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500日を生きた天使のネタバレ 2話!そして、運命の手術

500日を生きた天使のネタバレ 2話!

原作者でもあり
本作の主人公でもある中村美幸さんの
感動する親子愛が胸を打つ!


そして、運命の手術

『500日を生きた天使』

ネタバレ感想です。

 

渓太郎のオムツに
血の塊を見つけたみゆきは

すぐにかかりつけの
医師に渓太郎を受診させました。

 

すると、腹部に大きな腫瘍が
あると診断され、

 

すぐに最新の設備が整った
長野赤十字病院で詳しい診断を受けた結果

 

腎臓のほぼ全てが腫瘍の状態で
明らかに悪性ということが
判明するのです。

 

しかも、数日後には手術が必要とのこと。

 

その日からみゆきは
渓太郎と一緒に入院生活を
送ることになったのです。


1話のネタバレはコチラ♪
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ある日突然に訪れた深刻な事態に
心と体がついていかないみゆきを
大きな不安が襲います。

 

果たして渓太郎の
手術の結果は?

渓太郎は無事、退院することが出来るのか?

 

先の見えない入院生活に
底知れぬ恐怖がみゆきの心を追い詰めてゆく・・・

今回は2話ネタバレ感想をご紹介したいと思います。

 

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500日を生きた天使2話 ネタバレ

詳しい検査をして、
右の腎臓全部が腫瘍だと
診断されてしまった渓太郎。

 

さっそく手術することになりましたが、

検査をした長野赤十字病院では
その手術はできないようで、

今度は、手術をするために
『県立こども病院』
転院することになります。

 

短い時間で、
3件の病院を訪ねる結果となった
みゆきはもう疲労困憊です。

 

しかし、
心強いのが、仕事を終えた
夫の おさむがかけつけてくれていることです。

 

みゆきはおさむと一緒に、
新しく担当してくれる
腫瘍科の桜井先生の話を聞く事になりました。

 

なので、精神的にはかなり
落ち着いて話を聞くことが
出来るようになっていたのです。

先生によると、
渓太郎の場合
腎芽細胞腫(じんがさいぼうしゅ)と
いう病名だと推測さているのですが

 

それは、実際に手術で
腫瘍を切り取って
詳しく検査をしないと分からないのです。

 

この日から、
みゆきと渓太郎の
長く険しい入院生活が始まったのです。

みゆきは渓太郎と
入院生活する病室に案内され、

おさむは入院手続きのため
事務処理に向かいました。

主治医の佐藤先生

渓太郎に用意された
病院の個室はなんにもない
殺風景な病室でした。

 

{いつまでここにいるんだろう・・}

 

昨日までの生活を
思い出し、あまりにも変化した
生活にまだ戸惑いが収まらないみゆきです。

 

ぽつんと渓太郎を抱いて
病室のベットに腰を下ろす
みゆきの元にさっきの桜井先生が、
主治医の先生を連れて来ました。

 

「佐藤です。よろしくお願いします」

「渓太郎くん抱っこしていいですか?」

そう言って笑顔で挨拶してきた
佐藤先生はまだ若そうな女性の先生でした。

 

渓太郎は佐藤先生に抱っこされると
いきなり先生の髪の毛を引っ張ったのです。

「いたたたたた!」

思わず声を出した佐藤先生。

しかし、
「元気いいね!」
「これなら一緒に頑張れますね!」

笑顔みゆき渓太郎
励ましてくれたのです。

 

「私も渓太郎くんに負けないよう頑張らなくっちゃ!」

佐藤先生は、渓太郎を
抱きしめながらそう みゆきに
意気込みを語ったのです。

 

傍らにいた腫瘍科桜井先生は、
入院が長引くので佐藤先生には
渓太郎の病気のことだけではなく
みゆき自身のことも何でも
相談するようみゆきに言いました。

 

後から病室にやってきた
夫のおさむは佐藤先生を見て
主治医があんな若い女の先生で、
大丈夫なんだろうか?

不安そうに見ていました。

 

みゆきも実は同じことを
思っていたのです。

しかし、
今はこれから受ける手術を控えて
みゆきの心はそれどころじゃありませでした。

そして、運命の手術

入院から翌日。

手術に向けて、
色々な検査が始まりました。

渓太郎が検査に行ってる時間は
みゆきが自分の事をする時間です。

 

食事をしたりシャワーを浴びたり、
幸い、そういう設備は充実した病院なのです。

翌日、検査の結果報告
受けたみゆきは愕然とします。

 

なんと、渓太郎の腫瘍は
たった5日の間に腎臓から
リンパ節に転移していたのです。

結果、進行がとても早いガン
だということがわかりました。

 

そして、渓太郎の手術
6日後に決まりました。

 

”5日間であんなにガンが
広がってしまったのに、
後6日も待つなんて”

 

みゆきは病院側に
少し不安を抱きました

そしてその不安を主治医の
佐藤先生にぶつけてみたのです。

 

すると、佐藤先生は、
渓太郎の手術をする先生は、
すごく手術が上手な先生で、
安心して任せればいい。と

笑顔で答えてくれたのです。

 

その言葉に励まされたみゆきは
渓太郎のことは
全て先生たちにお任せしよう!
という気持ちになるのです。

 

そして迎えた手術の日。

5時間という長い時間
手術台で闘った渓太郎は
無事、みゆきのもとに帰ってきたのです。

 

手術は大成功でした。

 

{先生たちを信じてよかった}

みゆきはひとまず渓太郎の
手術が無事成功したことを
病院側に深く感謝しました。

 

そして、手術から3日後、

手術で取り出した腫瘍の
検査結果が出たのです。

翌日、
夫、おさむが同席のもと
渓太郎の詳しい病状を
聞いたみゆきは・・・

 

詳しい内容は本編でどうぞ!

 

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500日を生きた天使の感想

突然の入院。
そして手術。

管理人自身も夫が事故に合って
身内が突然入院生活を送るといった経験があります。

 

あの時はホント今までの
生活が嘘のように、
何から何まで変わってしまいました。

 

普通の毎日が
普通でなくなる辛さは
身にしみて分かっているので、
みゆきの不安と絶望の気持ちがすごくよくわかります。

 

あと、病院での生活ストレス。

 

これもかなり重要な問題です。

先生や看護士さんたちは
決して不親切なわけではないのですが

時々やっぱり自分たちは、
先生や、看護士さんたちにとって
何十分の1の存在なんだと感じてしまう時があるのです。

 

病院のスタップは
自分たち以外にもたくさん
患者さんの面倒をみています。

 

自分たちだけの
先生や看護士さんではない
と分かってはいても、

患者や患者の身内と何でも
情報を共有してもらっているという
我がままな錯覚に陥る時があって、

思うように理解してもらえない
場合など、罪もない看護師さんに
不満をぶちまけたりしてしまうのです。

 

病気が治って退院した後になって
あの時、あの看護師さんに
悪いこと言ったなぁ・・・

なんて思ったことがありました。

 

自分の心に余裕が無い時は、
特に自分勝手な言動をしがちになります。

何かと他人に当たってしまうのです。

 

今回、渓太郎くんの
検査結果がかんばしくなかった
事で、みゆきとおさむの夫婦仲が
おかしくなったりしなければよいのですが、

家族に重病人が出たら
その家は崩壊の危機にある!

と言っていた誰かの
コラムを読んだことがありますが、

まさにそのとおりだと思います。

 

今、みゆきの家族も大変な時期で
なんとか夫婦でこの難局を
乗り越えてほしいです。

 

渓太郎の
重大な検査結果を聞かされた
みゆきとおさむは一体どんな選択をするのか?

 

渓太郎くんとみゆきの
辛く険しい入院生活が始まって、
主人公と同じく、辛い気持ちを抱えながら

管理人も本作のページをめくっています。

 

なんとか治らないものだろうか・・

 

>>>『500日を生きた天使』3話のネタバレはコチラ♪

 

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