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ブス嬢・百華無双【ネタバレ5話】私を”プロ”にした男

かつてモモカをただの”女”にした男との再会!

そして…

その再会は決してロマンチックなものではなく、日本の国益に大きな影響を及ぼす再会でもあった・・・

『ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~

5話の解説と感想です♪

今回はかつてモモカが本気で愛した男性が登場します!

そして…

その再会を機にモモカは日本の重要な国家プロジェクトの渦に巻き込まれてゆくのです・・・


4話の解説と感想はコチラ
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ブス嬢・百華無双【ネタバレ5話】私を”プロ”にした男

モモカに財務事務次官・吹久地がコテンパンに叩き潰されてしまったことで、

彼が主軸となって進められていたアメリカとの外交交渉が窮地に立たされることとなり、

その失態をカバーするために日本に呼び戻されたのが、

外務省のエース・平田 零治(ひらた れいじ)大使でした。

財務省の失態を外務省の人間が補うというまたと無い機会とあって、

外務省はキレ者で知られるこの平田を抜擢したのです。

さらに・・・

この平田という男は、かつてモモカが本気で愛した男でもあったのです。

モモカの口から、「私を”プロ”した男」と言わせてしまうほど、

この平田零治という男はモモカにとってかなり思い出深い人物であった。

その出会いは、まだ風俗嬢として駆け出しのモモカとお客さんというもので、

当時、仕事の激務からくる過度なストレスでEDに陥っていた平田に対し、

モモカは仕事以上の愛情をもって献身的に尽くし、

その結果…見事に平田のEDは改善されたのです。

その後…

仕事で海外赴任が決まった平田は自分と一緒にいて欲しいとモモカにプロポーズをして、

当時のモモカはその平田のプロポーズを受けました。

しかし・・・

出発当日、空港へと向かう平田は車の事故渋滞に巻き込まれ、

モモカとの待ち合わせ時間に1時間以上も遅れてしまったのです。

そして・・・

彼が空港に到着した時にはそこにモモカの姿はありませんでした。

「待つのは”プロ”じゃない、待たせるのが”プロ”よね」

その日モモカはそんな言葉を残して、待ち合わせから1時間を過ぎた空港を後にしていたのです。

二人の関係はこれで終わりました。

数年ぶりの再会

かつて結婚まで考えたほどの平田が目の前に現れて、

さすがのモモカも驚きを隠せずにはいられなかった。

数年前、仕事のストレスでEDに苦しんでいた男は、

今や日本の国益を担う重要人物となっていたのです。

「久しぶり…モモカ」

あの空港での日から数年ぶりの再会でした。

そして・・・

モモカの前に現れた彼は数々の修羅場を潜り抜けた男の顔で、

モモカにあるお願い事をしてきたのです。

その内容とは、

現在窮地に立たされているアメリカとの外交交渉において重要なキーパーソンとなっている

財務長官のソニー・ジョンソンという人物をモモカのテクニックで骨抜きにして欲しいというものでした。

最初は平田の願いを聞いたモモカはその依頼を渋っていましたが、

そもそも自分が日本に呼び戻されたのは、モモカが財務事務次官・吹久地を潰してしまったからだと聞かされ、

仕方なく彼女はソニーを落とすという平田の頼みを引き受けたのです。

作戦ミス

平田がモモカになぜソニーを虜にして欲しいと頼んできたのかというと、

ソニーという男は大の親日家であり、度を越えたオタク体質な一面を持っていた。

日本のアイドルやアニメカルチャーをこよなく愛し、

その姿はまるで日本のアキバ系オタク男子そのものであり、

なんと…

そんな彼がいま極秘で日本でオタク旅行を楽しんでいたのです。

そこで・・・

平田はオタクで女性に免疫のないソニーをモモカのテクニックで骨抜きにすれば、

いま難航している日米間の外交交渉を有利に進められると考えたわけです。

そんな平田の頼みを聞いて任務を引き受けたモモカは、

平田が苦労して東京の繁華街で見つけ出してきたソニーを

モモカが所属する『SEIGO』で盛大なお迎えをして手厚くもてなそうとしますが、

日本の二次元キャラクターにしか興味のないソニーは、

リアルな女子にはまったく免疫がなく、しかも相手の女性が風俗嬢とあり、

あまりの緊張と恐怖で店から逃げ出してしまったのです(汗)

そう・・・

平田とモモカはガチガチの二次元オタクなソニーに対するアプローチの方法を間違えてしまったのです。

完全な作戦ミスです!

店から飛び出していったソニーを慌てて追いかけた平田とモモカでしたが、

すでに都会の雑踏に紛れ込んだソニーを探し出すのは至難の業で、

しかも・・・

そんな中、吹久地の失態により名誉を失墜させられた財務省は、

平田の所属する外務省には手柄を渡さまいと、

ソニーが大ファンの地下アイドル・一花(いちか)を使って、

平田の計画を横取りしようと画策していたのです・・・

 

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5話の感想

「なんだかすごいことになってきました(汗)」

モモカが日本の国益を担う財務省のエリートを骨抜きにしたことで、

まさにいま日本の外交が窮地に立たされているわけです。

ただ・・・

”ハニートラップ”という言葉が昔からあるように、

男たちが激しく凌ぎを削る現場では、”女性”の存在がその勝負に大きな影響を与えるわけで、

どんなに狡猾で有能な政治家であろうと、

女性の誘惑には勝てず失脚した有名政治家は過去にたくさんいましたね(汗)

古くはそれをネタにしたTVコマーシャルまであったくらいです(笑)

まぁとかく男性が仕事で大きな失敗をしてしまう時は、

”女性”と”お酒”が絡んでいることが多いですよね(汗)

「特に”女性”の場合は悲しき男性の”性”なのかな?」

ここ最近でもどこかの党の政治家が、コロナ禍で自粛要請が出ている時期に、

クラブのお姉さんと同伴していたことでこっぴどくメディアや国民から責められていました(汗)

結局は謝罪して離党してましたけど。

あの見苦しい記者会見を見た時、主婦のまるしーとしては、

あの政治家の奥さんが受ける世間からの辱めを想像していたたまれなくなりました。

スキャンダルを起こした本人の気持ちなんてどうでもいいですが、

「夫の恥ずかしい行動で世間からバッシングを受ける妻の立場は本当にお気の毒で・・・(汗)」

まぁ~その奥さんがどうしようもない人物ならばしょうがないですけど、

ちゃんと旦那さんの政治活動に協力していた奥さんだったら可哀想でしょうがない。

せめて男らしく自分のスケベ心を認めて、クラブのお姉さんに責任を押し付けるようなことを言わなければ・・・

あの…

「お店に少しでもお金を落とせたら・・・」

という政治家の釈明がほんと姑息すぎて、

これが日本の国益を担う政治家なんだと思ったらすごく悲しい気持ちになりました。

優秀なアスリートであろうが、有名な芸術家であろうが、偉大な政治家だろうが、

男も女も一皮むけばただの人間であり、

性欲もあれば楽しいことをしたいという気持ちは誰でも持っている。

ただ・・・

自分は日本を代表するアスリートなんだ。芸術家なんだ。政治家なんだ。

そういう自覚と誇りを持ってあの人たちは自身の下世話な欲望を抑えているのです。

だから一般庶民の私たちは彼らのプレイに酔いしれ、作品に感動し、政治家の人を「先生」と呼ぶ。

でも・・・

そろそろ政治家の人を”先生”と呼ぶのはやめた方がイイかもしれない(汗)

きっと彼らも”先生”と呼ばれたら荷が重いだろう。

これからは「○○さん」と普通に名前で呼びましょう。

 

>>>『ブス嬢・百華無双』6話の解説と感想はコチラ♪

 

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