著者:加藤キャシー
『女王の烙印~滅びの国の夜伽巫女~』
内海の小さな離島・緋紋島(ひもんじま)の限界集落が世界を滅亡へ導く”パンデミック現象”の発生地でした。
なぜそんな恐ろしい事態を招いてしまったのか…?
その理由は島の開発を行うために古くから伝わる島の禁足地に足を踏み入れた愚か者がいたからだ!
そのせいで島に封印されていた不死姫(しなずひめ)という悪姫が蘇って人間どもを呪い尽くすという最悪の事態に発展した…。
そう…不死姫はただおとぎ話の伝説ではなかったのだ…。
「とんでもなく面白いエロとゾンビパニックが融合したパンデミックホラー作品が降臨しました…♪」
もくじ
見どころは『愛憎劇 × ゾンビパニック』
集英社発行の少女漫画アプリ『マンガMee』で人気連載中の『女王の烙印』が、
2024年6月10日から老舗の電子コミックサイト『まんが王国』で先行配信が始まったのでご紹介いたします。
本作の著者・加藤キャシー先生はあの人気作『鬼獄の夜』を手掛けた漫画家さんであり、
今回もまた地沸き肉躍る痛快極まるエロティックホラーな痺れる作品がバズリ中となっております。
キャシー先生は、実は好きな人が多いとされている『エロとホラー』を巧みに描きあげる実力派の漫画家さんでございまして、
特に今回の新連載【女王の烙印】は綿密に練り込まれたストーリー設定と、これはもう読むしかないだろうと感じさせるエロティックホラーな世界観が、
すでに作品のタイトルとタイトル絵から滲み出ていて圧倒的なヒット作臭を漂わせているのです。
本作の見どころは『愛憎劇×ゾンビパニック』という2本柱のストーリーだと、現在ところ第6巻まで読破したサイト主のまるしーは感じております。
- 日本の離島&古の伝説
- 特殊能力を持つ少女&パンデミック現象
- トライアングルな愛憎劇とエロ
ずらっと【女王の烙印】にちりばめられた物語の構成要素を書き出してみたら、
どうやらパニック系マンガが好きな読者が好むキーワードしかない本作に死角はないと見ました。
加藤キャシー作品ファンの方はもちろんのこと、エロ&ホラー好きな人にはぜひ読んで欲しい激アツなパンデミックホラー作品でございます…♪
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『女王の烙印』のネタバレ解説|愛憎劇×ゾンビパニック!
1話:緋紋島
物語の舞台は、日本の内海にある小さな離島・緋紋島という島民500人未満で島人の平均年齢は60歳超えというこれぞ「限界集落」のお手本のような島です。
そして主人公はその島で1500年の歴史を持つ由緒正しきおんぼろ神社・緋守神社の跡取り娘の巫女・緋守美琴(23歳)で、
彼女には一緒に暮らす家族として、極度のシスコンを患う腹違いのイケメンの兄・天童 由良(27歳)と、81歳になる神主の祖父・欣吾がいます。
あと…欣吾の弟で、美琴にとって大叔父に当たる緋紋島の市長…?をしている圭吾という親族もいるのですが、
この圭吾が緋紋島の開発を強行する形で島内の”禁足地”に足を踏み入れたことで、未曾有の大地震が発生し、とある恐ろしい呪いが復活して日本が大混乱に巻き込まれます…。
この世の滅亡を予感させる恐ろしいパンデミック現象が人類に襲い掛かる…。
2話:ヤバい者たち
禁足地で起こった巨大地震のがけ崩れに巻き込まれた美琴がなんとか命を取り留めて意識を取り戻したのは、
本土の避難場所として使われたとある中学校の体育倉庫でした。
おぼろげな記憶で島から本土の病院へ運ばれた経緯を振り返る美琴は、明らかに周りの状況がおかしいことに気づきます。
本来ならたくさんの人々が避難しているはずなのに、全く辺りに人影が見えないのです。
{みんなどこへ行ったの…?}
不安に駆られて学校から出て他に人がいないか探し回る美琴ですが、町の道路や建物はひどい壊滅状態で人の気配など全くない。
そんな時です。
ふと目についた総合病院の窓に人影を見つけた美琴は急いでその場所へ向かいました。
「すみません!」
人影を見た方向へ声をかける美琴ですが辺りから返事は返ってこない代わりに彼女の目に飛び込んできたのはとんでもなくヤバい者たちの集団でした…。
3話:ヒダルガミ
人間の血肉を貪り食らう”ヒダルガミ”というバケモノたちから救ってくれたのは、自衛官の黒崎でした。
彼の話によると、緋紋島の森で起きた大地震からすでに3日が経過しているらしく、
その間ずっと美琴は意識を失っていて、目を覚ましたら日本の国ごと大惨事に陥っていたというわけです…。
黒崎からこの世の終わりを想像させる絶望的な現状を説明されて余りのショックに言葉を失う美琴ですが、
それよりも深刻なのは、ヒダルガミに襲われかけた美琴を助ける際に、黒崎が左手を噛まれたという事実でした。
数あるゾンビパニックホラー作品と同様に、バケモノに噛まれた人間はほどなくしてバケモノになるという設定は本作にも適用されている。
さて…どうなる…?
4話:お前にかかっている
何かのスイッチが入って妖艶なキャラに変身した美琴に誘惑されて、そのままS〇Xをした黒崎は、その後、奇跡的にバケモノ化せず、
おまけにヒダルガミに噛まれた傷もふさがっていました。
そして…ある時点から別人格になった美琴は黒崎と身体を重ねている最中の記憶をほとんど持っていない。
恐らく中にいる美琴もう一人の人格が、黒崎の肉体にバケモノ化を防ぐ免疫力を与えたのでしょう。
その点に気づいた黒崎は、美琴が今回のパンデミックを収束させる重要な人物として、これから軍に搬送すると言い出したのです。
そんな黒崎に対して自分はただの巫女で、なんの特殊能力もないと訴える美琴ですが、
黒崎は真剣な表情でこの日本を救えるかは「お前にかかっている」と美琴に言い切った…。
5話:由良との再会
二度目のS〇Xによって美琴の体にはヒダルガミ化を防ぐ抗体があることが確実となりました。
なんだかんだあって、奇跡的に腹違いの兄・由良との再会を果たした美琴は、このあと黒崎を含む3人で本土より被害が少ない日紋島に避難しました。
しかし、まだ被害は少ないものの、確実にヒダルガミの感染者は増えており、
島民たちは恐怖と絶望の中でパニックを起こす寸前まで追い詰められていました。
そんな中、島外からやって来た美琴と黒崎は、島民たちから感染者ではないことを証明する必要に迫られます。
そうなると美琴には問題はありませんが、黒崎は今もヒダルガミに噛まれた”傷跡”が残っているため、感染者とみなされる可能性が非常に高いわけで…
6話:白い双頭の大蛇
早くも美琴と黒崎の関係に警戒心を抱いた腹違いの兄・由良は、美琴から黒崎を引き離そうと一計を講じましたが、
いつもとは違う強引なやり方をした由良に反発する美琴は、由良に体よく追い払われた黒崎を心配して行方を捜しに行くのです…。
由良が引き留める手を振り払って危険な場所へ向かって走っていく美琴。
その背中谷に小さな呟きで語りかけた由良のセリフに思わず”ゾワッ”とします。
なぜならその言葉は兄妹を思う愛情のそれとは明らかに違っているように見えるからだ。
一方…由良の制止を振り切って黒崎を探しに出た美琴ですが、このあと彼女はとんでもない展開に巻き込まれます。
なんと…黒崎と美琴はすぐに再会を果たすのですが、その直後に白い双頭の大蛇に襲われて絶体絶命のピンチに追い込まれてしまいます…。
ちなみにその大蛇はヒダルガミではないことは確かなようだ…。
7話:由良は感染者だった
なんとか双頭の大蛇を倒した美琴が逃げた先は、伝説の不死姫(しなずひめ)という悪姫が封印されている禁足地の洞窟でした。
その洞窟についていつしか意識を失っていた美琴は、不死姫の夢を見ていたのですが、助けに来た由良の呼びかけで目を覚まします。
でも…何か様子がおかしい。
美琴は自分が後ろ手に縛られている事に気づき、そして人格が変わってしまった由良に襲いかかられます。
全力で由良の愛撫に抵抗する美琴。
由良の信じられない行動に怒りの声を上げる美琴ですが、なんと彼の首元にはヒダルガミに噛まれた人間の紋様が刻まれていた。
えっ…!?
すでに由良は感染者だったのです…。
さらに…彼の口からとんでもないセリフが飛び出しました。
「不死姫は僕に使命を与えたんだ…」
あぁ…由良は完全に伝説の悪姫に身も心も操られているようだ…
8話:不死姫
ついにこの第8話では、美琴と何らかの因縁を持つと思われる不死姫が姿を現します。
双頭の白い大蛇を従えた不死姫は、妖艶で個性的な衣装を身にまとい、嬉しそうな表情を浮かべながら美琴に語りかけ、
禁足地の洞窟から日本が滅んでいく様子を明らかに楽しんでいる不死姫の高笑いが響き渡ります。
不死姫は美琴に向かって、「お前は我が一族の末裔」であり、不死姫の器となるための娘なのだと説明します。
それが何を意味するのか細かいことは分かりませんが、美琴が不死姫と一つになれば、彼女の命は永遠となることが約束されるのです。
しかし、同時に美琴は人間ではなくなる。
その説明を、嬉しそうに美琴に伝える由良。
するとその時です…。
突然、美琴の祖父・欣吾をおんぶしながらやって来た黒崎が、不死姫を至近距離からライフルで撃ち抜きました…!
黒崎と欣吾のコンビが美琴を助けに来たのです。
まさか、ライフルの銃弾で不死姫があっけなく息絶えたとは考えにくいですが…
9話:戻ってこい美琴!
黒崎は不死姫の反撃を食らってほぼ戦闘不能となるほどのダメージを負い、それと同時に由良が欣吾を素手で殺害したのです…。
「これで美琴の家族は僕だけだ…♪」
美琴の愛する祖父をたった今無残に殺した由良が満足そうな笑顔を浮かべてそう言いました…。
欣吾が地面に横たわっている姿を見て殺された現実を目の当たりにした美琴は、
処理しきれない怒りと悲しみが爆発して完全に自我を失った末に凄まじい雄たけびと共にモンスター化してしまったのです…。
「しっかりしろ美琴!」
変わり果てた姿となった美琴を抱き締めて彼女の魂に訴えかける黒崎ですが、両目から血を流し言葉も話せなくなっている美琴は苦しそうに呻いている。
「戻ってこい美琴!」
必死に美琴を正気に戻そうとする黒崎は咄嗟にモンスター化した美琴の唇に自分の唇を重ねました。
するとその瞬間…美琴はスイッチが切れたように意識を失って黒崎の腕の中でもとの人間に戻りました…。
10話:謎の二人組の正体
絶体絶命のピンチにあった美琴と黒崎を救った謎の二人組の正体は、
陽キャ美人でグラマラスなルックスの鈴木幸村と、その幸村から「先生」と呼ばれている、常に犬の着ぐるみを被った超コミュ障の高校三年生でした。
危ないところを助けてもらったとはいえ、何とも得体の知れない奇妙な二人組に強い警戒心を抱く黒崎は、
すぐにでも二人から離れようとしますが、幸村と先生から不死姫にまつわる話や、彼らの目的が不死姫の討伐であると聞かされた美琴は、
考えた末に彼らと行動を共にして不死姫を倒すことに同意しました。
美琴としては、祖父や黒崎に守られているばかりではなく、自分自身も戦力になりたいという思いからの決断であり、
実に美琴らしい立派な考え方と責任感です。
ただ…隣で美琴の決意を聞いていた黒崎には、どうしても彼女に伝えたい大事なことがありました。
このあと…黒崎が美琴に熱い心の内を伝えて、気持ちが盛り上がった二人はそのまま…
11話:恋心を自覚
「もっと俺を頼れよ…」
まるで愛の告白のような黒崎からの強い言葉を聞いたことで、はっきりと彼に対する恋心を自覚した美琴。
自分から黒崎の体を求め、抱かれながら、心の中で何度も「好き」と叫んで快感に身をゆだねる美琴がいました。
今の彼女は、黒崎のことが好きでたまらなく、おかしくなるほどです。
すっかり心も体も通じ合い、ラブラブな状態となった美琴と黒崎は、幸村と先生と共に、とある港町に上陸しました。
ヒダルガミによって荒らされた町は、人影がなく、食料と寝床を求めて町を散策する黒崎と幸村は、すぐに手頃な旅館を見つけて安全を確認します。
しかし、この時、黒崎は幸村と先生をどこまで信用していいのか判断に迷っていました。
特に幸村は高い戦闘力を持っていて、何を考えているのか読めない人物で全く油断できない相手であり、
黒崎としては、常に高い警戒心を持って行動しなければならない危険と隣り合わせの仲間なのです。
12話:独裁者
黒崎たちが「蛇伝承」が残るはずの沼へたどり着くと、そこに広がっていたのは予想外の光景…巨大なショッピングモールと、その周囲にうごめく大群のヒダルガミでした…!
この危険な状況に、一瞬で皆に緊張感が走ります。
すると、ヒダルガミに襲われそうになっていた男性を発見した黒崎たちは、彼を救い出し、そのままモールの中へと避難します。
しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは、さらなる問題でした。
モールのオーナーである兼持という薄っぺらい嫌味な男が、独裁者として避難民たちを完全に支配していたのです。
高圧的な態度で人々を押さえつけ、自分勝手に振る舞う兼持の姿に、美琴や黒崎はすぐさま強い反感を抱き、
兼持のやりたい放題を止めるためにまずは黒崎が動き出します…。
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『女王の烙印』の感想まとめ
これまでマンガや映画・小説などのあらゆるジャンルでいわゆる”パンデミック・ホラー”というジャンルの作品を観たり読んだりしてきたサイト主のまるしーですが、
やっぱり主人公のヒロインって少し、またはかなりイラつく性格のキャラが多いと思うのは私だけだろうか…?
本作の主人公でありヒロインの美琴も、黒崎との掛け合いシーンなんかを見ていると、
先のセオリーに漏れず少しイラつく性格の成人女性でございました。
だからといって本作を批判しているのではなく、過去に作られた数々の名作と呼ばれるゾンビパニック系の作品には、
少し、若しくはかなり性格的に「えっ…?」と疑問に思わざるを得ない性格的に難のあるヒロインの存在がいるのです。
よって…本作もきっと名作と呼ばれる作品になるとまるしーは予想しています。
だって…パンデミックホラーという作品の構成上、ヒロインが理にかなった行動や常識的な言動ばかりしていたら物語的に盛り上がりませんもんね…(笑)
なんたって全て現実ではない仮想のホラーストーリーなのですから…。
美琴&黒崎&由良の三角関係
まぁ~それにしても絶体絶命のピンチを救われた黒崎に対する美琴の態度振る舞いは、なかなかウザったらしい女性のそれでした…(汗)
およそ23歳の成人した立派な女性とは思えない自分勝手で世間知らずと申しましょうか、
だからこそ美琴&黒崎&由良の三角関係の構図が盛り上がるのだとは思いますが、
そんな中で、すでに美琴と黒崎の間には恋愛感情を超えた生命維持装置的な肉体関係が存在していることもあり、
このトライアングル愛憎劇において圧倒的に不利で苦しい立場は由良ですね。
これまでずっと美琴のことを一途に想ってきた由良が不憫でしょうがない…(汗)
しかも美琴という女性は、いつもどこでも情緒不安定で自分勝手な困ったちゃんですし…。
不死姫の伝説
確かに男女3人の恋愛模様も本作の大きな見どころの一つではありますが、
何といってもこの物語のメイン軸は、『呪われし古代の悪姫・不死姫の伝説』です。
禁足地に人が足を踏み入れたことで島に大地震が勃発し、大きな土砂崩れに巻き込まれた美琴が落下途中で見た”不死姫”らしき人物の姿。
今後の展開が楽しみなところです…。
加藤キャシー先生
最後に本作の著者・加藤キャシー先生についてのマメ情報やご経歴を書き添えておきます。
主に『エロティックホラー』のジャンルで活躍されている人気漫画家のキャシー先生は、福島県須賀川市のご出身で、人気青年マンガ『リクドウ』の著者・松原利光先生とご夫婦でいらっしゃいます。
夫婦で漫画家ってすごくカッコいい…♪
キャシー先生の経歴としましては、過去に桂正和先生や古味慎也先生のアシスタントを経て、2015年にヤングジャンプシンマン賞で期待賞を受賞された経歴をお持ちで、
2018年には『嬰児喰いの猫』で連載デビューを果たし、同じ年に『マンガMee』で先生の出世作となる『鬼獄の夜』の連載がスタートしました。
キャシー先生の作品は、恐怖とエロティシズムが絶妙に融合した彼女独特の世界観が大きな特徴で、
有無を言わせず”キャシーワールド”へ読者を引き込むその強い吸引力が漫画家として最大の強みだと思います。
この機会に彼女の独特な作風と、恐怖とエロティシズムの融合が生み出す物語の魅力を、ぜひその目で確認してみて下さい…♪
病みつきになりますから…。
試し読みは『まんが王国』で読む
今紹介した『女王の烙印~滅びの国の夜伽巫女~』の試し読みは、先行配信中の『まんが王国』で読むことができます。
サイト主のまるしーがヘビーユーザーとしてお世話になっている『まんが王国』は、豊富なラインナップの作品を取り揃えた人気のオンライン漫画プラットフォームで、
初回登録で無料ポイントがもらえ、試し読み機能も充実しているため、気になる作品を手軽にチェックできますし、
定期的に開催される”キャンペーン”も実にバリエーション豊かで、スマートフォンやタブレットで快適に漫画を楽しみたい方には最適なサービスを提供してくれています。
特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが”無料試し読み”できるのはすごくありがたい!
他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っていますし、
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まずは今回紹介した漫画の試し読みから始めてみてはいかがでしょうか?
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『女王の烙印』を読んだ人にお勧めの作品はコチラ
『女王の烙印』を読んだ人におススメの2作品を紹介しておきますので、機会があれば本作と合わせてお楽しみください♪