おいしい恋をください【ネタバレ感想】見どころや読めるサイトを紹介します

ミニマムなアラサー女子のおいしい恋のゆくえ…♪

昔から言い寄ってくる男たちは漏れなく変態野郎ばかりだった…。

そんな低身長のアラサーヒロインが恋に落ちた男性はちょっとワケアリなイケメン店長さんでした♪

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

著者:ヨシザワ

『おいしい恋をください

低身長がコンプレックスのアラサーOL・美季(みき)は、いつも自分に声をかけてくる男性がロリコンの気がある変態野郎ばかりで、なかなか本気で付き合える男性との縁がなかった(汗)

だからもちろん今も独身でカレシなしである。

残業続きの忙しい日々の中で、唯一の楽しみは、ノー残業デーの日に一人でゆっくり飲む小料理屋で癒しのひと時を過ごすことでした。

まさか…その店が恋人の経営する小料理店になるとは夢にも思わなかった・・・

「店の常連客と店長が恋に落ちて繰り広げるおいいしいラブストーリーにキュン♪」

見どころはワケアリな恋模様

電子書籍ストアコミックシーモアのオリジナルレーベル『ソルマーレ編集部』から、

新たに大人のキュンラブを描いたラブストーリーが連載スタートです♪

仕事で疲れたサラリーマンやOLがホッと一息ついて、美味しいお酒と料理を楽しめる粋な小料理屋が物語の舞台となる恋愛マンガでございます。

ヒロインはミニマムな身長がコンプレックスで、声をかけてくる男性はとにかく変態野郎ばかりでうんざりしているアラサーOLちゃん。

ヒーローの男性は彼女が常連として通っている小料理屋のイケメン店長さんです。

二人は店主とお客さんという関係から、お付き合いするカレシカノジョの関係になるのですが、

なんと…彼は二人が付き合うにあたって厄介な問題を抱えていたのです(汗)

それは女性からすると人によってはとても耐えられない体の問題なんだけれども、ヒロインの美季は彼のそんな問題に拒否反応を示しませんでした。

だからこそ二人の付き合いは始まったわけですが、本当にそのままで大丈夫なのかな~?

という大人の恋物語です。

さて…ここで、『おいしい恋をください』の見どころなのですが、

小料理屋の店主と常連客のOLが恋仲になるという大人ラブな設定から始まるワケアリな恋模様です。

あと…やっぱり、ヒロインのOLと付き合うことになる小料理屋の店主の特殊な体の事情が気になってしまいます(汗)

一体彼はどういった事情でその問題を発症してしまったのか?

男性としては致命的です!

そしてそれは心因性の問題なのか、それとも生まれつきの障害なのか?物語の前半部分ではそのことが一番気になるところです。

あと…個人的に好きなのが、ヒロインのOL・美季の低身長キャラと変態野郎たちばかりにモテてきたキャラですね(笑)

女性ヒロインの低身長モノは必ず一定のファン層が存在します。著者のヨシザワ先生がそんな読者層に向けて作品を描いているのかどうかは分かりませんが、

サイト主のまるしーはミニマムな大人女子がヒロインの物語に目がない(笑)

自分が女性としては身長が高い方だからか、昔から150cmくらいの女子が羨ましくてしょうがない。

無いものねだりだと言われればそれまでなのですが、例え服が似合わないとか、子供っぽく見えるとか言われたとしても、

「やっぱり低身長なオトナ女子に憧れる。」

この作品はまるしーが憧れる低身長女子がヒロインだから読んでるラブストーリーだ!

実際に内容もすごくイイ感じです♪


『おいしい恋をください 』の立ち読み♪

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『おいしい恋をください 』のネタバレ解説

1話2話3話4話5話
6話7話8話9話10話
11話12話13話14話15話
16話17話18話19話20話
21話22話23話24話25話
26話27話28話29話30話

1話:ミニマムなアラサー女子

主人公のOL・千賀美季(せんがみき)27歳は、

昔からコンプレックな低身長のせいで、何かと嫌な思いをしてきたミニマムなアラサー女子だ。

特に恋愛に関して言えば、

美季に興味を持ってくる男性たちは漏れなくロリコン体質の変態野郎ばかりであり、

間違っても美季が好きになれようなタイプの男は寄ってこない(汗)

なので今も独身でカレシなしの日々が続いている。

勤めている会社の総務課で働く美季の仕事は、毎日すごくハードで定時に帰れない日が多く、

水曜日の”ノー残業デー”の日に唯一お気に入りのイケメン店長がいる粋な小料理屋で、

ゆっくりと一人飲みで日頃のストレスを解消するのを楽しみに生きているアラサーOLなのです。

そんなある日にこと…せっかくの水曜日なのに残業となってしまった美季がとぼとぼ歩いていると、

ちょうど店じまいしようとしていた店長に声を掛けられ、

なんと…

閉店後のお店で二人きりで飲むことになった(汗)

{う…噓でしょ…!?}

いつもカウンターでうっとり眺めていたあのイケメン店長と、

まさか二人きりで飲むことになるとは、美季の心臓はもうバクバクです…(汗)

2話:頭の中は茅場のことばかり

寝ぼけた状態で店長の茅場(かやば)に自分から迫ってしまった美季は、

我に返ると大いに反省して深く謝罪します。

てっきり痴女扱いされたと思いきや、どうやら茅場も以前から美季のことが気になっていたようで、

二人はお互いの気持ちを確かめ合ったあとに、今度は茅場から美季にキスをしました。

すごくイイ感じだ♪

その夜はそこまでで家に帰った美季でしたが、

その後はもう頭の中は茅場のことばかり考えてしまうわけで、

どうやら完全に美季は茅場に恋をしてしまったようだ。

3話:正確な関係性

キスをしたあの日の夜から数日後、茅場の店を訪れた美季は、

その日にどうしても確かめないといけないことがあった。

それは今の二人の正確な関係性だ。

{私たちは付き合っているの…?}

美季はどうしても今の宙ぶらりんな状態の二人の関係に明確な答えが欲しかったのです。

だからこの日、閉店までずっと店にいた美季は、

二人きりになると早速茅場に二人の関係について尋ねました。

すると…茅場から驚きの話が飛び出してきたのです(汗)

4話:初デート

自分が勃たない”不能男”だとカミングアウトした茅場から恋人になって欲しいと言われてその告白を受け入れた美季。

二人はそのあと早速いいムードになって体を重ねますが、

もちろん不能の茅場は美季を相手に最後まで達することはない。

美季としては自分だけこんなに気持ち良くていいものかと申し訳ない気持ちになる(汗)

なんとか茅場にも自分と付き合って幸福な気分になって欲しいと考えた美季は、

二人で出かける初デートの日に、どうにか彼に楽しい時間を過ごしてもらおうと気合を入れるのですが…

5話:得意のマッサージ

楽しかった茅場との水族館デートの帰りに彼を自宅に招いた美季は、

茅場の甘いキスでさっそく身も心もトロトロにされてしまう。

ただ…

このまま茅場に身を委ねてしまえば前回と同じく自分だけが気持ちよくなって終わりだ。

なんとか茅場にも気持ちよくなってもらおうと必死で抵抗を試みる美季でしたが、

彼の甘くエロティックな愛撫にあっさりと我を失ってしまう(汗)

結果…すっかり昇天させられてしまった美季ですが、そこから復活した彼女の逆襲が始まる。

性的な接触では反応しない茅場に対して、美季は得意のマッサージを施してゆくのです。

すると…!?

6話:3年ぶり

美季のマッサージで3年ぶりにアソコが反応した茅場だったが、

本来なら喜んでいいはずの美紀の心中は複雑だった。

{3年ぶりってどういう意味だろう?}

茅場が口にした言葉の奥を想像すると、3年前以前は正常だったことを意味するわけです。

そうなると当然のごとく”元カノ”の存在が浮上してくるわけだ。

仕事も手につかないほど物思いにふける美季を心配して同僚たちが声をかけてくる。

その中には恐らく美季のことが気になっている同僚の男性社員・有馬(ありま)がいる。

そんな中…

茅場から電話がかかってきて今度の水曜日にまた店に行く約束をした美紀でしたが…

7話:元カノなの?

茅場の店に行く予定だった水曜日の仕事終わりのタイミングで、

茅場から旬の食材が売り切れたので店に来るのは翌日にして欲しいというメールが届いた。

しかし…

美季は茅場に会いたい気持ちを抑えきれず、予定どおり店に行ってしまうのです。

すると…美季の顔を見た茅場はバツの悪そうな表情を浮かべて彼女を迎えました。

えっ…!?

なんで…?

だがその答えはすぐに分かりました。

店にいつも来ている常連客に交じって見慣れない美人な女性が一人いたのです。

さらに…

その女性は”3年ぶり”で店に来たのだと常連客たちと話しているではないか(汗)

まさかっ…!?

{元カノなの?}

茅場の表情はドンドンと暗くなり、美季の顔色がみるみるうちに悪くなってゆく…

8話:身も心もトロトロに

茅場の店に来た”さくら”という名前の綺麗な女性はやはり彼の元カノでしたが、

その後に茅場自身の口から今は全く恋愛感情はないことと、

なぜ彼女が店に来たのかも心当たりがないという説明を受けて、

ひとまずはホッと胸をなでおろした美紀でした。

茅場は自分の不手際のせいで美季を不安にさせてしまったことを深く後悔して、

その夜は熱烈に美季を快楽の絶頂へといざなったのです。

茅場から身も心もトロトロにされた美季は、

ついさっきまでの不安がウソのように消えてなくなっていました。

あくまでもこの日の時点までは…

9話:2回目のデート

茅場の元カノ・サクラが店に来たのは彼に女性を紹介したいとのことだったが、

美季はどうもその言葉を丸々には信用できないと思っていた。

サクラはきっとまだ茅場に未練があるのだ。

そんな中、茅場と美季が”鳥カフェ”2回目のデートをしてラブラブな時間を過ごします♪

デートの帰りは茅場の家で肉体的なラブラブタイムがスタートするのですが、

例のごとく茅場が一方的に美紀の体を癒してゆくことに罪悪感を覚えた美季は、

自分も茅場を喜ばせようと積極的に動いてゆくのです・・・

10話:恋が順調です♪

自分ばかりではなく、なんとか茅場にも気持ちよくなってもらいたいという美季の思いが通じたようで、

嬉しいことに茅場を手と口でオーガズムに導くことができた♪

ますます二人の絆が深まっていきます。

そんな中、

職場でいかにも「恋が順調です♪」と言わんばかりに幸せそうな美季の浮かれた様子を見て、

以前から彼女に密かな恋心を抱いている同僚の有馬は複雑な表情を浮かべていました(汗)

ただ…

このあと、美季は茅場と元カノ・サクラが二人で会話している内容を聞いて、

これまでの幸せだった気持ちが一気に吹き飛んでしまうほど大きなショックを受けることに…

11話:今日は彼に会わない方がいい

茅場と元カノ・サクラとの間に子供がいるような会話を偶然に立ち聞きしてしまった美季は、

あまりのショックでその場から立ち去り、

呆然自失となって街をフラフラと歩いていたところに同僚の有馬から声をかけられる。

このあと美季は有馬から誘われて一緒に居酒屋で飲むことになるのですが、

そこで彼女は有馬に茅場と元カノの事を相談するのです。

美季のことが好きだという気持ちを隠したまま親身になって恋愛相談に乗る有馬。

どうやら今のタイミングで自分をアピールするつもりはないようだ。

そんな時…

美季のスマホに茅場から店に来るのは何時ごろかと尋ねるメールが送られてきます。

返事に困った美季は、

「今日は彼に会わない方がいい」という有馬の助言を聞き入れる形で、

茅場には同僚と飲むことになったから店には行けなくなったと返信するのですが…

12話:美紀の不安

有馬との飲みで悩みを聞いてもらった水曜日の夜以降、

どうも茅場から送られてくるメールの内容がそっけない(汗)

あの夜…

有馬と二人でいるところを茅場に目撃されたことを知らない美紀は、

どうして彼の様子がおかしいのかが分からない。

そんな中、いつも茅場の店に行く水曜日になって美季が店に行くと、

メールではあれほど反応が薄かった茅場が、美季の姿を見るなり抱きしめてきたのです(汗)

「えっ…!?」

美季は茅場の反応にすごくビックリしたようですが、

彼はずっと有馬と美季の関係が気になって不安な日々を過ごしてきたわけです。

その後…

有馬との関係は仕事の同僚以上ではないと美季から説明を聞いて少し安心した茅場でしたが、

逆に美季の不安はまだ残っているままの状態であり、

今度は美季の方が茅場に彼に元カノとの間に子供がいるのかを問いかける番となった・・・

13話:忌まわしい過去

ついに茅場が重い口を開いて元カノ・サクラとの”忌まわしい過去”を語りました。

サクラは店の常連でもあった学生時代の先輩ので、

先輩が店にサクラを連れてきたことがきっかけで付き合うようになり、

最初は順調だった交際もお互いに仕事が忙しくて会えない日々が続きました。

そんな中でサクラは”浮気”をしてその男性の子供を身ごもつてしまうのです(汗)

するとサクラはなんとか子供の父親を茅場に見せかけようとするも、

その目論見が茅場にバレて二人の関係は終了します。

その後…サクラは父親がいないまま子供を出産したことまでは知っていた茅場ですが、

あれから3年経って、再びサクラが茅場を子供の父親にしようとする動きを見せてきたのです(汗)

理不尽としか思えないサクラとの経緯を知った美季は驚きを通り越してドン引きしてしまい…

14話:二度と会わない

サクラとの”完全決着”を美季に約束してサクラとの話し合いに臨んだ茅場でしたが、

サクラは話し合いの場にまだ幼い娘のエミリを連れて来ていました(汗)

明らかに子供を泣き落としの道具に使う汚いやり方だ!

幼い子供の心を傷つけたくない茅場は対応に悩みました。

{迂闊なことは言えない!}

このままどうなってしまうのかと思われたサクラとの話し合いですが、

サクラとエミリがちゃんと意思の疎通を図れていないことが、

今回の父親なすりつけ騒動の原因だったことが判明したのです。

その結果…

茅場はサクラとの厄介な問題から解放されたわけだ。

サクラ親子が帰った後、

茅場の携帯に「二度と会わない」というサクラからのメールが届きました。

とんだお騒がせ女性からの災難はこれで完全に解決です。

このあと無事に問題が解決したことを美季に報告した茅場は、

美季に心配をかけたお詫びを兼ねてあることを提案します。

さて…そのある事とは…?

15話:お泊りデート

この日…客室露天風呂のある温泉旅館へ”お泊りデート”にやって来た美季と茅場。

初めての二人きりで来る旅行に美季の胸はドキドキとワクワクで落ち着かない(汗)

さらに茅場は茅場で、元カノ・サクラとの一件がようやく片付き、

長年のトラウマも解消されたことで、いつになく美季との距離を深めようと積極的だ!

二人は旅館に到着すると部屋に備え付けられた客室露天風呂でお楽しみタイムです♪

二人で小さな浴槽に入ると、自然に肌と肌が触れ合う。

すると…今まで不能だった茅場のアソコはウソみたいに元気で、

これまで見たことがないほどの”興奮状態”にある茅場がいたのです(汗)

えっ…!?

まさか…

このあと…二人は初めて本当の意味で体を一つにしました。

16話:性豪 茅場

男としての自信を取り戻し、美季に”同棲”の提案までしてきた茅場の性欲はスゴイことになっていました!

まるでこれまでのEDだった期間を全て取り戻すかのごとく美季の肉体に溺れる茅場。

そんな茅場の覚醒に驚きつつも嬉しくてしょうがない美季は、

ついつい調子に乗って茅場のほとばしる欲望を煽るような行動をとってしまうのです。

だが…美季の考えは少し甘かったようだ。

彼女が考えていたよりずっと”性豪 茅場”のプレイは凄まじいものだったのです(汗)

その結果…美季はあまりに激しい茅場とのプレイを終えたあとに立って歩くことができなくなり、

旅館の朝食を食堂から部屋食に変更してもらうという事態をい招いてしまったわけで…(笑)

まぁ~とにかくこれまでの鬱憤を晴らす二人の愛欲シーンが満載のエピソードでした。

今回は必見です♪

17話:不能になる原因

二人きりの温泉旅行でたっぷりと濃密な時間を過ごした美季と茅場でしたが、

その後…茅場の自宅で二人が行為に及んだ際に、また茅場のEDが再発してしまったのです…(汗)

えっ…!?

まさか今さらまた逆戻り…?

自分の不甲斐なさに落ち込む茅場を優しく慰める美季でしたが、

さすがに美季との幸せ過ぎるエッチを経験した後では、もはや不能状態ではいられないと、

自分が自覚症状なく”不能になる原因”を必死で突き止めようとする茅場。

すると…思い当たるの一つの仮説が茅場の頭の中に浮かんできました。

彼はすぐさま美季と一緒にラブホテルでその仮説の検証を試みました。

すると…なんてことでしょう!

茅場の茅場がムクムクと大きくなって完全に復活を遂げていたのです!

これで茅場が不能になる原因がハッキリと分かりました♪

これでもう心配なし。

さらに今回のお話では二人にとってすごく重要なエピソードも含まれております。

18話:同棲生活をスタート

茅場の不能原因が、元カノとの苦い思い出が残る自宅であったことが判明し、

美季の両親への挨拶を無事に済ませた茅場は、

新たな新居で美季との”同棲生活をスタート”させました。

もちろん新しい部屋では茅場のEDが発動することもなく、

引越しを終えたその日の夜には、体の疲れも忘れて激しく求めあう二人がいました。

翌朝…幸せな心持ちの中、同棲して初めての朝を迎えた二人は、

茅場の作った朝食を美味しくいただいてそれぞれの職場へ出勤していくのです。

今のところ二人の関係はこれ以上ないラブラブな状態です♪

19話:尾行されている気配

その日、仕事からの帰宅途中で誰かに尾行されている気配を感じた美季。

だからといって人影は見ていないし勘違いかもしれないので携帯している”警報ブザー”は使わずにダッシュで家に帰宅しました。

無事に部屋までたどり着いた美季の心臓はドクンドクンと高鳴っていました。

その後、少し様子のおかしい感じがする美季を心配した茅場がやさしく声をかけてくれたのですが、

まだ同棲して二日目の幸せイチャイチャなムードを壊したくなかった美季は、茅場に自分が尾行されているかもしれないことを打ち明けられませんでした。

美季の勘違いで済めばよかったのですが、そうではなかったことが翌日から明らかになってくるのです…。

20話:脅迫状

自宅のポストに「茅場歩と別れろ」とだけ書かれた美季宛ての脅迫状を発見した美季は、

自分の身の回りで起きていた嫌がらせ行為が勘違いでなかったと確信すると同時に、

茅場とのラブラブな同棲生活が始まったばかりの幸せな空気に水を差されたことに激怒りモードが発動し、

あまりの怒りでその日の夜は一睡もできずに朝を迎えてしまったのです…(汗)

そのことが後に茅場にイヤな思いをさせた上に迷惑をかけることになるのですが、

とりあえず美季は目の下に大きな隈を作りながらストーカー犯への怒りをメラメラさせて会社へと出勤していきます。

すると…ひどい寝不足でまるでゾンビのような顔をした美季の顔を見た同僚の有馬は、

朝の挨拶をすると同時に美季に自宅へ帰れと指示してきて…

21話:ストーカー男と対峙

会社を早退して茅場の店の2階で睡眠を取ることになった美季は、

茅場がすぐそばにいてくれる安心感も手伝ってすぐに深い眠りに誘われました。

美季がスヤスヤと眠りについたことを確認した茅場は、このあと何者かが店のドアを開けようとしている物音に気付きます。

なんと…その人物こそが美季のストーカーだったのです!

このあと茅場は店に来たその卑劣な美季のストーカー男と対峙することになるのですが、

彼は美季の会社で同僚の有馬に宣言した通りに美季を守り抜くことができたのか…?

その詳しいバトルの顛末は本編現物でご確認いただくとして、その日の夜の二人はかなり”濃厚”に肉体を重ね合うことに…。

詳しくは言えませんが…(汗)

22話:奥まで全部入らせて…

全開から続く濃密な美季と茅場の絡みシーンの続きが22話の中盤近くまでしっかりと描かれています。

茅場の不能時代は一体何だったんだと言いたくなるほど彼は美季に性欲を爆発させています…(笑)

しかも今回の濃厚な絡みで驚きの事実が一つ発覚しました。

なんとこの茅場くん、今まで美季の中に自身のモノ・・を一度もすべて収めてたことがなかったのです…。

かなり身長差のある二人だから茅場が大事をとって全収納は控えていたと思われます。

しかし…ここへきて欲望のMAXに達した茅場がついに『奥まで全部入らせて…』と美季にお願いしたわけです。

それに対し美季の答えはイエスだったけど、「怖いから優しくしてください」との控えめなご要望が…。

もちろんそのつもりの茅場は、ゆっくりと今まで進入したことのない美季の未知の領域に入って行って…

23話:子供を作るか作らないか

美季が勤めている会社の福利厚生の話からなぜか「子供を作るか作らないか」という話題に発展していった会話の流れ…。

確かに結婚を前提とした付き合いをしている二人の将来を考えた時に、結婚後に二人の子供を作るか作らないかはすごく重要なテーマであることは間違いない。

改めて美季は二人の子供を作ることについてにどう考えているのかを茅場に意見を聞いてみました。

すると…茅場はまずもってお腹を痛めて子供を産まない男性の自分が、子供を欲しいと言える立場にないと応じた上で、

美季と一緒なら子供がいてもいなくても幸せな人生を送れるというなんとも嬉しい言葉を聞き、

「私もです!」と条件反射で返した美季。

ここから二人はリビングでイチャラブモードに突入してそのまま…という展開に…♪

24話:めざせ大人女性

美季は、自分の子供っぽいルックスが、セクハラ男やストーカー男を引き寄せてしまう原因だと考え、

茅場に守ってもらうだけの存在ではなく、自分自身も強く、大人の女性として変わりたいと決意した美季は、「めざせ大人女子」に向けたイメチェン計画を実行することにしました。

まずはその第一歩。彼女が選んだのは、ふわふわで色素が薄い、やわらかなウェーブの髪を一新することです。

長年のトレードマークとも言えるその髪を、縮毛矯正で真っ直ぐにし、黒髪へと大胆にチェンジしようというのです。

少し不安と期待が入り混じる中、仕事を終えた美季は、いつもの自分とは決別するために美容室へ駆け込むのです。

やがて3時間かけて施された変身の魔法。そして、鏡に映った自分を見た美季の胸が高鳴ります…。

鏡の向こうには黒髪ストレートの大人びた自分の姿がそこにあるのです。このあと、その変貌ぶりに、茅場は大いに驚かされました。

その夜、美季は茅場に「めざせ大人女子」の変身計画を打ち明けます。

すると、茅場はいまの黒髪ストレートに似合う洋服を美季にプレゼントさせてほしいと言ってくれて、

二人は次の週末にお買い物デートをすることになりました。

果たして、美季の大人女子計画は、成功するのでしょうか?

25話:見せてないのに…!?

今回の25話は、美季が“大人女子スタイル”を極めるための最終段階に突入。

最後の挑戦は、大人女子に相応しいランジェリー選びです!

ここまでの洋服選びとは違って、さすがに茅場と一緒に下着を選ぶわけにはいかない美季は、

明るく元気でプロフェッショナルな店員さんのアドバイスを受けながら、自分にぴったりのアイテムを手に入れることに…。

さて…買いそろえたコーディネートで理想の大人女子に変身できたのか、ドキドキしながら茅場のリアクションを待つ美季。

かたや茅場はというと、洋服は美季と二人で選んだということもあり、なにより美季が茅場の好みを想像して選んだ下着にものすごく興味を膨らませ、

「下着を見せてほしい」とリクエストします。

すると…恥ずかしがりながらも茅場の要望に応じる美季ですが、なんと美季が洋服をめくりあげようとしたその瞬間、茅場から情熱的なディープキスが…!

えっ!?まだ見せてないのに…!?

ど…どうしちゃったの茅場さん…?


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『おいしい恋をください』の感想

まさに大人のキュンキュン系のハートウォーミングなラブストーリーという内容ですね。

オフィスラブというわけではないので、このまま二人だけの世界で、一歩ずつ着実に愛を育んでいってくれたらいいな~という純愛の物語です。

ただ…一点だけ気になる点を挙げるとやはりヒーロー役の茅場さんが抱えている”不能”の問題だ。

先天性なのか後天性なのかでこの後の展開が大きく変わってきそうですが、現段階でまるしーはまだ3話までしか読んでいないので何とも言えない(汗)

もしその問題が後天的なものであり、心因性な症状だったとしたら、あとは美季の女性としての魅力にかかってきますね!

すでに二人はとても情熱的なディープキスを終えて、これからついにベットインという場面で3話が幕引きとなっていましたが、果たして…もうその夜で茅場さんの不能問題は解決してしまうのか?

「それとも美季だけが絶頂を迎えて満足感に浸るのか?」

今は興味津々な気持ちで次の配信を待ち望んでいるまるしーでございます(笑)

そもそもあれだけのイケメン料理人で性格もいい店長のことですからこれまで女性客にさんざんモテてきたと思うのです。

それでも彼の問題が解決しなかったということは、

「やっぱりかなり深刻な状態なのだろうか?」

それならばちょっと他のラブストーリーとは一線を画す恋愛漫画になりそうです。

作中では茅場さんが”不能”だと打ち明けた際に、美季はいとも簡単に問題ないと答えていましたが、

「果たして実際にそうなのだろうか?」

やっぱり好きな男性と体を通じ合うことは、男女が付き合ってゆくうえで重要な問題だと思ってしまいます。

付き合って数年後にS〇Xレスになることと、最初からまったくできないのとでは意味が大きく違ってくる。

子供の問題はさて置き、やはり愛する人と完全なS○Xができないということは、その先の付き合いにも大きな影響を及ぼしてくると思います(汗)

美季だけが辛いのではなくて、男として美季をちゃんと満足させられない茅場さんも辛いだろう。

それはお互いに愛が深まれば深まるほどに・・・

とりあえず今は二人の今後を見守るしかないので、また時期を見て感想を追記したいと思います。

とりあえずミニマムOLの美季がすごく可愛い♪

『おいしい恋をください』が読めるサイトは?

今、紹介した

『おいしい恋をください』が読めるサイトは、

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『おいしい恋をください』を読んだ人へお勧めの作品

ここで『おいしい恋をください』』を読んだ方にお勧めの作品を紹介でございます。
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