本ページはプロモーションが含まれています

500日を生きた天使(実話)6話ネタバレ!家族水入らずで外泊

500日を生きた天使(実話)6話ネタバレ!

幼くして小児ガンを発症した
渓太郎と母・みゆきの壮絶な実話の闘病記を綴った


家族水入らずで外泊

『500日を生きた天使』

ネタバレ感想をご紹介しています。

 

渓太郎の仲間たち
その病と闘いながらも

力尽き、亡くなってゆく中で、

病院で、出会いと別れを繰り返しながらも

少しづつ成長
続けている渓太郎の姿がありました。

まずは、
そんな渓太郎の姿にほっとする毎日です。


5話のネタバレはコチラ♪
↓↓↓↓↓


2回目の化学療法を終えた
渓太郎は体調も落ち着き

一般病棟に戻ることになりました。

 

そのタイミングで、
主治医の佐藤先生が病室を訪ねてくれたのです。

 

先生は、ひとしきり
渓太郎と遊んでくれながら

彼の様子を観察すると、

 

検査結果の資料を見ながら、

「中村さん・・」

「外泊いってみますか?」

と入院してから
考えても見なかったうれしい提案をしてくれたのです。

 

「今日から2泊お家に戻ってもいいですよ♪」

佐藤先生から出た信じられない言葉。

 

「家に・・・?」

「ホントにいいんですか・・?」

信じられない表情で、
佐藤先生に問いかけるみゆき・・・

 

佐藤先生は
その返事の代わりに

「すぐに外泊許可書を書いてきますね」

とニッコリと微笑んで、
部屋を出ていったのです。

 

思っても見なかった
状況に大喜びのみゆき。

 

早速、彼女は、
一時外泊の身支度を始めたのです。

 

長い入院生活の中、
久しぶりに家族水入らずで過ごす
幸せの外泊は・・・?

 

今回は、「500日を生きた天使
6話ネタバレ感想を紹介します。

 

『500日を生きた天使』の立ち読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイト内で『ごひゃくにちを』と検索してください♪

6話 ネタバレ

{家に帰れるんだ!!}

{渓ちゃんと一緒に!}

 

みゆきと渓太郎が
家に帰るのは、

入院してからなんと
3ヶ月ぶりのことです。

 

思ってもいなかった
先生たちからの嬉しい
プレゼント

思わず喜びで
涙ぐんでしまう みゆきでした。

 

そして・・・

3ヶ月ぶりに
帰ってきた我が家は
まるで他人の家のような
味気ない雰囲気だったのです。

 

乱雑に、じゅうたんの上に
積まれたパパ・おさむの洗濯物。

 

{そうだ・・・!}

 

{彼はいつも私たちがいないこの寂しい家で一人過ごしているんだ}

 

そう考えると、おさむの
状況がひどく気の毒に思えたみゆきでした。

 

しばらくすると、
会社に有給許可をもらった
おさむが大慌てで家に帰ってきました。

 

「有給もらってきたよ!」

そう嬉しそうに言うおさむに

「よかったねぇ」

と帰す みゆき。

 

笑顔で夫婦が話すのも
久しぶりの光景です。

 

なかなか渓太郎と
接触できなかった おさむは

この時とばかり
渓太郎に付きっきりで
一緒にはしゃいでいました。

 

みゆきはそんな光景を見て、
せめてこの二日間は、

思う存分おさむと渓太郎に
触れ合ってもらおうと、

自分はなるべく二人の邪魔
ならないよう振る舞うのです。

 

久しぶりの親子三人水入らず。

これほどの幸せはありません。

 

そして・・・

みゆきは家に帰ったら
絶対にやりたかった
がありました。

 

それは布団の上で川の字になって
みんなで寝ること・・・

 

ほんの些細なことですが、
今夜そのがかなったのです。

 

今日は、家の用事を
ほとんどすることなく
ただひたすら3人で
リビングで過ごしました。

特に何もせず・・・

とにかく3人離れず、ずっといたのです。

 

お風呂にも入らずに・・・

 

そして、
敷いた布団に川の字で
横になる親子3人。

 

{このまま時が止まればいいのに・・・}

 

お互いのは、
見ないふりで今の幸せだけを
噛みしめている
みゆきとおさむでした・・・

 

6話の詳しい内容は
本編でお楽しみください♪

 

『500日を生きた天使』の試し読みは♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイトTOPから『ごひゃくにちを』と検索してくださいね♪

500日を生きた天使6話の感想

この漫画を読んで、
何度も泣かされましたが、

今回の話ほど
涙が止まらなかったのは初めてでした。

 

なんだろうこの悲しみの涙は・・・?

 

内容は、
久しぶりに家族水入らずで
過ごす幸せな3人の時間を描いたものだったのですが、

 

その3人が幸せそうにすればするほど

心を切なく悲しい
気持ちにしてゆくのです。

 

恐らくそれは、
もう二度と訪れる
ことがない幸せな光景だと、

どこか心の中で感じているからなのか?

 

涙が止まらなかったです。

 

おさむが、
渓ちゃんの体をさすりながらずっと

 

がんなんか飛んでけーっ!」

微笑みながら言ってる姿はもう堪りませんでした。

 

今回はホントやられました。

涙腺がグチョグチョです。

 

ましてや、
このお話が実話だと
わかっているので、
リアルに想像してしまう・・・

 

これから
この夫婦はたくさん
辛い思いをするんだろうな~

と思ったら辛くなって
しょうがない。

 

でも・・・
最後までこの家族を
見守りたい気持ちのほうが大きかったりするんです。

恐らくまた次も
読んでしまうんだろうな~

 

>>>『500日を生きた天使』2巻7話のネタバレはコチラ♪

 

無料試し読みはこちら

今回ご紹介した

『500日を生きた天使』は、

『まんが王国』で絶賛配信中のコミックです~♪

このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、

サイト管理人のまるしーがいつも利用してるお店の一つです♪

特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが無料試し読みできるのはすごくありがたい!

他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、

こういうサイトは押さえておいたほうがイイですよ~♪

 

『500日を生きた天使』の試し読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイト検索窓に『ごひゃくにちを』と打ち込んで下さい♪

500日を生きた天使の関連記事