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美醜の大地【ネタバレ13話】それぞれの思惑が動き出す!

いろんな役者が出そろい、地獄の復讐劇にも決着がつく時が来たのか⁉

ハナが絢子の住んでいる札幌の町に降り立ちました。

最終決戦の様相。

美醜の大地

13話の解説と感想です♪

ここが最終局面なのか?

様々な人物の人生が次々に動き始める。

まさに全盛期の『昼ドラ』のごとくドラマチックでヒューマニズムあふれるこの作品が、

いよいよ大きな見どころを迎えています!

13話の見どころ

いよいよ本格的に絢子への復讐を開始したハナ。

さらに…そんな彼女をしっかりバックアップする仲間も存在する。

弁護士の深見と、裏稼業に通じる謎の男・鶴田だ。

この2人の男は今のハナにとって心強い味方である。

これから綿密な計画を立て、慎重に最後の復讐を実行してゆくのです。

ただ…

ハナの復讐とは別のところで、絢子よりも危険かもしれない女がハナに接近しています。

ハナの復讐されて何もかもを失った敏恵

彼女は既に人を殺害していて、後戻りできないところまで追い込まれています。

「幾重にも交錯する怨恨の渦。」

物語はより複雑に、そしてドラマチックにあなたの心臓をえぐります(汗)


12話のネタバレこちらです♪
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最大の宿敵、絢子と高嶋津家の関係、

そして、かなり歪んだ性癖の婚約者。

そしてなんと第4話で登場した瀬尾 サチが再び姿を現します。

ちなみに4話の解説と感想はコチラです♪
↓↓↓↓↓
>>>美醜の大地4話ネタバレ

サチは今や殺人鬼に変貌した敏恵から、共にハナへの復讐を果たそうと持ちかけます。

今回の内容は、過去にハナに復讐を果たされた人物たちに少しづつ動きがあった。

この様子だと、まだまだ物語は完結しそうにないな。

「すごくありがたい♪」

 

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美醜の大地【ネタバレ13話】それぞれの思惑が動き出す!

ハナの復讐劇がきっかけとなり、かかわった人々の人生が大きく変わりました。

そして…どんどんと複雑になってゆくその構図。

なので…一旦ここでその複雑な人間関係を整理しておきましょう(笑)

今の段階はざっとこんな感じになります。
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とにかく、主人公・ハナを中心にしてたくさんの人間関係が交錯している状態です。

復讐を機に広がってゆく負の連鎖ですね。

天才外科医・内田の元を訪れたあの日から、ずいぶんと時が経過しました。

そして…ハナの復讐劇もあと残すは最大の敵・高嶋津絢子だけになっているのです。

この13話ではこれまでに登場した人物のその後が少しづつ描かれています。

吉と出るか、凶とでるか?

鶴田が用意してくれた隠れ家で初対面を果たす深見と鶴田。

彼らは互いに自己紹介して、それぞれ自分の身分や目的を語り合ったあと、

最後にはハナを含めた3人で具体的な絢子への復讐計画を話し合うことに…

彼らには本当の意味の信頼なんて存在しないだろうけど、

今はとにかくハナの協力をする意思を示している深見と、その言葉を一応信じて当面の協力を願うハナの決断が、

この先、吉と出るか、凶と出るか?

今のところは全く予想できない。

あんた手伝ってくれない?

高嶋津家の使用人として絢子の婚約者・清二郎から、”性癖のオモチャ”にされていたサチは、

その仕事をやめて、今は小樽で息子と二人で平穏に暮らしていました。

サチにとっては再び現れるかもしれないハナの影に怯えながらの生活でしたが、

それも自業自得でしょうがないと観念し、日々の暮らしを懸命に生きていたのです。

そんなある日のこと、

変わり果てた敏恵がサチの前に現れたのです。

「あんた手伝ってくれない?」

数年ぶりに再会した挨拶もそこそこに、いきなりサチにハナへの復讐を持ちかけてきた敏恵。

彼女の表情はまさに恨みに支配された恐ろしい人間の形相をしていました。

そんな敏恵に、

「もう…ハナとは関わりたくない」

と…応じたサチでしたが、

なぜ敏恵がサチの居場所を探し当てたのかを知った時、

サチの表情は一変する!

えっ⁉

お前の好きにすればいい

ハナに完璧な整形手術を施したドクター内田の医院にハナからはがきが届きました。

その内容は、いよいよハナが最後の復讐の地、札幌に到着した知らせでした。

内田医院の看護師である菊乃は、ずっとハナが復讐を果たした後のことを心配しています。

内田はそんな菊乃の心中を察し、

今すぐにでもハナのもとへ駆けつけたいと思っている菊乃に対し

「お前の好きにすればいい」

と、無表情に声を掛けました。

果たして、菊乃はハナのもとへ向かうのか?

一方…

ハナの別人格である小石川菜穂子の調査を続ける綿貫へある女性から連絡が入りました。

その人物とは、以前に彼がハナの件で取材を申し込んだ際にキッパリと断られた人物でした。

なのに…切迫した話し方で綿貫に連絡してきた相手の女性は、

「取材を受けるから私を助けて!」

と…なぜか綿貫に助けを求めてきたのです。

一体何が…?

さすがはラスボス!

高嶋津家が築いた『帝王製紙』の総帥が初めて登場してきました。

絢子と白川の結婚式が近づく中、それぞれ両家の思惑が描かれています。

なので…2人は完全な政略結婚という訳です。

ただ…

絢子は別として、夫となる清二郎は、今や完全に絢子の”操り人形”と化しているようです。

さすがはラスボス!

清二郎の異常な性癖をうまくコントロールして、高嶋津家の繁栄に協力する絢子。

ハナの復讐相手はとてつもなく手ごわい女性なのかもしれない。

 

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13話の感想

この作品はもはや一人の女性の復讐劇という枠組みではなくなってきました!

ホント全盛期の『昼ドラ』『長編大河ドラマ』を彷彿とさせる長尺の人間ドラマですよ♪

毎回とにかく続きが気になるし、

登場人物たちのサイドストーリーが次々と本編に吸収されて、

そこからまた枝分かれしたそれぞれの物語が独立して動き出しています。

だから…

これほど主人公が登場する機会の少ないマンガは非常に珍しい(笑)

逆に言ってしまうと主人公がいなくても作品が成立してしまう足腰の強さがあるんです。

「大作ですよこれは!」

すごく面白いヒューマン群像劇を見ている感覚だ。

そのうちドクター内田推しの読者や、鶴田・深見推しの男性読者や女性読者が出てきて、

誰もがその存在を知るメジャー作品になってゆく予感がする!

そして…

ゆくゆくは悪の親玉であった絢子の過去なんかも詳しく描かれて、

「もしかすると主人公の立場が入れ替わってゆくかもしれない」

そんな壮大さを感じさせてくれる作品ですね。

特に高嶋津家の闇が深そうですごく興味があります。

なぜ…学生時代の絢子はあそこまで精神がぶっ壊れていたのか?

この先、その真相は明らかとなるのでしょうか?

メチャクチャ気になります。

とにかく今は1話も見逃せない展開になってきました!

みなさんも十分に気を付けてくださいね♪

「ちゃんとついてきてください(笑)」

 

>>>『美醜の大地』14話の解説と感想はコチラ♪

 

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