著者:としなが朋佳
『使用人令嬢の受難 ~記憶喪失の婚約者と二度目の恋~』
身分違いな恋と周りから反対されたり妬み嫉みの対象となったりしたけれど、
素敵な侯爵家の子息とその家の使用人メイドとの恋は、
そんな外野からの障害を乗り越えて婚約にまで漕ぎついたのだ。
それなのに…!
半年間の花嫁修行よろしくな寄宿学校での生活を無事に終えて彼の元へ帰っていくと、
信じられない事態がヒロインの身に降りかかります!
「君は…誰だ…?」
半年間で婚約者の存在を忘れてしまった侯爵家の子息…。
いったい彼に何が起こったというのか…?
「シンデレラストーリーに記憶喪失がトッピングされてさらにファンタジーな要素も加わったサクセス・ラブストーリーです♪」
『使用人令嬢の受難』の魅力
『コミックシーモア』の人気オリジナルWEB雑誌『恋するソワレ』で連載が始まった【使用人令嬢の受難】という女性マンガが面白いのでご紹介です♪
本作の著者 としなが朋佳 先生の作品は今回初めて読ませていただくサイト主のまるしーですが、
カワイイ系の絵柄と今回のストーリーがよくマッチしていてずっとニンマリしながら読んでいました♪
物語の建付け構造が侯爵家の子息とその家の使用人メイドとのシンデレラ・ラブストーリーの要素と、記憶喪失による二度目の恋を描く二つの要素からなっていて、
単純な溺愛令嬢ストーリーの物語ではないところが興味をそそられる部分です。
これまで色んなパターンの”令嬢をモノ”作品を読んできたまるしーでございますが、
今回のようなフォーマットは初めてなのでかなりワクワクしながら読んでいます♪
2024年04月20日よりコミックシーモアで1話無料で最新の3話までが先行配信されていますので、
まだ無料期間が残っている間に勿体ないから一日も早く立ち読みを終えて下さい…♪
まるしーが本作を3話まで読んだ段階で『使用人令嬢の受難』の魅力をお伝えすると、
内容的には絶望的なストーリーのはずなのに特有の”暗さ”がないという部分でしょうか…。
気が滅入るような悲劇のヒロインという姿を見ているのはちょっと心にストレスがたまるけど、
本作は物語の始まりから救いのない残酷な展開にもかかわらず、どこか明るい空気感に満ち溢れているのです。
だから読んでいても悲観的な気持ちにならないし、ヒロインの不幸話に嫌なストレスをほぼ感じない。
そこに加えて王道の令嬢系シンデレラストーリーな中に転生や復讐といったお決まりの要素ではなく記憶喪失という設定を使っている点がすごく魅力的なところで、
一度はリセットされた主人公カップル二人の関係がいつ・どこで・どのようにまた恋に発展してゆくのか…?
ワクワクする想像力を掻き立てられるような仕掛けのあるストーリーで、
今後の成り行きを楽しみにしながら読み進めてゆくエンタメ・ラブ感が期待増なところ…。
「1話~3話までの内容はほぼ完璧だと思う。」
さぁ~こからドップリと【使用人令嬢の受難】に沼落ちするのか…それともガッカリしてフェイドアウトしてゆくのか…?
それはこの先の展開次第というわけですが、3話まで読んだ限りでは期待しかない面白い作品でございます♪
まるしーの解説を読んで気になった方はぜひ今のうちに試し読みを…!
『使用人令嬢の受難』の立ち読み♪
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【全話ネタバレ解説】2度目のキスから始まる恋
1話:シンデレラストーリーのヒロイン
没落した伯爵家の娘・リサリーはオライオン侯爵家のメイドとして働いていましたが、
オライオン家の一人息子にして次期侯爵の地位にあるヒューゴに見初められて恋に落ちます。
二人の関係に対してヒューゴの両親から反対の声が上がりましたが、
ヒューゴのリサリーを想う気持ちが変わることはなく、
その結果…リサリーが貴族の娘たちが花嫁修業をするために通う”寄宿学校”で学ぶことを条件に婚約を許してもらったのです♪
リサリーは誰もが羨むシンデレラストーリーのヒロインとして大きな一歩を踏み出したのです!
彼女が侯爵家を離れて寄宿学校で学ぶ期間は半年間。
ヒューゴとリサリーは半年後の結婚を誓い合って熱い口づけを交わします。
ここまではすごくロマンチックな令嬢サクセス・ストーリーなのですが、
なんとか落第することなく無事に半年間の寄宿学校生活を終えたリサリーがオライオン侯爵家に戻って来ると、
信じられない展開がリサリーを悲劇のヒロインに仕立て上げます…(汗)
さて…何が起きたのでしょう…?
2話:婚約を破棄したい
何ということでしょう…!
半年ぶりに再会した最愛の婚約者・ヒューゴが自分のことを覚えていないのです!
「君は誰だ…?」って…。
しかもオライオン家の誰もがリサリーのことを知っているはずなのに、
まるで最初から彼女が存在しなかったような態度でリサリーのことを不審者扱いするのです。
えっ…!?
いったい何がどうなっているというの…?
程なくしてヒューゴから”婚約を破棄したい”という手紙がリサリーのもとに届けられた。
リサリーは手紙に書かれた文字を見てすぐに本人が書いたものでないことに気づきます。
なぜならこの半年間ずっと二人は手紙のやり取りを交わして互いを励まし合ってきたからです。
そんなリサリーがヒューゴの書いた文字を見間違うはずがない。
なぜかは分からないがヒューゴは記憶喪失になり、
驚くべきことに現在は社交界でも有名な『キス魔の次期公爵』としての悪評を轟かせているのです。
いったいヒューゴの身辺でなにが起こっているのか…?
彼との結婚を誓い合ったリサリーとしてはこのまま黙って引き下がるわけにはいかない…。
3話:話を聞いて欲しい!
ヒューゴが参加している仮面舞踏会に潜入して彼との接触に成功したリサリーでしたが、
ヒューゴから言い放たれた言葉に傷ついたリサリーは、彼から預かっていたペンダントを返すだけで終わってしまった。
もはや自分に永遠の愛を誓ってくれたかつてのヒューゴはどこにもいないのです…。
よってリサリーは気持ちに踏ん切りをつけて近所のつてを使って下働きの仕事を始めました。
その後…どうしてもリサリーのことが気になったヒューゴは、
お供を連れずにわずかな手掛かりだけを持ってリサリーの居場所を探しに出かけます。
なんだかんだいろいろあって、なんとかリサリーとの再会を果たすことができたヒューゴは、
その際にリサリーが歌っていた鼻歌を聞いて心に衝撃を受けます。
「話を聞いて欲しい!」
ヒューゴの姿を見てその場から逃げようとするリサリーに向ってそう叫んだヒューゴは…
4話:カミングアウト
二人の甘い関係や絆を思い出して欲しい一心でヒューゴの唇に自分の唇を重ねたリサリー。
しかし…残念ながらリサリーのキスでは二人のことを思い出す記憶は蘇らず、逆に二人の仲を危うくするマイナスな記憶を思い出してしまったヒューゴです。
さらにそのことでヒューゴへの信頼が再び崩れたリサリーは、ガッカリして再び彼の前から逃げ去ります。
その後…ドラッグ中毒の暴漢から因縁をつけられていたリサリーを救ったヒューゴは、
冷静になったリサリーにちゃんと話を聞いてもらえる機会を得て、
納得したリサリーは、そこでようやく以前の二人が特別な関係にあったことを”カミングアウト”するのです。
リサリーの話を聞いてやっと自分の中でずっとモヤモヤしていたリサリーに対する感情の正体が分かったヒューゴですが、
だからと言って、はいそうですかとそこから簡単にリサリーと以前の婚約関係に戻るというわけにはいかず、
このあと、悲しいかなヒューゴは貴族の爵位継承者として担う重大な役割と責任を思い知ることになるのです。
5話:園遊会
記憶を失う前のヒューゴに持ち上がった浮気疑惑が潔白だったことで、リサリーは自分だけが被害者の態度でヒューゴにきつく当たっていたことを反省し、
記憶を失って一番不安なのはヒューゴなのだからと、彼に対する受け止めを改めました。
そんな中、軽薄な実業家・エドモンド・アルデバランの誘いを受けて参加した貴族や有力者が集う『園遊会』の会場で、
親戚のメイラとペアで出席しているヒューゴとバッタリと出くわします。
「えっ…!?」
まさかの場所でまさかのメンツでの遭遇に動揺を隠せないリサリーとヒューゴ。
このあとリサリーは自身が色々と誤解していたことを謝ろうとヒューゴに話しかける機会を窺うのですが、
なかなかそのタイミングが訪れずにきっかけを掴めずにいました。
一方…ヒューゴもまた、リサリーがなぜアルデバランと園遊会に参加しているのかが気になってしょうがなく、
リサリーと話をするタイミングを見計らっていたのですが、どうもお互いに会話ができない状況が続いていて…
6話:二人の馴れ初め
さまざまな者たちがそれぞれの思惑のもとにリサリーとヒューゴを近づけないよう仕向ける中、
いくつかのハプニングの末にようやく二人がゆっくりと向き合える機会が訪れます。
メイラが口を滑らせたことで、ヒューゴが記憶を無くしたのは“毒”を盛られたせいであることが判明し、それを機にヒューゴとリサリーの仲は急速に縮まっていきます。
その後、園遊会の会場から抜けだした二人はヒューゴの馬に乗ってリサリーの自宅へと向かいます。
その道中でヒューゴはどうして自分のことを好きになってくれたのかをリサリーに尋ねるのです。
ヒューゴは自分がリサリーを好きになった理由は十分すぎるほど分かるが、リサリーが自分のどこを好きになったのかが分からなかったのです。
すると…リサリーは「最初は変な人だと思ってたの…」というセリフから二人の馴れ初めを語り始めました…
7話:苦い記憶
たとえ記憶は戻っていなくともリサリーを好きな気持ちは本物だと確信したヒューゴですが、なぜかそこから一歩踏み出せない自分がいる。
その原因はヒューゴが幼い頃に暴言を吐いた実の母親との苦い記憶のせいでした。
本当の自分はとても醜い心の持ち主なのかもしれない…。
こんな男がリサリーを幸せにできるのか?という不安。
そこからヒューゴと実の母親・グルナードと継母・ディアナの愛憎と陰謀渦巻くドラマが浮き彫りになっていくのです。
「なぜ…ヒューゴは病床にあった実の母親を酷い言葉で罵倒したのか…?」
そして…ヒューゴに記憶を失わせる薬を飲ませたのはやはりディアナと父親なのか…?
さらに…ヒューゴが飲まされた薬の恐ろしい正体も判明し、その事実を知らされたヒューゴはリサリーのもとを訪れて…
8話:両親の自裁未遂
運命が再び二人を試す。
ヒューゴがリサリーに人生で二度目のプロポーズをしていたその瞬間、オルライン邸では暗い影が落ちていました。
なんと彼の両親が毒を飲んで自裁を図っていたのです。
リサリーと復縁し、幸せいっぱいで帰宅したヒューゴを待っていたのは、両親の自裁未遂という信じがたい報告でした。
幸い命は取り留めたものの、その衝撃は計り知れません。ヒューゴは一瞬で安堵から危惧へと突き落とされ、激しく動揺します。
さらに彼の頭をよぎったのは、あの父親が自ら命を絶つなどあり得ないという強い疑念でした。
「何かおかしい…!」
そう確信したヒューゴは、使用人のカスターを疑い始めます。しかし、執事長から「彼が犯人ではない」という冷静な説明を受け、
表面上は納得せざるを得ないものの、心の奥底では依然として疑いを拭いきれません。
父親の回復まで領主代理を務めることとなったヒューゴは、家の仕事に忙殺され、リサリーと過ごす時間もない日々が続きます。
せっかくプロポーズを受け入れたリサリーは、そんな彼の音沙汰なしの状況に不安が募っていきます
ヒューゴには領主代理の責任が重くのしかかり、そしてリサリーの心には愛と不安が交錯する…。この先、二人は再び幸せな時間を取り戻せるのでしょうか…?
9話:ご近所さん
忙しいヒューゴが、リサリーと過ごす時間をどうしても作りたくて、彼女の家の近くにアパートを借りてご近所さんになりました。
愛されている実感が湧いてリサリーも嬉しい反面、貴族のお坊ちゃまが一人暮らしだなんて大丈夫なの?
{ 彼、家事なんてできるのかな?} 世話してくれる人がいるのかも心配になります。
「差し入れでも作って、様子を見に行こうかな…」と、リサリーは不安を抱えつつも、彼の新生活をちょっと覗いてみることに。
実は、リサリーとヒューゴの関係はすでに下町中の話題になっており、ご近所さんたちは二人の恋の行方に興味津々で、温かく見守るムードが広がっているのです。
狭いコミュニティの良さが発揮されて、誰にも気兼ねすることなく、リサリーはヒューゴのアパートを訪れることができました。
ところが、玄関を開けて招かれた部屋に足を踏み入れると、驚きの光景が広がります。
一人暮らしのはずのテーブルには、まるでプロのシェフが腕を振るったかのような、完璧な料理がずらりと用意されていて、唖然とするリサリー。
実は、ヒューゴは確かに一人暮らししているものの、なんと同じフロアに世話係のばあやをしっかり呼び寄せていたのです。
{あぁ、なんだ、何も心配いらなかったのね…!}と、リサリーの心配は一気に吹き飛びました。
結局、貴族の坊ちゃんは一人でも優雅に暮らす方法をちゃんと持っていたというわけで、リサリーも安心して彼とのご近所ライフを楽しめるテンションに…
10話:ヒューゴの決意と二人の写真
万が一また記憶を失ってしまう事態に備え、「保険的な証拠として二人の写真を撮っておこう!」と考えたヒューゴの提案で、二人は写真館でツーショット写真を撮影することに。
この日は、リサリーの父親にヒューゴが挨拶をする予定の日でしたが、
その挨拶の前に、思いがけず約8ヶ月ぶりとなるデートを楽しむことになりました。
セイリオス家と交流があるヨーデン男爵に貸衣装を見立ててもらい、二人は無事に写真撮影を終えたのですが…
その後、ちょっとしたアクシデントがリサリーに辛い記憶を“フラッシュバック”させる事態を引き起こします(汗)。
ひどく動揺するリサリーを落ち着かせようと、ヒューゴがその際に取った軽率な行動が、彼女の怒りを買い、二人の雰囲気は最悪なピリピリ状態に…。
結局、ヒューゴは一人でリサリーの父親に挨拶に行くことになり、父親にリサリーとの交際を伝えると同時に、懐から一通の手紙を差し出します。
それは、「どんなことがあってもリサリーとの結婚を望む」という彼の強い決意と誓いが込められた手紙でした…。
『使用人令嬢の受難』の試し読み♪
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感想まとめ
この作品には読者を楽しませてくれるいろんな”萌え設定”が用意されているところが素晴らしい。
まず…イケメンでナイスガイの侯爵家子息と使用人メイドの恋というシンデレラストーリーな設定と、
記憶喪失によって再び過去に好き合っていた男女がまた新たに惹かれ合ってゆくドラマチックな復活愛の設定と、
最後に三つめはキスをされるとその人物との関連性のある”記憶”が蘇るというファンタジックな設定など、
読んでいてワクワクするような恋愛エンターティメント要素が盛沢山でかなり面白い令嬢ラブストーリーだと思います♪
さらにサイト主のまるしーが思う本作のお気に入りポイントは、リサリーの”キャラ”です。
このリサリーが伯爵家の爵位を失った元貴族の令嬢という身分設定も珍しいですし、リサリーの貴族令嬢たる血筋を感じさせる気品をもちながら、
庶民の娘としての逞しさと素朴さと明るさがあるところに愛おしさを感じます。
リサリーを見ていると思わずプッと笑ってしまう魅力溢れるヒロインとしての味があります♪
さらに…ヒーロー役のヒューゴですが、彼もまた侯爵家の子息らしくない自由で柔軟な思考の持ち主だという事は分かっているのですが、
本来の性格的な部分が描かれているシーンが少ないので本当の人となりはまだ不明で、記憶を失う前まではとにかくリサリーにゾッコン惚れている男性という事しか分からない。
分かっているのは女好きな貴族男性ではないという事実だけ。
2話から3話までに描かれているヒューゴの立ち振る舞いを見ているとかなり女性に対しては警戒心が強い態度を見せているようです。
自分の家で働く使用人の女性を好きになった上に大反対する両親を説得してまでリサリーとの婚約に漕ぎつけた男性ですから、
自分には大事な記憶の忘れ物があると確信している以上、
その記憶を取り戻さないままでリサリー以外の女性と結婚することはないだろうという安心感はあります。
本作の主人公カップルであるリサリーとヒューゴは、ここ最近でまるしーが読んだ令嬢系の作品の中で、珍しく二人ともが個人的に好感が持てるキャラなところが嬉しい♪
最近は特にドロッドロの愛憎劇ばかりにハマっていたまるしーだったので、こういうロマンチックで可愛げのある令嬢ラブストーリーは見ていて心が癒されます…♪
これから愛し合う二人の前にさまざまな愛の試練が襲い掛かってくるのでしょうが、
まずもってリサリーとヒューゴが深く想いあっている深い絆がある時点でまるしー的にはなんの問題もない。
少しだけ気になるのはどのタイミングでヒューゴがリサリーのことを認識するのかという点です。
思い出さないで物語が完結することはあり得ないはずですから、例えば次の4話の中でリサリーとの記憶を取り戻すのか…?
もし取り戻したとしてすんなりと二人は元の関係に戻ることが許されるのか…?
それともリサリーとのキスでは記憶を取り戻すことができないのか…?
3話までのストーリーがすごく秀逸に描かれているのでまるしーの中ではいま悶々とした気持ちが充満しています。
「続きが気になってしょうがないというストレスだ…」
シンデレラストーリーと悲哀の記憶喪失と、キスで記憶を取り戻すアメージングな3つのラブエンタメ要素が全て素晴らしいだけに、
この神要素の3点をこのまま活かしたまま15話くらいまで面白く読ませて頂ければ最高なのですが…。
「としなが朋佳先生…どうかよろしくお願いいたします♪」
大いなる期待とワクワクに胸を弾ませながらリサリーとヒューゴのハッピーエンドなラブストーリーを見守らせていただきます♪
試し読みは「コミックシーモア」で一択!
今、紹介した『使用人令嬢の受難 ~記憶喪失の婚約者と二度目の恋~』は、
テレビCMでもお馴染みの電子書籍のコミックシーモアで絶賛配信中のコミックでございます♪
コチラのお店はサイト主のまるしーもよく利用するお店で、
何と言っても面倒な会員登録しなくても、いろんな漫画が立ち読みできちゃうのがありがたいです♪
ひとしきり興味があるコミックを試し読みしたあとに続きが読みたい作品に出合ったら、
その時に初めて無料の会員登録をして課金すればいいだけです♪
会員種別も月額ポイント制とその都度購入の嬉しい2コースが用意されています。
商品のラインナップは最新のコミックから不朽の名作までバランスよく取り扱っていますし、
漫画以外にも小説、雑誌など広範囲に商品が取り揃えられています♪
なので…漫画や雑誌をスマホやタブレットで読んでいる方なら会員になっていて損はないお店だと思いますよ~♪
『使用人令嬢の受難』の試し読みはコチラ♪
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『使用人令嬢の受難』を読んだ人にお勧めの漫画
ここで『使用人令嬢の受難』を読んだ方にお勧めの漫画を2作品紹介いたします。
主人公。元伯爵家の血筋を持つオライオン伯爵家のメイド
オライオン伯爵家の嫡男でリサリーの婚約者
10年前に亡くなったリサリーの母親。オペラ座た歌姫
アービーと駆け落ちして爵位を失う
セイリオス家と交流のある貴族
ヒューゴの父親
マールスの妻でヒューゴの継母
亡くなったヒューゴの実母
ヒューゴと親戚の女性でヒューゴのことが好き。
オライオン伯爵家の使用人。ヒューゴに毒を盛った人物。
詐欺師?ヒューゴとポーカーで勝負をする。