
この作品は、王子様系ラブコメではありません。
主人公の高杉くんは、プライドが高く、自分は選ばれる側だと疑っていません。
告白すれば当然うまくいくと信じてプロポーズ。
そして、あっさり振られます。
判断軸はひとつ。
この“難あり”な高杉くんを面白いと感じるか、無理と感じるかです。
目次
自信満々からの激オチスタート
1話は、高杉くんの自己評価の高さが前面に出ます。
読者はどうしても一歩引いた目で見ることになります。
ここでイラッとする人は、そのまま苦手意識が残ります。
甥っ子の登場で空気が少し変わる
1話ラストで甥っ子が登場。
ここから状況が動きそうな気配で終わります。
この“余白”を期待として受け取れるかどうかが分岐です。
このクセを楽しめる人
- ナルシスト気味な主人公でも笑って読める
- 痛い言動も含めてキャラとして受け止められる
- 成長前提のラブコメが好き
ここで拒否反応が出る人もいる
- 自己中心的な男性キャラが苦手
- 最初から好感度が高い主人公を求める
- 空回り描写に共感できない
この作品は、最初から好感度の高いヒーローを楽しむ物語ではありません。
「うわ、めんどくさい」と思いながらも、
どこか目が離せないかどうか。
1話無料で、その感覚ははっきりします。
イラッとするか、クセになるか。
そこだけ確かめれば十分です。
