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『社畜と少女の1800日』 ネタバレ 3巻|東根のついたウソが…

「私…初めてなんです…」

純真でグラマラスな沙耶(さや)の魅力に負けて、優里の担任だと分かっていながらも体を重ねてしまった東根。

この時・・・

素直に優里との関係を告白していればあんなことにならなかったのに・・・


東根のついたウソが…

『社畜と少女の1800日』

3巻の解説と感想です♪

3巻の見どころ

優里ちゃんとの生活もだいぶ違和感なく過ごせるようになってきた東根ですが、

ここで少し気持ちに余裕ができたのか、それともあまりにも女っ気がない生活の弊害が出たのか、

優里ちゃんが通う学校の担任教師である沙耶(さや)先生と体の関係を持ってしまったのです!

いや・・・

お互いにれっきとした独身同士なので、付き合うことには何の問題もないわけだが、

ただ・・・

どうやら東根はまだ自分の置かれている立場がよく分かっていないようだ!

現在、彼はなんの法的つながりもない女子中学生を家で養っている淫行犯

もっと悪く言うと彼は誘拐犯だと警察に訴えられても仕方がない立場なのだ。

そんな状態の東根がよりによって優里ちゃんが通う学校の、

しかも担任の先生とそんな関係になってしまうなんて…!

 

もちろん東根から沙耶先生に優里ちゃんのことを打ち明けることはなく、

それなのにその場の感情に流されてどんでもない方向へと関係が進んででいったわけです。

 

今回、3巻見どころは、つき合う事となった沙耶にうっかり東根のついたウソが、

その後ドンドンと東根と優里の生活を危うくしてしまうところですね。

もと後輩である東根の上司・桐谷(きりたに)とのエッチもそうでしたが、

この東根という男は、草食系のくせになし崩し的なSEXをするちょっと>シモの緩い男なのです。

もともとサイト主のまるしーは、東根のようなお人好しで誰にでも優しい偽善者タイプの男が大嫌いで、

彼の行動を見てるといつもイライラしてくるんです!

そして・・・

今回ばかりは、彼が沙耶先生についたウソは、ただの軽いウソで収まるレベルではないと思います。

後に東根と優里の関係を引き裂く重大な材料にならなければよいのですが・・・


2巻の解説と感想はコチラ♪
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『社畜と少女の1800日』 ネタバレ 3巻|東根のついたウソが…

重大なウソ

完全に動物モードに入った東根の性欲は止まりませんでした。

しかも・・・

ニャンニャンモードに突入した沙耶先生もウットリとした瞳で東根に、

「私…初めてなんです…」

と…衝撃の処女アピール!

社畜で草食系男子な東根といえど、ここまで女子に言われて何もしないわけにはいかない。

結果・・・

沙耶先生は無事に初体験を終えることになりました。

当然、大人のりっぱな二人が体を重ねたわけだから、おつき合いはどうするのかという流れになるが、

この時・・・

東根は優里との本当の関係性を沙耶に伝えることをしませんでした。

しかし・・・

つい苦し紛れにごまかしたこの時の

”重大なウソ”が、

後の東根と優里の生活を大きく変える結果となってしまうのです・・・

 

人物調査

成り行きで優里の担任教師である沙耶と付き合うこととなった東根ですが、

ある日のこと、

最近どこか様子のおかしい東根を心配した会社の上司であり、ワケアリの関係でもある桐谷が、

東根と優里を食事に誘ってきた。

もしかすると、既婚者ではあるが肉体関係にもある東根の同居人の存在が気になってしょうがなかったのかもしれない。

例えば優里がとんでもない悪女かもしれない訳だし!

だからこの誘いは、

完全な人物調査でした。

だけど・・・

実際に会ってみた優里は、しっかりと躾の行き届いた可愛らしい中学生で、

桐谷の心配は杞憂に終わる。

さらに…東根にも優里に邪な気持ちはないと判断して安心しました。

 

同窓会

無事に桐谷から受けていた疑惑を晴らした東根だったが、

まだ付き合い始めた沙耶との厄介な問題が残っていた

まずもって、優里に対して沙耶との関係性を話していないことが大きいし、

沙耶に対しても優里とはまったくの他人だという重大な秘密を打ち明けてはいない。

結局、東根は優里と沙耶の両方に大切なことをナイショにしている状態なのです。

そんな時、

トツゼン東根に高校時代の友人から優里の母親を見たという連絡が入ります。

しかも・・・

年末に地元で行われる高校の同窓会にも優里の母親は出席予定だということで、

東根は自分も一緒についてゆきたいという優里をつれて生まれ故郷である北海道へ向かう・・・

 

東根のついたウソが…

わざわざ行った北海道では、

結局、優里の母親とは会えずじまいに終わった東根と優里でした。

ただ・・・

そんな慌ただしい年末を過ごした東根にはもう一つ厄介な状況が待っていました。

そう・・

付き合い始めた沙耶との関係です。

お互いに仕事が忙しくてなかなかゆっくり会う事ができない二人なのに、

そこへ優里の母親のドタバタな一件も加わって、ほとんど顔を合わすことがない日々が続いていたのです。

しかも・・・

ごまかしごまかしやってきた沙耶との関係に少しずつズレが生じてくるのです。

沙耶が優里のことを知ってゆく中で次々に思い当ってくる疑問。

「???」

沙耶は頭に浮かぶ様々な疑問を優里にそれとなく聞いてみたりしますがどうも違和感がぬぐえない。

やがて・・・

東根のついたウソが…絶体絶命な立場へと東根を追い詰めることとなる・・・

 

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3巻の感想

最初から上手くいくはずのない恋が始まったようです。

東根はいつもその場の感情に流されて行動するから結局あとで困ることになる。

ダメ男の典型だ!

ただ・・・

そんな男ってどこか母性本能をくすぐったり、女性にほっとけないと思わせる魅力があるのかな~

仕事も社畜ってくらいだから基本的には働き者なわけだし、

昔に流行した

『亭主元気で留守がいい!』

とかいう言葉がすごく似合う旦那さんに当てはまるタイプの男です…。

今は上司で友人的な立場の桐谷との関係性も結局は流された末のワケアリ関係で、

今後の成り行き次第では、もしかすると 沙耶 VS 桐谷 の構図だって生まれるかもしれない。

そして・・・

間違いなく東根の女性関係のなかに入ってくるだろう優里の存在。

今はまだ中学生で、東根のことを男性としては見ていなくとも、

自分の窮地を救ってくれた東根に恩人以上の好意を抱かないはずはない。

恐らく東根は多感な時期にある優里の気持ちなんて忖度できているはずもなく、

ただただ何も考えずに日々、優里が東根のことを好きになるような行動をとってしまっているわけだ。

なんか・・・

この先のぐちゃぐちゃな愛憎劇が目に浮かんでしまうな~

そして・・・

そんな中でも東根を好きになって一番わりを食うのが沙耶先生なんだろうな~

どうせ近いうちに東根と優里の関係性に沙耶先生は気がつくことになるんだろう。

その時、沙耶先生がどんな反応を見せるのか?

そして・・・

彼女のとる行動によっては、東根と優里の平穏な暮らしも脅かされることになるかもしれない。

東根がしでかした浅はかな行動のせいでだ!

そもそも…

優里を守り切ることができないんだったら最初から彼女を引き取るな!

だてに幸せな日々が続いた分、優里にとってこの先の生活がすごく辛いものになるではないか!

ああ~ホント見てると東根に腹が立ってしょうがない。

優里ちゃんがイイ子なだけに余計ヤキモキしちゃうのせすよ・・・

 

>>>『社畜と少女の1800日』4巻の解説と感想はコチラ♪

 

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