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【ネタバレ5話】身代わり聖女は猛毒皇帝と最高のつがいを目指します!|俺が選んだのはお前だ!

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著者:乙嶋かさね /羽是

『身代わり聖女は猛毒皇帝と最高のつがいを目指します!

5話の解説と感想です♪

イグナガルド帝国へお祝いにやって来たヒナがやりたい放題!

まさか獣人の国に嫁いだルイが幸せな暮らしをしてるとは予想外なことで、

しかも…

獣人が人間に変化できることをこの時に初めて知り、

皇帝アリスタルフがすこぶるイケメンときたもんだ(汗)

これはもうブチ切れするしかないヒナの感情が大爆発です!

そこからはなんとかルイに嫌がらせするために悪の限りを尽くし始めます。

しかし…

これまでのパワーバランスから傍若無人に振る舞うヒナに対して何も言えないルイは・・・

「ヒナも相当なもんだけど、猛毒皇帝がそれを上回る強さで気持ちイイ♪」


4話の解説と感想はコチラです♪
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【ネタバレ5話】身代わり聖女は猛毒皇帝と最高のつがいを目指します!|俺が選んだのはお前だ!

無礼で非常識な振る舞い

ルイの幸せな暮らしっぷりがなんとしても許せないヒナの嫌がらせが始まりました(汗)

まずはアリスタルフとルイが仲睦まじく朝食をとっている場にズカズカと乗り込んできて、

城下町を見物に行きたいからその案内役にルイのメイドを貸して欲しいと要求してきた。

メイメイの事だ。

だがすぐさまメイメイが「嫌です。」と反応したことで、

アリスタルフは他の案内人を用意すると言ったが、ヒナはそれでもメイメイにしろと譲らず、

結果…アリスタルフが一歩も譲らなかったので、

最後はヒナが捨て台詞を吐いてその場を後にしました。

なんたる非常識で無礼な振る舞いだ(汗)

思わずルイは、

「妹が失礼を言ってすいません。」

と…アリスタルフにヒナのしでかした不始末を謝罪するが、

そんなことよりもヒナに嫌がらせを受けているとしか思えないルイの事が、

なにより心配でしょうがないアリスタルフがいたのです。

この時点で彼がルイの事をかなり好きになっていることが伺えます。

ただ…

この後…アリスタルフの心配は的中し、ヒナのルイに対する嫌がらせが始まったのです。

俺が選んだのはお前だ!

翌日…ヒナからルイへ”お茶”の誘いがあり、

すごく警戒しながらルイはアリスタルフと共にヒナの招待を受けました。

もちろんヒナはルイに嫌がらせをするためにお茶へ呼んだわけです。

やがて自身の婚約者であるコルトス王太子を使って行われたヒナの嫌がらせは、

大いにアリスタルフ皇帝を激怒させる結果となり、

コルトス王太子とヒナはイグナガルド帝国から立ち去れと言い渡されてしまうのです!

なんと…何も知らずヒナに利用されただけのコルトス王太子は、

他国でかなり大恥をかいてしまいました(汗)

しかも…

何かにつけて皇帝であるアリスタルフに色目を使ってくるヒナに対して、

当の本人であるアリスタルフは冷たくヒナに言い放ちます。

「帝国の皇妃はルイで覆ることはない!」

このアリスタルフの宣言を聞いてはヒナも引き下がるしかない。

実のところ、アリスタルフはヒナが帝国に到着した初日に、

ルイとヒナの歪んだ姉妹関係を見抜いていたのです。

だからずっとルイの身辺を気遣うことに神経を尖らせていたわけだ。

その結果…ヒナが来た初日にルイがヒナから紅茶をかけられたこと以外は、

ヒナからルイが受けた被害は何一つなかった。

ただ…

ヒナの自分に対する嫌がらせの巻き添えを食う形となったアリスタルフに対し、

すごく申し訳ない気持ちでいっぱいだったルイは、

思わず自分が皇妃になって後悔しないですか?とアリスタルフに問いかけてしまった。

すると…

ルイになんとも嬉しいセリフが彼から帰ってきたのです。

「俺が選んだのはお前だ!」

アリスタルフのそんな力強い言葉を聞いて感動したルイは、

自分が嫌われていないことを知って心底ホッとしたのですが、

そもそも自己評価が低すぎるルイは、自分がイグナガルド帝国へ嫁いだあの日から、

今はどれほどアリスタルフの気持ちが変化したかに全く気付いていないのです(汗)

いまや彼はルイにどっぷりハマっているのに・・・


 

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5話の感想

姉の嫁いだ国へお祝いにやって来たヒナの振る舞いは明らかに常軌を逸してます(汗)

「本来ならありえないことだ!」

失礼にも程があり、本来ならば国家同士の争いになっても全くおかしくない。

というかそもそもヒナの姉であるルイは皇妃の立場であり、アリスタルフは皇帝閣下なのです。

しかも…ヒナが暮らすディナス王国は、イグナガルド帝国よりも立場が下で、

なおかつまだコルトス王太子の”婚約者”でしかないヒナは、

正式な皇妃であるヒナには、跪いてお祝いの口上を述べなければいけない立場なのです。

なのにあの傍若無人な振る舞いです。

この時点で両者のパワーバランスは無茶苦茶になっています(汗)

さらに…

こともあろうかヒナは姉の夫であり皇帝閣下でもあるアリスタルフに対して、

女性の色目を使って誘惑するという信じられない行動に出たわけです。

「これはヤバすぎだ!」

そんな妹の非常識極まりない振る舞い目の当たりにして何も言えないルイにもかなり問題がありますが、

よくそれをアリスタルフが発狂せずに我慢しているなと思うわけです。

それはなぜか?

きっと彼がルイのことを本気で好きになっているからでしょう。

アリスタルフはヒナにではなくルイに気を使っているのです。

もし…アリスタルフがルイに何の興味を示さず、ただの人質としてルイを娶っているだけならば、

今頃ヒナはサクッとアリスタルフの猛毒にやられてこの世にいないだろう。

なので…

今ヒナが無事に生きてルイに嫌がらせをしていられるのは全てルイのおかげなのです。

そのことを分からずにいきりまくっているヒナがすごく滑稽に見える(笑)

それに…

最初からどれだけヒナに色目を使われても、全く動じないアリスタルフの態度がカッコいい♪

しかも動じないどころか、彼はヒナにちゃんと言いたいことを言えてます。

なのでもしルイがアリスタルフに妹をちょっと懲らしめて欲しいとでも言えば、

その瞬間にヒナはどえらいことになっていたでしょう。

だが…

間違ってもルイはヒナにそんな感情は持てないだろうし、

長きに渡って主従関係だった歴史がルイにヒナへの攻撃を決してさせないのです(汗)

「そこがもどかしい!」

だからこそ、そのような事情を見透かしてアリスタルフがヒナに冷たく当たるのが心地いい♪

とてもカッコいい男性ですよ…この猛毒皇帝は!

だから逆にコルトス王太子のダメ男っぷりが際立ちますね(汗)

底上げ靴のクズ王太子。

「お前はしっかり地獄へ堕ちろ!」

 

>>>6話の解説と感想はコチラです♪

 

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