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能なし巫女は、鬼神さまに愛される【ネタバレ5話】霊山への反逆行為!

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著者:北見明子

『能なし巫女は、鬼神さまに愛される 』

5話の解説と感想です♪

小夜のことをミヲの生まれ変わりだと言った暁。

それは…いかに暁がミヲのことを愛していたかを表わすセリフとも取れる表現だった。

理由はどうあれ着実にその絆を深めてゆく小夜と暁がいます。

だがそんな中、反妖派の者たちに担ぎ上げられた七星がいよいよ行動を開始します。

彼女は長きに渡る村と霊山と交わされた契約を破り、

これまで村を守ってきた鬼神の結界をぶち壊そうとしているのだ(汗)

実に愚かで無謀な行動に走ってしまった七星ですが、

小夜のことが憎くてしょうがない気持ちから始まった七星の逆恨み暴走は、

今となっては誰も止める余地などなかったようだ・・・

「まさか七星があのような作戦に出てこようとは…(汗)」


4話の解説と感想はコチラです♪
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能なし巫女は、鬼神さまに愛される【ネタバレ5話】霊山への反逆行為!

ミヲの生まれ変わりだ

暁とミヲが以前に暮らしていた離れ屋敷でまったりとした二人きりの時間を過ごしたことで、

そこから明らかに暁と小夜の間に流れる空気が変わった。

鬼神は小夜のことを「ミヲの生まれ変わりだ」だと言って愛おしそうに彼女を見つめる。

それが小夜の今後の人生にどのような影響を与えるか今の段階ではまだ分かりませんが、

これまで自分は不要な人間だと頭に叩き込まれた生活を強いられてきた小夜にとっては、

自分が必要とされている人間なんだと思えるありがたい言葉に受け取っているにちがいない。

だからこそ今の小夜はすごく居心地の良い霊山での生活を送っているのです。

それに加えて霊山の住人たちは誰もが小夜に親切であり、

なのかと小夜が気持ちよく暮らせるように気を使ってくれているのです。

そんな皆の気遣いが身に染みてとても心健やかに過ごせている小夜がいました。

だがそんな中…霊山に不穏な空気が漂ってきました(汗)

霊山への反逆行為

この日…霊山での異変を感じとった暁と菖蒲は混乱を収めに向かったのですが、

その状況がどこかいつもと様子が違ったのです。

どうやら厄介ごとは妖の仕業ではなく人間のようだ。

主犯は七星と反妖派の人間たちによる”霊山への反逆行為”であり、

現場にやって来た暁に対していきなり彼らは攻撃を仕掛けてきたのです(汗)

だが…

もちろんたかが人間の攻撃が鬼神である暁に通用するはずもなく、

あっけなく反妖派の人間どもは返り討ちに遭います。

いとも簡単に反妖派の者たちが打倒された光景を目の当たりにした七星は、

暁をある方法で自分の虜にする作戦に出ました。

一体それはどんな計略なのか?

暁は目の前に現れた七星の姿を見た途端に表情が変わりました。

その理由とは…七星がまるである人物と瓜二つの容姿をしていたからです。

まさか…

暁は七星のかどわかしにまんまとハメられてしまうのか…?


 

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5話の感想

かつて愛した女性の生まれ変わりと言われて愛される立場とか、

「それって果たして幸せな事なのだろうか?」

それは違うだろう。

普通に考えれば暁は小夜を通じて過去に愛したミヲの姿を見ているという解釈になる。

ただ…

自分の両親から使用人扱いされた挙句に命まで奪われようとした悲惨な境遇の小夜としては、

例え自分が誰かの生まれ変わりとして大切にされたとしても、

以前よりは十分にましな人生ということにはなるということかな?

だけど…

サイト主のまるしーとしては、暁の小夜がミヲの生まれ変わりだと言った真意をもっと深く知りたくなる。

本来ならそれはすごく残酷で心ない言葉に思えてしまうからだ。

自分が誰かの生まれ変わりだと言われて愛されるなど、

もしそれが自分なら悲しくてしょうがないからだ…(汗)

そもそも鬼神は自分が発言した言葉の意味を十分に理解した上で小夜にぶつけたのだろうか?

もし…ミヲと暮らした離れ屋敷でつい気持ちがのぼせ上ってあんなことを言ってしまったのなら罪な話だ。

小夜はまだ鬼神の言葉の意味を七星のことだと思って不安に感じているみたいだけど、

「問題の本質はそこではないのです。」

鬼神の心の中に今でもミヲの存在が住み着いているということこそが、

今後の小夜にとってすごく大きな問題なのです。

恐らく七星がどんなに外見をミヲに似せて鬼神をかどわかそうとしても無理な話だろう。

鬼神はなにも外見で小夜にミヲの面影を見ていたわけではないからです。

彼はミヲの自分がどれほど虐げられようとも村のことを想っていた心優しい気持ちに惹かれていたのです。

私利私欲にまみれた七星のことなどハナから相手にするはずがない。

なのできっと小夜の七星に関する不安は杞憂に終わる。

「問題はそこからだ。」

鬼神が今もなお宝物のごとく持ち続けているミヲとの幸せだった時間の記憶を、

これから小夜との幸せな生活に上書きしてゆくことができるか?

それがこれから小夜が本当の意味での幸せを手に入れるための重大なミッションとなります。

幸いにも霊山で暮らしている住人はみんな小夜に好意的で、鬼神と小夜の幸せ心から願ってくれています。

小夜の心がけ次第ではいくらでも幸せな人生を送れるでしょう。

「頑張れ~小夜ちゃん♪」

あと…

七星はもう終わりだな(汗)

なんであそこまで根性がひん曲がってしまったのか?

全てはバカな両親の教育のせいなんだろうけど、今となってはとても憐れに思える。

 

>>>『能なし巫女は、鬼神さまに愛される 』6話の解説と感想はコチラ♪

 

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