…(笑)
「臼杵と一緒にいるだけで発情しまくっているサクラに抗う術はないと思うのだが…(汗)」
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『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』5話の感想と、るる解説|結界が破られた!
5話のるる解説
お泊り情事
ついに馬淵部長とホテルでのまったり”お泊り情事”の日がやって来ました!
ソワソワしながら退社しようとするサクラに意味深な表情で臼杵が近づいて、
「行ってらっしゃい…楽しんで♪」と…まるで全てを知っていますよという感じで声をかけると、
そこからさらに一歩踏み込んでサクラの耳元に、
「俺とは明日の夜ですよ。」と囁いてサクラの欲情を搔き立てました…(汗)
明日は臼杵と二人で外回り営業に出る予定になっている。
なんて奴だ…!
しかし…怒りとは裏腹に、そんな臼杵の挑発的な言葉がサクラの性欲ににスイッチを入れたようで、
この日の夜は馬淵部長とのエッチでこれまでにないほど燃えまくったサクラがいました。
さらにそんなサクラに馬淵部長も興奮しまくり状態で、二人は精魂尽き果てるまで情事を味わいつくしたのです。
翌朝…会社へ出勤してきたサクラはもう艶々のピカピカであり、
加えてこの日はラストに臼杵と二人きりの外回り営業が待っている。
まだ馬淵部長とプレイした余韻が体全体に残っている段階で臼杵を見ると、
サクラのときめきメーターがグングンとMAXに達してしまう…(汗)
{このままではヤバい…!}
サクラは自分のコンディションが危険な状況にあることを自覚して大きな不安を覚えます。
結界が破られた!
昨日の今日ということもあり、臼杵のことを考えるとムラムラが収まらないサクラは、
なんとか臼杵へのときめきメーターの上昇を抑えるべく同僚の水野を頼ります。
仕事を終えて退社しようとする水野の肩をいきなりガシッと掴んで、
今やMAXまで上がっていたときめきメーターをゼロ付近まで下げるサクラ。
サクラにとっての水野は発情を押さえてくれる存在のようだ。
しばらく水野の肩を掴んでいたサクラは、
「よーし!」
これで臼杵との外回り準備は完ぺきだ言わんばかりに水野の前を歩いていった。
サクラは水野の肩を掴んですっかり冷静さを取り戻したようですが、
迷惑なのは水野の方です。
サクラが発情モードで自分の肩を掴んでときめきを押さえ込んでいるその表情が、
水野のサクラに対する”ときめき”に転嫁されていったわけだ…(汗)
{俺にもちょっとはときめけよ…。}
水野の心の声。
その時、サクラの背中を見送る水野の頬が赤く火照っていたことは言うまでもない…(汗)
ついに水野がサクラに落ちた瞬間か…?
さて…
水野に惚れさせてしまったかもしれないことにまったく気づいてないサクラは、
いよいよ臼杵との外回り営業に出発です。
水野のおかげで臼杵へのときめきメーターをほぼゼロ付近まで戻していたサクラですが、
結局のところそれは何の意味もなくなる…(汗)
臼杵と車内で二人きりになった途端に、サクラのときめきメーターは爆上がりする状態で、
もはや臼杵の指先がサクラの体の一部に触れただけで、全身に電気が走ったかの如く感じてしまうのです。
その後…得意先回りも終わり、いよいよ車内で臼杵がサクラに仕掛けていきます。
もはやサクラはそんな臼杵の煽りに抗う気力など全く残っていません…(汗)
あっさりとサクラの結界は破られました!
すでに発情しまくっているサクラの唇に自分の唇を重ねてゆく臼杵。
二人のファーストテイスティングが始まった瞬間だ…。
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5話の感想まとめ
発情してフラフラになったサクラが水野の肩をグイッと掴んで、
上がりに上がったときめきメーターの数値を下げているシーンはかなり見ものでした♪
性欲を押さえたことでてっきり臼杵からのアプローチをしっかり撥ねつけるのかと思ったのですが、
なんてことはない。
本当は臼杵よりもサクラの方が彼の体を”味見”したくてしょうがなかったとしか思えない発情ぶり…(汗)
臼杵と車に乗った瞬間のいサクラは仕事にならないほどに全身が火照りまくってました。
「絶対ダメじゃん。」
臼杵にちょっと触れられただけで全身が痺れるほど発情しちゃってました…(汗)
まさにサクラはビッチの女王様です。
結果…あっさりと臼杵を受け入れてしまいましたね。
もうちょっとなんだかんだで臼杵との肉体的接触は回避していくのかなと思っていた矢先に、
車内でアツアツなディープキスで盛り上がる二人。
意外な展開でした…(汗)
「このまま車内で最後までヤっちゃうのかな…?」
それとも水野が奇跡のセービングを見せるのか?
でも…あれだけ欲情しまくったサクラが水野の電話くらいで歯止めが効くのかな…?
これまで煽りに煽られまくって何度も発情して臼杵をテイスティングしたいと思っていたサクラですし、
心の中では臼杵とのエッチは最高に気持ちいいだろうと予想しています。
なので今の流れだとあのまま車内で最後まで行っちゃう可能性は高いでしょう。
そうなると今後は馬淵部長と臼杵の二人がサクラを奪い合う本格的バトルな展開に入ってゆくことになるが、
とりあえず臼杵がサクラとの一戦を終えてどんな反応を見せるかがミソですね。
サクラが一度で十分な女性なのか、ものすごく良くて馬淵部長のようにハマってしまうのか…?
それによって後の展開が大きく変わってきます。
あとは…やっぱり水野の動きが気になるところです。
ラストページで水野は臼杵とサクラが肉体関係になるのを止めるアクションを起こしたわけですから、
サクラを好きな男の仲間入りを果たした形になりますよね。
さすがに3人の男を夢中にさせたとなると、サクラはその異名通りな”社内ビッチちゃん”で間違いない…(汗)
ただ…
あぁ~サクラと臼杵くん…ホントにこのまま車の中で繋がってしまうのだろうか…?
個人的にはまだギリギリの関係性で牽制し合って欲しかったのですが…。
とりあえずドキドキしながら次の更新を待ちましょう♪
>>>『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』6話の解説と感想はコチラ♪
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