本ページはプロモーションが含まれています

名も知らず【ネタバレ2話】この子…俺の子なのか?

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

著者:ヤナギナギ

『名も知らず

2話の解説と感想です♪

この匂いは間違いない…。

18歳の冬に私を凌辱してうなじを噛んだαの男だ…!

保育園でトツゼン熱を出した鈴をかかりつけの病院まで迎えに行った彩音は、

そこでどんでもない人物との再会に全身の震えが止まらなかった…(汗)

診察室の椅子に腰かけたその男は、鈴を抱いて彩音が来るのを待ち構えていました。

なんで今ごろになって…?

まさか私たち親子をずっと探して…。

彩音の脳裏にグルグルとかけめぐる男の思惑。

一体これからどんな展開が待っているのか…?

「5年の時を経てついに彩音と鈴の前に姿を現したα性の男はなんとハイスペックな青年医師だった…。」


1話の解説と感想はコチラです♪
↓↓↓↓↓

 

『名も知らず』の立ち読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓

>>>コミックシーモア

 

名も知らず【ネタバレ2話】この子…俺の子なのか?

この子…俺の子なのか?

その瞬間に彩音が見た悍ましい光景は一生忘れることができないだろう…。

それは愛する我が子が一人の”男性医師”の腕に抱かれてスヤスヤと眠っている姿でした。

一見するとハートウォーミングな絵ずらに思えるほんわかした状況なのですが、

彩音の全身はその光景を目の前にしてガタガタと震えていた…。

そりゃ~無理もない。

目の前で診察椅子に腰かけながら鈴を抱いている相馬そうまという医師は、

5年前の冬に彩音を無理やり強姦して”番いの刻印”まで刻んだあと姿を消した男だったからです。

彩音は相馬がいる診察室に入ったその瞬間に、彼から放出されているα性の匂いを感じ取ったのです。

そこから後は彩音によってほぼ地獄のような時間でした…(汗)

なにせ人生で最も会いたくない人物と遭遇したのです。

しかし…鈴が自分の娘ではないかとほぼ確信を持ちつつある相馬は、

看護師を退出させたあとの彩音と二人きりになった診察室で、

「この子…俺の子なのか?」と彩音に最終確認を取って来たのです。

もちろん彩音は全力でそれを否定するも、過剰なまでの狼狽えっぷりを見せる彼女の態度を見て、

自分が鈴の父親であることを確信したのです。

だが…そこからは取りつく島がないほど彩音は相馬との関わり合いを徹底的に拒否すると、

そのまま飛び出すように診察室を後にしたのです。

見えない運命の糸

眠っている抱いて鈴と自宅に帰ってきた彩音は、

まだ自分の身体に残っている相馬の匂いにむせ返るような”嫌悪感”にまみれながら、

これからどうすればいいのかという不安で途方に暮れていました。

もちろん今後も相馬と関りを持つ気など毛頭なかった彩音は、

最終的には今住んでいる町を出て他の場所で暮らすしかないだろうと考えていたのです。

なにも知らずスヤスヤと幸せそうに眠っている鈴の寝顔を見ながら、

自分もいつしか深い眠りに誘われてゆく彩音。

翌朝…

彩音よりも早く目覚めた鈴は、まだ眠っている彩音を起こさずに、

母親が起きるまで大人しく待っていることにしました。

だが…そこから一時間半経っても起きない母親のことがだんだん心配になってきた鈴は、

彩音の布団を剥ぎ取ろうとしたところ、荒い呼吸で苦しそうにしている彩音の姿に驚きます…(汗)

幼い子供ながらに母親の大ピンチだと判断した鈴は、

自分がいつも具合を悪くした時に彩音が連れて行ってくれる渡辺医院へと向かいます。

そしてこれもやはり運命なのか、その日はちょうど休みの日だった勤務医の相馬が、

院長に大事な話があるということで医院を訪れていたのです。

そこへ薄着で寝巻のままの鈴が泣きながら助けを求めてやって来たのです。

鈴から事情を聞いた院長先生は、ちょうど手の空いている相馬に彩音の対応を任せました。

彩音は望んでいなくとも、”見えない運命の糸”で結ばれた番いの二人は引きつけ合ってしまうのか…?

このあと…体調が落ち着て目を覚ました彩音は、目を疑うような光景に驚愕します…!

さらにラスト…相馬が彩音に言い放った”あるセリフ”に背筋がキーンと凍りつきます…(汗)


 

『名も知らず』の試し読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓

>>>コミックシーモア

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

2話の感想まとめ

相馬はほとんど本能で鈴が自分の娘だと感じ取っていたけれど、確信にまでは至ってなかったようですね。

彩音の反応を見て自分の子だと確信したみたいだけど、

α性の特性として自分の子だと判断できるシナプスみたいなものはないってことかな。

その反対に、Ω性の彩音は相馬を見た瞬間に自分を犯したα性の男だと認識しました。

彼女が感じたのは相馬から放出されているα性の独特な”匂い”でした。

彩音にとっては名も知らぬ望まない相手に無理やり凌辱されて番いにされてしまった憎き相手だけに、

その感覚は”嫌な匂い”という嫌悪感に結びつくものとなる。

これがもし惹かれ合うαとΩの組み合わせだと”魂の番い”という最高のカップルになるわけで、

本作がベースにしている【オメガバースの解説書】には、

そんな魂の番いが生まれるケースはごく稀だと書いてありました。

ということは、ほとんどケースは彩音と相馬のように、

望まない相手同士の突発的に生まれた番いカップルになってしまうということかな…?

「αとΩの人生って切ないね。」

確かに相馬がヒート状態になって彩音を襲ってしまった時、

彼には人としての人格はなく、ただの獲物を狙う”獣”でしかありませんでした。

発情期のΩが放出する”性フェロモン”を受けたαが、ヒート状態を発動してしまうと、

もはやΩがどれだけ抵抗しても、事を収めるのは不可能という事ですよね。

常にΩ性は弱い立場の女性で、αはつねに男性のようですし、

発情時期に遭遇したが最後で、その二人は番いとなってしまう可能性が極めて高い…(汗)

確かに彩音にとっての相馬は、二度と顔も見たくない狂暴なレイプ犯でしかないだろうけど、

通常時の相馬は普通に社会人としての常識があり、社会的地位の高い医師という職業にある男性です。

悲しいかなα性の特性としてトツゼン発情期を迎えた彩音の”性フェロモン”を食らったがゆえに、

あの夜は自我を失ってα性が持つ本能のままに彩音を襲い、うなじを噛んでしまったのです…(汗)

なので別の側面から見たら相馬もα性の被害者でもあるのです。

彼が望んでそうなったわけではないのだから…。

だが…彩音からすると相馬はただのレイプ犯でしかない。

この辺の複雑な構造がこの物語の最大にして最高のテーマなのです!

最初に相馬が診察室の椅子に座って鈴を抱いている光景は、とんでもなくホラーなショッキング映像でしたが、

本能のなせる結びつきで相馬の腕に抱かれてスヤスヤと眠っている鈴を見た時には、

この二人の様子が全く違うものに見えました。

「親子の微笑ましい光景…?」

だからこそ彩音は全身を振るわせて恐怖に怯えまくっていたのです。

どう気持ちの整理をつけようと、どれだけオメガバースのメカニズムを理解していようと、

無理やりに自分を凌辱した相手を許し、子供の父親を名乗らせることなんてできない!

もちろん彩音の立場に立つとそれは当たり前の感情です。

しかも…相馬が彩音と鈴の前に現れたのは、事件のあった日から5年も経ってからの事で、

今さらなんで関わってくるんだと嘆く彩音の気持ちは痛いほどよく分かる。

でも…悲しいかな愛する娘は相馬のことを最初から本能で父親だと認識しているようで、

なおかつ相馬が自分の口から鈴にその事実を伝えてしまったわけです。

2話のラストシーンで相馬が彩音に告げたセリフがすごく残酷に聞こえましたね…(汗)

あれってやっぱり相馬も意図しない相手と番いになってしまったことを後悔しているがゆえの提案だったのかな…?

それともここまでの自分に対する彩音のリアクションを見て、

彩音との結婚生活を諦めて鈴だけを死守しようと判断したのか…?

彩音以外の人物と話している相馬の態度や、鈴と会話している優しそうな相馬は、

実に紳士的で心優しい男性に思えるので、今の彩音と相馬のギスギスした関係性が口惜しい…(汗)

だからと言って彩音に相馬のことを理解して受け入れろとは口が裂けても言えない。

相馬のせいでこれまで彩音はどれだけ苦労して鈴を育てて来たことか…!

ホントこのマンガは難しいテーマを描いた社会派オメガバース作品でございます。

読んでいると背筋がゾクゾクとしてきます(汗)

相馬が圧倒的な地位と財力を持っている点でも、彩音は忸怩たる思いに苦しむんだろうな~

とっても胸が締め付けられるような2話の内容でした。

つくづく著者のヤナギナギ先生が天才だと感じさせられた

ちょうどいいさじ加減の残酷ヒューマン・ストーリーだ。

内容的な面を考慮すると不謹慎な感想かも知れないが、

「最高に面白い…。」

 

>>>『名も知らず』3話の解説と感想はコチラ♪

 

無料試し読み

今、紹介した

『名も知らずは、

テレビCMでもお馴染みの電子書籍のコミックシーモア絶賛配信中コミックでございます♪

コチラのお店はサイト主のまるしーもよく利用するお店で、

何と言っても面倒な会員登録しなくても、いろんな漫画が立ち読みできちゃうのがありがたいです♪

ひとしきり興味があるコミックを試し読みしたあとに続きが読みたい作品に出合ったら、

その時に初めて無料の会員登録をして課金すればいいだけです♪

会員種別も月額ポイント制その都度購入の嬉しい2コースが用意されています。

商品のラインナップは最新のコミックから不朽の名作までバランスよく取り扱っていますし、

漫画以外にも小説、雑誌など広範囲に商品が取り揃えられています♪

なので・・・

漫画や雑誌をスマホやタブレットで読んでいる方なら会員になっていて損はないお店だと思いますよ~♪

 

『名も知らず』の試し読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓

>>>コミックシーモア

『名も知らず』の解説と感想はコチラで全部読めます♪