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500日を生きた天使のネタバレ 4話!最悪の画像診断

500日を生きた天使のネタバレ 4話!

生後わずが5ヶ月で
小児ガンを発症してしまった
赤ちゃんとその母親の物語。


最悪の画像診断

『500日を生きた天使』

ネタバレ感想を綴っています。

 

三日間の抗ガン剤治療が
終わって4人部屋の
病室へと移動した渓太郎とみゆき、

そこで、毎日のように、
渓太郎とみゆきの病室を
訪れてくる

美穂ちゃんという
中学生の患者さんと出会います。


3話のネタバレはコチラ♪
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始めのうちは、
美穂ちゃんが毎日退屈だから
渓太郎を励ましに来てくれているのだと
思っていたみゆき。

しかしそれは大きな間違いで、

彼女は、母親である
みゆきを笑顔にするために
毎日二人の元へやってきてたのです。

患者として長く過ごしてきた
美穂ちゃんには
渓太郎にとって一番の薬は
母親の笑った顔だという事が
分かっているからです。

 

自らも重い病気を抱えた
美穂ちゃんの深い優しさを知り、

改めて、
渓太郎の母親として
しっかりしなければ!
という自覚に目覚めたみゆき。

 

これからは悲観するばかりでなく、
希望をもって入院生活を
送っていこうと決心するのです。

 

今回は、新しく
病室で知り合った患者、
宇野 智也くんのお母さんとの
心温まる交流が描かれた内容となっており、

500日を生きた天使
4話の内容のネタバレ感想をお贈りします。

 

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500日を生きた天使4話 ネタバレ

渓太郎が受けた1回目の
化学療法は抗ガン剤の副作用が
強く出ることなく終わり、

ひとまずホッと胸を
なでおろす みゆきでした。

 

それに、今まで
渓太郎とたった二人だけで
病気と闘ってきたみゆきには、

美穂ちゃんという患者さんや、
宇野智也くんのお母さんという
同じ病気を抱えた患者その家族の仲間ができたのです。

 

孤独に日々、恐怖を感じていた
みゆきにとって、彼女たちの存在は
本当に心強いものとなっていました。

 

そんなある日、

渓太郎が一般病棟に
移ってから、
みゆきの母親が、お弁当を
持ってお見舞にきてくれました。

 

母親が、渓太郎を
見ていてくれたおかげで
みゆきは久しぶりにゆっくりと
落ち着いて食事することが出来ました。

 

みゆきの母はずっと
渓太郎とみゆきを心配していたのです。

今日も不得意な車の運転をして、
たった一人、
遠くから駆けつけてくれました。

 

今更ながら、母親の気持ちに感謝するみゆきでした。

 

彼女はここ何日かで、
やっと本来の冷静さを
取り戻すことが出来てきて
周りの人への気遣いも出来るようになってきたのです。

 

母親がいてくれる間に、
みゆきは、同じ病室に入院する
智也くんのお母さんのため

智也くんの面倒を見ていてあげる事にしました。

 

智也くんのお母さんに
ゆっくりとした食事の時間や
その他の用事を済ましてもらうためです。

 

智也くんのお母さんは
みゆきの申し出にすごく感謝して
用事を済ましに行きました。

 

お互い様」という言葉が
ほんと身に染みる環境です。

 

そんな事で、
今では、智也くんのお母さんとは
なんでも話し合う仲になっていました。

最悪の画像診断

抗ガン剤治療から
しばらくして、

治療経過の観察のため、
MRIやCTで腫瘍の様子を調べる
検査をした渓太郎。

 

その画像診断の結果を聞いて、
またもやどん底に落とされてしまう
みゆき。

なんと・・・

手術で取り除いたはずの
腫瘍が脳と肺に
転移していたのです。

 

それも腫瘍は3センチ程の
大きさになっており、

抗ガン剤で小さくしてからでないと
手術して取り除くことは
出来ないと言われてしまうのです。

 

{転移・・・あとどれくらいあの子といられるのだろう}

渓太郎の死が
現実的になってきたと感じて来たみゆき。

 

先生からの説明を受けて
病室に帰ると、
渓太郎の事をみていてくれた
智也くんのお母さんが

みゆきの様子を見て、
一瞬で状況を察しました。

 

そして、強くみゆきを抱きしめ

「大丈夫!先生にまかせましょう!」
「先生方が助けてくれる!」
「信じましょう・・ねっ!」

泣きながら励ましてくれたのです。

 

苦しい胸のうちを
理解してくれる人が
近くにいて、
救われた気持ちになったみゆきでした。

 

智也くんのお母さんから
励まされてなんとか気持ちを
持ち直すことが出来たみゆきでしたが、

 

翌日、お見舞いに来てくれた、
友人・恵子の言動でまた
深く傷つくことになるのです。

それは・・・

 

詳しくは本編でどうぞ!

 

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500日を生きた天使 4話の感想

最悪の画像診断の結果でした。

こんなにも早く転移が見つかるなんて、

みゆきさんの心中は、
計り知れないほど辛いものものだったと思います。

 

宇野さんという
患者のママ友との交流で、
精神状態も安定しつつあった みゆきさんですが、

またもや、情緒不安定な状態
なってしまいました。

 

友人の恵子さんには
ほんと悪いことをしてしまいましたね。

 

なんといっても
タイミングが悪かったです。

 

ただ・・・
恵子さんも純粋に
心配だったからお見舞いに来たんでしょうが、

やはり事前に、
患者家族には連絡してから
お見舞い行く配慮が必要だったかもしれませんね。

 

恐らく恵子さんに送られてきた
みゆきさんの手紙には渓太郎の
詳しい病状は書いていなかったのでしょう。

 

そんな時は、
ちょっと相手の状況を
想像してみることが必要でしたね。

 

重病人の患者を
抱える家族の精神状態
とても不安定になっていますので
余程の親友でない限り、

重い病を抱えた
患者さんのお見舞いは
控えたほうが良い。
というのは常識です。

 

自分の生活に余裕があったり
現状が幸せな人の言葉って、

辛い立場にいる人にとっては
嫌がらせにしか聞こえないんですよね。

 

自分自身すごく、
このことを再認識させられました。

 

管理人自信も過去に
恵子さんのような行動をとって
知人に辛い思いを
させてしまったことがありましたので、

改めてその時のことを反省しました。

 

”相手の立場に立って物事を考える”

肝に銘じなければいけませんね!

 

重病の患者さん達が感じる、

「今、これができた喜び」

という感情に涙した4話の内容でした。

今回の内容はほんと泣かされました。

 

>>>『500日を生きた天使』5話のネタバレはコチラ♪

 

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