【ネタバレ注意】社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められないのあらすじ&見どころを徹底解説!

著者:秋ひろな

『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない

本能の赴くままに生きていたら”ビッチ”と言われるようになったバリキャリ女子なサクラ。

彼女はあまりにも自分の愛欲に忠実で、さらにあまりにも恋に奔放でエッチなことが大好きな女性だったために、サクラの過ごす日常にはたくさんの男性たちが行き交うのです。

そして今日もまた、

{この人ってどんなエッチするんだろう…?}

と…興味をそそられてトキメキを感じた男性とのラブタイムなひと時を過ごす♪

日中はバリキャリで夜はビッチなサクラの乗り換えライフは本日も通常運転でございます。

「ヒール女子っぽいけど中身は天然で性に奔放なサクラを見てると悩みなんか吹っ飛ぶかも…です♪」

注目ポイント!

見どころはすったもんだ

デジタル少女マンガ誌『&フラワー』で連載がはじまった『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』という女性マンガが、2023年12月05日より、電子コミックストア『まんが王国』先行配信がスタートしました~♪

最近はどうも『&フラワー』に掲載されている作品を紹介する機会が多くなりましたサイト主のまるしーです♪

これはもう雑誌に勢いがあるという証拠でしょうね!

さて…今回紹介する『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』は、まるしーが以前に紹介した『禁欲』という不倫マンガの著者・秋ひろな 先生の最新作でございます♪

前回の『禁欲』を読んですっかり先生のファンになったまるしーですが、今回の新連載『社内ビッチちゃんは…』を読んでからさらに先生のファン密度が濃くなりました~♪

とにかく主人公でヒロインの社会人ビッチ・町永 さくらちゃんのキャラが最高で、やってることはビッチ女子そのものな行動ばかりなのです。

なのに、どこか憎めない魅力のある女性で、本人は至って自分の本能に従って自由奔放に生きているというだけ、という天然ビッチなキャラがある種の愛おしさを感じてしまうのです♪

正直…女性のまるしーでもサクラみたいな天然系ビッチならぜんぜん不快感なく笑えてしまうし、どちらかと言えばサクラちゃんに呆れつつも応援したくなるタイプの”天然ビッチちゃん”なのです(笑)

なのできっと本作を読んだ女性のあなたも天然ビッチのサクラにハマってしまうこと請け合いです。

すったもんだ

『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』の見どころは、

もちろん主人公・サクラのビッチで笑える男性たちとの”すったもんだ”でございます。

意識せず悪気なく奔放に色んなイケメンに惹かれトキメイて貞操まで解放するサクラさん。

もう~そんな破天荒でエッチなサクラちゃんの日常が見ていて楽しくてしょうがない。

まずは小難しい理屈や常識は取っ払って、サクラの明るくポジティブなビッチぶりを堪能いたしましょう♪


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『社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められない』全話のネタバレ注意なあらすじ徹底解説!

1話2話3話4話5話
6話7話8話9話10話
11話12話13話14話15話
16話17話18話19話20話
主な登場人物
  • 町永 さくら(まちなが さくら)
    主人公のビッチなバリキャリOL。自身の本能に素直に生きており、社内外の男性と関係を持ちながら、ひたすらときめきを求め続けている。
  • 水野(みずの)
    さくらとは高校・大学からの腐れ縁てきな会社の同期で友人。
  • 馬淵拓(まぶち たくし)
    さくらの上司で絶賛不倫中のイケオジ。
  • 臼杵(うすき)
    さくらの職場のイケメン後輩くん。
  • 西園寺(さいおんじ)
    パリピタイプの若手社長。さくらが商談で出会い関係を持つ。
  • 目黒(めぐろ)
    西園寺の堅物秘書

1話:恋多きビッチOL

主人公の町永まちながさくらは、自分ではまったくそんな意識はしていないが、他人から見ればかなり異質なオーラを放っている女性です。

特に男性に対してトキメキく頻度がかなり多めで、仕事中は至ってバリキャリな”恋多きビッチOL”なのです!

時に男性を見て、{この人はどんなエッチをするんだろう…?}

と…想像しちゃったら、それはもう天然ビッチ発動の合図であり、目の前の男性にときめいている証拠なわけで、その瞬間からサクラの全身から誘惑のフェロモンが放出される。

それを浴びた男たちはサクラを口説かずにはいられなくなるのです。

そんな感じだからサクラは付き合う男性が被ることも日常茶飯事だし、他人のカレシを略奪してしまうことも頻繁に起こるわけで、サクラの周りでは恋愛に関するトラブルが後を絶たない困ったちゃんなのです!

ある日のこと…

現在、同じ会社のイケオジ上司・馬淵まぶち 部長”絶賛不倫中”のサクラは、新入社員の臼杵うすきから、あからさまな”好き好きアピール”を受けて…

>>>1話の詳しい解説と感想はコチラ♪

2話:誘惑フェロモン

イケメン新人の臼杵からドストレートな好意を向けられたことで、例の{この人はどんなエッチをするんだろう…?}のビッチ衝動が発動してしまったサクラ。

彼女は臼杵にいつもの”誘惑フェロモン”を放出してしまいました。

すると…サクラのフェロモンを浴びた臼杵のサクラ狙いに拍車がかかります。

臼杵はかなりあざといタイプのワンコ系の年下イケメンくんであり、サクラとしてもいつ臼杵と男女の関係になってもおかしくないほど彼にトキメキを感じている状態。

もはや…早く彼の肉体に触れたくてしょうがない本音が溢れ出ているのですが、臼杵はサクラに好き好きアピールを出してくる割には、自分から最後の一線を越えようとはせず、サクラからのアプローチを待っているような素振りがあり…

>>>2話の詳しい解説と感想はコチラ♪

3話:キスマーク

サクラと臼杵によるギリギリな恋の駆引きが続く中、もちろん不倫中の馬淵 部長との情事も継続的に続けているサクラ。

馬淵は最近のサクラと臼杵の関係には”危機感”を覚えているようで、この日はいつもにも増してエッチが激しく、終わった後にはサクラの首筋にくっきりと”キスマーク”が付けられていました。

まるで臼杵に対する防波線を張るかのごとく…。

そんな中、サクラは臼杵と二人きりで外回りの営業へ行くこととなり、臼杵は早速サクラの首元にあるキスマークに気づくと、

「ワザと見せてます…?」

と…サクラを煽ってくるわけです。

ちなみに臼杵はサクラと馬淵部長の関係をすでに知っています。

いよいよ本格的なトライアングル状態となってきたサクラ×臼杵×馬淵部長ですが、ここからどんな展開が待っているのか…?

>>>3話の詳しい解説と感想はコチラ♪

4話:サクラを巡るバトル

サクラを巡って馬淵部長と臼杵の”恋バトル”にゴングが打ち鳴らされた中、これまでサクラの中では友人枠にいた水野に対して”キュン”となる一幕があり、

サクラの周りがさらに騒がしくなってきます…(汗)

中でも相変わらずサクラを落とそうとする臼杵のエロモードな言葉プレイはさらにエスカレートしてきて、今や所かまわずと言った感じで、隙を見つけてはサクラを発情させてくる始末。

そんなサクラと臼杵の様子を苦々しい表情で見ている馬淵部長が、以前より増してサクラへの執着を強めてくるというカオスな状況が発生しております。

そこへサクラとは友達枠だった水野もなにやら参戦するような気配を見せてきて、男たちの”サクラを巡るバトル”はより複雑化して盛り上がってゆくわけですが…。

>>>4話の詳しい解説と感想はコチラ♪

5話:ときめきメーター

臼杵の出現により馬淵部長の独占欲に火がついた結果、これまでサクラが避けてきた”お泊り情事”を半ば強引なかたちで決行されたサクラ。

結果は二人とも燃えに燃えて大満足の一夜を過ごして朝を迎えることとなりました。

その翌日、今度は臼杵と二人きりの外回り営業が予定に入っているサクラは、明らかに体のコンディションは最悪でした…。

理由は昨日の今日ということで馬淵部長との余韻がまだ抜けていないからで、サクラは臼杵の姿を見るだけで欲情を掻き立てられてしまうのです。

{このままではヤバい!}

臼杵にあっさりと食べられちゃうではないか…!

サクラは自分の中でMAXになってしまっている”ときめきメーター”の数値を下げるために、いつも頼りになる水野の力を借りることにしたのですが…

>>>5話の詳しい解説と感想はコチラ♪

6話:陥落寸前のサクラ

何度となくやって来た臼杵に対する欲情の波をその度に抑え込んできたサクラでしたが、ついに営業先の駐車場でたがが外れて臼杵とのプレイがスタートしちゃいます…!

臼杵との初エッチは”社用車の中”ということになるのか…?

そう思われた時です。

サクラと臼杵の状況を心配した水野がサクラの携帯に電話をかけてきました。

その着信音で一瞬我に返ったサクラは、水野の電話に出て火照り上がった熱を冷まして、臼杵への欲情をリセットしようとする。

しかし…すでに火が付いてしまっている臼杵は、水野と電話中のサクラを放っておいてはくれません…(汗)

臼杵に背後から首筋に唇を這わされて、余計に興奮度が爆上がりするシチュエーションになってしまい、思わず悩ましい声を車内に響かせてしまうサクラ。

もはや”陥落寸前のサクラ”はこのまま美味しく臼杵に食べられてしまうのか…?

>>>6話の詳しい解説と感想はコチラ♪

7話:友達の一線

臼杵とのエッチが未遂に終わったサクラが夜の街で偶然出くわしたのは水野でした。

つい先ほどの電話の件もあって二人の間には最初から悶々とした紫色の空気が流れており、

ほどなくして友達の一線を超えてしまいます!

ラブホテルで激しくお互いを貪り合う二人。

どうやら水野は学生時代からずっとサクラのことが好きだったようで、今回ようやくその想いが叶って喜びもひとしおではあったのですが、なにせサクラは有名な”ビッチ”ちゃんです。

会社には現在進行形で不倫中の上司や、口説かれ途中の後輩や数々の元カレたちがウヨウヨしている有様だ。

そんなサクラに対して水野が考えているサクラとの向き合い方がかなりカッコいいのです…。

さて…彼はピロートークの中でサクラにどんな思いを語ったのでしょう…?

8話:社外でもビッチ

これまでは社内の男性たちとの奔放なS〇Xライフをエンジョイしてきたサクラでしたが、ついに今回は彼女のビッチぶりが”社外”にまで飛び出してしまうことに…!

しかもその相手とは水野とラブホテルへ行った際にすれ違った取引先の社長であり、今思えばすでにあの時から二人の禁断プレイは始まっていたのかもしれません。

いかにも性欲モンスターで女好きが分かる若手イケメン社長・西園寺さいおんじ社長と、恋多きエッチ依存症体質のサクラが出会ってなにかが始まらないはずがないわけです。

この日、サクラが西園寺に対して営業トークをぶつけ、やがてクロージングトークに入った頃には、すっかりサクラの放出するフェロモンにハートを撃ち抜かれていた西園寺社長。

結果…商談が終わった後はすぐにサクラへアプローチを仕掛けてきました。

「さぁどうするサクラ?」

今日の相手は取引先企業の社長さんという極めて慎重に対応しなければいけない相手です。

西園寺と体の関係を持ったとして、もしその後の仕事に支障が出てしまったら…?

さて…サクラはこのまま流れに任せて社外でもビッチぶりを発動させてしまうのか…?

こうご期待です…♪

9話:逆ハーレム状態

社内では馬淵・臼杵・水野と、社外では西園寺社長を魔性のフェロモンで虜にするサクラの暴れっぷりはとどまるところを知りません。

今やサクラの一週間は全て4人の男たちと過ごす”愛欲の日々”に費やされている状況で、逆ハーレム状態が形成されています。

ただ…この4人いる男性メンバーたちの中で唯一サクラがまだ肉体を通じ合わせていないのは臼杵だけです。

最近のサクラは臼杵とのギリギリなラインでの挑発合戦を楽しんでいる傾向があり、そんなサクラからのお預け状態にそろそろ下半身が爆発しそうになっている臼杵がいるのです。

さらに…日を追うごとにサクラの魅力にハマった男たちによる“サクラ争奪戦”は激化の一途をたどっています。

馬淵と西園寺社長は自身の社会的な立場を忘れてサクラを奪い合い、頻繁に社内で繰り広げられる臼杵とサクラのじゃれ合いに水野のジェラシーが爆発したりと、

サクラ一人に各世代のモテ男たちが翻弄されまくっている構図がなんとも爽快で心地よいのはサイト主のまるしーだけだろうか…?

10話:修羅場の収め方

今回は、ついにサクラの逆ハーレム状態が終焉を迎える壮絶な修羅場が描かれる『社内ビッチちゃん』第1章の完結編でございます。

男たちの激情が爆発するその場面は、まさに息を呑むドキドキと呆れ爆笑の展開です。

そして…その惨劇の光景を作り出すきっかけを作り出した張本人は、もちろんサクラ自身。

しかし、そんな大ピンチに立たされたサクラが見せた修羅場の収め方が、痺れるほどカッコいいのです!

彼女の潔く言い訳がましくない男前な立ち回りは、まさに「稀代のモテ女」「ビッチ女子の鏡」を証明する堂々とした女王たる振る舞いでした。

物語の冒頭で、サクラと水野がエレベーター内で密かにいちゃついているところを、馬淵と西園寺社長に目撃されたところから端を発し、

そこへ臼杵までが加わり、事態は「サクラを巡る男たちの争奪戦」へと発展していきます。

職場で人目も気にせず、各世代のイケメンたちがサクラを巡って大人げなく言い争うその状況は、まさにカオスそのもの。

彼らのプライドと嫉妬が交差するその場面は、混乱と興奮と滑稽さに満ちています。

そして、このカオスな現場にさらに追い打ちをかけるように…。

11話:番外編

第1章が幕を閉じ、第2章に向けた新たな展開への期待が高まる中、【番外編】の特別エピソードがなんと2本同時リリースされました!

まず1本目では、サクラが職場の馬淵、臼杵、水野を相手に「ビッチセンサー」をビンビンに反応させた日常が描かれます。

サクラの自由奔放な振る舞いに、周囲の反応も絡みコミカルでエロチックな物語が展開。彼女のキャラクターが際立つ、笑いの絶えないエピソードです。

そして2本目には、サクラが”大学時代”のエピソードが登場。

このころはまだ友人関係だった頃の水野と、ちょっと危ういやり取りが描かれていて、思わずクスっと笑ってしまう…。

二人の関係がどのように形成されてきたのかが垣間見える、背景を知る上で必見の内容です…♪

特に水野とサクラの若き日のエピソードは、彼らの複雑な感情が詰まっており、「社内ビッチちゃん」ファンにはたまらない内容になっていますので、ぜひお見逃しなく!

12話:社長の暴走、加速中!

とんでもない修羅場をカッコよく収めて会社を自主退職したサクラは、西園寺社長にスカウトされ、あっさりと転職を決めました。

サクラを手元に置くことができた西園寺の暴走ぶりはすさまじく、社長室に天蓋付きのベッドを置くほど、彼女にメロメロ状態です…。

もちろん社内では、さっそくサクラが社長の“愛人”でコネ入社だという噂でもちきりになります。

しかし、そうは言ってもサクラは仕事面でかなり有能なセールスレディであり、

実際に彼女は大きな契約を次々と決めてしまうのです!

そんな彼女の存在に、周囲ではいつものように妬みや嫉みの恨み節が沸騰していきます。

そんな中…サクラのことを他とは違う視点で見ている人物がいました…。

それは…サクラと西園寺社長の出会いから今の関係のすべてを知っている社長秘書の目黒(めぐろ)でした…。

生真面目でセクシーな切れ長の瞳を持つ胸板の厚い彼にトキメキを感じたサクラは、彼に最高のエロ顔を披露してしまうのですが…。

早くも転職した会社で“逆ハーレム”を作る気なのかい…?サクラさん…(汗)

13話:サクラに対する独占欲

よりにもよって西園寺社長に一番近い存在である秘書の目黒に“ビッチセンサー”を発動させてしまったサクラ。

相変わらず性のトラブルメーカーっぷりは健在です…(汗)

しかも…その目黒と親しげに話すところを西園寺に目撃されてしまい、激しい嫉妬心を抱かせてしまうことに。

「俺が一番じゃなきゃダメだ!」

自分の部下に最愛の女を奪われてなるものかと、重要な会議を後回しにして社長室にこもり、欲望のままサクラと何度も愛を交わし続ける西園寺。

その彼のサクラに対する独占欲たるや相当なもので、結局はその日の夕方から翌日の朝まで彼はサクラに挑み続けたのです。

西園寺の情熱と底なしの精力もさることながら、さらに驚くべきは、さすがにロングランで疲れ果てた西園寺とは対照的に、

彼と同じ時間を共有したはずのサクラが疲れた様子を一切見せず、むしろ艶々して元気いっぱいの状態で平然と仕事をこなしていたことでした。

「彼女こそ本当のバケモノだ!」

そしてこの後、サクラはとうとう自制していた“禁断の実”に手を付けてしまうことに…(汗)

14話:水野と再会、そしてビッチ

ついに堅物秘書・目黒がサクラの誘惑に落ちるかと思われた今回…。しかし、ギリギリのところで最悪の事態を回避!

とはいえ…確実に彼の中に“サクラ”という甘美な存在が刻み込まれてしまいました。

もし次に同じような状況が訪れたら…? どんなに社長を裏切りたくないと抗っても、サクラという熟れ切った果実を貪らずにはいられないかもしれない…。

そんなある日のこと…サクラが転職した西園寺の会社に水野がやってきます。もちろん、取引業者の担当者として…。

実はサクラは以前の職場を辞めてからも、水野とだけは連絡を取り続けていました。だから社内で彼との再会を果たすと…すかさず誰もいない事務室へ水野を連れ込み、イチャイチャモードを発動!

残念なことに今の水野はスキーで左腕を骨折している状態です。だが、そんなことはサクラにとって些細な問題でしかなく、

「キスだけだから♪」

そう甘く囁きながら、水野に対して情熱的に絡みつくサクラ! そのビッチぶりは相変わらず…。

そんな彼女の行動に閉口しつつも、次第に抗えなくなっていく水野。

{まさか…社内の一室で、二人はこのまま――!?}

その時です!なんと、部屋の外では二人の決定的瞬間を興奮しながら覗き見ている人物が…!?

15話:二人の熱い熱い濃密な!

今回は久しぶりに再会を果たしたサクラと水野が、燃えに燃えまくる光景が繰り広げられます。

その濃密で激しい“ベッドシーン”は、過去イチにページ数を使った二人のトロトロな愛欲プレイでございました。

サイト主のまるしーは、サクラ&水野のコンビが一番しっくりくるカップルなので、いつもより攻めた二人のアグレッシブなプレイを深く堪能させていただきました♪

そして…今回の一件で、どれほど水野がサクラのことを本気で想っているかもわかりましたし、サクラも水野からの“愛”を感じて喜んでいるのもわかりました。

なので…この先どれだけサクラがいろんな男性とときめいたとしても、最後に選ぶのは水野であってほしいと思わずにいられない。

それほど二人の熱い熱いひと時に、興奮しまくりでした…!

さて…問題はこの後です。

偶然にもサクラと水野の禁断シーンを目撃してしまった堅物秘書・目黒が、ついにサクラの“魔性”に自制心を崩壊させられてしまう大ピンチに…!


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この物語の主人公・サクラちゃんは、かなり異質なタイプのヒロインちゃんで、確かにやってることは”ビッチ”と言われてもおかしくはないのですが、これがまったく嫌味のない天真爛漫なビッチちゃんなのです。

本人的にはそんな意識のないただただトキメキの先に訪れる自由な恋愛を楽しみ、自分の本能に忠実な恋多き天然系の女子なわけです。

そんなサクラのキャラだから妙に憎めない”魅力”を感じてしまうのだ♪

まったく不倫も厭わないサクラなのだけれど…。

あと学生時代からずっとサクラと友人関係を続けている水野くんとの関係性もちょっと面白いです。

最後にサクラがときめくのは水野くんなのかな~とか想像したりなんかして…♪

水野くんとサクラちゃんの関係がなんかいい感じです!

ここでちょっと話は変わって、

本作の著者・秋ひろな 先生の作品と最初に出会ったのは、冒頭の【見どころ】部分でも紹介した『禁欲』という作品なのですが、

そこからすっかり秋 先生のファンになって、『早くシて、店長!!』や、『指輪と言う枷を外す時』という先生の作品を読んで、いまでは立派な秋ひろなフリークの一人でございます。

なので先生の作品に登場するヒロインは色々と見てきましたけど、今作のヒロイン・町永 さくらさんは、その中でも飛び抜けたキャラの濃いタイプです。

ヒールっぽいけど中身は男性にトキメク頻度が他人より多いだけの恋多き女性で同じ女性のまるしーが見ていても全く嫌悪感を感じず、サクラちゃんが男性にトキメキを感じて自由恋愛を楽しむ様子は腹を抱えて笑えます♪

それが彼女の魅力ですね。

秋 先生の存在を知るきっかけになった『禁欲』のような不倫の闇に落ちてゆく人妻の転落ストーリーもすごく読みごたえがあってよかった。

そして、同じ不倫中の女性でも、『禁欲』に登場してきた人妻たちとは全くちがったオーラを放つサクラちゃんは、その天然なポジティブ・ビッチな思考とキャラが面白くて、どこかダークで淫靡な不倫と言う湿っぽい関係を抱かせない。

まるで室内スポーツに励んでいるような競技感を感じさせてくれるのです。

その点がサクラちゃんが纏う特殊なビタミン系のオーラなのでしょう!

今回は1話を読んだ時点で「面白い!」と感じて一気に最新話まで課金しちゃいました♪

今はサクラと臼杵によるお互いの誘惑合戦がどういう結末に至るのかが気になっしょうがない…

臼杵くんにはどこか危険なワケアリ男子感が漂っています。

それに馬淵部長のキャラもなかなか面白いし、ま~読んでて面白いですし、理屈抜きで楽しめる恋愛エンターテインメントな作品だと思います。

こういうぶっ飛んでる系のラブコメは好きだな~♪

もちろん今後の購読は継続でございます。

女として普通にモテまくってるサクラちゃんに憧れる…。

今紹介した社内ビッチちゃんは今日もときめきが止められないの試し読みは、先行配信中『まんが王国』で読むことができます。

サイト主のまるしーがヘビーユーザーとしてお世話になっている『まんが王国』は、豊富なラインナップの作品を取り揃えた人気のオンライン漫画プラットフォームで、

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