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瓜を破る【ネタバレ全話】こじらせアラサー女子の七転八倒が沁みる!

32歳のちょっとこじらせた処女OLが、

そのコンプレックスに怖気づきながらも、

人生にのたうち回るハートウォーミングなほっこり物語!

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

著者:板倉梓

『瓜を破る』

ごく普通のOLがさまざまな人生の壁にブチ当たり、

それを乗り越えたり乗り越えられなかったりしながら何とか逞しく生きてゆく心にしみるストーリーです♪

『瓜を破る』の見どころ

今回紹介する『瓜を破る』という作品は、32歳という年齢で”処女”という重い十字架を背負った奥手OLの日常を描いたストーリーで、

主に主人公のOL・高坂まい子が勤める会社とその人間関係を細かく描いた群像劇のストーリーなのですが、

主人公以外のOLにもスポットが当たるエピソードもたくさんあり、

読み進めてゆくとたびたびジーンとされられるセリフやシーンが出てきます。

ハラハラ・ドキドキという緊張感のある展開は特にありませんが、

時間の余裕のある時にじっくり読むと心にしみる良い作品だと思います♪

なので・・・

この『瓜を破る』の見どころは、

社会で働くワーキング女子たちが織りなすリアルなその人間模様です。

決して重大な事件ではないけれど、その人にとってはその後の人生を左右する大きな決心や決断を深く丁寧に掘り下げてゆく心重視のストーリーです。

あと…

あくまでもこの作品の主人公はまい子というOLですが、

彼女を通じて会社の先輩や同僚たちの悩みや問題ごとにもスポットが当たってゆきます。

最初にこの作品を読んだときに、

「これ…ドラマ化したら面白いかも…」

という感想を持ちました。

若手の実力派女優さんたちでこの作品をドラマにしたらすごくしっくりきそうな・・・

という漫画です。

ただ・・・

凄くドラマチックな展開を期待されている方にはお勧めしません(汗)

あくまでもしっとりじっくりコミックを読みたい人には強くお勧めする一冊です♪


 

『瓜を破る』の立ち読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓

>>>コミックシーモア

 

瓜を破る【ネタバレ全話】こじらせアラサー女子の七転八倒が沁みる!

1話:一世一代のお願い

OLのランチタイム。

3年ぶりに彼氏ができて3年ぶりに男の人とそういうことをしたと嬉しそうに話す後輩・塚田(つかだ)ちゃん。

そんな彼女に「よかったね♪」と返す主人公の高坂まい子は内心複雑な心境だった。

その理由は、まい子が32歳という年齢でありながらいまだに”処女”という十字架を背負っていたからだ(汗)

学生時代に初めて付き合ったカレシとキスまでは経験したが、

当時は怖くなってそれ以上進むことができなかった。

そして・・・

それ以降、彼女は男性と一人も付き合ったことがないのである。

{32にもなって”処女”だなんて今さら誰にも言えない}

ファーストキスから16年、まさか自分にそれ以上を経験するチャンスが巡ってこないとは夢にも思わなかったわけで・・・

なので目下のところまい子にとってロストバージンは人生の優先順位となっていた。

そんなある日、まい子は同僚の仲がいいい男性社員・(はら)から、

社内のお局(つぼね)的存在の美園(みその)に関して、

彼女は恐らく”処女”だから他人に心を開かなかったり当たりがキツいんだろうという辛辣な意見を聞いて、

まい子自身が心に大きなダメージを負ってしまう(汗)

しかもである・・・

その後、まい子は美園には10年一緒に暮らしているカレシがいると知って余計に落ち込んでしまうのだ(汗)

そんな折り、

まい子は高校の同窓会に参加して、当時付き合っていた元カレ・佐伯(さえき)と再会する。

例のキスまでしたカレシだ。

まい子はその夜、同窓会が終わった後で佐伯に一世一代のお願いをするのです。

「私を抱いてくれ」と…

それは…佐伯の指に結婚指輪がなかったことと、一度はこの人に自分の処女を捧げようとした相手だったからだ。

すると・・・

自分の恥ずかしい今の現状を正直に告白したまい子に佐伯は応じました。

そして・・・

ついにまい子は32年間持ち続けていた”処女”という重い荷物を下ろせるチャンスを自らの手で引き寄せたのだが・・・

2話:アクシデント

佐伯とのロストバージンが無残な結果の終わったまい子。

ますます落ち込みようが激しくなって会社でもため息ばかりだ・・・

そんな中、同僚のOL・染井(そめい)が、保育園に預けている子供が熱を出したということで早退しなければいけなくなった。

すると染井はまず直属の後輩である塚田に仕事の引継ぎを頼むが、予定があると言われてあっけなく断られたあと、次にまい子を頼ってきた。

塚田と違って何の予定もないまい子は塚田の仕事を引き受けてあげました。

後で塚田はまい子に「すいません」と声をかけてきた。

本当に彼女は予定があっただけで決して意地の悪い後輩ではないのです。

その後…資料を50部コピーするという染井の仕事を引き継いだまい子は自分の仕事を終えてそれに取り掛かるが、

なんと・・・

間が悪いことに急ぎのコピーの途中で機械が不具合を起こしてしまったのです(汗)

この思わぬアクシデントに焦ったまい子はすぐにメンテナンス会社に連絡して修理を依頼しました。

すると・・・

30分後にメンテナンス会社の鍵谷(かぎや)というスタッフが現れ、ほんの数分でコピー機を直してくれたのです。

なんとか染井から引き継いだ仕事を無事に終えたまい子であった。

ただ・・・

この時の鍵谷との出会いが後にまい子の人生を大きく変えることになるとは今の時点では想像すらしていなかった・・・

3話:ノンセクシャル

ある日、同僚の原が居酒屋の割引クーポンを手に入れたからとまい子と染井を飲みに誘ってきた。

結果…子育てに忙しい染井は辞退して、まい子と原が二人で行くこととなった。

だが・・・

原が彼女持ちだと知っているまい子は、同僚とはいえ二人きりで自分と飲みに行っても大丈夫かと原に尋ねます。

すると…

原は「別れたんだ…」と少し気まずそうに答えました。

だったら問題ないか・・・

その後…店に入って飲み始めた二人でしたが、

まい子としてはどうしても原が彼女と別れた理由が気になってしょうがない(汗)

結局はそれを原から聞き出そうとする。

少し…迷った挙句に原は語り出しました。

「別れた原因はセックスレスなんだ」

原から飛び出してきた驚きのフレーズに一瞬体が硬直してしまうまい子でしたが、

ココからさらに原の衝撃告白は続く、

「俺…ノンセクシャルってやつなんだ!」

ノンセクシャルとは…『非性愛者』という意味らしく、

他人への愛情はちゃんとあるけれど性的欲求は持たない人たちのことであり、

思春期の頃から自分にはあまり性的欲求がないことに気づき始めた原は、

異性と付き合ってゆく中で自分がかなり無理をして関係を続けていた事実をまい子に語りました。

原の悲痛な心情を知ったまい子は、

世の中にはセックスをできなくて悩んでいる自分のような者もいれば、

好きな人とセックスがしたくなくて苦しむ原のような人もいるんだと、

人間という生き物の不思議にびっくりさせられるのだった・・・

4話:柱は一本じゃダメ

会社の同僚・原からイケメンで爽やかな彼でも人知れず悩んでいる事があるという事実を知って、

自分も少しずつコンプレックスを克服してゆこうと考えたまい子でした。

後日、

まい子は大学時代からの友人・理乃(りの)に自分が抱えている処女の悩みを相談します。

地方出身組のまい子とは違い、都会育ちの理乃は学生時代からキラキラ女子の代表みたいな女子で、

まい子はずっと理乃みたいにオシャレで可愛い理乃のような女子に憧れていたのです。

それに理乃は昔から性格もとびきり良かった。

そんな絶対的な信頼を置く理乃にまい子が未体験のトラウマを告白すると、

だいぶ以前からまい子がバージンであることを見抜いていた理乃は、

別に32歳でバージンなことを恥じる必要もなく、堂々としていればいいと勇気づけてくれたのです。

さらにそこから彼女は、

ロストバージンをするために彼氏を作るのはいいけど、それだけではダメだと言いはじめ、

「柱は一本じゃダメなんだよ!」

と…理乃は自身の人生訓みたいなものを語り始めたのです。

5話:熱中できるもの

理乃には自分を支えてくれる人生の大きな柱として、

家族と恋人、仕事、趣味があり、それが多ければ多いほど人生が豊かになるとまい子に教えてくれました。

そして・・・

今の理乃は家族と趣味が大きな人生の支えになっていることも・・・

彼氏がいなくても趣味があれば十分幸せだという理乃に、

それは理乃が一度でも彼氏がいてSEXの経験があるからだとため息をつくまい子。

だが・・・

それでもまい子には場当たり的な初体験は絶対的にやめた方がイイと再び忠告をしてくれた理乃でした。

そんなある日のこと、

まい子は会社で後輩OLの塚田ちゃんがお局OLの美園と激しく言い争っている場面を目の当たりにする。

会社を退勤したあとに美園からかかってきた仕事の電話に出なかったことが衝突の発端だった。

美園は電話に出ないかったことが無責任だと塚田を責め、

塚田は退勤後に会社からかかってくる電話に出る義務はないと反論したのです。

どちらの言い分にも一理あると感じたまい子は、

二人にとっての仕事に対するスタンスがはっきりしているからこそ起こった衝突だと感じ、

それがまた羨ましくもあった。

そこでまい子は自分も早く”熱中できるもの”を見つけたいとより強く思うようになる・・・

6話:ヤリ目的のナンパ

自分が打ち込めるものとしてまい子が選んだのは陶芸居室だった。

講師の先生から筋がいいと言われたまい子は、そんな一言でこれまでのモヤモヤが晴れてゆくのを感じていたのです♪

しかも・・・

陶芸教室へ通い出したその日に同じ教室に通う男性の生徒に声をかけられて食事に誘われるのです。

これまでたまっていた煩悩が頭から抜け出たらトツゼン男性との出会いが舞い込んできた♪

{こういうことってホントにあるんだ♪}

自分の運気が上昇し始めたと思ったまい子は気分が盛り上がり、柄にもなく今日会ったばかりの男性と食事に行くことにしたのです。

しかし・・・

現実はそう甘くはなかった(汗)

結局…まい子を誘ってきた男の目的はまい子とのワンナイト・ラブが目的だったようで、

いわゆるヤリ目的のナンパだったのだ!

さらにまい子は酒に酔わされた挙句に今から強引にラブホテルへ連れ込まれそうになっていた(汗)

そんな時です!

ちょうど二人がラブホテルの前でもみ合っている前にあのメンテナンス会社の鍵谷が現れたのです。

彼の姿を見て思わずまい子は助けを求めるように、

「かっ鍵谷さん…!」

と…大きな声で叫んびました。

すると・・・

7話:美園美由紀

この7話からは、まい子の先輩OL・美園美由紀(みそのみゆき)にスポットが当たったお話が始まります。

アラフォーOLの美園は社内では口うるさいお局として後輩OLたちから恐れられている存在だが、

これまでは例え行かず後家のお局OLだとみんなから陰口を叩かれていても、

同棲している恋人の(まこと)の存在があることで周りから陰で何を言われても平気だった。

自分はリア充だと思えていたからだ。

しかし・・・

会社でむしゃくしゃすることがあったある日のこと、

美園は自分のストレスを何も悪くない真にぶつけてしまったのです(汗)

美園の同棲相手である真はすごく美園に対して優しいできた男で、

理不尽に八つ当たりする美園の暴言をその時も笑顔で聞いていました。

ただ・・・

ここ最近、美園はいつも真をサンドバック代わりに使ってしまうことが増えていました。

そして…

この日は特別にひどい暴言を吐いて自分でも言い過ぎだと感じたくらいだった(汗)

しかも美園は謝らなかった。

ちょっと自己嫌悪だ。

そんなことがあった翌日、会社で美園は、数十年前に寿退社して退職した同期OLの(つじ)が復職してきたことを知る。

彼女はその当時、美園と一番折り合いが悪かった同期だったのだが、

今後は週2回のペースでまた美園と同じ部署でパート勤務することになったのです・・・

8話:反省

この日、美園の同棲相手である真がトツゼン家からいなくなって3日が過ぎていた。

何度も彼にメールで連絡をとってみるもまったく返信が返ってこなくてずっと眠れない日を過ごしていた美園。

{確かにあの日はちょっと言い過ぎたけど…}

美園は先日、真に酷い態度を取ってしまったことを後悔するのだが今となっては後の祭りである。

しかも・・・

数十年ぶりに復職してきた例の辻は、以前働いていた時と全く変わらない嫌いなタイプの女のままで、

それに今日はセレブ妻となった勝ち組のオーラをかもし出して後輩OLをはべらせながら美園をランチに誘ってきたのだ(汗)

「弁当買うからいい」

と…素っ気なく辻の誘いを断った美園だったが、

真のこともあり、すでに彼女のメンタルはかなり限界まで落ち込んでいたのです(汗)

さらにその夜、美園はこれまで真と過ごしてきた日々のことを振り返りかえりながら、

自分がどれほど彼に対して傲慢で鼻持ちならない彼女だったかを大いに反省していたのです。

{もし…私が真だったら、こんな私と一緒にいたいって思うかな?}

{いつから私はこんな怪物みたいになっちゃったんだろう}

と…隣に真とがいないベットをすごく広く感じながら悲しみに暮れる美園だった・・・

9話:衝突

真がいなくなってから睡眠不足の日々が続いて精神的にきつい状態が続いている美園。

相変わらず真に送ったLINEには既読が付かないし、電話にも出てくれない。

10年以上続いていた自分たちの関係もついに終わってしまうのかと頭を抱える美園だった。

そんな時、会社で具合が悪そうな彼女を心配した辻が声をかけてきたのだ。

「みゆきちゃん大丈夫?頭でも痛いの?」

今一番かかわりたくない人物に声をかけられて、なんとか平静を装った美園は、

「別に」

と答えてなんでもないふりをする。

しかし・・・

この日の辻はそこからいくら美園がつっけんどんな態度をとっても引き下がらなかった。

さらに…

「なんでいつもそんなにピリピリしてるの?こわいよ」

と…いつもの辻とはちがう空気感で美園を挑発するような態度をとってきたのです(汗)

もちろん絶賛イライラ発動中の美園はそんな辻に対抗して罵声をはびせますが、

辻にはまったく通じない!

水と油の2人がついにオフィシャルで衝突したのだ(汗)

結局、上司の新田が二人を「まぁまぁ」となだめてくれてその場は収まりましたが、

二人の険悪なムードは社内に残ったままでした。

そんなことがあった日の昼休憩の時間に、公園で猫と戯れている新田の姿を見かけたまい子や塚田たちは、

新田から入社したての頃の美園と辻はすごく仲が良かったという衝撃の過去を聞かされる・・・

10話:目指せバリキャリ♪

この10話では、今は犬猿の仲である美園と辻が親友だった時のことが描かれています。

二人が仲良くなったのは、入社式で新入社員代表の挨拶をした美園に辻が声をかけたことがきっかけだった。

「目指せバリキャリ♪」

可愛くガッツポーズをとって一緒に頑張ろうと意気込む辻がいる。

美園はそんな元気印な辻と共に仕事へ夢と情熱を注いでいったのです。

今とは全く異なる頑張り屋さんキャラだった辻だったのですがが、

時が経つにつれ、仕事においてハイスペックな美園とだんだん実力の差が明らかになってきたのです(汗)

会議でも堂々と自分の意見を発表して上司から一目置かれる存在に成長してゆく美園に対し、

辻はいつまでたっても可愛いだけが取り柄の何もできない新人社員という周りからの評価だった(汗)

すると・・・

美園に圧倒的な差をつけられてしまった辻は次第に仕事への意欲を失ってゆきます。

そしていつしか仕事よりも婚活に意欲を燃やすようになり、そんな辻の態度を指摘した美園と口論になった。

結果…二人の仲に修復不可能な溝ができてしまったのです(汗)

その後…

辻は見事にセレブ男性との結婚を決めて早々に寿退社してしまったのです。

この時…美園は裏切られた気持ちになり、しかも辻に対する意地もあって、

以前よりも増して仕事へと没頭してゆくのです。

そして今がある。

当時、辻が会社からいなくなって荒れていた頃、美園の痛めた心を癒してくれていたのが真でした。

「笑うとかわいいね♪」

そう言って優しく微笑みかけてくれた真は、今どこで何をしているのか…?

そして・・・

これまでまったく違う人生を歩んできた美園と辻は、また出会った頃のように笑顔で話せる時が来るのだろうか?

11話:親友の二人

真がトツゼン家を飛び出してからというもの、ずっと頭の中は真言のことばかりで、

その悲しみから眠れない夜を過ごしてきた美園は、

ある日の仕事帰りに階段でハデにすっ転び、非常にカッコ悪い状況となっているところを、

偶然そばを通りかかった天敵の辻に運悪く見つかってしまい、

有無を言わさぬ勢いの辻に手厚く介抱されてしまうのです(汗)

{最悪なやつに見られてしまった!}

美園は顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったのだ!

その後、近くの公園で辻から応急処置を施された美園は、

「みゆきちゃん…さっき泣いてたよね」と…同情のされてしまうのです。

そんな辻の問いかけに始めのうちは否定していた美園だったが、やがてやけくそになり、

「彼氏が出てっちゃったの!」と正直に告白したのです。

それがきっかけとなり、そこから徐々に出会った頃のような関係に戻っていった美園と辻は、

お互いに今抱えている悩みを打ち明け合うことになりました。

美園はもちろん出て行った真のことで、辻は家族に対する不満でした(汗)

お互いの悩みを打ち明けてゆくうちにだんだんと話題が彼女たち二人の関係が悪くなった原因へと変わってゆく。

さらに…

それぞれ相手に対してこれまで思っていたことをストレートにぶつけ合ってゆく美園と辻でした。

すると…

その結果…お互いがお互いを羨ましく思って遠ざけていたことが解ると、

長年にわたって抱き続けていたお互いのわだかまりがすっかりと解消されて、

いつしか美園と辻は新入社員だった頃の何でも言い合える親友の二人に戻っていたのです・・・

本来ならばこの二人が元の関係に戻るきっかけとなった会話をネタバレしたいところなのですが、

そのシーンはぜひ本編で楽しんで欲しいので泣く泣く割愛させて頂きました(汗)

この12話は個人的にスゴク好きなエピソードとなりました♪

12話:格闘ゲーム

1人ゲームセンターで淡々と格闘ゲームに興じている鍵谷。

それは彼がそうとうやり込んだ格闘ゲームらしく、

鍵谷に対戦を挑んできたサラリーマン風の男をあっさりと倒すと、

その後に対戦相手が話しかけて来ても素っ気ない態度であまり人との接触を持ちたがらない(汗)

それが明らかにコミュ障を患っている鍵谷の日常と生き方だ。

一方…

まい子の会社ではちょっとした事件が起きていた!

それは・・・

これまで回りが手を付けられないほど派手にいがみ合っていた美園と辻が仲良くなった事でした!

前回の一件で完全に二人の心は打ち解け合ったようなのです。

回りの後輩たちはそんな二人の様子を見て驚きつつも、

社内の風通しがよくなるのは望ましいことだと、二人が和解に至ったことを好意的に受け取りました。

そんな中、

会社で再び鍵谷の姿を見つけたまい子はそそくさと彼に近づいてゆくと、

「あの…すいませんでした…この前はその…なにか変なところをお見せしてしまって…」

と…しどろもどろな態度で頭を下げて鍵谷をビックリさせるのです(汗)

そう…

まい子が陶芸教室で知り合った男性から強引にホテルへ連れ込まれかけたあの夜、

偶然その前を通りかかったのが鍵谷だったのです。

少ししてようやくまい子のことを思い出した鍵谷は、

「ああ~彼氏となんか揉めてた…あの時の…」と…納得したように声を上げました。

すると…少し慌てた様子で”彼氏との痴話げんか説”を否定したまい子は、

その後…鍵谷に頼まれたまい子は彼を社内の倉庫へと案内することとなるのですが、

そこで思いがけず共通の話題で会話が弾み、その流れでなんとまい子から鍵谷を食事に誘うという驚きの展開に発展するのです!

なんと・・・

人見知りな二人をここまで盛り上げそのキューピットとは、鍵谷が冒頭で夢中になっていたあの格闘ゲームだったのです。

「一体なにがどうなった…?」

13話:初デート

ゲームの話で一気に盛り上がった二人は、そこからの流れでお互いのLINE交換までこぎつけるものの、

やはり恋愛に対して奥手同士の二人は、そこからまたがぎこちない空気になってしまい、

鍵谷もゲームの会話中は口数が多くなっていたが、LINE交換の後にする会話がまったく出てこない(汗)

結局…その日は二人で食事をするというぼんやりとした約束だけを交わして、

まい子が初めて鍵谷に、

「私…香坂です。」

と…ぼそぼそと小声で自己紹介しただけに終わった。

二人にとって精一杯の時間だ。

さて・・・

そこから場面が変わって、美園が真の職場を訪ねるシーンが描かれます。

ついに我慢の限界を迎えた美園は、真の職場まで出向いて彼と話をしよう腹を決めたのですが、

真の同僚から彼が仕事を休職してタイに行ったことを聞かされて、ショックを受けるのです(汗)

美園のシーンはこれで終わり。

続いてまい子と鍵谷の様子です。

あれから…まい子と鍵谷は、LINEでその週の金曜日の夜に二人で食事をする約束を交わすのだが、

自分から仕掛けた恋するステップに心が浮つくまい子に対し、

これまで女性と二人きりで過ごした経験なんて皆無の鍵谷には不安と恐怖しかなかった(汗)

二人は週末のデートの日まで思い思いの心境で時間を過ごしていたが、

実際のその日が迫ってくると色んな事を考えすぎて、

その結果心に浮かんできた思いは、

{なんか…めんどうくさくなってきた・・・}

という…実に後ろ向きなものだったのです(汗)

ただ・・・

それでもデートのキャンセルさえできないコミュ障の二人は、

デート当日、約束の時間よりも早めに待ち合わせ場所で合流しました。

ソコソコ頑張ってカワイイ洋服を仕込んできたまい子に対し、鍵谷はガッツリの仕事服という状況で、

ついにドキドキとハラハラの初デートがスタートしたのです。

14話:気まずいムード

意気込んで鍵谷との初デートに挑んだまい子だったが、

今…二人はファストフード店で横並びにハンバーガーを食べている(汗)

なんだこれ?

金曜の夜に予約もしないでデート向きのオシャレなお店は、どこも満席で入れなかったのだ。

ほぼ…ちゃんとした恋愛が初めてのまい子は、そんな初歩的なことも知識がなくて分からなかった!

最初からデートに躓いてしまった二人の間には気まずいムードが漂っていた…(汗)

「あの…無理やり誘っといて何か…ごめんなさい」

鍵谷に申し訳なくて謝るまい子。

すると…

「自分んもなんか…スイマセン」

と謝り返す鍵谷。

そしてまた沈黙…。

気を取り直して…まい子が会話の糸口をつかむために鍵谷の年齢を聞いてみる。

「29です」

彼は自分よりも3つも年下だった。

「そ…そうですか若いんですね…あはは」

余計に気まずくなった(汗)

しかし・・・

ここで鍵谷が二人の唯一の共通項であったゲームの話題を持ち出し、

一緒に行きつけのゲームセンターへ行きませんかと提案をしてくれたのです。

「…行きたいです!!」

地獄から救い出されたかのように、まい子の表情がパっと明るくなった♪

鍵谷に救われた!

ゲームセンターであれば、もろに鍵谷のテリトリーであり、

何か二人で楽しいことをしたいと願っていたまい子の希望も十分に叶うわけで、

それからのデートは、予想してた以上に楽しい時間となって行ったのです。

その後、ひとしきり色んなゲームをして盛り上がった二人は、店が閉店する23時まで遊び続けたのです。

ゲームセンターから出た二人は、フワフワした気持で帰りの道を歩き出したのですが、

なんと・・・

ここでまい子が何を血迷ったか、鍵谷を自分の家に誘うという大胆すぎる行動に出たのです!!

15話:鍵谷と2人きりの夜

思いがけず初めて一人暮らしの家に男性を招待することとなったまい子(汗)

そして…

二人は今、コンビニでこれから行われる初デートの続きを楽しむためのお酒とおつまみを買っているところだ。

ふと…まい子は、商品棚に並べられたコンドームに視線を向ける。

{あってもおかしくない状況なんだけど…}

だが…

こんな状況で、まい子が買えるわけもなく、ただ顔を真っ赤にして棚の横を通り抜けた(汗)

買い物が終了して家に着くと、まい子は玄関で鍵谷を待たせ、

散らかった部屋を大慌てでで片付けてから彼を招き入れたました。

鍵谷と2人きりの夜。

自分から誘っておいて、すでに彼女のドキドキが止まらない(汗)

もちろん…誘われた方の鍵谷も、ずっと借りてきた猫のように硬直してるまんまだ。

なんせ童貞と処女が初めて夜を一緒に過ごすかもしれないのだ。

カチコチに緊張するのも無理はない。

独特な緊張感が部屋の中に漂っており、いくらアルコールを喉に流し込んでも全く酔わない状況である(汗)

だが・・・

さすがに少しずつその状況に慣れてきた二人は、徐々に会話を始めてゆくのです。

「すいません…女の人の部屋って初めてで、緊張してます」

顔を真っ赤にして固まりながら、鍵谷は素直な気持ちをまい子に打ち明けます。

すると…

「私も…男の人が家にきたこと一度もないから緊張してます。」

と…同じようにまい子も正直に返しました。

すると…

そんなまい子の言葉に意外な表情を見せた鍵谷は、

まい子が”綺麗”なのに、男性に対する免疫がほとんどないことを不思議に思って、

率直にその事をまい子に伝えたのです。

鍵谷の言葉一つ一つに胸を”キュンキュン”させたまい子は、

もう彼と大人の扉を開く準備が完全に整ってしまった!

{とにかくこの人に触れたい!}

鍵谷に抱かれたいという衝動が体中を駆け巡って、全身が熱くなったまい子は、

自分から鍵谷の手に触れて、ゆっくりと彼の唇に自分の唇を重ねていったのです。

その間…鍵谷は、ただただ顔を真っ赤にしてされるがままだった…(汗)

しかし…ここでちょっとしたアクシデントが!

あまりにも緊張しすぎたまい子のキスは、鍵谷の唇から少し反れていたのです(汗)

「ズレた…ごめんなさい」

「私…へたくそだ(汗)」

まい子もまた、全てが初めての経験で、もういっぱいいっぱいの状況だったのです。

そんなまい子の様子目の当たりにした鍵谷に、やっとココでスイッチが入ります!

彼はまい子をぎゅっと力強く抱きしめたのです!

さぁいよいよ今夜、二人はお互いに初めての経験することになるのか?

そう思われた瞬間です!

なんと…鍵谷は、そっとまい子から両腕を放したかと思うと、

「すいません」

と…ひと事だけ声を発して、とぼとぼと部屋から出て行ってしまったのです(汗)

「えっ!?ちょっと待って」

まい子が部屋から出てゆく鍵谷の背中に向かって呼びかける。

一体彼に何が起こった?

16話:男に逃げられた女

{なんで…?}

{どうして急に?}

自分からヘタクソなキスをして、そのあと鍵谷から抱きしめられてキュンとしていたら、

トツゼンまい子から離れて、そのまま家から去っていった鍵谷の意味不明な行動に、

何がどうなっているのか訳が分からず困惑して、大きなショックを受けるまい子。

やがて…

次第にショックは、自分からキスをした事への後悔に変わり、

{また間違えてしまった!}という深い落ち込みにたどり着く…(汗)

後日、まい子は親友の理乃に、鍵谷との一件をすべて報告して、

その苦しい胸の内を相談するのですが、さすがの理乃も鍵谷の奇怪すぎる行動の理由を想像することさえできず、

その結果…

直接本人に尋ねてみるしか解決の道はない、という結論に至った。

だが・・・

この時のまい子のメンタルはすでにもうボロボロだった・・・(汗)

一方…

長く同棲した彼氏から逃げられてしまった美園は、

ある日、自分の銀行口座に、出て行った真から40万円の振り込みがあったことを知る。

「なにこれ…?手切れ金ってこと?」

その時一緒にいた同僚の辻が、すぐにそれが家賃の負担分だと予想したのですが、

結局…美園の場合も本人に直接聞かなければ、本当のところは分からないという結論に至り、

この日、二人は美園の家で今後の作戦会議を開くことになった。

こうして、まい子と美園、”男に逃げられた女”二人は、親友の存在に救われながら、

こじれた恋愛のもつれを解きほどこうと模索してゆくのだが・・・

今回は、”親友ってありがたい”というエピソードでした♪

17話:塚田ちゃん

今回はなんと、まい子の後輩OLである塚田花絵(つかだはなえ)のエピソードです。

塚田ちゃんといえば、先輩に対しても自分の意見をちゃんと主張できて、

自分の仕事に対するスタンスをきっちりと持っている女性で、

いつぞやは、社内のお局的立場にある美園と、意見の対立で白熱したバトルを繰り広げていました(汗)

そんな”メンタル強靭”なが塚田ちゃんが、

一体どのようにして作られたのかのうエピソードが描かれてゆくのですが、

学生時代は、普通にどこにでもいる素直でカワイイ女子だった塚田ちゃんを変えたのが、

彼女が初体験をした当時のカレシでした!

なんと…

塚田ちゃんが初体験したその相手は、最低な二股男だったのです(汗)

そのショックは、塚田ちゃんにとってあまりにも大きいものだった(汗)

やがて…その悲しみを乗り越えた彼女は、苦い経験から大いに学んだのです!

そして、今の塚田ちゃんになった彼女の人生訓が出来上がる!

感情的にならず、冷静に物事を判断して、同町圧力に迎合せず、

自分に利がないことは絶対にしないというストレートな生き方だった。

だから今も、割り切った考え方と働き方で、充実したOLライフを送っていたのです。

ただそんな塚田ちゃんの日常に少し変化が表れてきた!

以前大ゲンカした美園から素直に謝罪されて、妙にむず痒い気持ちになったり、

最近明らかに元気のない先輩OL・まい子のことが心配になったり・・・

と…自分に利のないことで自分の神経を使っている自分に気づくのです(汗)

{こんなの私じゃないわ!}

と…自分に言い聞かせて、自身の中にまだ残っている”優しさスイッチ”みたいなものを、

なんとかしてオフろうとする塚田ちゃんだったのですが、

しかし・・・

3年ぶりにできた塚田ちゃんの彼氏・(ゆず)くんによって、

本来の素直で優しい塚田ちゃんの素顔を暴き出されてしまうわけです♪

なんか…カレシから悪いことをされたみたいになっていますが、

この柚くんという塚田ちゃんのカレシが、すばらしい人格の持ち主なので、

その”良い人オーラ”を浴び続けた塚田ちゃんが、とうとういい人に変わっていくというのが今後の展開です♪

18話:劇的な変化

人格者のカレシ・柚くんの影響を受けたことで、人として劇的な変化を遂げてゆく塚田ちゃん。

自分に利がないことは絶対にしない、というポリシーが崩れてゆくのです。

それもこれも、カレシである柚くんから嫌われたくないという思いからでした。

やがて…

自分に利がない事でも、人の役に立つことが気持ちいいと感じるようになってきた塚田ちゃんは、

明らかに以前とは違って人に対する当たりが優しくなりました♪

そんなある日、塚田ちゃんは街で道に迷っている女性の道案内をした後で、腕にケガを負ってしまうのです(汗)

腕にサポーターを付けて出勤してきた塚田ちゃんを見て、先輩OLのまい子もビックリだ(汗)

しかも…それが人助けをした結果のケガだということで、2度ビックリした!

普段は歯に衣を着せぬ物言いで、先輩に対しても言いたいことを言う塚田ちゃんが、

最近では人助けをしたり、わざわざ元気のない自分の事を気遣ってくれたことに、

「優しいな…塚田ちゃん」と…塚田ちゃんを評価するまい子だった。

そんなまい子に対し、照れながら「これくらいで?」と、悪びれる塚田ちゃん。

でも…内心は気持ちよくてしょうがない♪

柚くんと付き合ってから、ドンドンと人に対して優しくなれた塚田ちゃんは、

さらに他人から受けた気遣いに対しても、心から感謝できる人間になってゆくのです。

もう以前の自分だけが良ければいい!という考えの塚田ちゃんはどこにもいない。

そしてこの日、塚田ちゃんから、腕にケガをしたというメールを受け取った柚くんが、

大いに心配して仕事終わりに塚田ちゃんの家へ駆けこんできました!

「花絵ちゃん大丈夫!?」

柚くんの慌てた様子と、相変わらず優しい態度に塚田ちゃんは、もうメロメロです。

そして・・・

ついに彼女は、大好きな柚くんに対して、最大の感謝と愛する気持ちを素直に表現してゆく・・・

19話:気まずい再会

鍵谷との悲惨な夜から、まったくまだ立ち直れていないまい子は、

いまだに自分からがっついて鍵谷に引かれたと思い込んで失意のドン底をさまよっていました。

どうしても人との円滑なコミュニケーションをとるのが苦手なまい子。

鍵谷とのことも、それが原因で嫌われたと反省している。

そんなことはないのに。

さらに…

まい子は、自分の傷ついた心を癒すために、何か夢中になれる趣味を見つけようと考えますが、

なかなかすぐには見つかるはずもなく、

結果…先日、鍵谷とデートした際にいったゲームセンターがすごく楽しかったことを思い出し、

その週末の夜に、まい子は一人で、鍵谷と一緒に遊んだ五反田のゲームセンターへ向かったのです。

だけど…

実際やってみると、一人でするゲームはなんとも味気なくて、鍵谷といた時のように楽しめない(汗)

あっさりとまい子はゲームをやめて店から出ようとします。

すると…

そこで偶然ゲームセンターにやって来た鍵谷と遭遇したのです!

なんとも気まずい再会。

まい子はトツゼンの出来事になんと鍵谷に声をかけていいか分からず、

無意識のうちに彼の前から走って逃げだしてしまったのです。

そんなまい子を鍵谷は呆然とした表情で一度は見送ったのだが・・・

20話:絶望した過去

雨が降りしきる中をびしょ濡れになりながらまい子を追いかける鍵谷。

その理由は…

絶望した過去のせいで何も悪くいないまい子のことを傷つけてしまったという罪悪感からだ。

幼い頃に母親を亡くした鍵谷は、工場勤めの薄給で働く優しい父親に育てられました。

当時、とても内向的だった彼は友達もおらず、いつも一人で過ごしていたが、

ある日、将棋に興味を持ち始めたことから彼の日常は大きく変わりはじめます。

さらに…あくなき探求心で将棋に没頭してゆく鍵谷は才能の片鱗を見せ始め、

それを父親が全面的に応援するという構図が出来上がる。

その結果…彼は中学生で難関とされるプロ棋士の養成機関である「奨励会」に合格するのです。

そこから更なる父親からの支援を受けて鍵谷のプロ入りをめざす将棋漬けの日々が始まる。

しかし…

彼が満26歳になったその年にプロ棋士となる道は閉ざされてしまうのです。

その際、これまで将棋しかしてこなかった鍵谷に残ったのは、社会人経験のない”高卒”という肩書だけだった。

その後、生ける屍となっていた鍵谷と知り合ったのがまい子でした。

あの夜…まい子とイイ雰囲気になったそのタイミングで、

たまたま鍵谷がテレビに映っていた将棋界のニュースを見てしまったことで、

彼の頭の中で”絶望した過去”の辛い記憶が一気に蘇っいてしまい、

気づいたら理由も告げずにまい子の部屋を後にしていたのだった…。

21話:正念場

{嘘…なんで?}

びしょ濡れになって自分を追いかけてきた鍵谷を見てビックリするまい子。

数日ぶりに向かい合った二人はお互いにあの夜のことを謝罪し合う変な空気に。

実にこの二人らしいリアクションだ。

まい子は鍵谷に自分が無理やり迫ったとして謝り、

鍵谷は理由も告げず部屋から逃げ出したことを深く謝罪しました。

その後…洋服がびしょ濡れで全身から水滴がポタポタ落ちている鍵谷の姿を見て、

まい子は遠慮気味に自分の家でシャワーを浴びませんかと促したのです。

「す…すいません。じゃあ少しだけ…」

と…鍵谷はまい子の部屋に再びお邪魔することになりました。

彼女から着替えを渡されてシャワーを浴びる鍵谷は、

いつもまい子が使っている浴室にドキドキしながら、

ここを出たらあの夜に自分の中で起きていたことを正直に告白しようと心に決めるのです。

その頃、キッチンでお茶の用意をしていたまい子は、

鍵谷がなんらかの告白をしようとしていることに不安を抱いていました。

一方…

真のLINEのアイコンがタイの風景に変っていたことに気づいた美園は、

会社から有休をとってタイまであてもなく真を探しに行く決心を固めます。

最初は美園の無謀すぎる考えに否定的だった辻でしたが、

真とちゃんと話し合いたいという美園の並々ならぬ決意を感じて最後には背中を押すことに。

訪れたことのない異国にたった一人で降り立った美園。

これからほんのわずかな手掛かりをもとに真を探し出す彼女の孤独な旅が始まる。

今、まったく別の場所で二人の女性がある種の正念場を迎えていました。

22話:そこからはもう言葉はいらない。

まい子の家でシャワーを浴びてさっぱりした鍵谷は、まい子が以前に上司から出張土産でもらって、

まだ一度も着たことがない、かなりセンス的に笑えるTシャツに着替えていました。

そのダサ笑えるTシャツがうまく二人の空気を和ませて、

一旦気持ちを落ち着けた鍵谷は、まず最初にまい子へあの日のことを謝罪したあと、

ついに自分の挫折した悲しい過去をゆっくりと順序だてて語り始めたのです。

恐らく誰にも知られたくなかったであろう自身の耐えがたい過去の屈辱的な話を、

苦しそうな表情で吐き出すように話している鍵谷を見て、

気がづいたらまい子の瞳からは涙があふれ出していたのです。

そんなまい子を見た鍵谷は驚いて、なんで泣いているのかと問いかけると、

「鍵谷さんが悲しそうなので…」

と、鍵谷の思いに感情移入したまい子が答えました。

その瞬間、ずっとこれまで抑え続けていた感情が一気に溢れだした鍵谷は、

まるで赤ちゃんのようにまい子の胸で号泣したのです。

今まで誰にも見せたことのない姿を彼はまい子の前で晒したのです。

そのことはまさに全身で泣いている鍵谷の様子でまい子にも伝わりました。

そこからはもう言葉はいらない。

二人はそのまま自然な流れで唇を重ね、最初は探り合うようなキスだったものが、

だんだんと感情のこもった深いキスに変っていったのです。

ついに二人は・・・

23話:嵐のような一夜

抑えきれない相手への感情が二人をもっと大胆な行動へといざなってゆきます。

さらに…そこから強くまい子を自分に引き寄せた鍵谷の硬くなった部分を感じたまい子。

ついにこのまま二人は体を重ねることになるのか?

そんなピークに盛り上がったタイミングで、

なんと…

二人の動きはピタッと止まってしまうのです。

なぜならば、”いざ”これからという瞬間に、

まい子が自分の汗をかいた体臭を気にしてしまったからです(汗)

彼女はトツゼン我に返ったようにシャワーを浴びたいと言い出しのだ。

もちろん童貞の鍵谷が”そのままでいい”などとは言えるはずもなく、

せっかく盛り上がった二人のムードは一気にかしこまったものへ逆戻りしてしまう。

そして…

{これからついにするのか?}

という異常なくらい緊迫した空気が部屋全体に流れた。

鍵谷はこの後に巻き起こるまい子とのS〇Xに大きなプレッシャーを感じ、

まい子は浴室であらゆる女性としての準備にとりかかった。

しかし…

そこからあまりにもまい子が浴室で体をメンテナンスしていた時間が長すぎて、

彼女が準備を整えて浴室を出てきたころには、すでに鍵谷は夢の中にいたのです。

彼に申しわけない気持ちと、少しほっとした気持ちが同時に押し寄せてくるまい子。

結局二人の間には何も起こらないまま朝を迎え、

その日、仕事があった鍵谷はまい子といる時間を惜しみつつ帰ってゆきました。

確実に前進したまい子と鍵谷の関係性。

まい子は鍵谷との信じられない”嵐のような一夜”を振り返りながら、

自分がどうしようもないくらい鍵谷を求めていることを自覚するのです。

24話:美園の叫び

会社に一週間の休暇を取って恋人の真を探しにタイまでやって来た美園。

彼女にしたら一世一代の大冒険である。

だが…LINEのアイコンに記されたタイの風景だけを頼りに真を探し出すことはさすがに無謀すぎたようで、

真が立ち寄りそうなありとあらゆる場所を訪ねてみる美園でしたが、

まったく手がかりさえつかめないまま空しく6日間の日々を過ごしていました。

{このまま真は会えないのだろうか?}

{やっぱり奇跡なんか起こらないのだろうか?}

言葉の通じない初めて訪れた異国で途方に暮れる美園でした。

しかも…

残された時間はあと一日しかないのです。

彼女は最後に宿泊していたホテルの女性スタッフからのアドバイスにかけてみることにした。

それはタイの町で開催されているそこそこ大きなお祭りの情報でした。

一縷の望みを託して美園はそのお祭りに行ってみるのです。

すると…

やはりそこでも真の姿は見当たらなかったのですが、何気なく彼女が見たスマホの画面。

なんと…

真のアイコンが先ほど美園が立ち寄った場所にあった銅像に変っていることを知るのです。

{これって…さっき見たやつじゃない!?}

真はこの近くにいるんだ!

初めて有力な手掛かりをつかんだ美園の鼓動は一気に早くなった。

銅像の近辺を走り回って真の姿を追い求める美園。

しかし・・・

そう簡単に奇跡なんて起こらない。

いつしか美園の目からは涙がたくさん溢れ出していました。

{私…またあなたに会いたい}

{会ってちゃんと謝りたい!}

そんな思いが込み上げてきた美園は、気づいたときにはもう恥も外聞もなく大声で真の名前を呼んでいました。

「真―――っ!!!」

「真―――っ!!」

回りにいる現地の人々が一斉に美園のことを見ていたが、かまわず美園は真の名前を叫び続けた。

果たして…

美園の叫びは真のもとへ届くのか?

25話:ごめんなさい…!

時に奇跡は起こるものだ。

美園の悲痛な叫びは現地の少女を通じて近くにいた真まで伝わりました。

ずっと再会を望んでいた真が目の前に現れた瞬間、喜びの声を上げるより先に美園から出たセリフは、

「ごめんなさい…!」

という涙ながらの謝罪の言葉でした。

とにかく彼女は自分がこれまで真にとってきた高慢ちきな振る舞いをまず謝って彼に許しを請いたかったのだ。

だから美園は言葉を尽くして真に自分の思いを伝えました。

結果…美園の反省する気持ちはちゃんと真に伝わりました。

このあと美園と真はタイで久しぶりに二人きりの時間を過ごすことになり、

そこで改めて美園は真が日本にいた頃は自分が他人の気持ちに寄り添えないモンスターだったことを振り返り、

そのことに気づかせてくれたのが昔から折り合いの悪かった同僚の辻であり、

今ではすっかり親友の関係に戻ったその辻に背中を押されてタイまで真に会いに来たことを説明しました。

真は自分が日本にいた頃と比べてすっかり刺々しいオーラが無くなっている美園に、

出会った頃の柔らかい彼女の姿を見て心底ほっとした気持ちになりました。

それから二人はいろんなことについて語り合い、これまでまともに向き合ってこなかった話題にも積極的に話し合い、

お互いへのわだかまりや勘違いをほぼ解消する有意義な時間を過ごします。

これで二人はもう大丈夫でしょう。

よかった♪

26話:まい子から届いたメール

タイにいる保と仲直りをして日本に帰国した美園を空港まで辻が迎えに来てくれていた。

「や~ほんとよかったね~♪」

辻は自分の事のように美園と真のことを喜んでくれていた。

このあと、二人はしんみりとお互いの友情を確かめ合うというらしくない会話をして盛り上がる。

一方、

一時は男女の一線を越える寸前までいったまい子と鍵谷ですが、

恋愛経験が極端に少ない二人の関係はココからなかなか前に進まない。

差し当たり、あの夜の後にまい子から届いたメールに鍵谷はまだ返信すらできていないのだ。

流れは完全に彼が次のデートに誘うタイミングなのだが、

いろいろと考えすぎて正解のリアクションがまったく分からないのです(汗)

そうこうするうちに鍵谷はまい子の勤めている会社へ定期メンテナンスに行く日がやってきた。

非常に気まずい気持ちを抱きながら会社に行ってメンテナンスの仕事を終えると、

向こうから男性の同僚と親し気に会話しているまい子と出くわしてしまうのです。

二人にとってそれは驚きと気恥ずかしさ全開の再会だったのだが、

自分とバッタリ出くわした際のまい子の真っ赤に照れた表情を見たことで、

鍵谷は少し自信を持ち、その後すぐにまい子から届いたメールの内容を見て、

明らかに自分に対して好意を持ってくれているまい子の気持ちを知った。

そこで…

今日の夜には絶対にメールの返信をしようと決意する鍵谷であった・・・

27話:私は中途半端だ!

今回はまい子と仲がいい同僚である染井菜々(そめいなな)にスポットが当てられたエピソードです。

既婚者であり、保育園に通う一人娘の育児に追われる中でOLに復帰し、

趣味で続けてきた同人誌の漫画を描くというバイタリティー溢れる染井ですが、

妻と母親とOLと趣味の顔という4つの顔を使い分けている彼女の日常はとんでもなく忙しい。

まだ幼い娘の育児をしながら自分のやりたいことをし続けるためにはどうしても周りのサポートが必須となる。

会社ではまい子や塚田ちゃんたちにフォローしてもらい、

趣味の漫画でも小さな子供がいることで、仲間たちに色々と気を使ってもらわなければならない。

一番頼りにしたいはずの夫は、家事や育児をソコソコは手伝ってくれるものの、

ちょうど染井がやって欲しいところまでは届かない残念な旦那さんだ。

失格というわけではないけれど、心強い夫ではない。

なので…

育児という大仕事に色々と制約がかかる染井としては、OLとしても妻としても趣味の漫画においても、

いつも誰かに少しずつ迷惑をかけながら過ぎてゆく日常に引け目を感じてしまうのです。

{どの場所にいても私は中途半端だ!}

すべて自分で選択してきた人生とはいえ、まったく思い通りに事が進まない現状にメンタルが落ち込む(汗)

この日、娘が熱を出したと保育園から連絡を受けた染井は、

いつものごとく同僚の塚田に仕事を引き継いでもらって会社を早退しました。

また迷惑をかけてしまった。

モヤモヤとした気分で体調を崩した幼い娘を抱いて病院の待合室に座っている染井は、

八方塞がりな自分の立場を恨めしく思うながら泣きたい気持ちを堪えていた・・・

28話:付き合うとは

この日、何時間もあれこれと考えた末にメールでまい子をデートに誘った鍵谷。

内容は週末のお昼に映画を観るという高校生のようなデートプランだったが、

二人には刺激的すぎたあの夜の後にはちょうどいいレベルのプランでした。

まい子は二人で観るのにイイ感じの映画をチョイスして、初めての昼間デートに胸をドキドキさせていました。

ただ…

そのデート当日までの時間、二人はまったく同じことを頭の中で何度も考えていました。

それは…

付き合うとはどういうことなのか?

という恋愛に関するごく初歩的なことだった。

恋愛経験値が極めて少ない二人は、相手に対してさまざまな妄想を働かせて胸が苦しくなる(汗)

それらは決していい方向の妄想ではないのだ。

やがて…頭で色んな事を考えすぎた二人は、だんだんデートへ行くのが億劫になってゆくのです。

でも…

今の恋をできれば先に進めたい。

鍵谷はほぼ初めて年相応に見える洋服を買ってデートに備え、まい子も同じく鍵谷とのデートに着てゆく服を新調した。

そして当日、

二人はどこか後ろ向きな気持ち抱えつつデートの待ち合わせ場所へと向かうのですが・・・

29話:もっと二人でいたいのに…

お互いにもっと距離を詰めたいと心では思いながらも積極的になれないまい子と鍵谷。

こりゃ~二人とも相当な重症だ(汗)

映画館でもそんな二人の相手に忖度しまくった探り合うよそよそしい時間が過ぎてゆくのです。

これじゃまるで取引先の人をお互いに接待してるみたいだ。

そんな中、映画が終わった。

その後、チョイスした映画の内容がかなり良かったことが幸いして、

少しばかり映画の話で会話が盛り上がり、二人はビアガーデンで早めの夕食をとることになりました。

それなりに楽しい時間が過ぎていったのですが、二人とも肝心な場面であと一押しの言葉が出てこない(汗)

{もっと二人でいたいのに…}

でも…どうしても相手のマイナスな反応が怖くて、思っている気持ちを伝えられないまい子と鍵谷でした。

30話:同じ気持ち

結局…お互いに名残惜しさを残したまま解散したまい子と鍵谷でしたが、

まい子はどうしてもまだ鍵谷とデートの楽しかった余韻に浸りたくて、

駅前にある大きな公園で一人の時間を過ごそうとしました。

すると…

なんと…そこには鍵谷もまい子と同じ気持ちで公園のベンチに座っていたのです(汗)

「かっ…鍵谷さん!?

ここから二人の気持ちは一気にラブラブなモードに突入していきます♪

鍵谷の隣にピッタリと体を寄せて座ったまい子の目はすでに潤んでいる。

ここまで来たらさすがの鍵谷もまい子がどんな気持なのか分かっているようだ。

二人の唇は今にも重なりそうな勢いである。

機は熟した。

だが…その時です!

最悪のタイミングで鍵谷の携帯に電話が鳴っちゃうのです(汗)

えっ…今ですか…?

31話:悶々とした日々

絶好のチャンスを逃したまい子と鍵谷の他にも、悶々とした日々を過ごしている人物がいました。

それは…

まい子と仲のイイ同僚であり既婚者で子持ちの染井さんだ。

仕事と育児と家事に追われて、自分の人生すべてが中途半端だと悩んでいた彼女ですが、

今回はさらに彼女の心をザワつかせる情報を目にします。

それは…

かつて染井が漫画を描くことに情熱を燃やしていた大学生時代に付き合っていた元カレ・清川の結婚だった。

現在の彼は夢を叶えて漫画家として立派に活動しており、

この日は有名な女性漫画家との結婚が取りざたされていたのです。

SNSのニュースでそのことを知った染井は・・・

32話:余裕のある大人の女性

今回はマーケット部に所属する沢 鐘子(さわ しょうこ)にスポットが当てられたエピソードです。

キャリア的には美園より少し上の独身ワーキング女性で、

まい子たちからは余裕のある大人の女性というキャラで慕われている存在で、

少し前に新築マンションを自力で購入したことが社内で話題なっていたお一人さま女子の代表格だ。

そんな彼女がやりたかったプロジェクトリーダーに後輩の男性社員が抜擢されたことで、

非常に悔しい思いをする。

しかも…そのモヤモヤから普段の余裕をなくした沢は、

ちょっとしたミスを犯した後輩に強く当たってしまうのです(汗)

さらに…いつもなら何とも思わなかった後輩の言葉にイラついて冷静さを欠いた言動が発動してしまい・・・

33話:失敗のリカバリー

仕事での失敗は仕事で取り返す。

沢はそう自分に言い聞かすと同時に昨日イライラして理不尽にキレてしまった後輩へのフォローを行う。

うまくいった♪

そこからの沢は本来のデキる社員にすっかり戻っていました。

失敗のリカバリーも早い。

その日の仕事帰りには学生時代からの友人と楽しく飲んだ沢は、

大学時代に独身女が一人暮らしで猫を飼ったら終わりだと、沢自身が言っていたという昔話を聞かされ、

今…まさに自分がその言葉通りの生活をしていることにちょっと落ち込む(汗)

しかし…

沢鉢としてはこれから適当な男性と仲良くなって付き合ったとして、

その後にドンドンと自分一人の快適な時間がなくなってゆく未来を想像した時、

そんな面倒くささよりも断然一人の寂しさの方が心地良いと感じる沢でした。

34話:夫からの何気ない一言

沢は見事に不安定になった自分を軌道修正することができましたが、

まだひとり憂鬱な日々を過ごしている人物がいます。

それは…漫画家として成功した元カレとその結婚相手のことでメンタルがた落ちの染井です。

この日、彼女は夫と幼い娘を連れて大型ショッピングモールへ買い物に来ていました。

だが…そこでもまた元カレの結婚相手のことで憂鬱な思いをしてしまうのです(汗)

すべて自分が勝手にいじけて他人の人生を羨んでいるだけなんですけど、

そんな染井の悪いバイオリズムを普段はムカつくことが多いがリカバリーしてくれるのです。

しかもそれは夫からの何気ない一言が彼女の荒んだ心を救ったのです。

今回はすごく心に響く感動的なエピソードでした♪

35話:まい子の事ばかり

この日、親友の理乃からショッピングに誘われたまい子は、

旅行用に下着を買う理乃に付き合って自分も何かを期待してカワイイ下着を買いました。

その後…買い物が終わりで茶をしている時に鍵谷からデートのお誘いメールが来ると、

即答でOKするまい子だが、まだ本格的に鍵谷と付き合っていないことに”モヤモヤ”を感じていました。

一方…

勇気をふり絞ってまい子をデートに誘って、最高の返事がもらえた鍵谷だったが、

今さらながら自分がどれほど今まで無気力な生活を送って来たのかを思い知る。

物がなくて生活感の部屋に洋服も必要最低限のモノしか持っていない(汗)

それな自分が気づけばまい子の事ばかり考えている自分がいるのです。

今…完全に鍵谷はまい子に夢中だ。

36話:恋愛に不慣れな二人

ついにデート当日。

天候にも恵まれて初めてと言っても過言ではない鍵谷とまい子のデートがスタートしました。

恋愛に不慣れな二人は、気合いの入りまくりで空回りしまくり状態です(汗)

鍵谷が取引先の人から観光スポットとして有名な”長瀞のライン下り”のチケットもらったことから、

今回の長瀞町デートが実現したわけですが、

目玉となるライン下りではしっかりとお互いに体を密着させてその醍醐味を満喫できました。

ただ…二人は終始にわたって相手の気持ちを考えすぎる傾向があって、

言いたい事も言えずやりたいこともできず仕舞いの状態で、

結果…ずっとモヤモヤした気持ちのまませっかくのデートが終わろうとしていたのです。

そんな時です…

37話:デートの延長戦

「鍵谷さんの家に行きたい」

このまま家に帰りたくないと思うまい子の気持ちが音になった!

でも…もう自分から出てしまった発言の撤回はできない(汗)

一方…

鍵谷もまい子とこのまま別れてしまうのは嫌だと思ってはいたものの、

さすがに汚くて狭いアパートにまい子を招待するのには躊躇したのですが、

最後にはまい子ともっと一緒に過ごしたいという彼の気持ちが勝って、

二人は鍵谷の家で”デートの延長戦”を行うことになりました。

道すがらコンビニへ寄ってお酒とつまみを調達する二人ですが、

その際…商品棚に陳列されたコンドームについ視線が向いてしまったまい子。

まさか自分から鍵谷に買ってとは言えない・・・

38話:香坂さんが好きです!

鍵谷の部屋に上がったもののそこからなんの進展もしない二人でしたが、

まい子が諦めて帰ろうとしたその時、まるで何かに引き寄せられたように二人の唇が重なり、

ひとしきり熱い口づけを交わしたあと、ついに鍵谷がまい子に、

「香坂さんが好きです!」と真っすぐな告白をします。

やっとだ!

もちろんまい子は涙ながらに彼の告白を受け入れ、晴れて二人は正式な”恋人同士”となったわけです。

そうなるともうまい子としては自宅になんて帰っていられない。

鍵谷はまい子のためにコンビニへお泊りセットを買いに行くわけですが、

ここから二人の眠れないドキドキ初体験な一夜がスタートする・・・

39話:お互いが未経験

今回は本格的にベットで体を重ねることになった鍵谷とまい子ですが、

どちらも初めての経験ということで、かなりぎこちない雰囲気の中行為が進んでいきますが、

その途中ではお互いが未経験だということをカミングアウトし合います。

ちょっとだけ嬉しい気持ちになる二人だったのですが、

ここからが”生みの苦しみ”と言いましょうか、

二人ともとにかく余裕がなくてまごつきまくります(汗)

やがて…頃合いを見て鍵谷がゴムを装着する際もモタモタして、

やっと準備ができていざインサートという段階になったら、

あまりの激痛に顔を歪めるまい子の表情を見た鍵谷がすっかり戦意喪失。

「ごめんなさい」

どちらともなく二人が同時に謝り合って一度目の挑戦は失敗に終わりました(汗)

もう~最悪なムードの中、

二人は狭い鍵谷のシングルベットで背中を突き合わせながら就寝することに・・・

41話:痛くても鍵谷さんとしたい!

二人はもちろん眠れません。

まい子なんてせっかくのチャンスを逃した悲しさで目には涙を浮かべています。

ココからです。

背中合わせで寝ていた二人の体は、やがて正面を向き合って口づけを交わす。

次こそはという気持ちが強いまい子が積極的に動き出します。

それに呼応するように鍵谷も自分から動き出したことで、二度目の挑戦がスタートするのです。

今回は少し慣れてきたせいか、イイ感じで事が進んでいきます。

やがて…

先ほどは失敗に終わったインサートの瞬間がやって来た!

鍵谷の脳裏にはさっきの苦痛に歪むまい子の表情がチラつく(汗)

「無理はしないでください」

痛がることが前提で事前に鍵谷がまい子に確認します。

しかし…

まい子は悲痛な表情で鍵谷に訴えるのです。

「痛くても鍵谷さんとしたい!」

このまい子のキュンとくる言葉が試合開始のゴングとなり、

二人はまだ経験したことのない未知の世界に旅立っていました。

42話:家でイチャイチャ

無事に初体験を終えて朝を迎えた二人。

先に目を覚ましたまい子は隣にいる鍵谷の寝顔を嬉しそうに眺めながら、

ずっとコンプレックスだったバージンを卒業できた喜びに浸ります。

しばらくして鍵谷も目を覚ますと、いつもの気恥ずかしい二人のやり取りが始まる。

本来がコミュ障同士のカップルだから、たとえ体の関係になったとしても、

これまでと変わらず微妙な距離感があるままなのがこの二人らしい。

このあと朝食を食べて外に出かけようとする二人ですが、

本当はお互いに家でイチャイチャしていたいと思っている。

でも…それを言えないもどかしさ(汗)

どうする?

43話:今日はここに居たいです。

朝っぱらから熱っぽくイチャイチャしている二人。

このまま”ラブラブタイム”に突入しようかというタイミングで、

なんと…

配達先を間違えた宅配業者が部屋のインターホンを鳴らした(汗)

これですっかりムードを壊された二人は、仕方なくお出かけの用意を始めます。

天気は最悪で外は雨が降っている。

本当は出ていきたくない(汗)

やがて…お互いの支度を終えていざ出発という段階に入ったところで、

まい子が前を行く鍵谷の服を軽くつまんで声を掛けました。

「今日はここに居たいです。」

もちろん最初からそうしたかった鍵谷に反対する理由などどこにもない。

二人はそのまま昨夜よりもネットリと濃密で充実した甘い時間を過ごします。

44話:小平 蓮

今回から19話で登場したマーケット部にいる沢の部下で、

派遣社員の小平 蓮(こだいられん)26歳にスポットが当たっていきます。

小平は容姿に自信がなく、卑屈なふりして他人の反応をコントロールする少しひねくれた性格の持ち主で、

時折り回りに反応しずらい”自虐ネタ”を言っては困らせる傾向がある。

実家暮らしでそこそこダラダラとした生活を送っている小平には特定のカレシはおらず、

異性との交流はもっぱらマッチングアプリで知り合った男性と、

その日限りのメイクラブで終わる空しい日々を送っている。

そんなある日のこと、小平は以前にマッチングアプリで知り合ったケイタというブサメンから、

これまでで初めてとなる”二度目”の誘いを受けたわけだが・・・

45話:新鮮な時間

結局ブサメンのケイタと会うことにした小平。

二人は”音楽好き”という点で会話がすごく盛り上がります。

他のマッチングアプリで知り合った男性達とは、

ほとんどが会った瞬間にホテルへ直行というパターンなので、

小平にとってケイタは凄く新鮮な時間を過ごせる貴重な相手でした。

居酒屋で食事とお酒を楽しんだ二人は、ケイタの発案でレコード盤専門のショップへと向かいます。

そこでもかなり音楽の話題で盛り上がる。

ブサメンだけどケイタとは音楽の趣味が合って、

一緒にいると時間を忘れるほど楽しく過ごせている自分に気づく小平がいた。

そんな中、

そろそろ終電の時間が近づいて来たなというタイミングで、

ケイタが「家に来る?」と小平を誘ってきたのです!

えっ…!?

{やっぱりコイツもやりたいんじゃん!}

小平はよくある定番の流れになって来たと解釈して、ケイタの家に行ったのですが・・・

46話:モヤモヤする引継ぎ

今回はマーケット部のイケてるお局様・さんのお話です。

以前、自分がやりたかったプロジェクトのリーダーを後輩の大林くんに奪われて、

実に悔しい思いをした沢さんでしたが、

なんと…

その大林がトツゼンの”転職”で会社を辞めることとなり、

プロジェクトリーダーの後任を沢さんが務めることになりました。

そのこと自体は沢さん的には何の問題はなかったのですが、

どうも気に入らないのが、大林の転職の会社が今よりも大きな会社だということでした。

沢さんとすれば大林からいらなくなったオモチャを押し付けられた気分なのです(汗)

これほどモヤモヤする引継ぎは初めてかもしてない。

さらに…

明らかにいつもと様子が異なる沢さんの醸し出す圧に、

プロジェクトチームの一員に入っているまい子は、

お盆休みを返上してプロジェクトに取り組む沢さんに休みたいとは言い出しにくくて・・・

47話:女の子の日

初体験のお泊りから3週間ぶりに会ったまい子と鍵谷。

今回はまい子の家に鍵谷が”お泊り”することになっていて、

二人の関係は順調にカップルとしての階段を一歩ずつ上っているようだ。

特に前回のお泊りで二人は初エッチを無事に成功させているので、

今回まさにそこからまた一歩進んだイチャラブな夜を過ごすはずだったんだけど、

よりにもよって最悪なタイミングでまい子は”女の子の日”になってしまったのです(汗)

今日で3日目なので生理痛はほとんどなかったのですが、

さすがに鍵谷とエッチをすることは不可能だ!

いつもより早めにやって来た生理を呪いつつ鍵谷にそのことを告げる。

もちろん鍵谷がそれを聞いて機嫌を悪くするということはなかったのですが、

そこから明らかに鍵谷はまい子の身体に触れてこなくなって・・・

48話:運命の出会い

昨夜ケイタの家に泊まった小平は、仕事が休みでショッピングに出かけていました。

一通りの買い物を終えてカフェでお茶をしていると、なんとなくまたケイタに会いたくなる。

だが…さすがに昨日の今日で連絡するのは気が引けたので、

いつものようにマッチングアプリで手ごろな相手を探す。

すると…

奇跡的に”トウヤ”と名乗るイケメンとマッチングが成立して会うことになった。

待ち合わせしたカフェで実際にトウヤを見た小平は写真通りのルックスでテンションが爆上がりだ♪

しかも…

トウヤはすごく優しくて小平のことをカワイイと言ってくれた。

{何この人…やばい!}

完全にトウヤにキュンキュンしちゃう小平。

カフェを出た二人はカラオケへ行くことになったったのですが、

そこで夢のような時間を過ごした小平はトウヤに”運命の出会い”を感じてしまうのです。

彼女が恋に落ちた瞬間だった・・・

49話:恋する女子

仕事中もトウヤのことで頭がいっぱいの小平は、

今や完全に”恋する女子”になっていました。

しかも…

トウヤと会って2日後にはまた彼から会いたいというメールが届き、

もう~天にも昇る気持ちで”OK”の返信を送る小平だった。

するとそこへまい子が小平に声をかけて来たのですが、

トウヤとのことで気分が良くなっている小平は調子に乗って、

まい子と鍵谷の関係に気づいていることを無神経にほのめかしたのです。

すると…

気まずそうなまい子からは、交際してることは内密にして欲しいと頼まれてしまう。

小平はいつになく浮かれて余計なことを口走った自分を少し反省します。

一方…

やり直しのお家デート当日に、まい子から残業を理由にキャンセルされた鍵谷は、

今の不甲斐ない自分に虚しさを感じて・・・

50話:まい子の大胆な行動

自分から誘った”お家デート”をドタキャンしたことで、

その落ち込みようがハンパないまい子がいました。

{ああ~自分が不甲斐ない!}

二人の仕事の休みがなかなか合わないので、しばらくは会えない日々が続くかもしれない!

そう考えるとまい子はいてもたってもいられなくなって、

迷惑だと思いつつ鍵谷に電話するも繫がらない(汗)

すでに時間は夜中の12時になろうとしている。

{もう寝ちゃったのだろうか?}

次にまい子は”ちょっと話したい”という内容のメールを送信してみる。

…既読がつかない(汗)

嫌われてしまったのだろうか…?

まい子の中で事態がドンドンと悪い方へ進む。(汗)

やがて…彼女は必要なモノをササっとバックに詰め込んで、

深夜のタクシーに乗り込み、鍵谷のアパートへと向かいました。

まい子の大胆な行動は、このあと鍵谷を大いに驚かせることとなります(汗)

加えて…二人が会うまでにちょっとしたドラマもありました♪

51話:激しく求め合う二人

鍵谷がお家デートを楽しむために買ってあった鍋とコンロを見たまい子は、

あまりの衝撃と感激に気づけば鍵谷の体に彼に抱いていた!

嫌われていなかったという安心と、自分のためにそこまでしてくれたという喜びで、

まい子はすぐにでも鍵谷と一つになりたくてしょうがなかった。

見つめ合う二人。

ここからはもう言葉がいらない世界だ。

最初はお互いを慈しむように優しいキスから始まって、

徐々に激しく求め会う二人の呼吸は荒くなってボルテージは上がってゆく。

今回でまい子と鍵谷が体を重ねるのは3回目で、

ようやくまい子の鍵谷を受け入れた時の痛みは無くなり、そろが快感に変わっていた。

真夜中に鍵谷の自宅に押しかけて激しく彼に抱かれているこの日のまい子は、

まさに彼女至上において最高潮に熱く燃え滾る濃密な時間を過ごしているのです。

これが本当の”恋”と言うものであり。

まい子は今その真っただ中にいる。

52話:トウヤに会える♪

自分でも信じられない”モテ期”に遭遇している小平はいつになく上機嫌でした。

その理由は…

マッチングアプリを通じて知り合ったトウヤからデートに誘われた金曜日だから!

{やっと…トウヤに会える♪}

彼から誘われたのは土地勘のない池袋デートだけど場所なんかどこでもイイ。

トウヤとの待ち合わせの場所で待っていたら、ケイタからメールが届いたが速攻で断った!

今はそれどころではない(汗)

二週間ぶりに小平の前に現れたトウヤは相変わらず直視できな程のイケメンで、

すっかり舞い上がり気味の小平でしたが、このあとトウヤの行きつけらしいバーで飲み始めるも、

どこか彼の様子が心ここにあらずといった感じで、

小平が必死で話しかけるもなかなか会話のキャッチボールが続かないのです(汗)

やはり自分といてもつまらないのだろうかと心配になってくる小平でしたが、

この数十分後…彼女は現実を思い知るのです!

53話:身勝手なメール

トウヤから弄ばれていたことを知って大きなショックを受ける小平。

{やっぱりだ…}

イケメンから好かれたと思って浮かれていた自分が恥ずかしくて悔しくて情けない(汗)

{もっと可愛く生まれたかった!}

一旦、自宅に帰った小平でしたが、じっとしていられなくて再び家を出て繁華街へと向かう。

当てもなく街を彷徨ううちにふとあることを思い出します。

トウヤとう会う前にケイタから好きなバンドのイベントに誘われていたのです。

あの時は一言で断った誘いでしたが、行けることになったとメールを送りました。

すると…そんな小平の身勝手なメールに反応してくれたケイタは、

すでに他の友人たちとイベントを楽しんでいた最中にも関わらず、

わざわざ会場から出てきて小平をイベントに参加させてくれたのです・・・

54話:大胆な行動

結局…朝までケイタとイベントを楽しんだ小平は、

昨夜トウヤに弄ばれたことの辛い出来事はどこかへ吹き飛んでいました。

全部ケイタのおかげだ♪

その後…一旦はケイタと別れた小平でしたが、

どうしてもまだ彼と一緒にいたいという衝動にかられ、

駅のホームに向かっていたケイタを捉まえてそのまま彼の自宅へ押しかけちゃいます(汗)

小平にしてはかなり”大胆な行動”です。

でも…オール明けですごく眠たそうにしていたケイタですが、

いつものように軽いノリで小平を自宅に上げてくれました。

今はそんなケイタの温かさが身に沁みる小平。

家に帰ってきた途端に熟睡してしまったケイタをよそに、

彼のコレクションを聴いて一人の時間を楽しんでいた小平でしたが、

しばらくすると彼女も強烈な眠気に襲われて・・・

55話:付き合ぉ

ケイタが目を覚ましたら隣で小平が寝ていました。

それから二人はいいムードになって小平からケイタに”キス”をした。

そのまま一旦は戦闘モードに入りかけた二人でしたが、

さすがに丸一日イベントで盛り上がって汗臭い体ではダメだろうとなって、

二人は一緒にお風呂に浸かってイチャイチャタイム♪

風呂から上がってきた二人は仕切り直しで本番行為へと突入していきました。

まさかの展開でお互いに動揺を隠せない小平とケイタでしたが、

事が終わった後には小平からケイタに「付き合ぉ」と…告白。

さて…ケイタの返事は…?

56話:すれ違いな二人

相変わらずの休日返上でハードな日々を過ごすまい子にも、ようやくゴールが見えてきました。

あと2週間すれば溜まりに溜まった”代休”を取れることになっているのですが、

それまで鍵谷と会えない寂しさに耐えられなかったまい子は、

少し早めに仕事が終わった日のよるに鍵谷へ連絡するも不発に終わり、

その翌週にも再びアタックするのですが、なぜか鍵谷は忙しそうでまた会うことができなかったのです(汗)

もちろんいきなりの当日電話で会えないのはしょうがないのかもしれないが、

さすがに2回連続となるとだんだん不安な気持ちになってくるまい子がいました。

いつも仕事終わりは必ずと言っていいほど自宅にいる鍵谷が2度に渡って外出中だったことで、

まい子としては鍵谷が仕事以外にどんな用事があるのだろうかと気になってしょうがない(汗)

すれ違いな二人の間に微妙な空気が流れ始める。

特に2度も鍵谷に会えなかったまい子のメンタルがヤバい!


 

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『瓜を破る』の感想まとめ

なんでもないオフィスの日常を描いた作品なんだけど、

サイト主のまるしーは読んでいてすごく心地が良かったです♪

なんだろう・・・

例えるなら芸人のバカリズムさんが原作と主演を務めた人気ドラマ『架空OL日記』をコミックで見ているような感じだろうか!

まるしーはこの『架空OL日記』のリアルな世界観が大好きで、

あの何でもないようなOLの日常を切り取ったストーリーがたまらないのです♪

そういう点でこの『瓜を破る』という作品も、32歳で処女という特殊な主人公の人物設定はあるが、

燃えるような恋愛が描かれてるわけでもなく、イジメや妬み嫉みのサスペンスでもなく、複雑に入り組んだ男女の愛憎劇でもない。

どちらかというと主人公のまい子を中心に何でもないOLの日常の細かい部分にスポットをあてて描かれているので、

ハラハラ・ドキドキと興奮することなく、美味しいミルクティーを飲みながらほっこりと楽しむことができるストーリーです。

特にこんな時間がありあまり気味のコロナ禍のなかで読むには最適な作品だと思います。

恐らくこの先ものんびりとしたペースで読み進めてゆくので、

その都度、心に残ったエピソードの感想なんかをこの項目で追記してゆきたいと思います♪

とりあえず第1話で印象に残ったシーンは、元カレの佐伯とロストバージンしようと頑張ったまい子のすっとこどっこいな一部始終です(笑)

「まい子の馬鹿さ加減がとても痛々しくてよかった♪」

なんか・・・

久しぶりに人として、女性として可愛いなと思える主人公に出会った気がする。

まぁ~

「このあとまるしーにどういう心境の変化があるかはわかんないけど・・・」

今のところ…まい子は好きだ♪

【追記】

美園と辻のエピソードは、女同士のあるあるな内容で、読んでると切なくて胸が締め付けられる(汗)

理屈ではなくどうしようもない感情。

劣等感や意地に妬み嫉み。

人間の感情は複雑だ(汗)

【追記2】

まい子と鍵谷の距離感と接し方にはじれったくてムズムズさせられるけど、

こんな0.1歩づつのような恋もそれはそれで羨ましいな~♪

そおっとそお~っと相手の許容範囲を探りながらゆっくりとお互いのパーソナルスペースを広げてゆく感じ、

「二人らしくていいと思う。」

【追記3】

よかった、ホントとに良かった♪

そして実にリアルで生々しくホッコリとするまい子と鍵谷の初体験エピソードであり、

ちょっとした”ドキュメント番組”を見ているみたいで、サイト主のまるしーの方が緊張しました(笑)

息を飲む二人の緊迫した臨場感にグッと来たな~♪

とにかくこの二人には絶対幸せになって欲しい。

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