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これも全部あの夏のせい【ネタバレ7巻】彼女かセフレのどっちか?

「私とヤリたいならスミレさんと別れて!」

興奮の絶頂にいる大吾に突き付けられたキツイ条件。

一年も尽くしてヤらせてくれない彼女より、いつでも気軽に体だけを堪能できるセフレ。

そんな2択を迫られた!

大吾の中の悪魔が、本当に大事なモノの価値をブレさせる。

彼の中では、とにかく今はこのいきり立つ暴れ馬をおとなしくさせることが先決だった!

そして・・・

大吾は本能のままに決断した…

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『これも全部あの夏のせい』

7巻の解説と感想です♪

前回からベットの上でギリギリの攻防戦を繰り広げている大吾とさゆり。

大吾としてはこの旅行中にだけ さゆりと宜しくヤりたいところだが、

さゆりの条件は、大吾が自分専用のセフレになることだった。

そんな人をバカにしたような条件に対して、本来なら

「なめんなよ!」

と…叱りつけたいところだが、

今にも爆発しそうな自分の股間を考えると、そうもいかない。

性欲に負けるのか…大吾よ?

7巻の見どころ

7巻の見どころはズバリ大吾とさゆりの肉体を掛けた駆け引きの行方です!

前回の6巻

今回はさゆりが出した条件を大吾が受け入れるかどうかというところが最大の見せ場となる。

初めは瑛太との共謀で何らかのゲームを大吾を使って楽しんでいると思っていた さゆりでしたが、

どうやら本気で大吾のボディには興味があるようです♪

確かに大吾の体は魅力的です。

さらに・・・

今のところ、瑛太との密約もなさそうだし、そこまで彼に惚れているわけでもなさそうなのです。

しかも・・・

さゆりは大胆にも大吾を自分専用のセフレに仕立てようとしているのです

そしてビックリするのが、彼女は父親が国会議員というかなりセレブな家の娘でもあり、

本来なら大吾ごとき庶民の冴えない大学生が相手にできるお嬢様ではないということ。

そんなハイスペックなお嬢様と大吾がセフレの関係になれるのは、もしかすると非常にラッキーなことなのかもしれない。

ただ・・・

そのためには、大吾にとって非常に辛い決断が必要になってくるわけで・・・

まぁ~でもヤりたいばっかりでココまできた大吾の事だ。

このあとの展開はだいたい想像がついてしまうな〜


6巻の解説と感想はコチラ♪
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これも全部あの夏のせい【ネタバレ7巻】彼女かセフレのどっちか?

1回だけのチャンス

やはり裏切りの扉を先に開けたのは さゆりではなく大吾だった。

一度はスミレの出現で未遂に終わった大吾とさゆりの関係だったが、

今にも爆発しそうな性欲を抑えきることができない大吾はさゆりの若く美しい体を求めた・・・

さゆりの寝室に侵入して彼女の体を這いまわる大吾に対して、

「最低ね!良心が痛まないの?」

と…さゆりがスミレに対する罪悪感がないのかと大吾に尋ねると、

大吾は、まったく意に介さない表情で、

「はい 痛みませ~ん♪」

と…答えながら さゆりの大切な部分に舌を這わせた。

今やもう大吾は、さゆりとヤることで頭がいっぱいになっている状態だ。

性欲に脳が支配され、ただの野生動物になり果てた大吾の姿を見て、

さゆりは勝ち誇った表情で彼に告げた。

 

「私とヤりたいならスミレさんと別れて!」

 

あまりに衝撃的な さゆりの出した条件に大吾の体はピタリと止まった・・・

そしてさらに さゆりの言葉は続く、

 

「大吾さん 私のセフレになって!」

 

さゆりの目は真剣だった・・・

そして・・・

躊躇する大吾に対して、

「でも…このチャンスは一回きりよ!」

と…さゆりが大吾に対してセフレ契約を提案するのは、

今のこの1回だけのチャンスに限ることを強く訴えた。

果たして…

大吾の出した答えとは…?

後半の展開

後半の展開は、さゆりの出した『スミレと別れてさゆりのセフレになる』という条件に大吾がどう反応をしたかが描かれています。

大吾の大きくなったモノを握りしめて彼からの答えを待つ さゆり

大吾は少し迷った末に、さゆりをベットにゆっくりと押し倒した。

「決まった?」

さゆりは自分を見下ろしている大吾にそう尋ねた。

すると大吾は、

声をださずにこくりと頷いたのです。

この瞬間、二人のセフレ契約は成立し、大吾は明日になればスミレと別れなければいけなくなった。

ああ~

大吾は完全にさゆりの誘惑に落ちてしまったのだ。

今の彼は さゆりと早く一つになることしか頭になく、

1年以上も付き合ってきた極上のカノジョを捨てる意味を理解していなかったはず・・・

一方さゆりは、

してやったり!

そんな満足げな表情を浮かべながら、今度は大吾を押し倒して自分が上になった。

そして・・・

いやらしく大吾を挑発するような目つきで彼の股間に顔を埋めたのだ・・・

 

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7巻の感想

「バカにつける薬はない」とは、まさにこのことなんだろうな~

まぁ~最初から分かってたことだけど、なにせ さゆりの誘惑に落ちるスピードが早すぎて・・・

まんまと さゆりから出た不平等な条件をそっくりそのまま飲んでしまったバカな大吾。

さゆりは瑛太と変わらず付き合いながら、大吾はスミレと別れてさゆりの性玩具になる。

なんだその一方的な条件は?

確かに、

さゆりほどの美貌を誇る女性のセフレになれるなら考えようによっては嬉しい事なのかもしれませんが、

ハイスペックなスミレというカノジョが存在する大吾にとってはかなり不平等な条件だ。

だけど・・・

当の大吾はそこまで深く考えることなく、裸のさゆりを前にして、簡単にスミレを捨て去った・・・

これぞ思春期の性欲モンスターな一面なのか?

それとも、大吾というあり余る性欲に支配された男の悲しい性なのか?

7巻で完全に答えが出てしまった。

これから さゆりと大吾は、ベットでしっぽりとした時間を過ごすことになる。

そして・・・

朝になれば、大吾はスミレに別れを告げなければいけないのだ。

ただ・・・

目の前の誘惑に負けてとんでもない選択をした大吾は、本当にさゆりの出した条件を実行に移すのか?

その時、

一体スミレは大吾にどんな反応を表すのか?

バカすぎる大吾の行動が見ものではある・・・

ホント…バカだけど・・・

 

>>>『これも全部あの夏のせい』8巻の解説と感想はコチラ♪

 

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