二次元オタクの財務長官がついに地底アイドルの魔の手に…!?
負け組アイドルの一花がそのアイドル人生を賭けてソニーを全力で落としに来た!
一方…
そそうはさせじとモモカと平田が二人の行方を追うが・・・

『ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~』
6話の解説と感想です♪
今回で難航していたアメリカとの日米交渉に道筋ができます。
そして…
もちろんその日本有利な道筋を切り拓いたのは我らがモモカ様というワケです♪
「今回もまた名言が飛び出しますよ~♪」
5話の解説と感想はコチラ
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ブス嬢・百華無双【ネタバレ6話】私を推しにしなさい!
地底アイドル
一度は華やかな芸能界の表舞台に立つチャンスに恵まれた一花でしたが、
ことごとくその挑戦は失敗に終わり、今では”地底アイドル”と言われるアキバで最底辺のアイドルとして屈辱的な日々を送っていました。
その活動内容とは、着ぐるみを着てイベントに出たり、ほとんど風俗嬢のような仕事もしてきたのである(汗)
それでもアイドルという仕事を諦めきれずに泥水をすすりながら毎日を送っていた時でした。
一花は経済産業省の人間からソニー財務長官を誘惑して落とす仕事を依頼されたのです。
「今度こそ私は星を掴む!」
並々ならぬ決意を胸に二次元オタクのソニー攻略へと動き出した一花だった!
さらに…
このときの一花に天も味方してくれたようで、
奇跡的にソニーがアイドル時代の一花がリリースしたCDを持っていたのです。
その勢いにのって一花はソニーを誘惑してカラオケボックスへと誘い込み、
喜びに打ち震えるソニーの前で全力の生歌を披露します。
憧れのアイドルの生歌を間近で聞いたソニーはまさに興奮のるつぼにハマり今やノリノリの状態だった。
これでソニーの心を掴んだと確信した一花はココから一気にソニーを落としにかかります。
目的の場所
今や完全に一花の信者と化したソニーに対して次の行動を起こす一花。
彼女は3次元女子が苦手なソニーとの距離を徐々に詰め、
わざとドリンクを自分の衣装にこぼしてトキメキのシュチュエーションを演出する。
こういう作戦は一花にはお手のもので、ここでもまたソニーはアイドルとの甘い瞬間に酔いしれるのです。
次に一花はドリンクで濡れてしまった衣装を着替えたいと言ってカラオケボックスからソニーを誘い出します。
行く先は一花のバイト先だとソニーに伝え、彼になんの不信感も抱かせずに目的の場所へとエスコートしてゆくのです。
首尾は上々♪
ここまではパーフェクトな一花の演技と立ち振る舞いだった。
そんな中、ソニーを一花に奪われたモモカと平田は懸命に二人の行方を捜索していました。
折れかけている平田の心をモモカがあの時と同じように励ましながら・・・
「特別ご奉仕だよ…♪」
『新感覚メイド喫茶』
雑居ビルの一室にひっそりと営業しているそのメイド喫茶が今の一花のバイト先だ。
ソニーには「新しいメイド喫茶なんだ♪」と言ってさらに彼の興味をそそった。
しかし・・・
その営業内容とは客にVRに映し出された2次元のメイド映像を見せながら、
現実のメイドがほとんど風俗サービスのような行為を施すというもので、
一花はソニーに対して、
「特別ご奉仕だよ…♪」
と…ここ一番のプレイでソニーを骨抜きにしようと意気込んだのです!
しかし・・・
一花の頑張りはソニーに対しては裏目に出てしまいました(汗)
それは…
数時間前にモモカが『SEIGO』で失敗した時と同じ拒絶反応をソニーが示したのです。
「ヤメテ…!ワタシハ コレ 望ンデナイ!」
これは本心からのソニーの叫びだったのですが、
完全にプレイモードに入った一花にソニーの言葉は届きませんでした(汗)
そこにタイミングよく現れたのはモモカと平田です。
「それで星を掴んだとして、頂きですする”美酒”に酔えるかしら?」
モモカは一花の背後から魂のこもった言葉を投げかける。
そして…
すばやく一花に拘束されたソニーの身柄を解放すると、
「アイドルならファンを嬉し泣きさせなさい!!」
と…ぐうの根も出ないセリフを一花に叩きつけたのです。
モモカの言葉は一花の胸に突き刺さりました。
硬直する一花。
私を推しにしなさい!
なんとか未然に一花の魔の手からソニーを救ったモモカでしたが、
ソニーがあまりもの強いショックを受けすぎて錯乱状態になってしまいました。
{錯乱勃起してしまっている!}
意識もうろうとしながらガタガタと震えて股間を膨らませているソニーに対し、
モモカは荒療治だと言うといきなりそのゴッドハンドでソニーを天国へと導きます。
「カモーン ソニー」
数分後…無事にソニーは現実世界に戻ってきました。
その後…
我に返ったソニーが自分の愛した2次元の世界に裏切られたと嘆いていると、
「なら…私を推しにしなさい!」
と…モモカは聖母のような微笑みで優しく包み込むようにソニーを励ましたのです。
これで勝負ありです。
結果…
モモカの活躍で平田は外務省が提案した内容をベースに貿易交渉を有利に進めることができました。
メデタシメデタシの結果です。
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6話の感想
いつも通りに痺れるモモカの活躍で幕を閉じた今回のエピソードでしたが、
なんだか敵役となった一花ちゃんがチョット不憫な感じがしました。
彼女はある意味で犠牲者です。
悪いのはいつも純粋に夢を追いかける若者の気持ちを利用する汚い世界の大人たちだ(汗)
経産省の人間は今回の一件で、辱をかいたのかもしれないけど、
誰も粛清なんてされてないんだろうな~
政治の世界・官僚の世界など、魑魅魍魎なやからが暗躍する汚い世界。
これまでいろんな夢を持った若者たちが彼らのようなモンスターの被害にあってきたたことだろう(汗)
全ての政治家が、全ての官僚が悪い人間ばかりとは思わないが、
ただ・・・
そのパーセンテージはかなり高い数字だと思っている。
以前テレビで有名な元政治家が、政治の世界は妬み嫉みの宝庫で、
「誰も国民のことなんて考えていない!」と笑いながら言っていたが、
昨今の社会情勢を見ているとホントにそうなんだな~と思ってしまう(汗)
いつまでたっても先が見えないコロナ渦の問題や、
だれもハッキリした方針を口にしないオリンピック問題など、
ここへ来ていままで国民が認識していなかった日本の脆さが明るみになってきました(汗)
「本当に私たちの日本は大丈夫なんだろうか?」
思わず『ブス嬢』を読んでいる最中のそんなことを考えてしまいました。
だけど・・・
この現実社会にはモモカのようなスーパーウーマンはいない。
頼りにならない日本の政治家や官僚に舵取りを任せるしかないのだ(汗)
すごく無力な自分が情けなく思うところだが、
今はとにかくコロナに感染しない生活を送ることしかサイト主のまるしーにできることはない。
さて・・・
そろそろ感染対策を完ぺきに施してスーパーへ行ってこよう(笑)
「今は外食を我慢しているまるしーです。」
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