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アラサープロポーズ【ネタバレ全話】年下後輩くんから熱烈に愛されて!

アラサーおひとり様女子に訪れた年の差キュンキュン♪

ほっとけない世話好きお姉さんの立場から追いかけまわされるモテ姉さんに・・・

著者:へんみ奈々恵

『アラサープロポーズ』

仕事をガンバル世界のワーキング女子必見!

やることやってりゃイイ事あるさな大人のきゅんラブストーリー♪

『アラサープロポーズ』の見どころ

今回紹介する『アラサープリポーズ』という作品は、

世の中の頑張ってるワーキング女子みんなにお勧めしたいオフィス系ラブストーリーです♪

ごく簡単に内容を説明すると、11歳も年下のイケメン後輩くんにモーレツなアプローチを受けてから結婚するまでのお話です。

しかも…

そのなれ初めは、年上女子ならではな所帯じみたお節介行動がきっかけで、

こんなシュチュエーションは世のアラサー女子が一番胸に刺さるパターンであり、

「こんな都合のいい話あるわけないだろ!」

と…批判しながらも夜な夜なこっそり読んで妄想しちゃう系のキュンラブ漫画です。

「そうなんです!」

女という生き物は全てみんなお姫様なのです。

「いつかどこかで私をさらってくれる王子様が現れて・・・」

なんていうおバカでメルヘンな妄想を心の奥底にしまっているものだ(汗)

すでに結婚して数十年もたっているサイト主のまるしーでさえ、

いまだにこういう作品を読めばムズムズとお姫様願望が湧き上がって来る!

なので・・・

「これは単純にあとわずかになっている女性ホルモンの活性化に役立つ一作だ♪」

だから自分はイイ年なんだからこんなありもしないキュンラブなんて・・・

とか…思ってないで時には読んでみましょう。

きっと忘れていた恋愛のドキドキ・ワクワク感がよみがえってきて、

翌日の肌が少しだけプルンとしてるはずです(笑)

「いくつになっても感じましょう!恋のトキメキを…」

さて・・・

まったく本題からそれてしまいましたが、

『アラサープロポーズ』の見どころは、

とにかく難しいことは考えずに、ひたすら主人公のアラサー女子がシンデレラになる様子を楽しむことです♪

もちろん男性読者の方が読んでも楽しめるとは思いますが、

「まるしーとしてはやっぱり圧倒的に大人女子に読んで欲しい!」

なぜならばこういうストーリーは、妄想系女子ならば絶対に人生一度は抱いたことがあるシンデレラ・ストーリーだからです。

「ある日を境に突然モテ始める自分」

現実には絶対に起こりえない二次元の中で起こるマジカルなパラレルワールドです!

普段は救いようのない男女のドロドロ愛憎劇を主食にしているまるしーですが、

やはりたまには脂っこい食べ物だけではなくて、鼻の奥をくすぐる甘酸っぱいスイーツも食べたくなるのです(汗)

そう・・・

「この作品はまさにそういう甘くて美味しいスイーツなのです!」

このページでは『アラサープロポーズ』のネタバレを結末まで順次更新して参ります~♪


 

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アラサープロポーズ【ネタバレ全話】年下後輩くんから熱烈に愛されて!

1話:これがイマドキの子か!

33歳の主人公・窪田さおり(以後からサオリと表記)は、

彼氏がいないとつまらなかった20代を経て、

仕事も充実し、一人の気楽な生活も楽しめるようになったアラサーおひとり様生活をエンジョイしているOLです。

そんな彼女がいま唯一気がかりに思っていることは、

自身が教育係を担当する新人社員の水樹(みずき)くんとの関係性がイマイチうまくいっていないことだ(汗)

初の教育係ということで気合を入れて彼との距離を縮めようと頑張っているのですが、

22歳のイマドキ男子に多く見られる妙にクールで落ち着いた態度に苦戦していたのです。

さらに…

水樹はサオリの手を借りることもなくそつなく仕事をこなす優秀な新人で、

だからと言って愛想が悪いわけでもないのですが、

これまでサオリが何度飲みに誘っても応じてくれないのです(汗)

{これがイマドキの子か!}

と…11歳も年の離れた新人君とのジェネレーションギャップに悩む日々だった。

サオリはなかなか自分に心を開こうとしてくれない水樹との関係改善を、

自分の直属の上司である大仲(おおなか)課長に相談してみるも、

「大丈夫…もっと自分に自信を持っていいよ」

と…とくに具体的なアドバイスももらえずにただ励まされる始末で、

その後は、なんとか水樹との距離を縮めるチャンスを窺っていました。

すると・・・

ある出来事がきっかけとなり、水樹とサオリの距離は想像もしない縮まり方をしてしまったのです。

その縮まり方とは・・・

仕事中に体調が悪そうに見えた水樹を心配したサオリの一言かがきっかけだった。

「水樹くん体調悪くない?」

お節介とは思いつつこのあとサオリは水樹を自宅に帰し、

その後、一人暮らしの水樹の家に押しかけるかたちで甲斐甲斐しく看病したのです。

この一件がもとで、

なんと…サオリはあのクールで優秀な年下イケメン・水樹くんから告白されることに・・・!

2話:二人でいるのも楽しい♪

「結婚を前提で俺と付き合ってくれませんか?」

これまでずっとよそよそしい態度だった水樹からトツゼン愛の告白を受けてうろたえまくるサオリ(汗)

ただ・・・

サオリとしては本気とは思えぬ告白だったが、どうやら水樹の中では大真面目な告白だったようで、

その後、水樹は人が変わったようにサオリへの態度が変わりました。

彼はかなり積極的にサオリへ接触してくるようになったのです。

すでにおひとり様生活をエンジョイし始めていたサオリにとって、

11歳も年下のイケメン君から告白された事実は、予防線として警戒しつつも、

久しく恋のトキメキなんか経験していなかったサオリの女性ホルモンを活性化させた♪

しかも・・・

これまでサオリが悩んでいた水樹との距離感も、ちょっと目指していた形とは違うが、

明らかに良好なものとなり、二人がコミニケーションをとる機会が増え、

積極的に水樹が仕事のことやプライベートのことをサオリに質問してくるようになったのです。

水樹に告白された時は、「信じられない」という嬉しい動揺と、

「このことが会社にバレたら?」という少し困った感情に右往左往していたサオリでしたが、

今のところ水樹から告白された効果はいろんな面で良い結果に結びついていたのです。

そんな中、

大仲課長と同僚の(たき)と水樹を含む4人で仕事終わりで飲みに行ったサオリ。

なんと…

水樹がこういう飲み会に出席するのは初めてのことだった!

さらに…

楽しく4人で飲んだ帰り、水樹は一人で家に帰すのは心配だからと言って送ると言ってくれたのです♪

何年かぶりに自分がか弱き女性扱いされて舞い上がるサオリ。

30歳を過ぎて女一人でも十分楽しいと思えるようになった自分だったけど、

この瞬間、「二人でいるのも楽しい♪」と感じているサオリがいました。

そしてこの後・・・

水樹から2回目となる熱烈なアプローチを受けたサオリは・・・

3話:そんな子じゃない

「本気で好きです!」

11歳も年下の若い水樹から2度も情熱的な告白を受けたことで、

おひとり様エンジョイ派だったサオリの日常が少しずつ色づいてきていた。

そんなサオリの様子をこれまでも意味ありげに見守っていた同期の滝は、

以前とは一変してサオリに懐きすぎている水樹の態度に不信感を抱いており、

「あまり水樹を構いすぎるなよ」と心配した様子でサオリに何かあったら自分に相談しろと声を掛けたのです。

だが・・・

横で二人の会話をずっと黙って聞いていた同期のOLは知っている。

滝がサオリに気があるということを・・・

そうです。

滝は以前からサオリのことが好きで、その気持ちにいつまでたっても気付かないサオリにやきもきしていたのです。

そんな中、サオリは仕事で早く一人前になってサオリにふさわしい男となるよう懸命に仕事へ励み、

そんな水樹のひたむきな姿にますますサオリの中で彼の好感度がアップしてゆき、

二人の関係性は日を追うごとにますますイイ感じになってゆきます♪

ただ・・・

そんな二人の様子を見ていて気が気でないのが滝でした。

仕事中あまりにも社内で仲良しオーラを振りまいている二人に我慢の限界を超えた彼は、

ある時、仕事中のサオリを呼び出してこれ以上は水樹に深入りしない方がいいと2度目の忠告を与え、

「向こうは遊びなんじゃないのか」

と…暗に若くてイケメンな水樹の外側だけを見た決めつけの感想を言ってきたのです。

その言葉にカチンときたサオリは、

「水樹くんはそんな子じゃない」

と…反論し、その場は滝と気まずい雰囲気が流れた・・・

さらに・・・

そんな二人の会話を水樹本人が立ち聞きしていて・・・


 

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『アラサープロポーズ』 の感想

アラサー女子系のコミックでは、なにかと自分の人生に悲観した主人公が多く登場してくるのですが、

この『アラサープロポーズ』の主人公・サオリにはそんな悲観的なイメージがなく、

充実したおひとり様生活を満喫している明るい感じがいいですね♪

彼氏や夫がいるから幸せとかではなく、

「自分の時間を一人で楽しめる大人ってやっぱり素敵です♪」

人生を楽しそうに生きている人って男女に関係なく輝いて見えますよね。

あと・・・

ここまで踏み込んだらヤリ過ぎかな~という対人ラインを考えた末に踏み越える決断。

何も考えずに踏み越えるのとは違って、今は状況が違うからという理由で「えいっ!」と踏み込むパターン。

これって非常に難しいラインなんですけど、これが功を奏すると相手との心の距離はかなり縮まります。

まるしー自身も対人関係において、踏み越えるか踏み越えないかのラインで何度も悩んだことがありましたが、

結果・・・

踏み越えてよかったケース、失敗したケースの割合は半々でした!

「五分五分です。」

だから非常に難しいのです(汗)

そして…だからこそ成功した時は相手から大きな信頼を勝ち取れるし、

失敗した時はそのあとずっとその相手と気まずい状態が続きます(汗)

人とのコミニケーションの取り方はその相手の数だけ正解も失敗もあり、

「これが正しい答えです」

という回答はありません。

だからこそ普段はみんな失敗をしないように、あまり深く他人に踏み込もうとしないことが常識になっているのですが、

この常識観念が唯一崩れるのが”恋愛”においてです!

ドイツの詩人・ローガウの名言にこういう言葉があります。

「恋が入ってくると、知恵がでてゆく。」

人はだれかに恋をすると、自分の中にあった常識や知恵が全部体から出て行ってしまう(汗)

まさに「恋は盲目」なのです。

恋をするとみんなバカになる。

そのバカが行き過ぎたのがストーカーというわけだ(汗)

「紙一重だ!」

既婚者のまるしーは、今となってはもう一か八かの恋はコミックでしか楽しめない。

「だからこういう作品はありがたいのです」

「読んでるとすごく上がります♪」

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今、紹介した

『アラサープロポーズ』は、

現在、『まんが王国』先行配信されている作品なんです~♪

このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、

サイト管理人のまるしーがいつも利用してるお店の一つです♪

 

特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが無料試し読みできるのはすごくありがたい!

他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、

こういうサイトは押さえておいたほうがイイですよ~♪

 

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