久野と横山からストレート想いをぶつけられた美里!
これほど真剣に自分を求めてくれる二人の男性から、もう逃げ回ることなんてできない!
悩んだ末に美里が導き出した答えとは一体…?
『ショート・キス・ケーキ』
7話の解説と感想です♪
横山と久野の二人からほぼ同時にクリスマスデートを申し込まれた美里。
横山の方が先に美里を誘ってはいたが、
あとから久野の意外すぎる純粋で誠実な告白を聞いた美里は、
もうどうしていいか分からずに、二人のイケメンの間で右往左往を繰り返している(汗)
しかし・・・
このまま中途半端でどっち行かずな対応を続けていれば、
結局は二人の男性を傷つけてしまうことになると、
友人の京子から忠告された美里は・・・?
7話の見どころ
6話のラストでは、ついに久野がストーレートに自分の想いを美里に伝えました。
横山はとっくに美里へマジ告白を済ませているので、
久野から今回のマジ告白を受けたことで、いよいよ美里としては追い詰められた状況になったわけです!
ただ・・・
ちょっと考えると、
「これほど羨ましい追い詰められ方はありませんよ…(汗)」
仕事の失敗で追い詰められてるわけではありませんからね!
誰もが認めるハイスペックな男性二人からほぼ同時に告白されただけの話であり、
「ありえない妄想みたいなシュチュエーションです♪」
そんな、誰もが羨むリアリティのない状況に思い悩む美里でしたが、
京子からのアドバイスもあって、悩み抜いた末にある答えを導き出しました!
そこで…
7話の見どころですが、
非常に常識的で不謹慎ではない判断をした美里の振る舞いだが、
なぜか、
「お前ごときが!?」
と…思ってしまう彼女の導き出した答えでした(汗)
たぶんそれは、サイト主のまるしーが、美里の行動を見ていて、
「この期に及んで何をオトナの常識人ぶってるの?」
というひねくれた感想でしかない。
どこかで美里という女性が”嫌い”だという深層心理が働いて、
「彼女が何をしようと否定しがちになってしまうのでしょう(汗)」
自分をすごく想ってくれる男性二人から同じ日にデートへ誘われた女性として、
美里の出した答えは決して失礼でも不謹慎でもなかったのですが…
それでも…
なんか美里がするとムカついてしまうのは、やはりまるしーが美里を嫌っているからだろうな~(汗)
「じゃ~なんで課金までしてこの漫画を読んでるんだ!?」
そういうお叱りの言葉がこのブログのユーザーから聞こえてきそうだ・・・(笑)
6話の解説と感想はコチラ♪
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ショート・キス・ケーキ【ネタバレ7話】ダブルブッキングの答え!
「クリスマスは上司でない俺と会ってくれないか?」
恐らくそれは今の久野にできる精一杯な美里へのマジなアプローチだったのだろう!
言ってるそばから顔を真っ赤にして恥ずかしさに耐えている久野は、
じっと彼の表情を見て固まっている美里に対して、
「あんんまりこっち見るな!」
と…これでもかというくらいカワイイ年上男性が照れてる姿を見せた。
この瞬間!
そんな愛おしいいイケメン上司の魅力にメロメロになる美里は、
先にクリスマスデートに誘われていた横山との関係で吐きそうなくらい悩み苦しみます(汗)
そして・・・
数日後…
{困ったな…両方に返事ができない!}
頭を抱えている美里(汗)
まるで仕事に上の空の美里は、会社で注いでいるコーヒーをカップから溢れさせていました・・・
そんな美里の様子を目撃した横山が慌てて彼女に駆け寄ると、
明らかに自分がクリスマスデートに誘ったあの日以降に、
久野と何かあったと思わせるひどく動揺した美里がいたのだ(汗)
さらに…
そんなタイミングで、久野も二人の前に姿を現し、
キャパオーバーになった彼女は、バタバタと二人の前から逃げ出していった!
{これは完全になにかあったな?}
とっさに横山は、美里と久野の間で、なんらかの進展があったと予想する。
そこから横山は久野に対し、
「俺…クリスマスの日、デートに誘ったんですよね」
と…邪魔をするなと言わんばかりの態度で、久野を挑発するのです。
すると…久野も美里に自分の気持ちを伝えたことを横山に告げて、
「お前…あんまり高梨(美里)を困らせんなよ」
と…大人な対応で横山からの挑発を真正面から受けて、それを跳ね返した。
もうバチバチだ(汗)
ダブルブッキングの答え!
奇しくも同じ日に横山と久野の両方からクリスマスデートに誘われてしまった美里は、
ズルズルとその答えを引き延ばしにしている。
横山と久野のどちらにも気持ちが惹かれている美里には、
今の段階で二人のうちの一方を選ぶことなんてできない!
だが…
そうこうしているうちに約束のクリスマスの日は、どんどんと近づいてくる(汗)
ダブルブッキングの答えがでないまま虚しく時間ばかりが過ぎてゆく…。
そんな中、悩み苦しむ美里に友人の京子が、ありがたい助言をしてくれるのです。
グズグズと悩んでたって始まらない。
恋愛なんて誰かしらを傷つけてしまうものなんだから、
とにかく自分が後悔しない選択をするのがベストだと美里にアドバイスした京子だった。
納得する美里。
その後…
京子の助言を受け入れて美里は一つの答えを導き出しました。
彼女が悩んだ末に絞り出したその答えとは、
”ノーサイド”だった。
つまり、両方ともの誘いを断るという結論です。
横山と久野、双方とも美里には勿体ないハイスペック男子だったから、
慌てて結論を急ぎたくない。
それが美里の答えだった。
翌日…会社で美里はまず久野にその答えを伝えに行きます。
美里から想いを聞いた久野は、あっさりと彼女の決断を受け入れますが、
偶然、近くで久野と美里のやり取りを立ち聞きしていた横山は、
美里の様子からして、このあと自分とのデートも断ってくるのだろうと推測し、
社内で美里と顔を合わせないように身を隠しながら仕事をして、
仕事終わりの美里を会社の前で待ち伏せしたのです。
結局…
横山にデートのキャンセルを告げられなかった美里が、ガックリと肩を落として会社を出てきたところに、
横山が、
「美里さんを待ってました。」
「一緒に帰りましょう」
と…すこし真剣な様子で美里に声をかけた。
さて・・・
横山の思惑とは…?
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7話の感想
なんか…
美里はすごい大きな”決断”をした…みたいな態度で京子に
「決めた!」
と…一皮むけた女の表情を向けていましたが、
なんてことはない、
「ただ答えを先延ばしにしただけではないか!」
まるしーから見ると、まだまだ両手に花の状態を楽しみたいの~と言ってるとしか思えない結論でした。
「気持ちの整理がつかない」ってどういう事なんだ?
たかがどっちの男と付き合うかを決めるだけでしょう(汗)
結婚するわけでもあるまし、
なんの整理をするんだよ!?
なにを自分の分不相応なモテっぷりに気持ちよくなって、訳の分からないことを言いオンナぶって語ってんだよ!
「自分がそれほどの女だと思ってないならば、それ相応の態度を見せなさい!」
イケメン二人に恐縮しながら、本能のままにどちらかの男に飛びついてゆけよ。
なにをごく普通のOLが、ガッキーみたいな反応で思わせぶりな態度をとってるんだ(怒)
まぁ~とにかく美里のやることなすこと気に入らないまるしーです。
どうしてここまでヒロインのことが気に食わないのに、私はずっと読み続けているんだろう?
「美里がこのさき誰と幸せになったとて、何ひとつ嬉しくもないのに!」
それでも最新話リリースの案内が来たらすぐに課金してしまう謎(笑)
これって『渡る世間は鬼ばかり』症状なのだろうか?
あのドラマも観ていると毎回イヤになるくらい心が疲れるのですが、
なぜか放送日が来るとチャンネルを合わせてしまうという不思議な吸引力がありました(笑)
この『ショート・キス・ケーキ』も、どこかそんな吸引力をもった作品なんですよね~
主人公はのことは大嫌いなんだけど、とても続きが気になってしまうストーリー!
そして・・・
どっかで美里が二人のイケメンからこっ酷くフラれるのを期待しながら読んでる・・・
さすがにそんな意表をつくささくれた展開にはならないだろうけど、
この先、なんか美里が自分の身の丈に合わない行動を起こして、
彼女のメンタルが少しでも削られるような場面があるといいな~♪
とにかく性格がひねくれまくっている、まるしーの正直な感想でした・・・(笑)
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