リンドバーグの救済【ネタバレ解説】運命的な因果で紡ぐ異世界ロマンス!

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著者:旭山リサ / rito.

『リンドバーグの救済

これまた面白い角度から描かれた異世界ラブ・ロマンスが降臨でございます♪

冒頭ではいきなり王子の婚約である侯爵令嬢が自ら命を絶とうとするシーンから始まり、

まさしく絶望の淵から物語がスタートするこの異世界ラブストーリーは、

前世より引き継がれし因果によって引き寄せられた登場人物たちが、

現世ではまた違ったポジションの人間となって物語が進んでゆくのです。

異世界である現世と日本人だった前世のエピソードが交錯しながら紡がれてゆくストーリーは、

なんともドキドキ・ハラハラの展開で気づいたときには物語の世界にどっぷりと浸かっております(笑)

正直言ってこれほど手に汗握る面白い異世界令嬢モノと久しぶりに出会いました♪

「当然の事ながらやっぱりコミカライズ作品です!」

やっぱり原作が小説の異世界モノ作品は一味も二味も違うもんです。

「この作品をコミカライズ化した『まんが王国コミックス』さんに大きな拍手…!!』

『リンドバーグの救済』とは?

今回サイト主のまるしーが是非とも紹介したいお勧めのコミック『リンドバーグの救済』とは?

旭山リサ 先生が小説投稿サイト『ノベルバ』で第3幕を連載中の大人気小説のコミカライズ作品でございます♪

2023年11月15日より、電子コミックサイト『まんが王国』が先駆けて先行配信してくれました。

最初は『ノベルバ』でこの作品のタイトルに惹かれて読み始めた作品だったのですが、

読んでみたらまぁ~内容が面白いのなんのって、

第一幕の中盤から後半にかけてはまさに手に汗握る勧善懲悪なスカッとドラマで、

ラストでは痛快な”ハッピーエンド”が待っている異世界ロマンスなのです。

「一応これは原作小説のお話ですが…(汗)」

もし旭山先生がコミカライズ仕様に原作の内容を変えていたらまた違うお話になっているかもしれません。

「念のため…」

とりあえずまるしーは原作の小説に感動しまくった読者の一人でございます。

まずこの作品で注目すべきは、主な登場人物の因果関係です。

  • 主人公のヒロイン:ミミ
  • ヒーロー役:アルフレッド
  • 敵役:ダーシー
  • 婚約者の王子:チャールズ

この4人が全て前世では同じ時間軸で共に過ごした過去がある異世界転生者であるという事です。

しかも…4人の全員が前世の人生をしっかりと認識しておらず、

時折り前世の記憶を断片的に思い出して行ったり来たりするわけです。

小説の中では異世界の現世と前世で過ごした日本人としての人生の記憶が、

ある時にトツゼン交錯したりするシーンがそこそこの割合で描かれているのですが、

そういった前世の因果を引きずった形で、

主要キャストの4人が再び異世界でドラマを紡いでゆくストーリーがなんとも面白いわけです。

そして…

本作の作画を担当されたrito. 先生の絵柄がなんとも素晴らしい♪

まるしーが大好きなミミとアルをあんなにも素敵に可愛く描いて下さるなんて…!!

「ちょっとした感無量状態です♪」

原作者の旭山 先生がノベルバでコミカライズ化を読者に報告してくれた際のメッセージの中に、

本作のタイトル絵にあるミミの回りに描かれた”花輪の絵”の部分を解説してくれた一節があるのですが、

原作を知っているまるしーはすぐにあれは冒頭シーンに使われた自裁するためのロープだと気づきましたが、

あの表紙を見た時点でまるしーは鳥肌が立ちました!

「ものすごいセンス♪」

そうなんです。

この表紙には自らの人生に絶望してこの世を去ろうとしたミミが、

後に隣に描かれたアルに救われて幸せな人生を手に入れる未来が暗示されているのです。

「なんと素敵な表紙の絵でございましょう♪」

すでにこの二人がどういった困難を乗り越えて固く結ばれるのかを知っているまるしーとしては、

この表紙の絵を見ただけで感動に震えてしまうわけです。

知り過ぎている故にここで長々と確信めいたネタバレするわけにはいきませんので、

始めの解説はこれくらいで幕引きとさせて頂きますが、

この異世界令嬢ラブロマンスはかなり長編の壮大なヒューマン・ラブストーリーでございます。

異世界令嬢モノがお好きな方にはもちろんですが、

ドキドキ・ハラハラのヒューマンドラマがお好きな人にもかなりお勧めの一作で、

まぁ~ドハマりして夢中になること請け合いです♪


 

『リンドバーグの救済』の立ち読み♪

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リンドバーグの救済【ネタバレ解説】運命的な因果で紡ぐ異世界ロマンス!

1話 2話 3話 4話 5話
6話 7話 8話 9話 10話

1話:遺書

この日、主人公の侯爵令嬢 ミミ・キャンベンディッシュは、

普段はあまり人の寄り付かない”王立図書館”の書庫で自らの命を絶とうとしていました。

なぜ彼女がそこまで人生に追い詰められてしまったのか…?

その理由は明白である。

婚約者であるヴェルノーン王国の王子・チャールズ・ヴェルノーンから無実の罪で断罪された上に、

衆人環視のもとで一方的に婚約破棄を言い放たれ、

おまけにチャールズにミミを貶めるデマを流した張本人、

ミミの元親友であるダーシー・ハーバーが新たな婚約者の位置についたからだ。

{もうこんな人生やってられない!}

ミミが人生に絶望して命を絶とうとするのは当然なことかもしれない。

なにせミミに向けられた数々の嫌疑は、すべてダーシーが捏造したウソの告発だったからです(汗)

全く身に覚えのない罪を着せられて逃げるようにこの世を去るのは癪でしょうがないが、

一方的に婚約破棄を言い渡されてから数か月が経ち、もはや生きる気力も限界に達してしまったミミ。

最後にその思いのたけを“遺書”にしたため、自分がこの世を去ったあと、

各方面できちんとその遺書の内容がしかるべき人々に行きわたる手はずを整えたてこの世を去ることにした。

その遺書にはたっぷりと元婚約者チャールズと元親友のダーシーの悪行を告発する文章を書いておいた。

要するにたっぷりの恨みつらみをだ。

やがて…

その時が来てミミが書庫の天井から吊り下げたロープに自分の首を突っ込もうとしたその時です。

普段なら誰も入って来ない書庫の扉が開いて一人の青年が入って来た!

えっ…!?

だれっ…!?

 

>>>1話の詳しい解説と感想はコチラ♪

2話:プロポーズ

ミミの自裁を止めた人物は、ヴェルノーン王国の国教会司教のアルフレッド・リンドバーグでした。

彼はミミの自裁を未遂に防ぎ、彼女が病院から退院したあと、

ミミに王子とダーシーを批判した遺書が大衆の心を掴んでいることを伝え、

君を助けたいから自分と婚約して欲しいといきなり”プロポーズ”してきたのです…(汗)

「えっ…!?」

もちろん寝耳に水だったミミの困惑はハンパない!

確かに婚約者から一方的な婚約破棄を言い渡されて人生に希望を失い、

不敬罪覚悟で暴露文を国中にばらまいてしまっ危険すぎる令嬢には、

この先まともな男性との縁談は期待できないだろう。

この国の司祭は妻を持てる法律があるとしても、

さすがに人助けで妻を娶っていたら何人もの不幸な女性を妻にしなくてはいけないなる。

どうしてそこまでアルフレッドはミミの人生を背負わなければいけないのか?

実は彼にもミミとすぐにでも結婚したいのっぴきならない”事情”があったのです。

アルフレッドの口からその事情を聞いたミミは・・・

 

>>>2話の詳しい解説と感想はコチラ♪

3話:アルフレッドの視点

双方の利益のためにアルフレッドとの婚約を決めたミミは、

世間に二人がお互いを守る契約結婚だと悟られないために、

2人が結ばれるまでにそれなりの恋愛期間があった事実を紡ぎ、

いかにも恋愛関係になってますよというアツアツな様子をマスコミに報道させた後に結婚ししたのです。

この3話では、”アルフレッドの視点”からミミと出会って結婚にいたるまでの心情やエピソードが描かれ、

ミミがアルフレッド邸で暮らし始めて、家政婦のナンシーと仲良くなる様子や、

二人が一つのベットで初夜を迎えるシーンなどが描かれています。

果たして…新婚初夜にミミとアルフレッドは心と体を通じ合わせるに至ったのか…?

この3話の初夜シーンでミミがアルフレッドにある”お願い事”をする場面があるのですが、

そのシーンがなんとも可愛くて愛おしくて切なくて、

アルフレッドでなくとも胸がキュンとなってミミの虜になってしまう名シーンなのです♪

だから特にこの3話は必見だ!

 

>>>3話の詳しい解説と感想はコチラ♪

4話:嫉妬の嵐

ミミとアルが正式な夫婦となって初めての”日曜日”がやって来ました。

つまり…教会に町の人々が集まる”礼拝の日”です。

この日が来るのを何よりも恐れていたアルは、生まれたての小鹿が如く震えていた…(汗)

なにせ今日は妻となったミミを町の皆に紹介する大イベントが控えているし、

そうすれば今までアルに色目を使って争奪戦を繰り広げていた町娘たちがどんな反応を示すのか…?

恐らくミミにはその町娘たちから”嫉妬の嵐”が向けられることになるだろう…。

あぁ~想像しただけでも恐ろしい…(汗)

そんなすっかり怯えきっているアルに対して、自分がいるから大丈夫と声を掛けるミミがいました。

しかも…

実際にこのあとアルが思っていたより数倍もメンタル最強なミミの大活躍が描かれていきます。

ミミちゃんが知的で逞しくてカッコイイ~♪

 

>>>4話の詳しい解説と感想はコチラ♪

5話:大きなピンチ

既婚者となってもまだアルにちょっかいを出してくる町娘たちを、

ナンシーと共作した”激マズお菓子”で見事に撃退したミミですが、

今度はアルの身の回りにある小物が頻繁に無くなるという困った現象が発生します…(汗)

もちろんそれは怪奇現象などではなく、れっきとした人間の仕業なのですが、

その犯人はアルに大変な興味を抱いている人物であり、かなりヤバめな”変態さん”なのである…(汗)

そして…

この5話ではミミがアルと結婚してから初めての大きなピンチに見舞われます!

その原因になったのは、恐ろしいまでの”嫉妬心”でございます…(汗)

さて…ミミは一体どんなピンチに出会ったのでしょう…?

ほんの少しネタバレしちゃいますが、今回のミミはものすごくカッコよかったですよ~♪

 

>>>5話の詳しい解説と感想はコチラ♪

6話:ミミが、いない…!!

ミミがとんでもない事態に巻き込まれていた同じ頃…町議会に出席していたアル。

何事もなくその会議を終えて、まっすぐに帰宅途中に、

ちょうど買い物から帰ってきたナンシーとバッタリ遭遇して、

二人はミミが待っているはずの自宅へ連れだって帰ってきたのですが、

なんと…

ミミが、いない…!!

焦りまくるアルとナンシーは慌ててミミの捜索を開始します。

家の中に残された”痕跡”から探偵顔負けの捜査能力でミミへの手掛かりを集めてゆくアルフレッド。

やがて…町娘のアラベラエロイーズにまで行きついたアルは、

いつになく厳しい態度でミミの居場所をアラベラたちに追及するのです!

愛するミミに危害を加えられたアルが、アラベラたちを容赦なく批判する姿がすごくカッコよかった…♪

アルにあんな厳しい一面があっただなんて…(汗)

7話:チャールズ王子の好感度

国教会司教のアルフレッド・リンドバーグの妻として町の人々から歓迎されているミミのことを報じた新聞記事にお怒りモードなチャールズ王子。

なぜならば、以前ミミが国中に拡散させた例の遺書によって、

今やチャールズ王子の名声は地に落ちてしまっているからです…(汗)

街を歩けば子供たちから「バカ王子~」という心無いヤジが飛び、

新聞マスコミはミミを持ち上げてチャールズを下げるという傾向が強く、

ミミとの婚約破棄事件から半年が経っても、一向にチャールズ王子の好感度が回復する気配が見せません…(汗)

そんな状況を打開すべく、ミミに変わってチャールズの”婚約者”となったダーシーは、

とある人物をチャールズのもとへ呼び寄せることにしたのですが、

さて…その人物とはいったい…?

今回の7話は前世と現世の繋がりを示すシーンがちょっとミステリアスに描かれていたり、

あと…ラストページではアっと驚くミミとアルの”チュンちゅんラブ”な光景もありで、

ビックリする情報が盛りだくさんですよ~♪

8話:招かれざる客

いつもなら同じベットの右と左に分れて寝ているミミとアルでしたが、

その日…目を覚ましたミミは自分がアルの腕の中で寝ていたことに思わず悲鳴を上げかけた。

えっ…!?

何がどうなってるの…?

とにかく一度冷静になって昨夜からのことを振り返ってみたところ、

なんだかすごく”ラブリー”な展開になっていた記憶が蘇ってきて、

思わず恥ずかしくなって全身に熱が帯びてきたミミ。

{まさか…昨夜に私たち…?}

そこへアルが目を覚まして二人は昨夜に起こった出来事の答え合わせをするわけですが、

その可愛らしくて面白いやり取りは本編現物でお楽しみください!

今回の8話は、前半部分ではミミとアルのキュンラブな夫婦の光景が描かれているのですが、

中盤から二人にとって”招かれざる客”がリンドバーク家に不幸を運んできます。

その人物とはチャールズの元秘書で、現在は王立裁判所の執行官を務めるシモン・コスネキンという人物ですが、

このシモンという男性の来訪によってミミはとんでもない窮地に追い込まれるわけです…。


 

『リンドバーグの救済』の試し読みは♪

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『リンドバーグの救済』の感想や解説

とにかく何度見ても本作の作画をされたrito. 先生の絵が可愛くて愛おしい♪

一瞬で先生の大ファンになりました!

サイト主のまるしーは、本作を読んでからrito. 先生のことを知ろうと思って、

ネットで先生に関する情報を検索してみたのですが、

悲しいかなrito. 先生に関するの情報がほとんど公開されていないのです…(汗)

こんなに素晴らしい絵を描くrito. 先生の他作品やご自身のオリジナル作品がまったく見つけられない!

「なんでだ?」

もしかして活動を始めたばかりの新人の漫画家さんなのだろうか?

まさか…

そうだとすると破壊的にスゴイ才能を持ったスーパー新人さんという事になります!

この記事を読んだ方でもしrito. 先生が手掛けられた作品や活動の情報などご存じの方は、

サイト主のまるしーが運営するXのアカウントに書き込んでいただければ位幸いでございます。

是非ともrito. 先生の手掛けられた色んな作品を拝見したいです♪

(ここがまるしーのXです→@sippo_report

正直、rito. 先生の描かれる絵には痺れましたし、表紙に描かれたタイトル絵にはホント感動しました。

「たぶん原作ファンの人ならみんなそう思うはずだ。」

この作品が単行本化されて紙のコミックになったらどんなに嬉しいことか!

最近はほとんどのコミックをipadで読んでいるまるしーですが、

特に気に入った作品で紙の本が出版されていれば絶対に買ってます。

この作品はまさにその紙の本で手元にコレクションしておきたい作品の一つです。

その理由として大きな要素はrito. 先生の見やすくて可愛い絵柄と、

やっぱり本作の原作者である旭山リサ 先生の圧倒的に面白いストーリーです♪

何と言いましょうか、旭山先生が作り出す物語の世界観かな…。

コミカルなやり取りの中にもジンと胸にくる熱くて感動的なシーンや、

時にドキドキ・ハラハラするサスペンサスな緊迫シーンなど、

読者のハートを鷲づかみにして離さないストーリー展開の上手さがあります。

このページの冒頭部分でも書きましたが、特に第一幕の中盤からラストにかけての緊張感溢れる流れは、

半端なく面白かったですし手に汗握りました!

「あぁ~ミミちゃん頑張って~!」と、

思わず声に出して叫びたいくらいのテンションで読んでいました…(笑)

なので一方的に仕組まれた裁判が行われる名シーンを早くrito. 先生の絵で見てみたい!

まさに第一幕の内容は、エンターティメントに富んだ異世界ラブロマンスの感動巨編なのです♪

まるしーが先ほどから”第一幕”とか言ってるのは、

現在この作品は小説で第三幕が連載中だからであって、

原作の小説ではリンドバーグ夫妻が新婚旅行に行くエピソードが描かれている最中なのです。

「これもまたメチャクチャ面白い♪」

もし…このコミカライズ版を読んで興味を持たれた方は、ぜひノベルバで原作の小説も読んでみて下さい。

コミックでは描き切れない細かい描写や心の声など、きっとより深く作品の魅力を堪能できると思いますよ♪

ノベルバの原作小説はコチラで読めます>>>『リンドバーグの救済の原作』

ただ…

もちろんコミックでも十分に本作の魅力は表現されていますので無理にとは申しません。

あくまでもより詳しく『リンドバーグの救済』の世界を楽しみたい方へのご提案でございます。

最初のステップはrito. 先生が作画を担当されたコミカライズ版で十分ですし、

原作の魅力を見事に二次元化したコミックに仕上がっておりますので安心して漫画でお楽しみください♪

今のところコミカライズ版に関しての不安要素は一つだけです!

まるしーが最も恐れていることは、もし…本作のコミカライズの連載が第一幕だけで終了してしまったら、

あの人物がアルとミミのいる教会にやってくる面白くてハートフルな物語が読めないという事態になり、

そうなると当然、第三幕で描かれる新婚旅行のストーリーも読めないわけで…(汗)

これは猛烈に悲しい事です!

『まんが王国コミックス』様…どうか本作を完結までリリースしてくださいませ。

まるしーはなんとしてもrito. 先生の絵で完結までこの作品を楽しみたいです。

どうかよろしくお願いいたします。

無料試し読み

今、紹介した

『リンドバーグの救済』は、

『まんが王国』先行配信中のコミックです~♪

このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、

サイト主のまるしーがいつも利用してる電子コミックストアでございます♪

特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが無料試し読みできるのはすごくありがたい!

他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、

こういうコスパの素晴らしい電子コミックサービスは押さえておいた方がお得ですよ~♪

 

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