
『つがいの嫁入り』のネタバレ感想と、物語の見どころをまとめています。
この作品は、よくある溺愛ファンタジーとは少し違います。
触れた瞬間に“番い”が決まってしまう世界で、
逃げることも、選び直すことも許されない関係性が描かれています。
甘さと同時に、抗えなさや怖さが混ざるからこそ、
読み進めるほど感情を持っていかれる物語です。
まずは1話だけ。
「番い」という運命がどう始まるのか、試し読みで確かめられます。
👉 コミックシーモアで試し読みする
『つがいの嫁入り』はこんな人に刺さる
- 運命で結ばれる「番い」設定が好き
- 愛が重い、逃げられない関係性に弱い
- 虐げられヒロインの大逆転シンデレラ展開が好き
- 和風・大正ロマン・ファンタジーの空気感が好き
『つがいの嫁入り』が刺さる理由|逃げられない“番い”の運命と重すぎる愛
抗えない運命で“番い”が決まってしまう
この物語では、恋愛の駆け引きよりも先に、
「触れた瞬間に決まる」「抗えない」運命が描かれます。
選べない関係だからこそ、甘さだけでは終わらない。
その重さと緊張感が、この作品の中毒性になっています。
虐げられヒロインが、救われ方ごと変わっていく
銀花は、家族から存在を否定され続けてきた少女。
万羽との出会いによって、彼女の人生の前提そのものが覆っていきます。
ただ守られるだけの溺愛ではなく、
居場所・立場・生き方まで変わっていく救済が描かれます。
愛憎劇としての“妹・朱音”が強烈
姉妹の関係はかなり歪んでいて、感情のぶつかり合いが激しい。
恋愛だけでなく、愛憎劇としても引き込まれる構造です。
ここまでで「番い設定、好きかも」と思ったら。
まず1話だけ読んで、空気感が合うか確かめてみてください。
👉 コミックシーモアで1話を試し読みする
ネタバレあらすじ(まずは全体の流れ)
- 異形の巫女・銀花は家族に虐げられ、妹の朱音だけが寵愛されている
- 朱雀宮家の当主・万羽と出会い、“番い”として引き寄せられていく
- 朱音の逆恨みが激化し、銀花は命の危険にさらされる
- 里と一族の因縁が絡み、争いは大きくなっていく
- 決着後もなお、新たな波乱が待ち受けている
ネタバレをまとめて読む(1巻〜27巻の流れ)
1巻〜27巻の流れを、ネタバレありでざっくりまとめます。細かいセリフや描写は省いて「何が起きたか」「関係がどう動いたか」だけを追える形にしました。
序盤(1〜9巻)番い成立と、妹・朱音の暴走
- 異形の巫女として蔑まれて育った銀花は、家でも里でも居場所がない。
- 朱雀宮家の当主・万羽と出会い、触れた瞬間に“番い”の反応が起きる。
- 本来は妹・朱音が朱雀宮家の嫁候補と見られていたため、里の空気が一変。朱音の嫉妬がむき出しになる。
- 銀花への虐げは止まらず、朱音は銀花を物理的に排除しようとし、銀花は命の危機にさらされる。
- 万羽は銀花を救い、朱雀宮家へ迎える。ここから「番いの花嫁」としての道が始まる。
- 朱音は断罪・失脚していくが、完全には終わらず、“死んだはず”の線が匂い始める。
中盤(10〜20巻)長縄家の介入で、里全体の因縁へ
- 朱雀宮家と対立する長縄家(当主・寒月)が暗躍。朱音は長縄家に取り込まれ、復讐の駒になる。
- 「銀花は朱雀の番ではない」という揺さぶりが入る。銀花の心が不安定になり、行動が危うくなる。
- 朱音が生きていた事実が表に出て、銀花は罠にはまり拉致される。万羽は救出に動く。
- 止木(神主)など朱雀宮家側の重要人物も利用され、襲撃や呪いが現実味を帯びていく。
- 万羽と寒月の因縁の死闘が激化。銀花の“舞”が戦局を左右する鍵として強くなる。
- ついに決着がつき、寒月は退く(ただし完全決着ではない)。朱音は最後までこじれ、姉妹の関係は修復できないまま破綻する。
- 一度は平穏が戻るが、「終わったと思った瞬間に、違和感が始まる」。ここから物語の空気が変わっていく。
後半(21〜27巻)“朱雀”の介入で、恋が甘いだけでは終わらなくなる
- 万羽の人格が不自然に変化し、銀花は「中身が別の存在では?」と疑い始める。
- 衝撃の事実として、万羽の体を“朱雀(初代)”が乗っ取っている状態が判明。銀花にも執着を見せる。
- 朱雀の目的を探るため、銀花・万羽・止木が禁足の地(霊廟)へ。過去の“番い”に関する欠落が見えてくる。
- 失われた骨壺・御霊の問題が浮上し、朱雀が現世に残る理由が具体化する。解決の糸口は「過去の番いの真相」にある。
- 朱雀の記憶(初代朱雀と六華の物語)が描かれ、番いが“運命”であることの重さが、恋愛より深い層で刺さってくる。
- 問題は一度鎮まるが、万羽には“以前から憑かれていた”気配が残り、完全な安心には届かない。
- そこへ幼馴染・瑠海が登場。銀花の不安(自分は番いだから選ばれただけ?)が揺れ、恋の火種が現実の形で差し込む。
ここまでが1〜27巻の大きな流れです。前半は「番いの成立と救済」、中盤は「因縁と戦い」、後半は「朱雀という存在と、番いの意味」が描かれます。
今から読んでも楽しめる理由
この作品は、序盤のシンデレラ展開で掴んだあと、
「番いとは何か」「一緒にいるとはどういうことか」を深掘りしていきます。
溺愛の甘さだけで終わらないため、
巻数が進んでも読者の熱が落ちにくい構成です。
途中から読み始めても置いていかれにくく、
今からでも十分に追いつけます。
『つがいの嫁入り』はどこで読める?試し読みできる配信サイト
『つがいの嫁入り』は、コミックシーモアで配信中です。
まずは1話だけ読んで、
絵柄と空気感が自分に合うかを確かめるのがいちばん安全。
“番い”という運命で結ばれる甘さと、
逃げられない怖さが同居する物語なので、
文章で想像するより、読んだほうが早いです。
ちなみにコミックシーモアは、
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試し読みだけで閉じても大丈夫。
「これは合う」と思ってから続きに進めばOKです。
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