ここぞとばかりに美里へ攻め込む横山!
そして・・・
そんな胸に刺さるセリフばかりを連発された美里はもう陥落寸前か!?
どうする?…久野さん(汗)
『ショート・キス・ケーキ』
8話の解説と感想です♪
今回ばかりは美里のあまりにも惚れっぽい体質に嫌気がさしてきた(怒)
「なんなんだこの女は!?」
もはやアザトイと女を通り越して淫乱女の域に達しているではないか!
特に横山はそこまで痺れるセリフなんて言っていないですよ(汗)
ただ単に美里が落ちやすい女というだけだと思うのだが・・・
8話の見どころ
久野にはちゃんとクリスマスデートの断りを入れた美里でしたが、
その二人の会話をたまたま陰で聞いていた横山が、
自分とのデートも断られるだろうと予測して先手を打ちました!
その日の仕事中は、ずっと美里とはニアミスしないようにうまく立ち回り、
会社帰りの美里を待ち伏せして、なんとかクリスマスデートを断らせない流れにもっていこうとするのですが・・・
さて・・・
8話の見どころは、
横山の美里に対するアプローチの上手さと、
ここまで簡単に落ちてしまうのかというくらい、恋愛ゲージのユルすぎる美里の反応です。
昨日は、上司の久野から一人の男性として告白をされてメロメロになり、
すでに久野に恋するキュンキュンな乙女になっていた美里が、
すぐその翌日には、年下ワンコの横山から心に刺さるセリフを言われて陥落寸前(汗)
「どんだけガードが低いんだ!」
確かに、二人ともイケメンで魅力的な男性なんだけど、
こうも簡単に気持ちが揺れまくられたら、口説いてる方が引いてしまいますよ(汗)
1話からずっとサイト主のまるしーは、美里のことが嫌いでしたけど、
今回のエピソードで、もうその気持ちが決定的になりました!
「完全な下ユルでふわふわ尻軽女じゃないですか(汗)」
久野と横山はどうしてこんな性悪オンナのことが良いんだろう?
もっと自分たちに似合う女性がいるだろうに…(汗)
7話の解説と感想はコチラ♪
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ショート・キス・ケーキ【ネタバレ8話】横山に陥落寸前の美里!
「一緒にかえりましょう」
会社帰りに寒空の中で美里のことを待っていた横山からそう声をかけられて、
とりあえず最寄り駅まで横山と一緒に歩くこととなった美里だったが、
もちろん横山がそれだけで素直に美里を家に帰すわけはなく、
まずは、街のあちらこちらに展示されたクリスマスのイルミネーションの中を歩き、
美里の会話の中で少しづつロマンチックなムードを作り上げてゆく・・・
さらに…
それから美里がデートの断りを入れようとした瞬間に、彼女の言葉を遮って、
1人どこかへ行ったかと思うと、両手にホットココアを持って現れた。
「あ…ありがとう」
細かい演出が飛び出す。
横山にお礼を言う美里は、また彼にデートのキャンセルをするタイミングを逃してしまう(汗)
{早く言わなくちゃ…}
と…焦る美里だったが、そこでさらにそこから横山は、クサい
美里のハートがキュンキュンするようなクサいセリフを放りこんでゆくのです・・・
横山に陥落寸前の美里!
ホットココアの代金を払おうとする美里に対して横山は、
「いいんです…美里さんのことが好きだからしてることなんで」
と…さらっと美里への告白めいた言葉を投げかける。
そんなスマートに愛の告白をされて、美里の顔は真っ赤に染まる(汗)
そして・・・
「ごめんね…私、甘え下手で…」
と…なんだかモテ女の常套句のようなセリフを口にする美里。
自分は人に頼ることが出来ない可愛げのない女という立ち位置で、
デートのキャンセルのことなどどこかへ行ってしまったように、
訳の分からないイイ女風トークに絡めて、過去の失敗した自分の恋愛について語りだす美里。
それを横山はじっと聞いている。
攻めるタイミングを見計らっているのだ!
そして…
ここぞというポイントで横山は、いま美里が一番欲しそうなクサいセリフをドンドンと放り込んでいきます(汗)
「美里さんは悪くない」
「それは今までの男に問題があったんです」
「ありのままの美里さんが大好きです」
横山の繰り出す決めゼリフの数々は、見事に自分よがりな美里のハートに刺さりまくった!
昨日の久野と過ごした時間と同じように、今日も横山からメロメロに溶かされてゆく美里。
キュンキュン来まくっているのだろうかして、ずっと顔が赤いまんまである。
やがて…
美里がその気になって来た気配を感じた横山は、絶妙なタイミングで美里と手をつなぐ。
横山の手の温もりで、さらに美里の恋テンションは上昇してゆく・・・
しかし…
まだまだ横山からはクサいセリフが美里の耳に放射され続け、
もはや横山に陥落寸前の美里だった!
そして…
ついに美里は、決定的な言葉を口に出してしまうのです(汗)
それは、クリスマスデートのキャンセルを伝える言葉ではなく、
「もうちょっとだけ…このまま…」
という横山に逆告白するような美里のセリフでした・・・
なんだ…この女は?
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8話の感想
「甘え下手な私って可愛いでしょ?」
本人がそう思ってなくとも、暗にそう言ってるのと同じことだ!
正直、これほどむかっ腹の立つヒロインは久しぶりに見たな(笑)
「こうも異性に対してユルユルな女がどうしてこんなにモテてしまうのか?」
いや…ユルユルだからモテるのか(笑)
でも…
「これが世の中の常識だ!」
これまでも、これからも、ずっと美里のような尻軽アザト女は、男たちからモテ続けてゆくのだろう(汗)
男が美里みたいなクソ女を好きになるんだから仕方ないわけだが・・・
まるしーとしては、美里の優柔不断さと、いっぱしのヒロイン気質な性格が大嫌いだ(汗)
これまでもずっと美里のことを嫌い嫌いと言い続けてきましたが、
今回の内容で、これからどんなことが起きようと美里への嫌悪感がなくならないことを悟りました!
あと・・・
そんな美里のことを必死になって落とそうとしている二人のイケメンのことも、だんだん気持ち悪くなってきた(汗)
横山の浅くて子供じみた軽い口説き文句にも反吐が出そうだし、
そんな横山のセリフにいちいちキュンキュンしてる美里も気持ち悪すぎる!
「なんだろうこの怒りは?」
嫌いだからこんなに腹が立つのだろうか?
ココまでくると必死で美里にアプローチしてる久野のこともバカっぽく思えてきました(笑)
昔、大人の男は、付き合っている女の資質で、その男性の人となりを評価されると聞きました。
だから・・・
今のところ久野も横山もスゴく無能な男としての評価が下されているわけだ・・・
「はやく美里みたいな女から離れなさい!」
しかし・・・
こうまで主人公のことを嫌っていて、まるしーはいつまでもこの作品を読み続けているんだろう・・・?
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