『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』
著 者:ショーコ
掲載雑誌:マンガJam
ジャンル:女性漫画
配信開始:2024年05月14日
幼馴染とまではいかないまでも中学時代から付き合っていた衛士(えいじ)と結婚して幸せの絶頂にいた主人公のナオ。
そんなある日、殺害された母親が実は他人だと判明し、自身も事件の容疑者として疑われるとんでもない事態に…!
衝撃の真実と複雑な人間関係が絡み合うサスペンスドラマが幕を開けました…。
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消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる【全話ネタバレ&あらすじ感想】見どころは謎めいた人間ドラマ!
今回紹介する『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』は、
2024年05月14日から大手の電子コミックサイト『まんが王国』で先行配信がスタートした女性漫画で、ジャンルはヒューマンサスペンスございます。
本作の著者であるショーコ先生に関してはあとでたっぷりご説明するとして、
まずは本作のキャッチ―なタイトルと主人公のナオが骨壺を胸に抱いて不安そうな表情を浮かべている表紙絵のインパクトが凄いでしょ!
サイト主のまるしーはまさにこのタイトルと表紙の絵でバチーンと気持ちが引き込まれて気づいたら一気に3話まで読破していました…。
「この作品は絶対すごく話題になる!」
読んだ瞬間そう感じたくらいセンセーショナルなファーストコンタクトでした…。
見どころは深く謎めいた人間ドラマ
まるしーが1話からゾクゾクさせられた『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』の見どころは、
その緻密に構築されたサスペンサスなシナリオと深く謎めいた人間ドラマにあります。
まず、結婚式という幸福絶頂なシーンから一転して、母親の遺体発見という衝撃的な事件へと繋がる残酷な展開は読者の心を一気に掴み、
普通では起こりえない非日常的な緊迫した状況が、主人公ナオの混乱した内面と行動をリアルに描き出して物語に重い深みを与えます。
生みの親と育ての親の背景やその過去を追いながら、ナオ自身の出生の秘密や生い立ちに迫る過程と刑事との信頼関係が築けていないやり取りなど、
常に緊張感があって次の展開が予測できないスリリングな空気感がたまらない!
そこに加えて登場人物たちのキャラクターは非常に魅力的で、
ナオの強さと脆さ、育ての母・由香子の謎めいた過去と担当刑事たちのどこかナオを疑わしき人物として捉えている点が、
この複雑に入り組んだサスペンスヒューマンドラマの複雑怪奇なストーリーをより一層引き立ててくれている。
さらに…視覚的にも優れたこの作品コンテンツは、実に緻密な背景描写が特徴的で、
キャラクターの表情や細かな仕草など、シーンごとの雰囲気が丁寧に描かれているところが素晴らしく、
読者はなんの違和感もなく物語の中へ没入していける凄さがあるのです!
ま~とにかく詳しく内容は言えませんが見どころだらけのグッと心を捉えて離さない良作です…♪
著者のショーコ先生
著者のショーコ先生は、サイト主のまるしーが初めて作品を読ませていただく漫画家さんで、
その繊細な描写力と緻密なストーリーテリングの見事さに感動させていただきました♪
ショーコ先生が紡ぎ出す複雑怪奇な人間ドラマと、
独自の味付けで練りこまれたサスペンス要素を巧みに織り交ぜたシナリオは、
まるしーら読者を物語の世界に引き込んで離さないパワーがハンパない!
特にキャラクターの心理描写に優れていて、登場人物の感情や葛藤をリアルに描いているから読者に強い共感と感動を覚えて没入してしまう。
ショーコ先生の描き出すサスペンスの世界は確実にまるしーの心を鷲掴みに致しました…。
また一人…才能あふれる漫画家さんを発見して嬉しさが込み上げる…♪
全話のあらすじとネタバレ解説
1話:平穏な何卒宜しくお願い致します。日常が一変
主人公の朝原ナオは、おめでたい結婚式の日を迎えて幸福の絶頂にありました。
彼女は母子家庭で育ちながらも、母・由香子(ゆかこ)からたっぷりと愛情を注がれて成長し、頼りがいのある夫・野田衛士(えいじ)と結ばれるこんにちに至りました。
二人の新婚生活は順風満帆で、ナオには家族にも夫にも何一つ不満はありませんでした。
この幸せが永遠に続くと思われたそんな矢先にナオの平穏な日常が一変してしまいます。
それは結婚式から数日後のことです。
ナオのもとに突然二人の刑事が訪れたかと思うと、その刑事の口から告げられたのは信じがたいニュースでした!
なんと…母の由香子が遺体として発見されたというのです。
驚きと悲しみに打ちひしがれたナオは動転した気持ちのまま遺体の確認へ向かうと、
遺体安置所でナオを待っていたその遺体は、母・由香子ではない全くの別人の女性だったのです…。
スリルとサスペンス…そして謎に包まれた衝撃過ぎる物語が幕を開けました…。
2話:右腕の火傷疵
とんでもないことが起きている。
目の前の現実となかなか向き合うことができないナオ。
警察では遺留品とそれに基づく戸籍の照合や近隣住民の証言などを踏まえて、
現場の遺体はナオの母親・朝原由香子で間違いないとみているようだ。
しかし…ナオからすると、遺体の人物はどう考えても自分を育ててくれた母親とはまったく違う女性だし、
ましてや母親の由香子ならば絶対にあるはずの右腕の火傷疵が見当たらない!
ゆえにナオが刑事から確認させられている遺体は母親のものではないわけだが、
不幸なことに…ナオがそう刑事に説明しても目の前の刑事は”ポカーン状態”であり、
もしナオの言ってることが事実ならばその母親と連絡が取れるだろうということになるのですが…
状況を考えると事件を担当する刑事の言うことはごもっともだから事態がすごくややこしい…(汗)
3話:連絡が取れない
”DNA鑑定”の結果…殺人事件の被害者とされる遺体の身元は朝原由香子に間違いないことが証明されました。
近年におけるDNA鑑定の正確性はほぼ100%だとされているので、
ナオと遺体で発見された女性との間には親子関係があることが立証されてしまったのです。
ナオは一度も会ったことも見たこともない女性なのに…。
しかもナオの状況をより複雑で微妙な立ち位置にしているのは、母親とまったく連絡が取れないことだ…!
警察が母親のことで家に訪ねてくる少し前から母と連絡が取れていなかったことが、何よりもナオの心と立場を不安定なものにしていたのです。
当然のことながら警察はナオが母親だとする女性を事件の”重要参考人”と捉えて捜査をすることになり…
この3話の後半で物語のキーとなる人物が登場してきますよ…!
4話:逃亡中のニセ母
ナオの知り合いを装って行方不明になっているニセ母の居場所を探し回る危険なオーラを放つ若い男。
一方で…
警察から殺人事件の重要参考人として行方を捜索されている逃亡中のニセ母は、都内のホテルで50代くらいの年配男性とベットの中にいました。
ちょうど情事を終えたばかりのけだるい雰囲気の中で、ニセ母は男性から封筒入りの万札を受け取ってお礼を述べていた。
「すいません…いつも頼ってしまって」
男性とニセ母の会話内容から、二人は以前から金銭を通じた”愛人関係”にあったように見えるが、
二人の関係は一体…?
今回の4話では、ナオがニセ母を探す手段として、SNSを使った大胆な行動に出たり、
ニセ母が会っていた愛人らしき男性の身にとんでもないことが起こったりと、目が離せない衝撃展開が待っています。
5話:愛人契約
藁にもすがる思いでニセ母の情報提供をSNSに求めたナオのもとに、とある愛人クラブで働いている朱里(しゅり)という源氏名の女性から連絡があり、夫の衛士を連れて会いに行きました。
そこでナオはニセ母が美樹(みき)という源氏名で働き、ソフトウェア企業の経営者・東城秀作(とうじょうしゅさく)と愛人契約を交わしていたことを知ります。
そして…この東城という人物が、逃亡中のニセ母がホテルで一緒に過ごした後に殺害された男性だったのです…。
ナオは朱里からニセ母の行方を探す手掛かりになるとして東城の名刺を渡されるのですが、
残念なことにナオがその名刺を手にした時点ですでに東城はこの世の人ではなかったのです…。
さらに…
ナオと衛士が店を後にして間もなく、ある人物がニセ母とナオの行方を捜しに朱里を訪ねて来て…
徐々にですがニセ母のベールに包まれていた謎だらけの背景が浮かび上がってきました…。
6話:事件がさらに複雑化
明らかにダークサイドな界隈に生息する人物だと思われる蓮(れん)という若い金髪男性が登場してからは物語のサスペンス度が急角度に加速していきます。
戸籍の売買、逃亡、殺人…と生々しいワードが飛び交う緊迫につぐ緊迫なヒリヒリする展開。
今回の第6話は、その蓮から他人の戸籍を買った坂田という男が警察での取り調べ中に供述した内容が、朝原由香子殺人事件の捜査に大きな影響を及ぼすことになり、事件がさらに複雑化していきます。
一方…ニセ母の情報を提供してくれた愛人クラブのキャスト・朱里からニセ母に関する驚きの話を聞いたナオは、
さすがにこれ以上は自分たちだけでニセ母の行方を捜索するのは無理があるとの判断にいたり、
今まで自分たちが調べたニセ母に関する情報を警察に提供することにしました…。
7話:ナオさんの力になりたい
衛士が蓮に外で声をかけられていた同じ頃、ナオは東城秀作の娘・すずの訪問を受けていました。
驚くべきことに、すずは由香子に頼まれてナオに会いに来たと言うのです。
『えっ…!?』
さらに、すずは由香子から預かっていた一枚の写真をナオに渡しました。
話を聞くと、すずはニセ母が失踪してから会っている数少ない人物で、ナオには聞きたいことが山ほどあったのですが、
すずは「ナオさんの力になりたい」とは言ってくれるものの、肝心なことには何も答えないまま、その日は帰っていきました。
その後、すずと入れ替わるように帰ってきた衛士の様子が、どうもおかしくて…。
8話:ニセ母からの手紙
今回の第8話は、物語の核心へと迫る重要な展開が描かれています。
冒頭では、『朝原由香子殺人事件』をきっかけに始まった一連の複雑な事件の全貌が振り返られ、読者にとってはこれまでの伏線が一気に整理される絶好のタイミングでした。
前回の第7話に描かれていたラストシーンでは、明らかに様子がおかしい衛士に異変を感じ、不安と動揺が渦巻いていたナオがいましたが、
それもそのはず、いつもとは違う衛士の態度の裏には、蓮から受けたニセ母に関する脅迫が影響していたのです。
しかし、ナオはその日、衛士に相談したいことがありました。
それは、すずから渡された『ニセ母からの手紙』に書かれていた内容についてです。
ですが、衛士がナオを守ろうとする気持ちから「ニセ母の件は警察に任せるべきだ」と告げられたことで言い出せなくなってしまいました。
そんな中、物語が動きます。
すずが追い詰められ、ナオにSOSの連絡を送ってきました。この連絡が、ナオにとっても読者にとっても、さらなる波乱を予感させる瞬間であることは想像に難くない…。
一体、すずの身に何が起こっているのでしょうか…?
9話:最悪のシチュエーション
会員制の秘密クラブ【ExRose(エクセローズ)】の撤退作業中、朱里の前に現れたニセ母・美樹。そこから予想外の修羅場が展開されます。
とっさに美樹を匿う朱里。しかし、美樹を執拗に追う蓮と鉢合わせするという最悪のシチュエーションが待ち受けていました…。
ところが、意外な人物が現れて美樹の窮地を救うのです。
一方、すずから「助けて!」という追い詰められた緊急連絡を受け、駆けつけたナオの目に飛び込んできたのは、
母親への殺人未遂容疑で警察に連行されていくすずの姿でした…。
「えっ…!?」
状況が全く理解できず、混乱するナオの頭の中は大パニック!
果たして、すずは本当に母親を殺そうとしたのか…?
10話:食い違う二人の供述と証言
警察の取り調べで、すずは母親の持っていた包丁を奪って刺したと供述しますが、
刺された母・真由美は「自分を刺したのは夫の愛人だ」と証言。
食い違う二人の供述と証言で真相はますます不透明に…。
その後、警察は証拠不十分ですずを釈放すると、身元引受人になってくれた親戚に彼女を預かってもらいました。
一方、緊迫の続く秘密クラブ【ExRose(エクセローズ)】では、衛士が現れたことで美樹は店から脱出し、危機を回避します。
しかし、彼女は警察組織と蓮の両方から追われる身となり、やがては追い詰められてしまいます…。
果たしてニセ母・美樹はこのまま逃亡を続けられるのか…?
さらに、すずに刺されて重傷を負ったはずの真由美が、病院から忽然と姿を消して向かった先は…?
様々な謎とサスペンスが絡み合う本作、まさに見逃せない展開が続きます!
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感想まとめ
本作『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』は、エンタメ性に優れた読者の心を揺さぶりまくる良質なサスペンス・ドラマです♪
サイト主のまるしーは、第1話から第3話まで読破したことによってこの作品の魅力にどっぷりとハマっております…(笑)
著者・ショーコ先生の繊細かつ力強い線の描写と、緊張感溢れるストーリーテリングが、とにかく読む者を物語の世界へ深く引き込んでゆくスゴいパワーを持っているのです。
物語のスタートが主人公の朝原ナオが結婚式を迎えて幸せの絶頂にいるシーンから始まり、
そこから急転直下の勢いでストーリーは驚愕の理不尽サスペンス・ストーリーに向かって走りだすわけです。
この切り替わりがゾクゾクする注目ポイントであり、
母子家庭で育ったナオが、母・由香子の愛情をたっぷり受けて育ってきた経緯もしっかりと押さえておく必要がある。
平穏で幸せな日常生活から突如として混乱の渦に放り込まれてしまったヒロインのナオ。
もしまるしーがナオと同じ境遇に立たされたとしたら、まずもって正常な思考能力は停止して、
ただただ困惑と恐怖と不安にメンタルが押しつぶされて、夫にすべてを任していることでしょう…。
「どう考えても現実を認識して対応するのは無理だ!」
だって…ある日突然刑事から「あなたのお母さんが誰かに命を奪われました」とか報告されて、
それだけならまだしも、その殺害された遺体がまったく母親とは似ても似つかない別人物だったわけです。
こんなの頭が混乱してパニックにならない方がおかしいでしょ…!
それが幸せいっぱいな結婚式からわずか数日後のことなんて…。
もう~何も考えたくないってなりますよ普通なら…(汗)
だからナオが混乱しまくっている気持ちがすごくよく分かるし、ナオには申し訳ないが遺体が母親とは別人だと分かった瞬間のシーンはめちゃくちゃ興奮のるつぼでございました…。
そこから物語は一気にミステリアスな方向へ走り出してあとはもう夢中になってページをめくる作業が続いた…。
時に呼吸をすることも忘れるくらい集中して物語を追いかけていたまるしーがおり、もちろん食器の洗い物なんてそのままだ…(笑)
夢中で3話まで配信されている内容を読み終えたまるしーの心に疑問が膨れ上がってくる疑問点。
- 育ての母親の行方は…?
- 遺体は本当にナオの実母なのか?
- これからナオの身辺や日常はどうなっていくのか?
- 甘くて平穏な新婚生活は送れないの…?
ああ~もう次の展開が気になって仕方ありません。
まるしーはこの作品を読んでナオと共に混乱し、彼女が抱く感情に深く共感してリンクする状態になっているのか、
ナオが感じる不安と驚きや恐怖と焦り、そして育ての母親を心から心配してる想いが伝わってきて胸が締め付けられる心境だった…。
物語全体に漂っている不可思議で奇妙な緊張感がどこかでボカンと破裂しそうで怖い…。
3話の後半で登場したあの人物はきわめて重要なキーマンのようです。
キーとなる人物が現れたことでまた新たな謎と展開が待ち受けている予感が大いに高まり、いよいよ本気で続きが気になって仕方ありません…(汗)
今回紹介した『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』は、
家族の絆や愛情、そして人間の強さと脆さを赤裸々に描いたサスペンス要素の濃い人間ドラマです。
加えてナオが自分のルーツや二人いる母親の存在の謎を解き明かす過程で、人として成長し、真実の愛と絆を見つける姿に共感と感動を覚えるストーリーであり、
この作品はサスペンス好きはもちろん、感動的な人間ドラマを求めるすべての方に強くおすすめしたい漫画です♪
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もちろんのことまるしーは結末まで購読決定です♪
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今紹介した『消えた母は見知らぬ遺体になってここにいる』は、
サイト主のまるしーがヘビーユーザーとしてお世話になっている『まんが王国』で先行配信中のコミックです。
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主人公。母子家庭。母親の由香子に大切に育てられた。
ナオの母親。50歳。昔ナオをかばい右手に火傷をしてしまう。
会員制の秘密クラブ『ExRose(エクセローズ)』では美樹(みき)という源氏名で働いていた。他に千鶴(ちづる)という名前も持つ謎の多すぎる女。
ナオの夫。
ソフトウェア関連企業の経営者で既婚者。58歳。都内のホテルで遺体で見つかる。
秀作の娘で女子高生。偽母と面識がある。
東城の妻
『ExRose(エクセローズ)』のキャスト。snsに投稿したナオにDMをくれた人。偽母を知っている人物。
戸籍販売ブローカー。偽母の行方を追っている。ナオの母親とは深い因縁がありそう。
強盗容疑で逮捕された男。蓮から戸籍ごと買った身分証の偽名は平岡正太(ひらおかしょうた)。