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500日を生きた天使の2巻8話ネタバレ!絶望的な最終宣告に‥

もしかしたらこのまま腫瘍は無くなるかも‥?

3回目の化学療法で渓太郎の腫瘍はかなり小さくなりました。

しかし・・・


絶望的な最終宣告に‥

500日を生きた天使

いよいよ架橋に入ってきた

8話目を読みました~

 

前回、7話は、
3回目に受けた化学療法の結果が良く、

この物語が始まって以来のハッピーな回だったんです♪

 

みんながよかった~♪
と思って希望を持った7話でした。


7話のネタバレはコチラ♪
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でも・・・

悲しいかなこの漫画の結末は決まってるんです。

 

その事がとにかく悲しい。

出来ることなら、『実話』じゃなくていいから

渓太郎が元気になって成長してる姿が見てみたい!

 

しかし…

おサイト主・まるしーの希望は叶えられることはない!

 

今回の8話では、
継続的に続けられた化学療法の結果を受けて、

 

桜井先生から絶望的な最終宣告を受けることになるのです。

 

夢も希望もない残酷な選択を迫られた母・みゆきの決断とは…?

 

みゆきの選択に共感しながらも反省してしまう…

 

運命とはどうして罪のない人たちをここまで傷つけるのか…?

いよいよクライマックスに近づいて来たのかな~?

 

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500日を生きた天使 2巻8話 ネタバレ

3回目の化学療法の結果はみんなが喜ぶ結果でした♪

このままもしかしたら…

と、だれもが渓太郎のガン克服を願いました…

 

そして、

迎えた4回目の化学療法。

その結果は…?

脳に転移してた腫瘍は小さくなり
肺の腫瘍もさらに小さくなっていました。

 

主治医の佐藤先生から検査結果を聞いた みゆきは、

 

「このまま治療すれば退院できるかもしれないですよね?」

 

と、期待に胸を踊らせて尋ねました。

すると佐藤先生は、

「今回もかなり強い薬を使ったんです。」

「もう少し効果があるかと思ったんですが…」

と、なんだか不安になる回答が返ってきました。

 

「で…でも腫瘍は小さくなったんですよね?」

深刻な顔をする佐藤先生にみゆきは尋ねます。

 

すると佐藤先生は、

「中村さん、渓ちゃんの病気は難しい病気なんで油断はできないんです。」

と、厳しい表情をした佐藤先生の答えが返ってきたのです。

まぁ…

佐藤先生はそう言うけれど、

 

{治療を始めて4ヶ月で腫瘍が小さくなったんだから…}

{あと4ヶ月もすれば全部なくなるかもしれない!}

 

みゆきは楽観的に渓太郎との幸せな未来を想像しました。

そしてそれは、母として当然の思いです…

5回目の化学療法

腫瘍が小さくなり、

渓太郎とみゆきにとって
希望に満ち溢れた5月でしたが、

その月の下旬、

5回目の化学療法を受けた時期から雲行きがおかしくなってきました。

 

いつもなら、
化学療法を終えた3週間後には元気が出てきていた渓太郎。

 

今回は、まだ飲んだミルクを吐き出して苦しそうにしているんです。

 

抗がん剤の副作用が収まらない。

それも今までより回復が遅くて苦しそうにしている。

 

{どうして…}

強い薬を使っているのである程度の副作用は仕方がないとしても、

ここまで、ずっと腫瘍は小さくなってきてるのに?

 

渓太郎の苦しむ姿を見てやりきれない気分になる みゆき…

桜井先生

苦しそうだった渓太郎の状態が落ち着いた頃、

渓太郎は5回目に行った化学療法の結果を調べる為に、

佐藤先生に連れられてMRIの撮影へ向かいました。

 

{もっと腫瘍が小さくなってますように…}

みゆきは佐藤先生と渓太郎の背中越しに願いを込めました。

 

しかし…

無残にも みゆきの淡い願いは、

この後、打ち砕かれることになるのです…

 

MRIの撮影から数日たったある日、

主治医の佐藤先生じゃなくて、
彼女の上司に当たる桜井先生が、病室にやって来たのです。

「こんにちは中村さん・渓太郎くん…」

桜井先生の姿をみてビックリするみゆき。

 

そして先生は渓太郎をあやしながら、

「今日はお父さんは何時頃に来られますか?」

と、みゆきに聞いてきたのです。

 

その言葉を聞いて不吉な予感を覚えたみゆき。

「ま・まさか先生」

みゆきが心配そうな顔をして桜井先生に問いかけると、

先生はゆっくりと、うなずいて…

「今日はご両親揃って話を聞いていただきたいのです。」

 

と言いました。

ぎゅっと拳を握りしめたみゆきは低い声で、

「腫瘍が大きくなっていたんですか…?」

と質問しました。

 

すると先生は、

「…はい」

「今回は厳しいことをお伝えしないといけません。」

 

と、言いました。

聞きたくなかった言葉を耳にして、みゆきの目の前は真っ暗になっていく…

 

絶望的な最終宣告に‥

会社から駆けつけた父親の おさむと共に

桜井先生と主治医の佐藤先生が同席する部屋で、話を聞くみゆき。

 

神妙な顔をした桜井先生は、

渓太郎のガンは抗がん剤への耐性ができてしまって、

まったく効かなくなったということと、

腫瘍が再び大きくなったことを説明し、

「このまま治療を続けても治る可能性はゼロに近い…」

 

と、辛く絶望的な最終宣告を2人に突きつけるかたちとなり、

 

そしてさらに、みゆきたち夫婦は、

最も残酷な選択を迫られることになったのです。

 

それはどちらも絶望的な2つの選択でした。

 

そして・・・

その桜井先生の説明を聞いて

すぐさま即答したみゆきの選択とは・・・?

 

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2巻-8話の感想

ついに来た!

って感じでほんと辛いです。

正直ここからさきは読み進めたくないのが本心。

 

も…

やっぱり気になってしまう。

桜井先生から絶望的な話を聞かされた みゆきさんは

即答で先生に今後の考えを伝えました。

 

その選択は『渓太郎』くんの気持ちをまったく考えていない

自分だけの意志で選択した道だった…。

 

その方針は一見すると、
自分勝手でごうまんな考えだと思うかもしれないけれど、

 

親なら当たり前のことで、何もおかしな選択じゃない!

 

「本人の気持ちを大事に…」

とかって言うセリフは他人だから言えること!

 

重症患者を抱える家族だけが分かることです!

 

だから みゆきさんの選択に正しいも間違いもない。

 

だって元々どっちも選びたくない選択なんだから…

正解なんてあるわけがない。

 

「どっちの死に方がいい?」

なんて選択を、誰が冷静に考えられるでしょう…?

 

なので まるしーとしては、

みゆきさんが桜井先生に即答したその答えが間違ってるとはまったく思わない!

すごく共感できる。

 

そして、最後に自問自答して苦しむみゆきさんの心中も痛いほど分かる。

 

もう・・・

次の回を読むのがホント恐い…

でも気になるし読みたい。

 

>>>『500日を生きた天使』2巻9話のネタバレはコチラ♪

 

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