著者:秋ひろな
『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』
6話でついにサクラと臼杵が…!?
完全に発情モードへ突入したサクラと臼杵が取引先の駐車場でおっ始めちゃった…(汗)
社用車の狭い空間でお互いの唇と唇を重ねて今にも激しく絡み合いそうな荒い息使いの二人は、
もはや止まれない段階まできてしまった…。
今回でついにサクラは臼杵の肉体を味見してしまうのか、
いや…それともサクラが臼杵に美味しく食べられてしまうのか…?
この二人の場合はどちらが”狩る方”なのかがイマイチよくわかりませんが、ついに来るべき時が来たという感じであることに間違いはない。
だが…そんな集中プレイモードな二人の空気を邪魔する着信音が鳴り響く…!
「今回こそは第一回目のお手合わせなのかなと思いきや、ものすごく予想外な展開が待っていました…(汗)」
5話の解説と感想はコチラ♪
『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』の立ち読み♪
↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』6話:ネタバレと感想に試し読み情報を紹介!
受け入れ態勢
営業先会社の駐車場に止めてある社用車の中で始まったサクラと臼杵のプレイ。
最初にキスを仕掛けたのは臼杵の方ですが、それを艶めかしい表情で誘っていたのはサクラでした。
今やサクラの臼杵に対する”セキュリティーロック”は外れ、
完全に臼杵の受け入れ態勢が出来上がっている…(汗)
このまま二人のファーストプレイは社用車の中で行われるのかと思いきや、
サクラと臼杵のヤバい雰囲気を察した水野が、サクラの携帯に電話をかけてセービングをかける。
熱く燃え滾った二人のプレイを邪魔するようにサクラの携帯に着信音が鳴ります。
すると…その着信音でのぼせ上がっていた気持ちが冷静になったサクラは、
自分の上に乗っかっている臼杵をぐいっと押しのけて電話に出ました。
なんとかギリギリのところで社用車ファックの危機を回避したサクラでしたが、
臼杵っがそれを許しません。
水野と話をするサクラの隣で臼杵の動きは止まりませんでした。
背後からサクラの首筋にゆっくりと唇を這わしてゆく臼杵の愛撫攻撃に再び激しい欲情がぶり返すサクラ。
や…ヤバい!
口説きがいがありますね
電話の向こうから聞こえてくる水野の問いかけにしどろもどろなサクラ。
臼杵はサクラの首筋に何度もキスをしながら両手は彼女の胸元をまさぐっている。
ブラの上から胸を刺激されたサクラの口から”はぁ~”と小さな甘い吐息が漏れる。
やがて…臼杵の手がブラの中に入ってその指先が胸の突起部分をカリッとはじきました。
その瞬間…
「んんっっ…」
と…我慢しきれずに大きな喘ぎ声を上げてしまったサクラの唇をキスで塞ぐ臼杵。
こりゃもう駄目だ。
水野によって一度は中断された車内プレイが本格的に再会しました。
お互いに唇を奪い合うような激しくて濃厚な口づけを交わすサクラと臼杵。
そのままの流れで臼杵がサクラのブラウスをたくし上げたその時でした。
「キキーッ」
トツゼン隣に一台の車が停車したのです。
そうです…サクラと臼杵がいるところは営業先の会社にある駐車場なのです。
これで再び我に返ったサクラは慌てて乱れた服を元に戻した。
このあと…臼杵から「どこ行きたいですか?」と煽られるも、
なんとか冷静さを取り戻したサクラは臼杵の誘いに乗らなかった。
サクラのリアクションに臼杵も負けじと、
「口説きがいがありますね」と…どこか嬉しそうな表情を浮かべ、
それ以上はサクラを口説くことなく帰って行きました。
えっ…!?
まさかあそこまで盛り上がっていた状況であっさりと解放されるとは…
予想外な臼杵の反応に自分の火照りあがった肉体のうずきに困るサクラがいた…(汗)
すると…
そこに現れたのは先ほど見事なセービングを見せた水野くんだった…。
えっ…まさかここからサクラは水野と…?
『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』の試し読みは♪
↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
6話の感想まとめ
もはやエッチな男女のコントコンビみたいになってきたサクラと臼杵ですが、
ほんとにこの二人は同じくらい自尊心が高い人物ですね。
あくまでもの自分からエッチがしたいという意思を表明したくないモテ女にモテ男のプライド合戦が続いています。
サクラはすでに下着の中はジュクジュクだろうし、
臼杵に至っても下着の中のモノはギンギンな上に我慢汁が溢れ出ているだろうに…。
どちらもあとで下着がカピカピになろうとも相手の軍門に下ってエッチをするつもりはないという強い意思が感じられる!
二人とも見上げたエッチ忍耐力と抑制力の持ち主だ。
どちらかというと男性の臼杵くんが特に忍耐力はスゴイかもしれませんね。
あそこまで女性と肉体的接触を交わしながら自制するわけですから、
よほど精神力が強くなければ普通は流されてしまうはずだ。
今回の一件で臼杵はちょっとやそっとのモテ男ではないことが証明されましたね。
「彼は男性版の社内ビッチちゃんです…♪」
さて…
水野から電話で臼杵との成り行きエッチをセービングしてもらったサクラでしたが、
内心では臼杵から懇願される形で彼とのエッチを味わいたくてしょうがないわけで、
そんな二人のエッチマウント合戦がすごくバカバカしいけど楽しい♪
サクラも男女の駆引きに置いてはかなりの手練れ女子ですが、
臼杵もこれまでさまざまな男女のゲームを経験していそうな雰囲気を持っていて、
なんだかチャンピオン同士の”頂上決戦”を見ているようで興奮しちゃいます♪
臼杵との一戦がドローに終り、火照りあがった肉体の後処理に困って、
ついナンパしてきた男で発動した性欲を満たそうとするサクラ。
「そんなのヤバすぎるでしょう…(汗)」
えっ…サクラはナンパしてきたチャラ男とヤっちゃうの…?
と…心配したところで親友・水野くんの登場ですよ♪
どうしてサクラがこれまで水野とだけは肉体的な接触がなかったのかは七不思議のひとつですが、
ついに…という感じですね。
サクラが水野のことを魅力ある男性としてしっかりと認識してしまいました。
こんなに背高かったっけ…
手…こんなに大きかったっけ…
薄くてタイプな唇…
サクラの水野に対する”ロックオン”が完了でございます!
そして…
上目づかいで水野を熱っぽく見つめるサクラの火照りあがった表情が水野に訴えかけています。
{水野ってどんなエッチをするの…?}
昔からサクラには塩対応だった水野の箍がついにはずれたか…?
試し読み情報
今、紹介した
『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』は、
『まんが王国』で先行配信中のコミックです~♪
このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、
サイト主のまるしーがいつも利用してる電子コミックストアでございます♪
特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが無料試し読みできるのはすごくありがたい!
他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、
こういうコスパの素晴らしい電子コミックサービスは押さえておいた方がお得ですよ~♪
『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』の試し読み♪
↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国