
第4話で描かれるのは、
七瀬課長という男の「ブレなさ」が決定的になる瞬間です。
義妹・恵梨香は、
梓からすべてを奪ったつもりでいました。
けれど、
その計算はここで大きく狂います。
目次
4話の見どころ
4話最大の見どころは、
恵梨香の「次の獲物」が、完全に選択ミスだった点です。
宗吾より格上。
見た目も中身もハイスペック。
そう判断した恵梨香は、
七瀬課長に色仕掛けで近づきます。
しかし七瀬は、
一切ブレない。
むしろ、
「人の夫を奪う行為」そのものを、
真正面から否定します。
この瞬間、
七瀬課長は完全に“別格”だと分かります。
4話の深掘り感想
- 春見 梓:奪われ続ける側。七瀬の態度に衝撃を受ける
- 七瀬課長:感情に流されない、判断基準が一貫した男
- 恵梨香:支配できない相手に初めて直面する
- 宗吾:もはや比較対象にもならない存在リスト
義妹を突き動かす執着の正体
恵梨香は、
梓が「救われる」ことそのものが許せません。
自分がすべて奪ったはずの相手が、
別の形で立ち上がる。
それが見えた瞬間、
彼女は次の獲物を探します。
そして選んだのが、
七瀬課長でした。
しかし、
ここで初めて恵梨香は「通用しない相手」に出会います。
七瀬課長の激強メンタルが光る
色目も、
甘い言葉も、
一切効果なし。
七瀬課長は、
恵梨香の言動を冷静に切り捨てます。
「誰が正しいか」ではなく、
「何が間違っているか」を基準に判断する。
この姿勢が、
彼の強さです。
宗吾が簡単に流された理由も、
ここではっきりします。
梓がまだ越えられていない一線
七瀬課長の対応は完璧でした。
だからこそ、
梓の弱さも際立ちます。
守られることに慣れてしまうと、
自分で立つタイミングを失う。
4話は、
梓が「変わらなければいけない」地点に立たされた回でもあります。
4話は「優良物件」が確定する回
この4話で、
七瀬課長は完全に別枠の存在になりました。
ブレない。
媚びない。
流されない。
だからこそ、
この男は「優良物件」なのです。
