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龍神の最愛婚 【ネタバレ2話】もう離さない…私の花嫁よ!

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著者:宮之みやこ/アンティーク

『龍神の最愛婚~捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り~

2話の解説と感想です♪

「ようやく会えた…」

イケメンの次元を超えた美しい顔の龍神さまから”私の花嫁”と優しく抱きしめられた結月。

えっ…!?

一体何がどうなっているの?

結月の浄化によって龍の祟り神から美しき男性の姿に変わったその人物は、

まるで何年もの時を待ち望んでいたかの如く感慨深そうな様子で結月に語りかけてきた。

その「決してもう離さない」という言葉にはどんな意味が隠されているのか?

悠久の時を越えて再会した二人のラブストーリーに始まりの鐘がなる。

長きに渡って村の自然や人々を守って来た龍神さまは、

たった一人の姫巫女が再び生まれ変わってくることを何年も待ち続けていたのです。

そして今…龍神の願いが成就した。

「とにかく人間の姿になった龍神さまがイケメンすぎて結月が妬ましい(汗)」


1話の解説と感想はコチラです♪
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龍神の最愛婚 【ネタバレ2話】もう離さない…私の花嫁よ!

もう離さない…私の花嫁よ!

結月の浄化能力が奇跡的に祟り神となった龍に通じたようで、

すっかり身にまとった纏っていた邪気が祓われた巨大な龍は、

なんとも美しい人間の男性の姿に変化していました。

さらに…

驚くべきことにその男性は結月をしっかりと両腕で抱き寄せると、ようやく会えたと声をかけ、

「もう離さない…私の花嫁よ!」という驚くべきセリフを口にしたのです。

えっ…!?

どういうこと?

やっと会えたって?

もう離さないってなに?

花嫁って誰が――!?

凄まじき数のマークが結月の頭上に乱れ飛んでいる(汗)

そんな結月をしり目にして、恐ろしいまでにイケメンな姿をした龍神らしきその男性は、

これまで結月のことを虐げてきた久々宇家の両親や美月のことを睨みつけながら罵倒して、

今にも襲い掛からんばかりに興奮した様子で怒りに震えていました。

しかし…

お供の犬に声をかけられた男性はすぐにまた冷静さを取り戻し、

なんと…結月を抱いたまま、激しい竜巻と共にどこかえ消え去ってしまった(汗)

あっ…!

呆気にとられている久々宇家の人間と多くの村人たち。

もしかして村は助かったのか・・・

今度こそ名前を聞かせてくれ?

自分のために尽くす影の存在を失った美月の怒りは激しい。

そんな中、結月を連れて自らが暮らす屋敷にもどったイケメンの龍神は、

改めてそこで結月に自己紹介をします。

私の名は 瀬雄津蒼玉主(セオツソウギョクヌシ)で、

蒼玉(そうぎょく)と呼んで欲しいとニコやかに微笑む。

そして彼曰く、この辺りを守る神様の中で一番偉いらしい。

さらに…

訳あってずっと結月のことを探していたのだとも言いました。

でも…今回の祟り神になってしまうトラブルがあったことで、

奇跡的に結月と出会うことが出来たというわけです。

そこで蒼玉は結月に尋ねました。

「今度こそ名前を聞かせてくれ?」

質問された結月としてはまた頭に”?”マークが浮かぶ。

”今度こそ”ってどういう意味だろう?

どうも蒼玉は以前から結月の事を知っているような口ぶりですが、

方や結月としてはまったく心当たりがないのです。

というか偉い龍の神様だし…(汗)

しかし…

そんな結月の疑問は蒼玉からの衝撃的な説明で解けてしまった。

なんと…

結月が生まれながらにして背中に刻まれていた龍の模様をしたあのアザ。

あれはこの蒼玉が結月を見つけるために目印としてつけたものだったのです(汗)

まさかの犯人?


 

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2話の感想

このページの冒頭でも書きましたが、

破壊的に美しいイケメンの蒼玉から溺愛されている結月が妬ましくてしょうがない!

地域で一番えらい神様だわ、恐ろしいくらいのいイケメンだわ、狂おしいくらいに結月を愛しているわで、

「もう~彼女が羨ましくてしょうがない!」

ただ…

今のところ結月側に寄り添った視点で彼女を見守っているサイト主のまるしーからすると、

例え恐ろしいほど美しい顔のイケメン蒼玉と言えども、ひとつ言ってやりたい事があるのです!

結局のところ…結月が生まれた時から背中に龍の形をしたアザがあったのは、

蒼玉が結月のことを見つけやすくするための目印だったというわけですよね?

そうであるならば、

「なぜもっと早く見つけてやれなかったんだよ(汗)」

あのアザのおかげでどれほど結月が苦労したと思ってんだ!

アンタが結月を見つけるために付けた目印のせいで、

結月は家系図にも載せられずその存在すら否定されたのだよ!

「今まであなたは何をしていたの?」

「何のための目印だったの?」

そこのところハッキリと聞かせて欲しいよ。

もし事情があったならば。

本人はずっと結月を探していたと言ってたけど本当なのか?

まさかじっくりと結月が家族に虐げられている様子を観察していて、

ここぞというタイミングを見計らったうえで、

自分がヒーローみたいに颯爽と現れるヤバい筋書きを考えていたとかはないでしょうね!

なんたって一時は自殺しそうなほど人生に絶望していた結月ちゃんですよ。

あんなクソ家族のもとで地獄のような生活に耐えてきたんだ。

蒼玉はそのことを分かっているのか?

しかも…

なんで蒼玉はあの場で結月を虐げていた久々宇家の者たちに天罰を与えなかったのでしょう?

彼がどんな能力を持っているのか知りませんが、

たかが人間にちょっとした罰を与えることくらいたやすいことだと思うんだけど。

結果…何もしなかった。

蒼玉の口ぶりからすると結月がずっと両親や妹から虐げられていることを知っていた可能性が高いのです。

「だったら何で攻撃しないの?」

神様だから?

結月の両親と美月がなにも天罰を与えられなかったことに納得ができません(汗)

「非常に悔しくてやるせないわ!」

とにかく結月と二人きりになりたくて必死だったのか?

そうだったなら…

「愚かすぎますぞ…偉い神様よ!」

ちなみにまるしーは、結月の両親や妹に加えて兄の蔵之介にも天罰を与えて欲しいと思っている人間だ。

彼は結月のことを不憫に思って優しいことをかけていながらも、

結果…なにも結月のことをあの酷い家族から救ってやる行動は起こさなかった。

よって…彼も悪魔のような両親や妹と同じ人種という事です。

キッチリと制裁を受けてもらいましょう。

何度でも言うが、まるしーは蔵之介みたいな男性が大嫌いだ。

見せかけだけの優しさと、正しいと分かっていても行動に起こせない弱さを兼ね備えた男。

それが…久々宇家の長男・蔵之介です。

いかにもたちが悪い。

ただ…

ここまでイケメン蒼玉さまにかなりクレームをつけてまいりましたが、

この2話の1ページ目に描かれた彼の美しい姿は、何ものにも代えがたい目の抱擁となりました。

「ありがとうございます。」

アンタのルックスは最高だよ♪

これから結月のことをどうぞよろしくね♪

 

>>>『龍神の最愛婚 』3話の解説と感想はコチラ♪

 

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