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ブス嬢・百華無双【ネタバレ8話】ご主人様と召使い!

”SEIGOU”に期待の新人現る!

M嬢のユミ子とS嬢のミユキは、入店早々にスタッフも驚くほどの素晴らしいプレイを見せた。

だが・・・

二人の活躍の裏にあった邪な思惑に気づいたブス嬢・モモカが動きだす!

『ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~

8話の解説と感想です♪

夜の総合商社”SEIGOU”で頂点に君臨し続けるモモカの前に現れた期待の新人。

ユミ子とミユキはお互いの特性を活かしたプレイで、訪れた客を魅了してゆくが、

その彼女たちのプレイには”ウソ”があることをモモカは見抜いていました!

さて・・・

それはどういう”偽り”だったのでしょうか?


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ブス嬢・百華無双【ネタバレ8話】ご主人様と召使い!

新人

本日もブス嬢・モモカのプレイは”SEIGOU”にやって来たお客様の心と肉体を快楽へと導く。

彼女のサービスは決して肉体的なテクニックだけではなく、お客様にかける言葉も非常に重要な技の一つだ。

モモカは肉体と言葉を最大限に活用して、お客様に極上の時間を味わってもらうのである。

だから彼女はこの世界でトップに君臨し続けているのです!

そんな中、

ここ”SEIGOU”期待の新人が二人つれだって入店してきました。

M嬢のユミ子S嬢のミユキである。

最初からコンビのような形でやってきた二人は、

”二輪車プレイ”での”同性プレイ”を見事に演じて大いにスタッフを驚かせたのです。

これで…”SEIGOU”にすごい期待の新人が入ってきたという空気が広がった・・・

ご主人様と召使い

ここでユミ子とミユキが共に過ごした中学時代の”回想シーン”が描かれてゆきます。

この二人の主従関係は中学時代に出来上がりました。

一方はクラスの女子たちからものすごいイジメに遭っているいじめられっ子で、

その酷いイジメに耐えきれず自殺しようとした時に止めたのがもう一方だった。

その時に二人はファーストキスを交わし、お互いにご主人様と召使いの関係性が出来上がったのです。

この関係性はもちろん”SEIGOU”に入店してからも一切変わっていない。

M嬢のユミ子は店のボーイがする雑用仕事を積極的に手伝い、

これぞM嬢という特質を垣間見せており、S嬢のミユキもその特性を大いに発揮して、

入店して早々に店のボーイを骨抜きにして堂々たるS嬢の態度で店内を闊歩していました。

傍目には明らかにミユキがユミ子の全てを支配しているように見えていたが、

支配されているユミ子は実に幸せそうな表情をしていたのです。

さらに・・・

二人は同性同士で完全に愛し合っていたのです。

「ユミ子は私のいう事だけを聞いていればいいのよ♪」

ご主人様と召使い!

今日もミユキが諭すかのようにユミ子を洗脳する言葉を投げかけてゆく。

そしてミユキの言葉にウットリしながら頷くユミ子がいた・・・

真実の関係性

そんなある日…

店に4Pでのプレイを希望するお客様が現れました。

珍しいサービスの要求だが、

この客はいわゆる”接待客”で、お得意様から接待を受ける形で”SEIGOU”にやってきたビップ客であり、

なかば無理やりに4Pのサービスを受けることになったお客様なのです。

なので本人はあまり乗り気ではない(汗)

そういう条件のもとで、モモカが強引にミユキとユミ子をメンバーに誘い、

結果…3人でそのビップ客をもてなすこととなった。

いざ…プレイ開始!

最初にミユキとユミ子が客様にサービスを提供して、

モモカはソファーで紅茶を飲みながら二人の仕事っぷりを見守っていました。

チラッと後ろでふんぞり返っているモモカを見るミユキ。

S嬢のミユキはこの機会に”SEIGOU”のナンバーワンであるモモカを蹴落としてやろうと考えており、

自分たちの実力を見せてやろうという意気込みだ!

いつものように”同性プレイ”を絡めた得意のプレイスタイルでお客様を気持ちよくさせようと動き出した。

だが・・・

そもそもそんなプレイを望んでいない客は、彼女たちの始めたプレイに戸惑って快感を味わう余裕がない(汗)

そこで女王・モモカの登場です!

モモカはお客様へ行うサービスと同時に、ミユキとユミ子の間にある真実の関係性を暴き出してゆくのです!

”真実の関係性”とは、

傍から見ればこれまでS嬢のミユキがM嬢のユミ子を支配しているように映っていたが、

実のところ、ご主人様と召使は逆だったのです!

そうです!

学生時代にイジメられていた方がS嬢のミユキで、それを助けて、

ミユキを自分好みのS嬢に仕立て上げたのが、M嬢のユミ子でした。

その複雑な関係性を見破ったモモカは、本物のS嬢の貫禄を発揮して、

作られたイミテーションS嬢のミユキを徹底的にプレイの中で懲らしめてゆきます。

結果・・・

モモカがその場を支配しまくった独壇場のプレイが無事に終了したあと、

「自分たちが気持ちよくなるためにお客様を利用するんじゃない!」

と…モモカから一喝されたミユキとユミ子は、号泣しながらモモカに謝罪したあと、

店を退転しました。

理想の関係をモモカによって打ち砕かれた二人は、これからどんな未来を築いてゆくのか・・・?

ユミ子とミユキが手を取り合って夜の街に消えてゆくショットで幕引きとなります。

 

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8話の感想

なかなか話の展開が面白いどんでん返しエピソードでした♪

なんと・・・

M嬢のMは主人(マスター)のMであり、

S嬢のSは召使(サーヴァント)のSだったんですね(汗)

サイト主のまるしーは後半で話の内容が分からなくなって、もう一度最初から読み直しました(笑)

そういえば中学時代のユミ子とミユキの関係性を描いているエピソードでは、

どちらがユミ子でミユキなのかを表記していませんでしたね!

「すっかり騙されてしまいました♪」

なんの疑いもなくイジメに遭っていたのはユミ子のほうだと思い込んでいた(汗)

しかも・・・

”マスター””サーヴァント”という言葉も今回で初めてちゃんと認識することとなった!

”S”の意味ってサディストというイメージしかなかったし、”M”はマゾという認識しかなかったです(汗)

「だからすごく勉強になった♪」

それに…

さすが葵井りょう 先生です。

たった34ページの短い物語の中に、思わず唸ってしまうどんでん返しを入れ込むなんて・・・

しかも・・・

相変わらずブス嬢・モモカの存在感は圧倒的なもので、

もはや風俗界の女王という肩書には収まりきらない恐ろしい人間力を発揮しています。

よくヒーローやヒロインを描く物語では、主人公が絶体絶命のピンチに陥ったりして、

そのエピソードを盛り上げるための演出にする場面が多く見られますが、

「まるしーはそういう描き方がスゴク嫌いです(汗)」

圧倒的なヒーロー、ヒロインには最後まで相手に圧倒して欲しいんです!

それに・・・

主人公が無理やりピンチに追い込まれる流れでは、得てして辻褄の合わない演出が多い!

それはきっと無理やりにストーリーを盛り上げようとする安易なやり方のせいでしょう(汗)

そうなるともう、

「一気に冷めてしまう!」

その点、モモカ嬢は常に相手を圧倒しているから読んでいてスゴく楽しいし、

最後まで安心して絶対女王の強さを堪能できます!

今回も安定して面白かった♪

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