日本の統治機構のトップに立つ男が愛した肉塊のママ!
だけど…
誰も彼女を専属の愛人になんてすることはできないのです!

『ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~』
4話の解説と感想です♪
今回モモカが疲れた心と体を癒す相手は財務省のトップだ!
例えどんな客であろうと最高のサービスとテクニックを提供する彼女だが・・・
3話の解説と感想はコチラ
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ブス嬢・百華無双【ネタバレ4話】僕の”ママ”みつけた!
今回のお話は、日本の行く末がもモモカの行動によって大きく変わってしまったというスケールの大きなエピソードでした(汗)
その日、一仕事終えたモモカは専属ドライバーのスズナとともに24時間営業の定食屋で食事をしていました。
もう夜中だというのに特盛の肉どんぶりを豪快に食べているモモカを心配するスズナに対し、
「一仕事終えた後はリーズナブルな”肉”が食べたくなるのよ~」
と…まるで大きな手術を終えた外科医のようなことを言ってスズナの度肝を抜くモモカ(汗)
その時でした!
この日、待ち合わせをしていた後輩のヘルス嬢・カエデが店にやってきた。
彼女は今、ご贔屓にしてもらっている太客のことでモモカに相談事があったのです。
その客は以前からカエデに「愛人になれ」としつこく迫ってきて、
カエデとしては苦手なタイプの男性だったのでずっと断っていたのですが、
ついにはカエデの昼間の仕事場まで現れるようになって、彼女は会社を休まざる負えなくなっていたのです(汗)
さらにその客はカエデに対し、
「どこに行っても必ず見つけるよ”ママ”だもの」
と言って不気味な笑みを浮かべていたのです。
鳥肌が立つほどキモい中年のマザコン男である。
カエデから一通り話を聞いたモモカは、私の出番とばかりに、
「じゃ そのお客様、私が頂くわ」
と言ってカエデからその気持ち悪いマザコン男の処理を引き受けたのです。
僕の”ママ”みつけた!
カエデに「愛人になれ」としつこく迫っていた男の正体は、
なんと・・・
財務省官僚のトップ・財務事務次官である吹久地 篤(ふくいじあつし)という国家権力の中枢にいる男だったのです。
他の省庁との一歩も譲れない権力争いを繰り広げる中、
彼はカエデの豊満な肉体に包まれることで削られた精神力を取り戻していたのです。
赤ちゃんプレイで(笑)
その日、吹久地はいつものように高級ホテルの一室でカエデが来るのを待っていました。
すると・・・
「ごきげんよう♪」
と…いつもの調子で優雅にモモカが部屋に入ってきたのです。
当然、最初はお前は誰なんだ?という事になるわけですが、
結果・・・
モモカの極上なサービスをうけた吹久地は一瞬でモモカの虜になります。
「今夜は私に甘えなさい♪」
まるで菩薩さまのように神々しい笑顔に包まれた吹久地は、
{僕の”ママ”みつけた!}
と…これまでさんざん追いかけまわしていたカエデのことなどすっかり忘れた様子でモモカに体を預けた。
それからというもの、彼の頭の中はモモカのことばかりで、
とにかく早くモモカの肉塊の中に埋没したい衝動に駆られてしまう吹久地。
しかし・・・
例のごとくモモカはたとえ誰であろうと一人の客を特別扱いすることはない!
それは相手が官僚のトップであろうと変わることがなかったのです。
すると…予想通り吹久地はモモカに札束を積んで愛人契約を持ちかけてきました。
「事務次官のママになれるんだよ~♪」
甘えた声で自分が持てる最大の武器を使いながらモモカを愛人にしようとする吹久地。
だが…モモカからの返事は、
「ごめんなさい 肩書きのママに興味ないのよ」
と…これまで吹久地が聞いたことのない素っ気ない返事で突き放された。
このモモカの返事が彼の怒りを買ってしまいました(汗)
その後、吹久地はなんとしてもモモカを自分の愛人にするべく、
モモカの顧客情報を調べ上げ、その企業や個人の資産家に税務調査を実施したのです!
これは完全な吹久地のモモカに対する脅しでした。
だがそれでもモモカは吹久地の愛人になることはなかった。
とうとうブチ切れた吹久地は、
「お前の店に税務調査ブチ込む事もできるんだぞ!!」
と…なりふり構わず自分の持てる権力をフルに使ってモモカを落しに来たのです。
その結果・・・
後日、モモカが働く「SEIGOU」に、吹久地の差し金で税務調査が入りました。
恐らくこれでモモカは俺のモノだと思っていたに違いない吹久地でしたが、
このあと、モモカを本気で怒らせた彼には大きなしっぺ返しが待っていたのです。
彼はモモカからこっ酷い反撃を受けて大臣の座を失脚することになります。
すると・・・
これまでアメリカとの貿易摩擦の問題を吹久地が一手に引き受けていたため、
日本はアメリカとの貿易交渉で大きな失敗を犯してしまうのです(汗)
なんと・・・
日本の外交に多大な影響を及ぼしてしまった今回のモモカのパワーミッションでした・・・♪
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4話の感想
なんか・・・伝説のファッションヘルス嬢の活躍エピソードとしてはスケール大きすぎませんか(笑)
モモカが日本の外交上で重要な人物を一人葬り去ってしまいました(汗)
まぁ~人としては完全な欠格者ですから失脚するのは当たり前なんですが、
失脚させたのがいち伝説のファッションヘルス嬢というのが痛快でたまりませんね♪
ただ・・・
エピソードとしてこれほどしっくりくる感覚なのはどうしてだろう・・・?
「そうだ!」
よく考えると政治家や官僚の人たちと”風俗”ってすごく密接な関係性ですよね。
どこかの政治化さんが風俗通いでコロナに感染したとか、
エリート官僚の接待領収書が風俗店ばかりだったとか・・・
国会でもよく追及されてるし、
そんなニュースをワイドショーなんかでは四六時中流れてますよね。
でも・・・
こういうのを決して ”英雄色を好む” とは言わない!
「これって男の悲しい性(さが)なのだろうか?」
幼い頃からエリート街道まっしぐらで、やりたいことも我慢してずっと勉強ばっかりしてきた男性たちが、
いざ、目標とする地位に就いた途端、自らの”下半身”の問題で全てを失ってしまう!
「こういうエリートがどれほど多いやら…」
ストレスが鬱積していた青春時代への復讐なのか?
「勿体ない!」
築き上げたものが崩壊するのはほんの一瞬だ(汗)
よく考えてみると風俗嬢の人たちは最底辺の労働者から、
吹久地みたいな超エリートの男たちまで裸の付き合いをしているんだな。
男性のデリケートな”性”の部分って、労働者だから粗暴でエリートだから紳士的ってわけでは決してないだろう。
「実際のところどうなんだろう?」
性風俗にお金を払ってサービスを提供してもらってる男性って、
「何を求めていくんだろう?」
「癒しなのかな?」
「それともただの性処理?」
一体この日本にどれくらいの男性たちがお金を払って性的サービスを受けているのか?
けいぞーさんもまるしーに隠れて行ってるのかな~?
個人的にはお金がもったいないと思うけど、特に気持ち悪いとは思わない(汗)
男性と女性では体の機能がまったく違うワケだし、
これほど多くの男性が性サービスを利用しているわけだから、
女性にはわからない体の欲求があるんだろう・・・
さぁ・・・
それはさておき、次回は吹久地のおかげで失墜した財務省に代わり、
外務省のエリートがアメリカとの交渉に挑みます。
そこで・・・
その重要な責任を預かったエリート官僚が、
なんと…
モモカの古い知り合いみたいなのです(汗)
「何だか面白くなりそうだ♪」
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