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【ネタバレ3話】売れ残り令嬢と笑われた私ですが、年下公爵から溺愛されています|シュヴァンの社交界デビュー!

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著者:若本雪水

『売れ残り令嬢と笑われた私ですが、年下公爵から溺愛されています 』

3話の解説と感想です♪

ずっと心の奥に封印していたアンジェリーナへの想いを解放させたシュヴァン。

若干20歳にして領主としての大きな責任を背負うことになったアンジェリーナが、

まったく結婚に興味がないことを知ったその日から、

シュヴァンはこの先も従者として彼女のそばに居ると心で誓っていた。

しかし…アンジェリーナが結婚相手を探し始めたとなれば、

何があってもその相手は自分でなければならないと考えたシュヴァンがいた。

そして…いざ社交界デビューの時がやって来た!

「自身のお披露目会でアンジェリーナに熱熱アプローチを贈るシュヴァンのやりたい放題♪


2話の解説と感想はコチラ♪
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【ネタバレ3話】売れ残り令嬢と笑われた私ですが、年下公爵から溺愛されています|シュヴァンの社交界デビュー!

シュヴァンの社交界デビュー

この日、シュヴァンの社交界デビューするお披露目会の会場へやって来たアンジェリーナ。

レマーク公爵家の広大な敷地に夜会用として建てられた宮殿のような別邸の凄さに言葉を失うアンジェリーナ。

シュヴァンはとんでもなく名高い公爵家の子息なのだと、改めてその凄さを再認識させられるのです。

さらに夜会の会場内においても王都からやって来た上位貴族の招待客らばかりで、

アンジェリーナが顔見知りの貴族など一人もいませんでした。

先日のデジャヴのように今夜も一人で寂しくシュヴァンの晴れ姿を見守ることになりそうで、

アンジェリーナの中では一抹の不安がよぎる(汗)

そんな中、ついにお披露目会が始まり、華々しくシュヴァンが会場内に現れて挨拶を始めました。

その立派な姿はこれぞ上記族の子息という高貴に満ちた立ち振る舞いで、

これまでずっと共に苦楽を共にしてきたアンジェリーナは、

身内の意識ですごく誇らしい思いで見守っていました。

そんな時です。

先日にアンジェリーナが招待された夜会でこっぴどくバカにしてきたあのリリアナ嬢が、

またしてもアンジェリーナを見つけて”ウザ絡み”してきたのです。

やっぱりいたか(汗)

あるまじき振る舞い

先日と全く変わらない酷い口ぶりでアンジェリーナを罵ってくるリリアナ嬢。

さすがに今日ばかりはリリアナの言いたい放題にさせてはいけないと思い、

アンジェリーナはどうしてそこまで自分に絡んでくるのかをリリアナに尋ね、

ちょっとした言い合いが始まる。

すると…

向こうから二人が対峙している場所に向かってシュヴァンが真っすぐ歩いてきます。

えっ…!?

主役の登場に回りの招待客たちもザワついて注目しています。

やがてアンジェリーナの前まで歩いてきた来たシュヴァンは、

「私と1番にダンスを踊っていただけませんか?」

と…アンジェリーナを熱っぽい視線を送りながらダンスのお誘いをしました。

シュヴァンのそのあからさまな行動に誰もが驚いている中、

自分ではなくアンジェリーナがダンスの誘いを受けたことでリリアナが我を失ってしまった。

その結果…

貴族令嬢としてあるまじき振る舞いをしてしまったリリアナは大恥をかきます。

完全に勝負アリだ。

その後シュヴァンはアンジェリーナに高価な”髪飾り”をプレゼントして二人でダンスを踊ります。

恐らくこの分かりやすいシュヴァンの行動によって夜会に招待された貴族たちは、

シュヴァンの心にある女性はアンジェリーナだと認識したことでしょう。

しかし…

そのことによって妬みと嫉みを買い過ぎてしまったアンジェリーナに命の危機が迫ります(汗)

さて…一体何があったのか…?


 

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3話の感想まとめ

やっぱり悪役令嬢リリアナが予想通りの行動をとってきましたね~(汗)

ただ…今回はさすがに攻め込んでゆく相手が悪かった。

もはやお披露目会がスタートしてからシュヴァンの目にはアンジェリーナの姿しか見えていませんでした。

そんな相手にリリアナがどれだけアプローチをかけても全く意味はない。

しかも…

リリアナが運命的な出会いをしたと思い込んでいたシュヴァンとの瞬間を、

当のシュヴァンは全く覚えていないという恥ずかしい結末。

これ程の屈辱はありません。

12ページでリリアナがシュヴァンからダンスを誘われると思い込んで素通りされるシーンは爆笑でした♪

リリアナの表情がまるで芸人さんレベルに笑える。

さらにその後にやらかしてしまったリリアナのイタ過ぎる悪あがきが最悪だ。

シュヴァンに見初められるどころか、アンジェリーナに狼藉を働いたことで印象は地に落ちたことでしょう。

あの後…

普通に考えるとアンジェリーナを崖から突き落としたのはリリアナという事になるのでしょうが、

実際のところはまだ分からない。

なにせアンジェリーナは国内で有数な上位貴族のイケメン子息の心を独占している状態なのです。

このお披露目会でなんとかシュヴァンに見初められようと息巻いていた令嬢はたくさんいたはずだ。

その中の誰がアンジェリーナを襲ってもまったく不思議はありません(汗)

「だから犯人がリリアナとは限らない!」

とりあえずアンジェリーナは一人であんな危ない場所に行ってはダメだったし、

レマーク公爵家もあんな危険な場所には柵とか作っておくべきでした。

池が大きすぎて危ないですし、まるで断崖絶壁みたいになってる(汗)

もしあの時シュヴァンがアンジェリーナの事を見ていなかったら、

完全にアンジェリーナはあそこで命を落としているところだ。

今回でかなりアンジェリーナは他の貴族令嬢たちからの妬みと嫉みの対象となりました。

それを解消するためには一日でも早くシュヴァンからのプロポーズを受け入れて”結婚”することだ。

名実ともに二人が夫婦になれば、シュヴァンに対する激しい争奪戦は終結するのです。

ここへきてようやくアンジェリーナもシュヴァンに対する恋心に気づいたようですから、

次回には二人の気持ちが姉弟としてではなく、異性として通じ合っていることを願うばかりだ。

{もうシュヴァンのことを弟だなんて思えない}

と…ハッキリ自覚したアンジェリーナの次なるリアクションに期待しましょう♪

ここで余談ですが、

結果的にリリアナの存在はアンジェリーナにとって全く脅威にはなりませんでした。

今後もシュヴァンはリリアナに怒りこそあれ、彼女に対して恋心を抱く可能性は限りなく低い。

「なんかホッとしました♪」

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