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【ネタバレ7話】悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません|心のこもったプロポーズ!

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著者:おうせめい

『悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません

7話の解説と感想です♪

ルキウスの即位式前の夜会にアイリスを伴って出席したミハエル。

彼にしては実に大胆かつ危険な行動に出たものです。

隣にいた豪華な衣装に高級な宝石を身につけたアイリスも驚いて気が気でない様子です。

ましてやミハエルは大勢の来賓客がいる前で、

アイリスが自分の”婚約者”であることを声高らかに宣言したのです(汗)

{ええええええっ!?}

何も聞いてない何も聞いてない…(汗)

突然ブッ込んだミハエルのサプライズ婚約者紹介に、

その場に居たミハエル以外の人間は驚きで声も出ない状況だ。

とくにアイリスの驚きは凄まじい!

さすがのルキウスも今回ばかりは呆然と無言で二人の背中を見送った・・・

「アイリスのことを考えれば婚約宣言する場所とタイミングは最高だったと思う。」

「ミハエルにしてはかなりのグッジョブだ♪」


6話の解説と感想はコチラです♪
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【ネタバレ7話】悪魔と疎まれた私は、天使のような王子の気持ちがわかりません|心のこもったプロポーズ!

心のこもったプロポーズ

大勢の貴族や国家の重鎮たちを招いたルキウスの大切な即位式前日の夜会が行われている中、

豪華な衣装と宝石を身に着けたアイリスを伴って現れたミハエルは、

訝しがるルキウスや周りの参列者に向かって、

隣にいるアイリスは自分の”婚約者”だと宣言したのです。

なんと大胆不敵な行動でしょう(汗)

後戻りできない覚悟を決めたそのミハエルの気合は、

ルキウスと夜会に参加した貴族たちになにも異論をはさませず、

そのままミハエルは夜会を見事に乗り切ってしまったのです。

帰宅後…

まさか自分がミハエルの婚約者になっているとは思いもよらなかったアイリスは、

自分なんて恐れ多いと恐縮しまくるのですが、

改めてミハエルから”心のこもったプロポーズ”を受けます。

ただ…アイリスはまだ人を愛するという感情がどんなものなのかハッキリと分かっていない。

それでも…

ミハエルから自分たち二人に訪れる未来は険しい道になるかもしれないが、

二人で協力して幸せを築いて行こうという熱い気持ちに打たれて、

アイリスはミハエルと人生を共にする決意を固めたのです。

とある人に挨拶へ行こうか

お互いの意思を確認し合ったことで晴れて正真正銘の婚約関係となったミハエルとアイリスでしたが、

そのあと待っていたかのようにミハエルは、

「とある人に挨拶へ行こうか」と言いだして、

アイリスのことをわずかな金で売り払ったメイジャー家に”お礼参り”へ行くわけです。

ミハエルの目的はもちろん名前さえ付けなかったアイリスの父親に礼を尽くした婚約報告をするつもりはなく、

実の娘を家畜同然の扱いをした末に捨て去った極悪人の父親を糾弾するために訪れたのです。

そんなミハエルの意図を知らないアイリスの父親は、

実に嬉しそうな態度で二人を大歓迎しました。

当然だろう。

長年アイリスを虐げていた事実などなかったように振舞うバカな父親。

でもミハエルは全てお見通しなのだ。

しかし…

父親の方は自分が金で娘を売り払った人物がミハエルだと知らないため、

大事な一人娘が王族に嫁ぐことになって嬉しいなどと歯の浮くような出まかせを並べ立てた。

そんな父親の御託を涼しい笑顔で聞いていたミハエルは、

ある瞬間から…

一気に険しい表情に変わって父親を糾弾し始めたのです・・・

ついに断罪ショーの幕が切って落とされた。

メイジャー家…アウト~♪


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7話の感想

アイリスとの婚約を決めたミハエルの行動が冴えわたっています♪

大胆にもルキウスの即位式前夜で貴族のお歴々が集まった中での婚約宣言に次ぎ、

アイリスをずっと虐待していた上にごくわずかな金で売り払った血も涙もない父親に対し、

こっぴどい天罰を与えて一族ごと潰しにかかりました。

「ミハエルがとった一連の行動は実に爽快なものでしたね♪」

すごく彼を見直しました。

なにより一切アイリスの意思を確認しないまま実行に移したことが大正解です。

もしも…事前にアイリスへ相談などしていたらきっと彼女はあらゆることに躊躇していたでしょう。

アイリスにとって良いことだと思うなら全てミハエルが強引にでも決めてしまう事が重要だったのです。

それを見事にあのヘタレ第二王子がやってのけたのです(笑)

しかも…

今回のエピソードで初めて分かった事ですが、

ちゃんとミハエルは兄のルキウスが抱える重い責任や内なる思いと、

本当の兄はさまざまな感情を押し殺して国家運営に邁進していることを理解していました。

ただただ兄に反攻する甘ちゃんな弟ではなかったのです。

それが何よりの朗報だった。

アイリスを家畜同然に扱っていたメイジャー家の命運は今回の一件で尽きました。

全ては「因果応報」の受けるべき報いだ。

あのクズ父親はこれからたっぷりと娘に与えてきた恥辱と屈辱を味わえばいいのです。

そして自分の行いを悔いながら野垂れ死ぬ。

悪人の最後にはピッタリのエンディングだ。

あとはやっぱり精霊のセイちゃんとアイリスの不思議な関係性ですね。

もうすっかり仲良しな間柄になっている二人ですが、

この先セイちゃんがあらゆる場面でアイリスに手を差し伸べてくれるはずだ。

セイちゃんがそんなにまだ力があるわけではないけど、

差し当たりセイちゃんはルキウスに危険が迫っていることをテレパシーで伝えてくれました。

「この二人って実はそういう意思の疎通ができるんだ(汗)」

でも…

セイちゃんは今のところ人間の世界に影響を与えるほどの力が回復していないわけで、

アイリスとミハエルが自分たちの力でもって目の前にある難局を乗り越えなければいけません。

まぁ大丈夫でしょう。

「今のミハエルならきっと立派にやってくれるはずだ。」

問題はどうやってアイリスがルキウスに危険が迫っていることをミハエルに伝えるかだ。

「彼はアイリスの言ったことを信じてくれのだろうか?」

ミハエルとの絆と信頼感が試される瞬間がやって来ましたね。

「頑張れ…アイリス!」

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