あの大ブームを巻き起こした林檎ちゃんがキャラ変して帰ってきた
大好評『林檎シリーズ』第2弾!
今度のヒロインは背徳的でミステリアス
著者:山崎紗也夏
『となりの林檎』
全編ベットシーンで綴られたラブストーリー第1弾から
今度は、ちょっと憂いをおびた切ないラブストーリーに・・・
しかし・・・
オンナの生々しい本音の部分はよりレベルアップしている!
読者が欲しい言葉を言ってくれるのは今回も変わらない!
もくじ
となりの林檎とは?
前回発売された『はだかの林檎』が大好評で、
今回はその第2弾として発売されたのが『となりの林檎』なわけです。
ただ・・・
第2弾といえど、前作とは登場するヒロインもその背景もまったくちがうストーリーになっていて、
前回で大活躍した初代 ”林檎ちゃん” とはまったく違うキャラの林檎ちゃんが登場してくるんです。
『はだかの林檎』で主人公だったのは34歳でOLをしている性に対して攻撃的な独身女性でしたが、
本作『となりの林檎』では、4年目に最愛の夫を亡くした ”未亡人” という立場のヒロインなんです。
この主人公がまたいい味を出してるんです♪
ただ・・・
今回の林檎は、全編に渡ってベットシーンを繰り広げるという活躍はしませんが、
読んでみると前回の林檎よりも、もっと淫靡(いんび)で背徳感が増しているような気がしました。
それは新しい林檎が持っている誰にも言えない”一人遊び”が原因なんです。
一体それはどんな遊びなのか?
興味が出てきましか?
それではそのへんのところを、ネタバレとともにゆっくりご紹介してゆきますね~♪
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となりの林檎 ネタバレ
林檎のプロフィール
名前:宮下林檎
年齢:29歳
職業:OL(主にパソコン業務)
結婚:4年前に夫が他界
趣味:自慰行為
性格:
会社では仕事ができるキャリアウーマンタイプで、人付き合いも程よくできる大人なオンナ。
夫を失ってから4年間、誰とも付き合ったことがない。
それはまだ夫を愛していることもあるが、趣味の自慰行為を楽しむライフスタイルに満足していることも独身を続ける理由の1つだ。
だからといって決して腐女子というわけではなく、ただ、今は一人きりで暮らす部屋で、思いっきり開放的に自慰行為を楽しむことが、
彼女にとっての充実したライフスタイルとなっている。
林檎の趣味と日常
日頃、会社ではでデキルOLを演じ続けている林檎はとてもストレスが溜まりやす毎日を送っている。
でも・・・
実は林檎が日々ためているそのストレスは、彼女にとって、ある趣味を楽しむためのエネルギーになっているのだ。
バカな部下を親切に指導するストレスや、できの悪い上司から言われるセクハラまがいな言葉のストレスなど、
日頃ドンドンたまってゆく負(ふ)のストレスを林檎は全部、休日に素っ裸となって楽しむ自慰行為のエネルギーにしていたのだ。
しかも、ストレスを溜め込めば溜め込むほど、彼女が得られるオーガズムの快感が大きくなる。
なんだそりゃ?
て感じだが、間違いなく林檎は、気分が盛り上がった日の夜、部屋で素っ裸になり、
全てのストレスから開放されて解き放たれる瞬間に最高の幸せを感じることができるのだ。
自分の両手が、5本の指がある限り、他には何も必要ない!
自分の好きな場所は自分が一番よく知っているのだ。
確かに夫とのSEXもよかったが、今は自分でしていることが何よりの幸せ。
それが、未亡人・林檎の充実した日常だった・・・
お隣さん
昼はマジメなOLライフ、夜は淫らな自慰ライフを満喫していた林檎に生活の変化が訪れたのは、
林檎が住むマンションの隣に、北林(きたばやし)という若い男性が引っ越してきた時からだ。
しかも・・・
彼が引っ越しの挨拶に来た時は、林檎がいつものハッスル自慰行為を終えて、燃え尽きた直後だった。
火照った頬のまま北林の挨拶を受けた林檎は、部屋に戻ってきた時、ある衝撃的な事実を知る。
なんと・・・
てっきり隣が空き家だと油断していた林檎は、ベランダのドアを開けたまま自慰行為に浸っていたのだ。
しかも、さっきは絶頂を迎えたタイミングでおおきな声をだしてしまっている
{絶対に聞かれてる!}
自分が出した声の大きさを思い出してどうしようもなく恥ずかしさがこみ上げる林檎。
{これからどうやってあの人と目を合わせれば良いんだろう…}
あまりの恥ずかしさと情けなさにぐったりしてしまう林檎でした・・・
お隣さんの正体は?
お隣さんに聞かれてしまったかもしれないあの時の声。
林檎は、お隣さんと顔を合わせないことを祈りつつ、翌朝マンションを出て会社に向かいました。
なんとか無事にお隣さんとは顔を合わせずに家を離れることができた林檎だったが、
な・なんと・・・
昨日、林檎の家に挨拶へ来たあの北林という男は、新しく林檎の会社の担当となった取引先の営業マンだったのだ
「えっ!?」
あまりの偶然に思わずのけぞってしまう林檎。
しかし・・・
北林から名刺交換の際に、
「部屋が隣ということは伏せておきましょう」
と、耳元で囁かれ、その場は他人のフリをしてやり過ごしました。
思わぬ場所で再会した二人は、その夜、取引先の顔合わせの飲み会でまた一緒になりました。
なんの関係もない素振りで飲み会をやり過ごした林檎と北林でしたが、当然のことながら帰る方向は同じです。
{この人私のあの声聞いたはずよね…}
と、林檎が気になるのはずっとそのことばかりだった。
なので、二人の会話はとんでもなくぎこちないのである
ただ・・・
北林にいたってはまったく林檎に対してそれらしい態度は見せなかった。
その後の展開
北林が取引先の人間だと分かってグッと二人の距離が近くなります。
そして・・・
二人は会話することも多くなり、やがては付き合うようになるんですが、
そんな中、ライバルの女性が現れたり、亡き夫への想いに苦悩したり、
いろんな障壁が二人を襲う。
このまま二人の関係は終わってしまうのか?
夫亡きあとの4年間をずっと未亡人として過ごしてきた林檎。
そんな中、やっと巡り会えた一緒に人生を歩んでいけそうな優しい男性の存在。
自慰行為も楽しいけれど、本物の男の体は、林檎の身体を骨の髄(ずい)まで痺れさせた。
さぁ・・・
一体、林檎はどういう未来を選択したのだろうか?
その中身はぜひ現物で確認してくださいね~
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となりの林檎の感想
今回の林檎ちゃんはちょっと切ないミステリアスな女性だったな~
もちろん”林檎”キャラ独特の個性と”性”に関する奔放な行動はあるけれど、
”未亡人”というなんか儚(はかな)げだけど、エッチっぽいイメージが、より切ない女を強調していたような気がする。
第1シーズンの林檎が”動”で、第2シーズンは”静”の林檎。
果物のリンゴで例えるなら、第1シーズンの林檎が”赤リンゴ”で、第2シーズンは”青リンゴ”という印象だったな~
ただ・・・
今回の林檎ちゃんは、比較的おもしろ表現と性描写が控えめで、逆にドラマチックな要素がかなりあって、
よりラブストーリーな内容になっていましたね。
サイト主の まるしーはどっちの林檎も好きだけど、どちらかというと赤リンゴちゃんが好きかな~
ちょっと青リンゴちゃんは、こだわりの性癖が普通すぎたかもしれない。
特徴的な”自慰行為”のシーンもそこまでビックリするような事をしてなかったし、
夫をなくして寂しい女盛りの体なら、行動としてまったく違和感がないし、
「それぐらい誰でもやってるでしょ!」
て感じの”自慰行為”でした。
もちろん林檎が心の中でつぶやいたりしてる内容は、あまり友人同士の間でも話さない内容が多いけど、
今回は、恋のライバル・麻実(あさみ)の存在がうまい具合にストーリーをかき回してくれたような気がします。
憎らしい恋敵と思いきや、最後には林檎と北林の関係をアシストしてくれた麻実。
結果、最後はスッキリとしたハッピーエンドで林檎の恋は完結しました。
第1シーズンのようなキワモノ感は少なかったけど、1本のラブストーリ映画を観せてもらったような読後感で、
読んだあと時間が無駄になったという印象はなく、それなりにヤキモキしながら楽しませてもらいました♪
この”林檎”シリーズはまだ継続していくみたいなんで、次の第3シリーズがリリースされたらまた読みたいですね~
また違ったオンナの本音。楽しみにしてます~
今度の”林檎”は何リンゴかな~♪
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