著者：七ツ河ほづみ/COMIC ROOM
『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない 』
始まりはよくある令嬢シリーズの名物場面から幕を開けるストーリーですが、
ヒロインの令嬢・カレンが婚約者から理不尽な婚約破棄を突きつけられて、
そこからの珍しくて驚きのざまぁ～な展開にスカッと爽快なドラマが待っています♪
やられっぱなしや悪役令嬢設定の婚約破棄イベント後のよくある逆転劇には、
いい加減もう飽き飽きしてる方にはお勧めの一作でございます♪
令和の婚約解消された令嬢は、一味違ったやり方で厚顔無恥な婚約者に復讐を果たすのです！
えっ…!?
「どんな方法かって？」
それは内容を読んでからのお楽しみですが、
何も自分一人で復讐なんてする必要はないのです。
もし…血も涙もないおバカな婚約者から自分勝手な理由で婚約破棄を言い渡されたとして、
ヒロインの令嬢がとても実家の家族から愛されていたとしたら、誰がその事実に激怒りすると思いますか…？
「確かにこのパターンは一度も見たことがない令嬢シリーズの切り口でございます♪」
『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』とは？
国内最大手の電子書籍配信サイト『コミックシーモア』から、
2023年08月10日に他の配信サイトに先駆けて先行配信された
『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』という令嬢ファンタジーのご紹介でございます♪
実はサイト主のまるしー自身、ここ最近の漫画業界には、
いわゆる「令嬢モノ」と呼ばれる作品が多く出回り過ぎている印象を強く抱いていおり、
大体どこの電子書籍ストアの売り上げランキングの順位を見ても、
悪役令嬢シリーズを始めとする転生モノや溺愛モノを描いた令嬢作品がベストテンに何作も顔を揃えているのが今の現状です。
「正直ちょっと食傷気味だ（汗）」
確かに必殺の”婚約破棄”からスタートする王道の令嬢シリーズは一世を風靡して久しいですが、
そろそろ出尽くした感のある切り口とその設定に飽きてきた今日この頃でございます。
さすがにもうこれ以上ないというほど令嬢シリーズのスカッと展開を読み漁ってきたサイト主のまるしーですが、
ここへ来て七ツ河ほづみ 先生がやってくれました！
まさか婚約破棄された令嬢の家族が前面に出て来て悪党の婚約者に鉄槌を加えるパターンを考え出してくるとは…（汗）
このフォーマットはさすがの令嬢シリーズコレクターであるまるしーも見たことがありません。
そうなんです！
今回紹介する『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』とは？
婚約者から一方的に婚約破棄を言い渡されたヒロイン令嬢の親族が、
前面に立ってその憎き婚約者に怒りの鉄槌を加えてゆくというスカッとストーリーなのです！
確かにこれまで令嬢本人が婚約破棄した相手の男性に復讐したり、見返したりするパターンは飽きるほど見てきましたが、
婚約破棄された令嬢の親族が怒り狂って復讐に燃えるパターンは初めてです。
この設定に今はワクワクと期待しかない♪
「一体どんなざまぁ～展開を見せてくれるのか？」
そして…
そんな復讐計画が進行してゆくなかで、ヒロインの令嬢・カレンは、
本当に彼女のことを大切にしてくれる素敵なヒーローとの出会いが待っているのでしょうか？
ありきたりな令嬢シリーズに飽きた方は是非！
【追記】総合ランキング1位
やばいです（汗）
なんと…配信スタートからわずかたった5日間で、
コミックシーモアのコミック総合ランキング1位になっています！
（＊『コミックシーモア』サイト内の2023年8月14日のランキングページを引用してます）
【女性マンガ部門】だけはなくて名作がひしめくコミックの総合部門での1位は快挙です！
とにかくものすごい反響と人気っぷりでございます♪
一体どこまでこの快進撃が続いてゆくのか目が離せません！
『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』の立ち読み♪
↓↓↓コチラ↓↓↓
【ネタバレ全話】恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない｜とにかくスカッとします♪
| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
| 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
1話：婚約破棄
この日、一週間後に結婚披露宴を控えた主人公の侯爵令嬢・カレン・オブ・レッドサムは、
父・ジャック、兄・アラン・妹・セリアと家族そろって食事の真っ最中でしたが、
そこへ予定していた時間よりも半日も早やってきた婚約者のクリス・リー・エリオットが、
父親のリチャード・リー・エリオット侯爵を伴ってレッドサム家に現れて、
到着して早々にカレンとの”婚約を解消”させて欲しいと言ってきたのです。
えっ…!?
このタイミングで婚約破棄？
応対に出たカレンと父のジャックは耳を疑いましたが、
婚約者のクリスは、こともあろうに貴族学校でカレンの親友だった公爵令嬢のメアリーと結婚することが決まったと言ったのです。
それはもうあまりにカレンをバカにした酷い裏切りであり、
しかもです！
すでにレッドサム家において盛大な結婚披露宴の準備が行われていることに対して、
エリオット侯爵は、そのままレッドサム家で用意している披露宴会場を、
図々しくもクリスとメアリーのための披露宴で使わせて欲しいと言ってきたのです（汗）
ありえない！
どこまでレッドサム家を愚弄する気だ！
しかし…エリオット家の信じられないそんな言い分を聞いた兄のアランは・・・
2話：奴らに鉄槌を与える！
アランがレッドサム家が言い出した結婚披露宴はそのまま執り行って、
新婦をメアリーに変更するというクリスたちの無茶苦茶な要望を受けてやろうと言い出しました！
アランの信じられない言葉に一瞬カレンと父は怪訝な表情を浮かべましたが、
そのあとにアランが「奴らに鉄槌を与える！」と言ったことで事態は一変します。
実のところ、カレンと同じ貴族学校に通っていたアランは、
以前からカワイイ妹を紹介してほしいと何人もの友人から打診されていた経緯があり、
アランとしては、何も不誠実で人として問題のあるエリオット家に嫁ぐ必要はないと考えたわけです。
大事な妹を侮辱して酷い目に遭わせたクリスとメアリーには、
きっちりとその報いを受けさせてやろういうわけだ。
さらに…カレンとしても、本当に自分のことを慕ってくれていた男性がいるのなら、
その兄の紹介してくれた信頼できる殿方と会ってみたいと思ったのです。
事態はいい方向に向いてきました♪
こうして、レッドサム家によるエリオット家に対する”復讐計画”が動き始め、
数日後…ついにレッドサム家の取り持ちによる、クリスとメアリーの結婚披露宴当日がやって来ました…。
3話：復讐劇がスタート
我が世の春と言わんばかりの笑顔だったクリスとメアリーの表情が凍り付いたのは、
本来ならば会場のすみっこから恨めしそうに二人の晴れ姿を見ているはずのカレンが、
メアリーをも凌ぐ豪華な衣装に身を包んで披露宴会場の正面ドアから入場してきたからだ！
「これはどういうことなの？」
メアリーは詰問するようにクリスへ尋ねますが、逆に聞きたいのは彼の方だった！
まったく寝耳に水なのである。
これではまるでカレンが本日の主役に見える演出ではないか！
そして…
ここから本格的な兄のアランが計画したクリスとメアリーに鉄槌を下すための本格的な復讐劇がスタートするのです。
このあと、カレンの前にとある国の”第三王子”が現れたことで、
クリスとメアリーのために催された婚約披露宴だったはずの場が、
なんともドラマチックな”プロポーズ”の場面が展開されることになります。
えっ…!?
誰が誰に…？
4話：レッドサム家の圧勝劇
いよいよアランが計画した復讐劇が最大の山場を迎えます。
アランの友人である強国ベルリア王国の第三王子・ステファンが、
カレンに”プロポーズ”するところから端を発したレッドサム家の圧勝劇は凄まじいものでした！
すっかりこの日の主役としての座を奪われる形となってしまったクリスとメアリーですが、
二人にとっての悲劇はそれくらいではまだまだ終わりません（汗）
ステファン王子と比べると、明らかに全ての面において見劣りが感が否めないクリスに対して、
彼に対する興味を一気に失ってゆくメアリーですが、
ここからさらにクリスのとんでもないクズ野郎な正体が明らかになっていくのです。
まさに畳みかけるようなレッドサム家による怒涛の攻撃は、
結果的にクリスとメアリーにどん底の地獄を味合わせることとなりました。
さて…その胸のすくようなスカッと痛快な復讐劇の内訳はいかに・・・
5話：冷徹令嬢
待ちに待った第2シーズンのスタートです♪
今回のお話はレッドサム家の長女カレンが隣国の王子様のもとへ嫁いで数年が経った頃のエピソードです。
すっかりと美人で知的な女性に成長したレッドサム家の次女・セリアは、
今では外務大臣となって王都で活躍する父に代わり、
次期当主として領地運営を行う長男アランの右腕として、
領民のためになる開発を遂行する頼もしい存在になっていました。
しかし…
そんなセリアの手腕が有能すぎる故に、領民から”冷徹令嬢”などと、
心無い呼び名に晒される理不尽な思いもしていました。
セリアとしては領民のためを思って行っている領地開発なのですが、
なかなかそこのところが理解されないわけで・・・
そんな中、レッドサム家が主催する”舞踏会”の夜にとんでもない騒動が勃発します（汗）
その内容とは…
セリアの婚約者であるハロルド・ベルモンが、
大勢の招待客が集まった豪華な舞踏会の真っ最中の席で、
セリアと口論を繰り広げた挙句に、なんと”婚約破棄”を告げる愚行に出たのです（汗）
えっ…!?
まさか長女のカレンに続いて次女のセリアまでが婚約破棄の憂き目に遭ってしまうとは…（汗）
どうしてこうもレッドサム家の娘は男運に恵まれていないのだろうか…？
ここからレッドサム家のお家芸である痛快復讐劇のセカンドシーズンが幕を開けます♪
6話：黒幕の存在
婚約者のハロルドからいきなり公衆の面前で”婚約の破棄”を要求されてしまったセリア。
しかもそれがレッドサム家が催した舞踏会の席だったから非常にバツの悪い話で、
さっそく長男のアランが、なぜハロルドが突然あのような愚行に及んだのかを調べ始めると、
黒幕の存在が浮かび上がってきました！
どうやらハロルドの背後には、あのスコット家の極悪令嬢・メアリーがいるようです。
以前レッドサム家の長女・カレンとの”合同婚約披露”の場で赤っ恥をかかされたメアリーは、
それ以降ずっとレッドサム家に復讐する機会を狙っていたようで、
そこに白羽の矢が立てられたのがハロルドだったわけです。
彼はメアリーとの間である”密約”を交わし、レッドサム家の評判を地に落とすことに協力したのです。
その結果が今回の突然な婚約破棄騒動と言うわけです…（汗）
なんとも厄介な人物の恨みを買ってしまったレッドサム家ですが、
このまま彼らがやられっぱなしという事はもちろんありません。
さぁ～反撃開始だ！
7話：アランの復讐計画
その日、スコット家への復讐を誓ったレッドサム家にとって、これ以上ない頼もしい”援軍”が現れました。
３年前に隣国のベルリア王国へ嫁いだレッドサム家の長女・カレンです。
カレンはステファン王子との間に生まれた３歳の息子を連れて里帰りしたのですが、
実家に到着して早々にセリアが婚約破棄されたと報告を受けて大いに驚きます。
カレンはセリアとハロルドの結婚を祝福するために帰郷したわけですが、
因果な事に再びスコット家をやり込める復讐劇に参加することとなったわけです…（汗）
ただ…今回はそんなナイスタイミングでカレンが里帰りしたことで、
アランはスコット家へ復讐するための素晴らしい”ヒント”をカレンからもらうことができました。
さて…カレンの言葉から発想を得たアランの復讐計画とは一体どんなものなのか…？
次回…その作戦が順調に実行へと移されます。
8話：仕込みはOK
ハロルドの”婚約破棄騒動”から日を置かずに夜会を催したレッドサム家は、
そこでわざと来客たちの目に触れるようアランが連れてきた詐欺師・キールとセリアにダンスを躍らせることで、
新たにセリアの婚約者候補が見つかったと思わせる演出を行いました。
するとそのアランの作戦は見事に成功して、貴公子のようなイケメンのキールとセリアの話題でその日の夜会は持ちきりとなった。
仕込みはOKというやつだ♪
ちなみに…アランは今回の夜会に出席した各令嬢たちに、
どこかの国の王子様のようなルックスをしたキールのことを、
ハルミッヒ辺境伯領の方から来た人物と伝えているだけで、それ以外は名前も家柄も言いませんでした。
それだけで夜会に出席した噂好きの令嬢たちは勝手に色んな妄想を膨らませて騒いでくれる。
まさにそれこそがアランの”狙い”だったのです。
あとは…誰かがキールの存在をスコット家に伝えてくれればエサに魚が食いついたことになります。
そこからが本格的なレッドサム家による復讐劇の始まりというわけで…。
9話：おめでたいメアリー
まんまとアランの蒔いたエサに食いついたメアリーは、
大公家に嫁いだ姉・ソフィーに頼んで舞踏会を催してもらうことにして、
セリアとの仲が噂されているキールを奪ってやろうと意気込みます。
スコット家ではすっかりキールのことをハルミッヒ辺境伯の子息だと思い込んでいるようです。
それから後日…マクシミリアン大公家で開催された舞踏会の当日は、
オルライン王国の王太子であるヴィクター・オルラインまでが出席するそうそうたる顔ぶれの貴族たちが集う夜会となり、
そほどなくしてキールを引き連れたレッドサム家が総出で姿を現れました。
カモがネギを背負って現れたとばかりに満面の笑みを浮かべてまずはカレンに挨拶をしたメアリーは、
白々しい世間話もそこそこに早速お目当てであるキールに愛想を振りまいて”ツーショット”に持ち込みました。
私に掛かればどんな殿方もイチコロよ…とばかりに早くもセリアからキールを奪った気でいるおめでたいメアリーがいる。
自分がアランの仕掛けた罠にハマっていることも知らずに…。
◆ココからは本作の関連記事です♪
どうしてここまで人気が出たの？
サイト主のまるしーが、『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』の人気っぷりを考察した記事です。
時間に余裕のある方はどうぞ寄って行ってください♪
＞＞＞『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』はどうしてココまで読者に愛されるのか？
完全無料で読めるサイトの紹介
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『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』の感想まとめ
本作の作画担当・七ツ河ほづみ 先生を一番最初に知ることになったきっかけは、
七ツ河先生が作画を担当されている『今日からあなたの護衛です ～王太子殿下の十年目の執愛～』という作品を読んだ時です。
もちろん内容が面白くて今も最新話が出るたびに読み続けている作品ですが、
特にサイト主のまるしーが気に入っていたのは、その特徴的でいて綺麗な絵の魅力でした。
ド素人のまるしーが偉そうなことを言わせてもらうとすると、
細かい部分では正直まだ粗削りな部分のある絵柄なのですが、
そんな中に「はっ！」とするような綺麗で美しい主人公の表情だったり、
凛々しくてカッコイイ女性や男性の姿を描かれているのです♪
「そこにやられました！」
ただの一般読者であるまるしーごときが、プロの漫画家さんに対して粗削りだとか評価するのはおこがましいですが、
まるしーとしては、小学生の頃から四半世紀に渡ってずっと漫画をこよなく愛してきた読者としての歴史と自負があります。
それなりにたくさんの漫画家さんが描かれた絵を見てきたうえで、
この七ツ河 先生の描かれる綺麗で透き通った絵柄に痺れたわけです。
「男性の絵も女性の絵もすごく魅力的で大好きだ♪」
先に紹介した『今日からあなたの護衛です ～王太子殿下の十年目の執愛～』は、
実際のところストーリーよりも絵に惚れ込んで今でも読み続けているのがホントのところなのです。
そんな中で、
ついに七ツ河先生が作画を担当したコミックシーモアのオリジナル作品がリリースされたわけです♪
それが今回紹介した『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない 』というわけですよ！
こんなに嬉しい驚きはないもんだ。
なので今回のまるしーは、完全な作者買い作品です♪
七ツ河 先生の作画作品ならとりあえずは読んでみたい。
ストーリーは二の次で先生の絵で読めればいいやと思って作品を読み始めたら、
あれよあれよというまに最新話の4話まで一気読みです（汗）
なんてことはない、
「メチャメチャ面白いじゃないですか♪」
婚約破棄された令嬢のお兄ちゃんが、妹の復讐に燃える設定とか最高に面白い設定じゃないですか！
これまで何作もの令嬢シリーズを読んできたまるしーでも、さすがにこのパターンは読んだことがありませんでした。
あまりここで本編の詳しい内容のネタバレは控えさせていただきますが、
まるしーの大好きな絵柄で、今まで読んだことのない切り口の令嬢モノを読めるという幸せ。
今回はこれに尽きる！
「七ツ河ほづみ 先生！」
全4話で物語が終了してしまうのがすごく勿体ないほど気持ちのイイざまぁ展開でした♪
ただ…
ちょっと気になるのは、もしかしてこの作品って”オムニバス”なのだろうか？
作品ページに完結を示す言葉がないのは、まだ続くってことなのでしょうか？
もしかすると今後はステファン王子との結婚生活が描かれていくのかな～？
それだったらメチャクチャ嬉しいのですが・・・
【追記です】
本作をリリースしているレーベル『COMIC ROOM』の編集者さんのTwitterで、
『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない 』の第2シーズンの制作が決定したと呟かれていました～♪
「やった～♪」
早速ご報告です！
ちなみに次のセカンドシーズンでは、カレンによく懐いている妹のセリアちゃんが主人公のエピソードが描かれるようです♪
これはもう楽しみでしょうがない！
また追記
2023年08月23日のコミックシーモアで【コミック総合ランキング】の1位にまた返り咲きです～♪
ものすごい人気です！
これが証拠↓↓↓
（＊『コミックシーモア』サイト内の2023年8月23日のランキングページを引用してます）
これで第3シーズンも間違いなく確定だな！
「モンスターコミックの誕生だ。」
一体どこまでこの快進撃は続くのでしょう♪
無料試し読み
今、紹介した
『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない 』は、
テレビCMでもお馴染みの電子書籍のコミックシーモアで先行配信中のコミックでございます♪
コチラのお店はサイト主のまるしーもよく利用するお店で、
何と言っても面倒な会員登録しなくても、いろんな漫画が立ち読みできちゃうのがありがたいです♪
ひとしきり興味があるコミックを試し読みしたあとに続きが読みたい作品に出合ったら、
その時に初めて無料の会員登録をして課金すればいいだけです♪
会員種別も月額ポイント制とその都度購入の嬉しい2コースが用意されています。
商品のラインナップは最新のコミックから不朽の名作までバランスよく取り扱っていますし、
漫画以外にも小説、雑誌など広範囲に商品が取り揃えられています♪
漫画や雑誌をスマホやタブレットで読んでいる方なら会員になっていて損はないお店だと思いますよ～♪
『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』の試し読み♪
↓↓↓コチラ↓↓↓
＞＞＞コミックシーモア
本作の主人公 ・長女 レッドサム侯爵家
カレンの父・領主
カレンの兄・長男 王都で紳士クラブというサロンをしている。
カレンの妹・次女
カレンの元婚約者。エリオット侯爵家。
クリスの父
スコット公爵家の次女。貴族学校時代クリス狙いでカレンに近付き親友の座に。
メアリーの父 レッドサム家より身分が高い
メアリーの姉。マキシム大公に嫁いだ。大公妃。
ソフィアの夫。大公。
カレンの夫。ベルリア王国第3王子。オルライン王国の北方の強国。アランのサロン紳士クラブのメンバー。
カレンとステファンの息子。3歳
セリアの元婚約者。ハロルド伯
アランの友人。グラナス帝国ハルミッヒ辺境伯の息子の設定でレッドサム家に協力してくれている。田舎貴族の三男坊で王都のご婦人相手にジゴロをしていた。
オルライン王国王太子。アランのサロン紳士クラブのメンバー